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2008年04月29日

暑い…

04.jpg
霊夢さん。

ごーるでんうぃーくってどこの国の言葉ですk(ry

この台詞もすっかり定型文となってしまいました。

1日1日が非常に早いです。
なんというか、25日にプレオープン間に合うとは思わなかった(汗
まぁ研修らしい研修は出来なかったけどね…グランドOPの時が怖い。

今日は休みだったのですが、心配なので開店前から店に行ってみました。
ついでに自分が所有する唯一の貴金属を持って、市内の競合店の相場テェック。
3点回った結果、ウチが一番高いので、引き取ってもらいました。

りんじしゅうにうにまんごせんえんなり。
これでペンタブの新しいのが買える。

で。
ペンタブでも買おうかと電気店行ったけど、結局何も買わずにリターン。
欲しいもの多くて悩む。
そして、そのうち買う気が無くなる…
しかも、NECのホームサーバーが気になったので、カタログ貰って帰るという体たらく。
帰って色々情報見た結果、今のところ自分には用がないと判明したけど、
あのノートは良いデザインだった…めっちゃ欲しい。
アレに外付けでもいいからHDDとOSつけて、出してくれないかしら?


PCといえば、職場の3台のPCすべてを管理してますが、いずれもXPマシンのため、
家に帰ってまでXPを使うのが非常に鬱陶しくなってきました。
そんなわけで、少しずつ本格的にVistaへ移行する準備を進めています。
前述のペンタブもそう。むしろ最優先事項ですが、
ほかにクリアするべき問題点は多いので、ゆっくり進めようかと思ってます。

■■■問題点というか、比較対照。
例えばインターネットブラウジング。
IEとFFとで悩んでますが、今のところFFが有利。
ただ、一部デジタルコンテンツなどがFFに対応していないので、IEも併用というパターン。

次にメールソフト。
Vista標準ソフトと雷鳥で悩んでましたが、後者で見れないメールが結構あるので、
ここは渋々標準ソフトで…と考えてます。
後者はUSBメモリ上で、旅行とか帰省とかの時にサーバーに残しつつメールを見るという用途になりそう。

次にスケジュール管理。
やはり標準ソフトと、GoogleカレンダーやYahooカレンダーなど、比較対照には事欠かないのですが。
個人的には、ケータイ付属のソフトを使いたい…
使いたいんだけど、それが64bitVistaに対応してないという罠が。
そして、最近になって浮上したのが、手帳というアナログ管理。
貰った名刺も増えてきたので、結局は手帳になりそうな気がします。
それはそれで結構な出費になりそうです。

カレンダー系のソフトなどは、職場とかで十分に威力を発揮できるのですが、
みんながみんなPCを使い慣れてるわけではないですし、
なにより、オーナーと店長がデジタル機器に非常に弱くなったので、活用は難しいと思ってます。

そしてオフィス系のソフト。
職場に某2007がありますが、使いづらいったらありゃしない…
問答無用でOpenOfficeでやることにしました。


他の問題点とかは、思いついたら徐々に書き溜める方向で。

2008年04月26日

なんとか

長野で行われた北京五輪の聖火リレーは終わったようで。
賛否両論あるでしょうが、現実的に中止することはできませんから、
一応なりとも滞りなく終わったことを評価したいです。
まぁ、しかしゴール地点での中国国旗とチベット国旗の配置は、
何か作為的なものを感じずにはいられませんでしたね…

リレー中には一部妨害行為もあったようですが、大きな問題とはならず。
抗議活動を認めるのは当たり前にせよ、
聖火リレーの妨害行為をどう考えるのは難しいところです。
妨害行為を止めようと言うのは簡単だけれども、
チベットの人達の気持ちを考えた時に果たしてそう軽々しく言えるのかと。
敬愛する人物を悪と罵られ、家族ないし同胞が迫害を受け、
そのチベットでは実際に何があったのかカーテンをかけたように伝わらない、
それでいて中国国民はその実態を知らぬまま目を伏せたままに、
チベット問題への抗議というだけで反感を持ち、チベットへの弾圧姿勢をさらに強める。
そして諸外国はそれを見てみぬ振りをしながら、リレーを強行する。
妨害行為を認めるわけではありませんが、
それはそれで事情があることは受け止めていたいものです。

…しかし何が起こったか分からないことほど気持ちの悪いものはありませんね。
確実にチベットで何かは起こったのに、その実態は分からない。
ヨーロッパ諸国は東西冷戦時にその恐怖を味わいましたから、
その気持ち悪さを感じ取れるが故のEUの反発だったのでしょうが…、
そういった目に遭わなかった日本がどれだけチベット問題を感じ取れているのか、
正直疑問に思わないことがなくはないです。
中国との関係を危惧しているとはいえ、実際に反応が鈍いですしね。
かく言う私自身も十分に感じ取れているとは思えませんし。
例えこのまま北京五輪に参加するとしても、
チベットに張られた鉄のカーテンの存在の恐怖を、
私達は感じ取らねばならないように思います。


◆プロ野球 ロッテの高卒ルーキー・唐川投手が初登板初勝利
ナイトゲームだったので、ヤフー動画で観戦しました。
プロ初登板ながら7回3安打無失点で初勝利、安定した投球でしたね。
高校時代を知っているので、そんなに驚きはしませんでしたが、
プロ初登板でもコントロールが安定していたのは凄いなと思いました。

ストレートは140前半から中盤、
変化球はスライダー・カーブ・チェンジアップ。
ストレートとスライダーの腕の振りは変わらず、
変化はあまり大きくないものの、見分けが付き難い印象です。
ワインドアップ時のゆったりしたフォームから投げられるストレートは、
キレがあって打者はちょっと反応が遅れていた感じを受けます。
ただ球質はまだ軽いというか、素直な感じも。
タイプ的にはシュートを覚える前の涌井投手のような感じかなと。
ストレートを軸に、総合的なピッチングで打ち取っていく投手のように思えました。

次のライオンズの対戦カードが今日負けたソフトバンク、
唐川投手がこのままローテ入りするなら、次に対戦するのがライオンズなので、
どちらに対してもコメントし辛いのですが、
ちょっとソフトバンク打線が淡白だったように見受けられました。
そんな三振をバンバン奪う投手ではないので、
もう少ししぶとく攻めていたらと思わなくもなし。
ゆったりしたフォームなので、ワインドアップで攻めるのは苦労しそうですが、
セットからやや制球が甘くなる所が見受けられましたから、
ランナーを出していけば攻略の糸口は見えてくるかなと思いました。

将来性が楽しみな投手ではあるものの、
ここから二桁勝つような活躍をする印象は受けませんでした。
コントロールがよく、まとまった投手なだけに、シュートを覚えると怖いかも。
先発投手が豊富なロッテですから、GW明けには抹消するでしょうが、
2年後3年後にはエース格に育っている可能性がありますね。
次回ライオンズ戦で登板するなら、その対決がどうなるのか、今から楽しみです。

2008年04月21日

どっかの。

アリスさんよろしく、「悩みなんてないわ!」といいたいところですが。

時間をうまく使えないのがハタチすぎてからの永久課題となっております。
常々言うように、時間という概念そのものは非常に嫌いなのですが、
それは時間の大切さをそこそこ認識しているゆえ(多分)
「時は金なり」と言われていますけども、それは「時」に対して失礼だと思う。
や、失礼という単語もおかしいですが、ほかに良い言葉が出ない。
無理やり言うなら、「金」を過大評価しすぎてるということになるでしょう。

……
…真面目な話は置いといて。

今日から全スタッフが出勤開始となりました。
突然店内人口が3倍に増えて、嬉しいやら騒々しいやら…
でも、これでようやく新しい店が立ち上がるんだという実感が沸いてきました。
とりあえず中間管理職ですが、まぁオープニングスタッフ内で肩書きはどうでも良いと思うので、
普通にがんばりたいと思います。

2008年04月19日

悩み

最近の悩みを書きますと、
メディオで発売予定の『明日君おっぱいマウスパッド』を買うかどうかです。

……
………まぁ、買っても使うわけじゃないので、意味ないんですが(爆)
一人暮らしなら置けるれしょうが、マウスパッドは目に付きやすいから置けない(^^;
でもどんなものか興味あるのが悲しい男の性(苦笑)
七海は興味なし。小夜と舞。表情的には小夜が一番いい感じ。
2つ買うと値段も値段なので、悩んでる次第であります。

他はグッズとか買わないのに、明日君だけは何か買ってしまいます。
ドラマCD類も通販で取り扱えば買っちゃうでしょうし。
そんな微妙すぎる悩みを抱える今日この頃です。


そういえば、北京五輪の聖火問題に関連して、
中国ではフランスへの抗議デモが行われたそうで…
こういう言い方は良くないでしょうが、チベット問題以降の中国を見ていると、
ファシズムや戦前の日本がどういう道を辿ったのかが何となく分かる気がします。
当時の周辺諸国も、今の日本が思っているような思いを抱えてたんでしょうねぇ。
愛国というよりも国粋、自分達のことは棚に上げて挙国一致、
そういう人々の態度が国を滅ぼしていくのかもしれません。
今の所はまだ中国国内でも諌める声があるようなので、
そんな事態にはならないとは思いますが、少なからず危険性は感じています。

しかし今回の聖火リレーは中国の恥の上塗りにしかなってないような…
そこが多くの人が冷めた目で見つめている理由でしょうか。
滑稽でしかないですよね。


◆ゲームの話 『暁の護衛』
しゃんぐりらの『暁の護衛』をプレイしました。
お嬢様のボディガードを中心とする物語ですが、
その周りにある格差社会を始めとする物語の世界観が良い味を出しています。
お嬢様モノとしては、わりとシリアスめで、
萌えゲーに留まらない面白さが良かったです。

面白さのポイントはシナリオのテンポの良さ。
ギャグ部分もシリアス部分もテンポ良く進んでいくので、
内容が入って来やすかったです。
ギャグ部分は主人公のイタズラ好きの性格と、乗せられやすい男友達との掛け合い、
下ネタだろうとなんだろうと容赦なく切り返してくるツキの鋭い返しと、
ギャグ部分にはかなり笑わせてもらいました。
シリアス部分では主人公を始めとする登場人物の抱える背景を上手く見せ、
なかなか思い通りにならない現実のもどかしさがよく表されていたと思います。
もっとも、思った以上にお嬢様方に階級意識がなかったことや、
過去の経緯から障害は予想よりも低かったわけですが、
それでも中盤から終盤にかけてのシリアス展開は引き付けられるものがありました。

ただ、全体として眺めると、やはりお嬢様との恋愛が中心に来ざるを得ず、
それまで伏線として張っていた世界観が置いてきぼりになるのが少々残念です。
結局、主人公の出自が語られるのは、麗華とツキだけですし。
彩に至っては認められたかさえも判然としないエンディング、やや消化不良気味。
第一部完、俺達の戦いはこれからだぜ、みたいな所があるだけに、
もう少し続きを見てみたい気がします。
続編なり、ファンディスクなりで出ないかなと期待。
結ばれてからが本当の波乱なのに、そこがないのはやはり物足りないです。

暁の護衛の世界は一見すると平和な社会であるものの、
裏を見れば、均衡が完全に崩れ、今にも崩壊しつつある末期社会、
ゲームのストーリーの後が真の崩壊なだけに、
そこに触れるシナリオがあっても面白かったように思います。
萌は序盤の展開からすると、そうなる可能性もあったんですが…
屋台作り出してから、よく分からないようになった。当初の目的はどこへ?

シナリオのテンポが良く、内容も面白いのですが、
広げた風呂敷の割には恋愛部分でしか収束せず、
やや伏線の張り損といった感じがします。
やはり続編が欲しい。
この世界観を終わらせるのはちょっと勿体無い気がしました。
良い作品なんだけれども、さらに良くなる可能性を持った作品、
プレイし終わっての感想はそんな感じですね。

最後に… 亜希子さんルート希望~(爆)

(追加)
シナリオ以外について触れるのを忘れてました(^^;
CG・音楽等は平均以上。システムも安定していました。
その中でも良かったのはCG、立ち絵。
麗華・妙・ツキのニヤリ顔がナイス。
ヒロインとは思えないあくどいニヤリ顔、すごく魅力的でした(爆)
逆にネックになったのは、ヒロインの音量のバラつきですかね。
麗華やツキは出番が多いのにも関わらず、落ち着いた喋りで音量は小さめ。
けれど麗華は怒ると声が大きくなるので、ちょっと調節が難しかったです。
もう少し音量のバランスを取って欲しかったと思います。

『ハヤテのごとく』のような執事モノが好きで、
シリアスな雰囲気を求めているなら、オススメの一作です。


◆連絡事項◆
コメントの受け付けを再開しました。
とりあえず様子見ということで、よろ。
管理の方は引き続き私がやっておきます故。

2008年04月17日

こちらの

日記を長らく空けてしまっていたことに気付いたり(爆)
最近は野球日記を書いて力尽きることが多かったもので、と微妙に言い訳。
どっちかというと体調の問題ですが。
色々な意味で3・4月は弱いんです、どうも。

話題のニュースというと、中国のチベット問題並びに五輪聖火問題ですが、
どちらも中国の政治体制の問題が色濃く出ているように思えます。
チベット問題は、結局は中国の共産党体制から来るもの、
経済は資本主義体制に移行しながらも、
政治では事実上の共産党一党独裁体制が続いていることに由来してます。
中国は歴史的に農民反乱や宗教反乱で王朝が滅びてますし、
宗教勢力に対する政治的圧力は相当なもの、
それに加えて共産党独裁体制ですから、
自分たちを脅かすものとして宗教を警戒しているのは明らか。
中国にとってチベット問題は一暴動ではなく、内戦という心持なのでしょう。
チベット問題は中国の政治体制が変化しない限り、解決は図れないように思います。

それにしても何で今回も聖火は世界を回ってるんでしょうか。
前回はアテネだったから分かるんですが…
いきなり空輸で中国入りしたのなら、国内リレーだけでいいじゃんと。
自分の認識ではアテネから開催国までのリレーが聖火リレーだったと思うんですが…
まるでアテネの火を分けるのではなく、
中国が世界に聖火を恵んでやっているように思えてくるから不思議。
抗議したくなるのも無理ないなとも思ったり。


◆プロ野球 パリーグのここまで
現在は埼玉西武ライオンズが貯金3の首位で、
日ハム・ロッテ・ソフトバンク・楽天が5割前後で推移、
オリックスがやや失速気味で借金5、
相変わらずの混戦状態が続いております。

ライオンズが首位に立っているというのは、
ファンとしては嬉しくもありますが、同時に複雑でもあったり。
それというのもまだチームに強さは感じてないからです。
ただ、好調だとも思ってないので、
少しずつ強くなってるのかなという不思議な感覚だったりします(^^;

首位に立っている要因は、何といっても投手力。
チーム防御率3.04は日ハムの2.65に次ぐ2位。
涌井・石井一久・キニー・岸・西口・帆足投手と先発陣が安定、
抑えも8回岡本真也・9回グラマン投手のリレーが定まっており、
勝ちパターンが確立しています。
やはり新加入の石井一久・岡本真也投手の存在が大きいです。
2人のベテランがきっちりはまったことで、
投手陣に厚みが出たように感じさせてくれます。
それだけ2人の実績・信頼感が大きいということでしょう。
また、新外国人のキニー投手も好投、
開幕直後の涌井・西口投手の不調を上手くカバーしています。

他球団の投手事情を見ますと、抑えに苦労している球団が多いです。
ロッテは荻野投手を抑えに据えたものの、そこまでの繋ぎが不透明。
ソフトバンクは日替わり抑えで、好調の投手を使っていく方針で固定されず。
楽天は青山投手が一応抑え役であるものの、まだ固まってはおらず。
オリックスは加藤投手という抑えがいるものの、
先発の方が怪我人続出で足りないという状況。
それでも各球団、徐々に投手陣は揃いつつあるだけに、
今後はさらに混戦状態が続いていくように思えます。
ライオンズも岡本・グラマン投手以外のリリーフに弱さを抱えているだけに、
夏場に向けて、活きのいい若手をどれだけ育てられるかが鍵となりそうです。

カブレラ・和田選手が抜けて心配された野手陣の方は、
チーム打率こそ楽天・ソフトバンクに次ぐ3位の.252であるものの、
得点は楽天に次ぐ2位、本塁打・盗塁はリーグトップとなってます。
成績的には、ブラゼル選手の9本塁打や、片岡選手の10盗塁が目立つぐらいで、
そんなに打ちまくっている印象はないのですが、
勝負どころで得点を挙げられるしぶとさが今年はあります。
カブレラ・和田選手が抜けたことで、却って打線の多彩さが広がり、
どの打順からでもチャンスを作り、得点できる打線となりました。
4番ブラゼル選手と8番細川選手を除けば、ほとんどの選手が走ることができ、
盗塁・エンドラン・バントとどんな攻撃でも仕掛けられます。
攻撃の積極さとチームで狙いを絞るしぶとさを持っていて、
相手チームにとって嫌な野球ができるようになったのが今年の打線の特徴です。
あまり絶好調という選手はいないものの、開幕数試合以降、
打線が安定して得点を挙げられているのが得点力の高い理由でしょう。
中軸頼みだった打線が、多彩な攻撃のできるまとまりのある打線になった、
そんな風な印象を抱いています。

ただ、このままライオンズが抜け出していくかは不透明。
先発では石井一久・西口投手、リリーフでは岡本真也・三井投手と、
ベテラン投手の比重が大きく、シーズン後半まで投手陣の好調さが維持できるかは未知数。
先を考えると、若い投手がもう少し出てこないと厳しいでしょう。
逆に野手陣はほとんどの選手が20代中盤、
江藤・平尾選手を除けば30歳が最高齢という若い布陣で、
メンバーが固定されている割に、1シーズンを経験した選手が少ないのが不安要素。
これから梅雨・夏場と疲れの出てくる所で今のような得点力を維持できるか、
レギュラーメンバーのさらなる成長が期待される所です。
6月頃にはソフトバンクやロッテの戦力が整ってくるでしょうし、
パリーグは交流戦明けからが本当の戦いとなってきます。
今はシーズン後半に向けて若い選手を育てながら、
少しでもリードを奪えるよう戦っていければ、といった感じですね。
とりあえず、スタートに躓いて若い選手がシュンとなってしまう
最悪のケースにならなかったのは良かったと思います。
今後も続くであろうパリーグの混戦を楽しんでいきたいものです。

2008年04月16日

いっしゅうかん。

経ってますが、多分気のせいだと思います(挨拶

あいかわらずちょぉ忙しい…
気が付いたらSAIの有効期限切れてるし。

開店準備は大変だなーってつくづく思いました。
日に日に帰るのが遅くなるのですが、まぁ何と言うか、車での通勤はもう飽きた。
自転車乗りたいなー。

個人的にベストな職場というのは、自転車通勤が可能なぎりぎりの範囲なんだと実感。
5年も続けた週間をいきなり絶つのは難しいということでもありますが、
どちらかというとやめてはならない習慣ですし。
車で30分以上の距離って微妙すぎますね。
開店したら週に一回くらいはがんばってみるのも良いですが…
当分休みが無いので体力的に厳しいかな?
ガソリンがまた元に戻るようなら、割と真剣に考えるかもしれません。

あと、何気に深刻なのが、外食が圧倒的に増えてしまったことです。
周囲に外食産業が多いのも考え物。
半径50メートル以内に、吉野家、ココイチ、レストラン、ラーメン屋、スーパー、コンビニ…と、
まず食べ物で困らないのは結構ですが…前2つはすでに飽きた(苦笑)
仕事が本格的になったら、このあたりの対策も考えておきたい。
まぁ対策立てられるのは夏が終わってからでしょうけど…

★連絡事項
迷惑コメントが大増殖してるので、いったんコメント受付を止めました。
全部消したら再開しようと思います。いつになるか分かりませんg(ry

2008年04月09日

肩凝り。

タイトルはあんまり関係ないです。
PC作業も肉体労働も清掃作業もバランスよく一日中やっているので、肩以外も結構キてますし。
店のオープン準備も大変だけど、オープンしてからも当分休みがないので、もう今月と来月は捨てた。

でもさすがに限界なので、ちょっとだけ息抜きで早苗さんを描いて見た。
09.jpg
…まぁ何も言うことはございません。
とにかく状況が状況なので、今月来月のTOP絵更新は絶望的と見て良いかも。

■■■
研修は、何というか2泊3日じゃぜんぜん足りない内容でした。
インストラクターにちょっと同情。
とはいえ、個人的には今までまったく興味のない分野の仕事の中身だったので、
ウラっぽいことも含めて、非常に面白い日々を過ごさせて頂きました。
それを今後どう生かすかはかなりシビアな問題にもなってきますが…
悪いのはすべて、具体的な方針も決まらないまま研修を強行する経営者ということで。


他にも何か書こうと思いましたが、肩が非常に痛いのでこの辺で…

2008年04月04日

センバツは沖縄尚学が優勝

春のセンバツ甲子園大会は沖縄尚学が9年ぶり2度目の優勝を飾りました。
いやー、強い。これは新しい強豪校が出てきたなと思わされます。

9年前のセンバツ大会優勝投手が今大会の監督である比嘉公也監督。
まだ26歳という若い監督ながらも、
各選手に考えさせる野球を徹底させているのは見事と言うしかありません。
堅実なバントに果敢な走塁、成功率の高いスクイズバント、
配球や球威・制球・風に基づいた守備位置取りと、
沖縄尚学には高いチーム力がありました。
今までの沖縄の高校のイメージというと、身体能力の高い選手が多いながらも、
その身体能力に頼りがちで、チームとしての強さはいまひとつ、
精神面が課題といった感じのものでした。
それが今までと明らかに違う、チームとしての強さを尚学には感じます。
高い身体能力に、緻密な野球、思考能力に裏づけされた精神面の強さ、
それが沖縄尚学の強さだったように思います。

比嘉公也監督の指導力があれば、
沖縄尚学の快進撃が今大会で終わりということはないでしょう。
今年の夏は勿論のこと、2年後3年後と将来に渡って、
沖縄尚学が甲子園で大活躍するという可能性を感じます。
沖縄尚学を中心とした、沖縄勢の活躍に注目していきたいです。


大会全般で気になったのは、ツーシームの有効性でしょうか。
優勝した沖縄尚学の東浜投手をはじめ、千葉経大付の斉藤投手など、
右投手が左打者の外角に投げるツーシームが効果的だったように見えました。
メジャーに詳しくないので、正直ツーシームの有効性はよく分からないのですが、
東浜投手のツーシームを見ていると、
ロッテ・小野投手みたいな落ちるシュートなのかなと。
まぁ、あそこまで大きく変化してるのは、日本では珍しいように思えますが。
あとは聖望学園の大塚投手のカットボール、
見縦に落ちる高速スライダーに見えますが、一応カットということなので。
メジャーの試合が日本で放送されるようになって、
球種の面でも少し変化してきたのかなと思います。
東洋大姫の佐藤投手はチェンジアップが武器でしたし、球種の変化を感じます。
以前なら、専らカーブ・スライダーだったんですけどね。
高校野球も変わってきました。
可能性を広めるという意味では変化球を覚えるのはいいと思うんですが、
そうすることでストレートに対する認識が減るようではちょっと心配かなと。
まとまった投手が増えているのは良いことですが、
同時に荒々しい可能性を残しておいて欲しいようにも思います。

2008年04月01日

エイプリルフール。

でございます。直訳すると4月馬鹿。
何書いてもネタとしか扱われない残酷な日でありますが、
とりあえず、今、研修で大垣@岐阜にいるということだけは本当でございます。

リサイクルショップの研修なのですが、ブランド品の話聞いて死にました。
その前にミシンの使い方で死んだので、今日2回死んでる計算になります。

研修っつーから、どんなにたくさん人がいるかと思えば、
オーナーとその奥さんと私の3人だけ…
世の中、研修のスタイルまでも多様化してるみたいです。
まぁ私が抱いているものは固定観念という名の旧態依然なのですが。
とりあえず、逃げ出したいとかそんな雰囲気じゃなくてよかった。


絵とかはいつ描けるか不明…少なくとも、今週中は無理。
いつもながら、巡回先各所のエイプリルフールネタが素敵過ぎます。和む。
これを励みに、また明日がんばります。