2018年07月07日

平成七夕豪雨

●書いてる人:日記(かめさん)

前日6日から西日本を中心に凄まじい雨が降り…
各地で堤防の決壊を起こすなど、浸水被害が続出、
凄まじい被害をもたらしている模様です。
幸いこちらは強風程度で済んでいますが…まだ油断はできませんね…

近年の豪雨災害は様々な理由が考えられるでしょうが…
第一に地球温暖化による低気圧の急激な発達現象、
第二に森林減少による山林保水力の低下、
第三に林業人口減少による放置林の倒壊・流木化、
第四に無人荒廃家屋の倒壊・瓦礫化による二次被害、等々。
各種の減少がドミノ倒しのように積み重なり、
大規模な災害を呼んでいるように思えます。
一朝一夕には行かないでしょうが、
まずは問題意識を共有し、対策を一歩一歩講じていく必要があるかと思います。


◆ニュースネタ 文科省の前局長を受託収賄で逮捕。息子の不正入学?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180706-00010010-fnnprimev-soci
これって、所謂『裏口入学』じゃありませんよね?
これは『表口入学』で玄関から堂々と超厚底ブーツ履かされて、
身長制限を突破して相撲の新弟子検査を突破したみたいな…
いや、あっちもユルユルみたいですけどね(苦笑)

これは『裏口入学』ではなく『不正入学』。
『裏口入学』は受験結果が出る前に推薦等の別枠で入学、
もしくは受験結果が落ちていた場合に交渉によって別枠で入学することです。
今回は受験を受けて、不合格だったものを得点水増しする形で、
合格にされたわけですから、別枠ではない、
つまり受験者が1人不正に落とされたわけです。
『裏口入学』に被害者は発生しませんが、
『不正入学』には被害者が発生する、これが今回の問題の最大の衝撃です。

『裏口入学』も道徳的にはダメだと思いますが、
私立大学の安定経営という観点から、
学生家庭の資力を気にするというのは分からなくもありません。
いわゆる『裏メニュー』なのが問題なのであって、
公然と資力用件で学生を募集するのは私立ならあり得る話だと思います。

けど『不正入学』はあり得ません。
得点の水増しなんてされたら、受験制度が成り立たなくなっちゃう。
自己採点が容易なセンター試験と違い、
二次試験は採点者の裁量に委ねられる部分が多く、
受験者には得点は知らされないし、答案も返ってこない。
受験者は不正があったかどうかを確認する術もなく、
大学側を信じるほかにないのに、こんな得点の水増しなんてやってしまう。
完全に信頼関係が破綻する行為です。
受験制度の完全なる破綻ですよ。
大学側が公正であるという前提そのものが覆ってしまった。

東京医科大の犯した罪は大きいです。
騒動真っただ中のアメフト部を抱える日大以上の罪。
まだお金を貰って裏口入学させた方がマシだった。
試験結果の得点水増しは裏でもなんでもない、表での堂々たる不正、
受験制度が破綻しかねない史上最悪の事件だと思います。

問題の製作ミスが相次ぎ、ただでさえ信用を落としていましたが…
最悪も最悪、得点自体が信用できないという最悪の展開…
大学側が公平に試験・採点をするという前提が消えてしまった以上、
第三者への委託や、得点の公表・試験結果の通知の徹底、
それ以上に欧米の大学のように、
入学は易しくし、卒業を難しくするといった根本問題の解決を図り、
受験制度に対する信頼を取り戻す必要があるでしょう。

今回の事件は受験制度に対する信頼を徹底的に破壊し尽くしました…
それに個人的な理由であれ、文科省の職員が関わっていたというのもまた衝撃。


◆ニュースネタ オウム真理教事件 松本被告らの死刑を執行
来年は天皇陛下の退位・皇太子殿下の即位という祝辞が続くこともあり、
今年中に死刑執行が行われると噂されていましたが…
何もこのタイミングでなくてもなぁ…とお空を見上げて思うわけでして…

宗教家の奇跡が天気と結び付けられてきたことは誰もが知るわけで、
何もこの梅雨時の大雨が予想される時期に予定していなくても、
河川が氾濫し、死傷者も出ている際にやらなくても…
そんなん、天の怒りだとか言い出すに決まってるじゃん? 馬鹿じゃねーの?

結局、見ているのは政治状況でしかなく、
自民党総裁選の行方や内閣改造人事の影響等々による前倒しと、
一体、官僚の判断基準はどうなっているんだと思わざるを得ません。
見ているのは政治家の方だけじゃん? 全体の奉仕者が呆れる。
翌日は七夕だし、キリスト教のように幾らでも伝説考えられそうなものですが…
一体全体、何を見て決めたの? 国民への影響、全く見てませんよね?
政治家、特に与党政治家しか見てませんよね?
それって、森友・加計・日報隠し・杜撰なデータ・文科省問い合わせ等々、
官僚が誰に向かって仕事しているのかと同じ現象ですよね。
とりわけ最後まで何も話さなかった松本被告らの死刑執行自体は賛成ですが、
この時期にした理由がどうも解せない感じがしてしまいます。
影響云々よりも政治日程重視… なんなんだろうか…

結局、オウム真理教が何故地下鉄サリン事件を起こしたのかは闇の中。
坂本弁護士一家なら、追い詰められての犯行で分かりますが、
無差別にテロを起こす必要性がどこにあったのか、未だに分からない。
教団内の対立が激しく、外部に敵を作って内部をまとめるために起こした?
そういうわけでもなさそうですし、人間が宗教に騙され、
大量殺人の片棒を担がされる流れは未だによく分かっていません。

当時と比べても、人心の乱れは負けず劣らずの腐敗っぷりを見せ始めてるだけに、
再びオウムのような宗教団体が出てこないとは言えません。
格差社会が酷くなればなるほどに、宗教に傾斜する人は増えていくことでしょう。
それがまともな宗教なら問題はないのですが、
現世は糞だ的な反社会的な宗教団体となれば、どうしようもありません。
果たして、オウム事件の教訓は生かされるのか?
そういう雰囲気がまるでなく、事件の反省は全く生かされてないように思えてしまいます。

2018年07月04日

NHKという法人を

●書いてる人:日記(かめさん)

物理的に殺したい…
職員には責任あっても罪はないと思いますが、
NHKという集合体を許すことは一生ないと思います。
将来的にウチのテレビは破壊します。
携帯やカーナビにワンセグ機能など付けません。

道理の通らないNHKの受信料過剰請求に対して怒ってはいましたが、
まさかそれが自分の身にも降りかかって来るとは思いませんでした。
これまでも通常の地上契約受信料は支払っていましたが、
マンションで共同衛星アンテナを使用しているという理由で、
衛星契約に変更させられました…
…自分は最後まで反対したのですが、父親が契約しやがった…

このマンションに住んで12年になりますが、
いつ共同衛星アンテナを設置したのかも知りませんし、
少なくとも直近1-2年の話ではないはずなので、
NHKの理屈通りならば、マンション全世帯が衛星契約したことになるわけで、
どうして今まで放置していたばかりか、
マンション全体ではなく、戸別訪問で契約しているのか意味が分かりません。

どうして今まで衛星放送が通ってることを気づかなかったかと言えば、
BS放送を見れていないからです。
その場の話ではアンテナ線を繋ぎ変えれば、すぐに見られるような話でしたが、
実際はアンテナ口が1つしかないわけで、
分配器を購入して付けなければ、BS放送を見ることはできません。
つまり、衛星放送の通信機器の設置は、分配器の設置をもって完了するのに、
通信機器の設置が完了してないままに、料金だけを取られたことになります。
料金取るならば、せめて衛星放送を受信可能な状態にしてからでしょう。
分配器を提供しないことはサービスを提供しないことと同じ意味では?
納得がいきません。

そもそも、どうして衛星放送が受信料の範囲になるのか理解できません。
公共放送として地上放送が受信料の基本になることは分かります
(それでも基本料金が高すぎると思いますが…)。
衛星放送は内容的にほぼ有料放送と変わらないのにも関わらず、
衛星放送が受信料の中に含まれ、
受信料請求の理屈を使って、見てもいない衛星放送の代金を請求されるのか分かりません。
完全に公共放送としての受信料の範囲を逸脱していると思うのですが?
やってることが無茶苦茶です。

マンションに共同アンテナを設置したから、
衛星放送が実際に見れるかどうかを問わず、衛星契約の受信料を払わなければならない、
実にナンセンスです。
マンションに光ファイバーの共同回線があるからといって、
実際の使用を問わず、各戸がフレッツ光の代金を支払わなければならないのか?
タバコが吸えるという理由だけで、タバコの代金を支払えと言うのか?
街を歩いていて料理の匂いを嗅いだだけで、料理の代金を支払えと言うのか?
実際にサービスを提供したのかに関わらず、料金を請求するなんてナンセンスです。
完全に押し売りと同じ。NHKは頭が狂ってると言わざるを得ません。

そんなロクに見れない放送に契約するぐらいなら、
アマゾンプライムを見ていた方が100倍マシだろうに。
もはやテレビが廃棄されていくのも時間の問題。糞過ぎます。


そんなことを書いていたら…
NHKを解約しないと死後も受信料請求?
糞過ぎます。
そもそもNHKのサイトで契約のページはあっても解約のページが見当たらない…
入るのはWelcome、出るのは絶対に許さない、って、どこかの宗教団体かよ。
解約を言い出した人は殺すまでリンチします、とか言い出しかねん…


◆スポーツネタ サッカーW杯 日本はベルギーに惜敗…MVPはハリル前監督?
ベルギー戦は非常に良い試合だったとは思いますが…
最終的には、高さに押し切られ、高速カウンターで敗北という日本の負けパターン…
それでも日本の1点目はカウンターから、縦パスに原口選手が抜け出してのゴール、
2点目も香川選手が相手DFとデュエルしつつの最終パスで乾選手がゴールを決めるなど、
4年前の日本代表にはなかった武器、
ハリル前監督の望んだ縦サッカー・デュエルが、
ワールドカップという大舞台でできたことは大きな収穫だったように思えます。

メディアでは「西野監督続投待望論」みたいなものが出ていますが、
個人的には少し冷静に考えてみるべきかと思います。
結果的に言えば、ハリル監督解任がギリギリだったからこそ、
根本的に戦術を変える暇がなかったからこそ、西野監督は成功したようにも思えます。
実際にハリル前監督がどのような戦術を立てていたのかは分かりませんが、
大まかに考えていくと、日本のパスサッカーを一旦ハリル前監督が壊し、
そこにデュエルとカウンターの縦サッカーを基本戦術に据えて組み直し、
ハリル前監督が解任されたことで西野監督が就任したことで、
元の日本のパスサッカーが戻り、
その両者が上手いことに混合したのが今回のW杯だったのでしょう。
西野監督体制が長ければ、もっともパスサッカーに戻ってしまい、
「決定力不足」と嘆かれた過去の日本サッカーに戻りかねない状況でしたが、
ハリル前監督の遺産が残っていたことで、
今の日本にとってバランスの良い配分になれた気がします。
また、本田・長谷部・長友・川島選手ら、経験のあるベテランが主体だったことで、
細かく戦術を指示する必要もなかったことも、
短期間でチームを仕上げられた理由のように思えます。

ベルギーに前線できたことは誇っていいと思いますが、
一方で勝ちきれなかった事実をサッカー協会がどう捉えるのか。
「やはり日本はパスサッカー。日本人監督で十分」と考えているようでは、
次回は予選ラウンド突破どころか、本大会出場さえも危うくなりかねません。
ハリル前監督のデュエルと縦サッカーを戦術として捉えつつ、
攻め方のオプションを増やしていくことが今の日本には必要のように思えます。
その上で、選手の世代交代も進めなければならないわけですから、
単純に西野監督の続投とはいかないように思えます。
勿論、候補であることは間違いありませんが、
「何故、負けたのか」にしっかりとした答えを出し、
今後日本がどういうサッカーを目指していくのか、ビジョンを明確にした上で、
そのビジョンが合致するならば、監督続投はありえると思いますが、
現時点でW杯を通じてもそれは見えなかっただけに、何とも言えない所です。

結局、今回のワールドカップ日本代表は、
ハリル前監督が育てたチームを、西野監督が活かした、に尽きるかと。
だから西野監督が新しくチームを育てられるかは別問題ということです。
ハリル前監督のやり方はドラスティック過ぎて問題があったのかもしれませんが、
目指す方向性は間違ってなかったことが明らかになったように思えます。


◆スポーツネタ 予選ポーランド戦の10分のパス回しに関して
戦術として理解はできても納得はできませんねぇ…
あれはもうスポーツではない。政治です。
だからサッカーは嫌い。ファールを受けたように見せかけて転んだり…
ああいうのが他のスポーツ好きからすると理解できないんですよねぇ…

勝っているチームがパス回しで時間を消化するのは分かります。
コロンビアが実際そうでしたし、それでもセネガルが負けじに
ボールを取りに行くので、試合自体は成立します。
しかし、負けてる日本がパス回しで時間を潰すと、
勝っているポーランドは動く必要性がないわけで、
完全な無気力試合となってしまい、試合自体が成立しません。
試合として成立しないようなプレーをしてしまったのだから、
叩かれるのは当然、あれは戦術でもなんでもない、
何をやってでもGリーグ突破しないといけないという「政治」ですよ。


◆スポーツネタ プロアマゴルフで片山晋呉プロが不適切対応で処分
すいません、ちょっと理解できません…
自分がゴルフを全くやっていないせいかもしれませんが…全くピンと来ない。
ゲストのパッティングを見ていなかったというのは、
マナー的には良くないとは思うのですが、そこまで問題とも思えず。

一番の衝撃だったのは、プロゴルファーと言えども、
スポンサーに忖度しなければ処分されてしまうという点、
プロスポーツって何なんだろう、
プロになっても接待ゴルフかよ、夢がねーなぁとしか思えませんでした。

結局、一番の問題は、プロアマゴルフ大会の性格がはっきりしないことだと思います。
話によれば、プロ側は希望者だけではなく、半強制的だったということですし、
ファンサービスの一環と見ることは難しい、
逆にゴルフ教室のように、プロがアマチュアに教えるという場所でもない、
性格のよく分からない交流大会において、
ファンサービスや指導を欠いたという理由で処分するのはどうなんだろうと。
それならば、大会主催者側は参加するプロゴルファーに対して、
どういう大会で、何を目的にして、ゲストにどう接するべきなのか、
きちんと指導したのか否か、とてもそうは思えません。
曖昧なスポンサー忖度な大会を開いて、曖昧な意思のままにプロゴルファーを参加させて、
そこでスポンサーを怒らせたから処分?
あんた達は結局、何がしたいの?

プロ野球に置き換えて考えてみると、
サインをねだって無視されたからといって、その選手を怒鳴り散らして、
後日、その選手が処分されるというのは、やっぱり違うように思えます。
ただ、一方でアマチュア側の参加費が30万円と破格だという話もあり、
それならば30万に見合うサービスの提供は必要だとも思えます。

結局、価格に見合ったサービスを求めるアマチュア側と、
ファンサービスの一環程度の認識でしかないプロゴルファー側の意識との齟齬が原因でしょう。
両者の意識の差を埋める説明ができていない大会主催者が一番愚かであるし、
極めて詐欺的な商売をやってしまったと言わざるを得ない。
そう考えると、価格に見合ったサービスを求めて怒ったアマチュア選手も当然ですし、
ファンサービスを怠ったことで処分されることを不服に思う片山プロの態度も当然。
両者の溝を埋められなかった大会主催者側が一番アホ過ぎ。


◆政治ネタ 党首討論で安倍総理が嘘
米軍F15戦闘機墜落で実際は抗議しておらず
こちら
こちら

ちょっと意味が分かりません。
「今回についても中止について申し入れを行い、2日間ではあったが(米側は)中止し、点検した」
⇒実際には防衛省は停止要請をしていない
⇒追及されても同じ発言の繰り返し

今回「は」中止要請をしていないのか、今回「も」中止要請をしていないのか。
国会で追及されても「今回についても中止要請をした」と平然と嘘を言える人が、
過去にちゃんと「中止要請をした」と言っても信じることはできません。
昨年も今年も何度となく墜落・落下事件が起こりましたが、
その度に聞こえてきた「抗議した」というのは国内向けアピールだけで、
実際には何もしていなかったのか、怒りしか感じません。

いわゆる「右翼」、今の「安倍政権的右翼」の理解不能な点は、
アメリカに対しては完全追従・忖度しまくりな点です。
本当の「右翼」なら、アメリカに平身低頭では情けない、
自主独立を目指すぐらいのことを言えば、理論的に一貫していると思うのですが、
そういうことは一切言わない、アメリカに対してはNOと言えない日本人…

安倍総理が尊敬する岸信介氏がそういう姿勢だったので、
そこに何の疑問も持っていないのかもしれませんが、
岸氏は元戦犯で、政治状況的にアメリカに従うことによって権力を高めたとも言え、
彼にとっては「アメリカに従う」というのは「手段」に過ぎなかったように思えますが、
今の安倍政権を見ていると、「手段」ではなく「目的」にしかなっていない。
実際に国際協調の枠から外れかかっているアメリカ・トランプ大統領を支持し続けてますし、
今後、さらに枠から外れていくアメリカと一緒に落ちていくことに疑問を持たないのか。
彼らの言う「右翼」が全く信じられない点がそこです。

駐留している外国軍隊に文句も言えないようで、何が独立国か。
この国はアメリカの植民地でしかない、それを痛感させられる発言だったように思います。

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