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2009年04月30日

(゚_。)?

Vistaのセキュリティアップデートとともに、IE8も勝手にインストールされました。
新聞やらあらゆるサイトとかで「格段に」速くなったとか言われてたのを思い出し、
ちょっとだけ使ってみましたが。

…タイトルの顔文字のような状態です。

どうやら私の用途ではあんまり意味がないようで。
某とらの検索とか、ロリポの使い勝手とか、考えて見れば鯖サイドの問題が大半なのか?
まぁ仮にOperaより速くなったとしても、
IEは職場で飽きるほど眺めてるので、家ではやっぱり使いたくないです。
100歩譲ってFF。
しかい、それもLinuxでほぼ選択の余地なし的な感じで使わされるのでビミョウ。


あ、GW期間中の休みは無くなりました(-_-)
どのみち紅月の宴の通販分でお金使うので、働く分には構わない。
ただ、TOP絵差し替えたかったけど、いつになるか見通しが立たないのが苦しいデス。
それだけ伝えられれば満足(ぉ

2009年04月28日

( ゚▽゚)/

2週間ぶりです。一応生きてますw

ずっとBluetoothキーボードと格闘してた…ということもなく。
普通に忙しくしてました。
それも、先日の溝掃除でたぶん一段落…したと思う。

なので、改めて星蓮船の体験版やったり、車のタイヤを交換したり。
3年くらい放置してた、壊れたインターホンを修理したりもしてました。
休み少ない…世の中には10連休以上のところもあるというのに…
私はGW期間中の休みは1日だけです。
もっと休み貰って実家の仕事したかったのですが。

あと、auがスマートフォンを出すということでかなり楽しみにしてましたが。
今日電器屋行ったら、ケータイコーナーにサンプルが置いてあり、
速攻で手に取って一言「重っっっ!!」
Willcom03より重い。明らかに重い。大きさは一回り小さいのに、なぜ?
デザインは気にならない。むしろ黒は私好みだし、丸みもいい感じ。
しかし、重いのはなぁ…と少し考えさせられました。

それはさておき、全分野で新商品抑え目だから、
ウインドウショッピングも面白さ半分ですねー。

■□■
デスクトップにおいての無線キーボードは早々に切り捨てました。
今はモバイル専用キーボードとして頑張っています。
せっかくなので、帳簿とかの下書きとかはすべてExcelMobileでやったり、
日記もWordMobileでつけようかと考えたりしてました。
実際やってるのは前者だけ。
キーボードに手を置くと、日記が書けない体質です。

ちなみに、有線キーボードは置き場がなく、
仕方なく使うときだけ膝上に置いているのですが、これがなかなか快適で…(^^)
たまにタイプミスとかありますが、何より姿勢をまっすぐに保てるのが非常に嬉しい。
腰を痛めた原因がどう考えても姿勢である点も考慮すれば、これはかなり大きい、と思う。
最初からこうすればよかったよっ。

■□■Knoppix in D4
長い間迷走してましたが、D4はKnoppixで固めることにしました。
無線LANが使えるUbuntu8.04も魅力ですが、あの速さの魅力には勝てない。
サウンドドライバを認識したのも大きい。音小さいけど。
内蔵のBluetoothドライバを認識してくれるともっといいのですがー。
D4こそ無線キーボードが欲しい。打ちにくくてしょうがないので(-_-)

用途はメールとネットメインです。
IMAPにしてからOutlookがヘタレで、正直起動したくないので、
予定とメールの管理を任せてみようかとー。

■□■能力主義時代の世襲の風当たり←適当につけたwww
これだけだと面白くないので、たまにはマジメな話を。

最近妙に騒がれてるらしい政治家の世襲云々の話ですが、
個人的には政治家に限らず、世襲が良いか悪いかは判断しかねます。
跡継ぎが必要なら、ふさわしい人間が継げばいい。
それが結果的に世襲になることだってある。まぁ今の2世3世が少しばかりアレだから、
こんな不要な議論が出てくるのだともいえますが(-_-)

ただ、人間である以上、血族ということで「甘くなる」、または「期待する」「繁栄を願う」
あるいは「自負する」点が出てくるというのは、割と仕方ないことだと思ってもいます。
さらにいうなれば、「政党」とか「派閥」という群れを統率するために、「血」の流れに期待するのは
ある意味動物の本能なので避けきれない事態だと思います。
なにせ、2000年以上も前から世界中で問題視されては忘れられる話だし。
いまさらこんな国の政治家連中が言い争ったところで解決を見ない。

どちらかというと、いちいち世襲を「制度」と吐き捨て、
その点についてのみ賛成反対を求める連中に少し物申したい。
跡継ぎがアレなのは世襲とは全く関係なく、それはもう本人の責任でしかないのですが、
なぜそう考えることができないのか。

「親はよかった」とか「やっぱアイツの子だ」とか言ってるようでは人として二流以下。
その程度の眼力で政治家をやってることを恥じて欲しいものです。
前述で「仕方ない」と述べたので矛盾してると言われそうですが、
そういった部分を振り切って初めて一流の人間なんじゃないかなと。
一流二流という言葉は大嫌いだけど、敢えて使わせていただきました。


まぁぶっちゃけた話、生活するのにギリギリのラインの収入にしてしまえば、
世襲論議なんてあっさり霧散すると思うよ?
財産のために保身に走る連中が一番厄介だからねぇ…見苦しいし(-_-)

2009年04月23日

なにやら…

SMAPの草薙剛(漢字は脳内変換で)氏の公然猥褻ニュースが巷を騒がせてるようで…
しかし何でこんなに騒いでいるんでしょうねぇ… SMAP故なのか。
トップニュースでやるような内容でもなかろうて。
笑い話で「バカでぇい」で終わらせればいいものを、ここまで騒いでいるのが不思議です。
警察も家宅捜索をして薬物がないかを確認していたりするし、
何でそこまでするんだろうという疑問が先に来ちゃいます。
そんなに逮捕当時の態度が悪かったんですかねぇ… 酔っ払いでは済まないほどに。
何か変な裏を感じずにはいられない報道のように思えます。

しかし芸能人も大変だ。
というか、SMAPに限らずジャニーズ系はいつまでアイドルをやるんでしょうか。
女性アイドルの場合は年齢を経るに連れて自然卒業みたくなるけれど、
男性アイドルはなかなかそうはならない。
SMAPやTOKIOなんかはそろそろ開放してあげたら、と思わなくもないです。


◆ニュースネタ 中川元財務大臣が核武装論を展開
「核武装論と現実的に核を持つことは別問題」という意味がよく分からないんだけれども。
核武装論を議論するにしても、NPTに入っている以上、核武装はできないし、
核武装するために常任理事国入りを目指すとなれば、賛成する国なんて皆無でしょうに。
北朝鮮やイランと同じになりたいというなら、核武装しても構わないでしょうが…
あまり時代錯誤な議論をしてもどうなのかなと思わなくもなし。
国際協調を完全に捨て去る選択肢というのは日本は持ち得ないでしょう。よって論外。


◆ニュースネタ ジャッキーチェンが中国は管理されるべき~発言
発言の真意が何にあったのか分かりませんが、
著作権に関しては管理されるべきかもしれませんね。
そういう意味で言ったと推測したんですが、違うんでしょうか?
まぁ、でもこの発言、一見すると無法者の中国国民を批判しているように見えて、
管理しなければいけないほどの無法状態を放置している中国政府批判とも取れますわな。
発言の真意はようわからんです。
そしてその真意を探ることなしに、独り歩きするインターネットは怖いです、はい。


◆ニュースネタ 臓器移植法の改正案に関して(未完)
何回か書き直したんですが、最終的なまとめが上手くいきませんでした。
後日、もう少し考えてからアップする予定でしますが、
未完状態でもそれなりに言いたいことは伝わってくれるだろうということでアップ。
正直、この問題は語るの怖いですね。両者の立場が立場だけに辛い。


↓以下、本文


先日のニュースにおいて、日本人患者がアメリカでの移植手術を拒否されたことが報道され、
海外での臓器提供・移植が難しくなってきている現状が伝えられたこともあって、
日本においても臓器移植をしやすくしようと臓器移植法の改正の機運が高まっています。
今日はできるだけ簡潔にこの問題のポイントを整理しておこうと思います。
難しい分野なだけに正確かどうかは分かりませんが、何となくの概観だけ掴んでおこうということで。

臓器移植法で問題となっているのは、言うまでもなく、脳死者からの臓器提供です。
現行法では提供者の同意の意思(臓器提供カード)が必須であり、
その同意を自ら意思決定できる年齢ということで15歳以上という取り決めがあります。
これらの厳格な条件が移植を難しくしているとして、改正を求めているのが今日の流れです。

賛成派(脳死者からの臓器提供の条件を緩和させる)の意見は問題ないでしょう。
賛成派は脳死を人の死と考え、
生存する可能性の高い患者に臓器を役立てるとする主張に一本化されると思います。
問題は反対派、大きく分けて3つ観点からの反対理由が挙げられます。
1つは脳死を人の死とせず、心停止を死とする見解からの反対です。
2つ目は宗教・信条からの反対です。
3つ目は社会倫理面からの反対です。
賛成派の議論は1までは容易に到達しますが、
2や3にまでは及んでいないような印象を受けています。

2つ目の宗教・信条からの反対には様々な考えがあります。
輸血や移植自体を禁じる宗教教義がある場合や、
肉体と霊魂を繋ぐ霊糸線が切れない限り意識を共有するという考え、
死者の体は個人の手を離れた神聖なものとする考えなど、色々なものがあります。
どれも科学的根拠に欠けますが、死んでから現世で研究を発表している人はいませんので、
こればかりは死んでみないと分かりませんと言うしかないです。
最終的には個人の信条ですから、それを害することはできません。
そういう観点から本人の同意、意思提供への同意を客観的に表示する必要があるわけです。

2つ目の反対理由に関しては個人の信条次第ということですから、
脳死者の臓器を無条件で移植させるような強制はすることができないものの、
本人の同意が明確な形で表明されているような場合は移植可能ということになり、
条件付きでクリアすることができます。
問題は3つ目。念頭に置いている問題は「臓器売買」です。

かつては人体という全体で1つと考えられていましたが、
今は臓器というパーツで考えられるようになってきている思考の変化があります。
ではどこまでが人間なのか。人体=人間というのに異論はないでしょう。
それでは臓器単体で人間たらしめるのか。とてもそうは思えません。
多少の欠落があったとしても、全体として人間となります。
それでは臓器は個人の所有物なのかという問題が残ります。
臓器の所有権を主張できるのならば、
臓器をどうしようが本人の自由、売ることも自由となります。
それが可能なのかどうかという問題です。

臓器売買の何が問題かといえば、命に関わる可能性があるということでしょう。
臓器売買を認めてしまったら、脅すなり、殺すなりして臓器を奪い合うことが横行することでしょう。
いつの時代かの借金取りのように「腎臓売れ!腎臓」で済めばいいですが、
「心臓売れ!心臓」と脅迫したり、刃物を持って「臓器を出せ!」と強盗に来る社会、
そんな社会は誰だって嫌でしょう。
そういう社会にしないために臓器売買は認めることができません。
麻薬が取り締まられる理由と同じですね。
例え使用は個人の自由だとしても、それに伴う社会不安から取り締まる必要性があるということです。
そういうわけで、臓器に所有権は認められていません。

これらの臓器移植から臓器売買、臓器強盗への流れはそれぞれに飛躍があるのは間違いないです。
でも脳死判定は医者ではない一般人には分かりません。
心停止ならば心臓が止まっていることを確認すれば一般人でも分かるのですが、
脳死はそうはいきません。
それはつまり医師の胸先三寸にあるということ、
もし医師が臓器提供を望むものから買収を受けていたとしたら…
脳死判定できない状況でも、脳死と判定し、移植を進めてしまうかもしれません。
それは殺人以外の何ものでもありません。臓器強盗と変わらないでしょう。

また、本人が臓器移植に反対だったのに、その家族が買収されて移植を許可したとしましょう。
脳死状態で本人の意思が確認できないどころか、生前は反対だったのにも関わらず、
お金に釣られた家族のために臓器を取り出されてしまった、これも臓器強盗と変わりません。

さらに時間差が生じれば生じるほど、問題は根深くなります。
摘出から移植までの時間差があれば、どんなトラブルでも起こり得ます。
紛失することもあるでしょうし、盗難に遭う可能性もあります。
冷凍保存の進化によって臓器を貯蓄して置けるようになれば、
所有権の存在しない臓器は一体誰のものとして扱うべきなのか?
取り出した本人(相続できないけれど遺族のもの)のものなのか、
管理している病院のものなのか、
それともいずれ移植される未来の誰かさんのものなのか、全く判然としません。
そういう状況にあれば、より買収はしやすくなり、直接買うことも容易いでしょう。
これはもう臓器売買以外の何ものでもありません。

以上のように、臓器売買は遠いようで近い問題です。
そういった問題が起きないように臓器移植法では厳格な条件を取り決めたわけです。
医師の脳死判定の厳格さ、明確な個人の意思表示を必要とする臓器提供カード、
そして周囲の大人に左右されないよう自ら意思決定できるであろう15歳以上の年齢設定、
それぞれに意味を持っています。
この条件を緩和させるためには、社会の理解を深めると同時に、
そこに人道的移植以外の何か=臓器売買の要素を完全に排除する方策を練る必要があります。

2009年04月16日

ε= (++ )

今年度は自治会の会計の他に、隣保長という役目も当たっております。
その最初の仕事が、隣保内の葬儀の取りまとめでして…
この町に来て、今年で干支が一回りしますが、
隣保の付き合いというのをやってこなかったため、顔と名前が全く分からず。
そんな中での役でしたが、助けてもらっ
てなんとか無事に終わりました。

おかげで、顔と名前は覚えたし、今後の行事などに参加もしやすくなる…はず。
あと何年ここにいるか分かりませんが、いろいろと教えを乞おうと思ってます。
職場の上司なんかよりよっぽど学ぶところは多い(何

しかし…会計の引き継ぎで大量の書類やら過去の帳簿やらを渡されたため、
部屋が凄いことになっています。
勝手に電子書類化したら怒られるだろうか?

■□■
プライベートでは、PC周りを少々整理してたり。
昨年買った2.1chスピーカーを撤去して、DENONのS-52を
AUXケーブル使ってライン入力で接続。
S-52のネットワーク活用が主目的でしたが、音も2.1chより良く、存外気に入っております。
普段はスピーカー用途ですが、簡単にCDやネットワークに切り替えられるので便利。
購入以来あんまり活用されてなかったのですが、今後はフル回転です。

他には、ワイヤレス環境を整えるという目的で、
Bluetoothなどに手を出して、痛く後悔したりしてました(ぇ
なんつーか、キーボードはやはり有線ですね。
レスポンスの良いワイヤレスキーボードがあったら教えてほしいですが…
まだしばらくは有線にします。ええ。
この日記も、Bluetoothキーボードの暴走により、3回書き直しを強要されてますし。

キーボードだけで1万円の出費…どうすんだこれ(T_T)
調整等も含めて、もう少し考えては見ますが。
ルーターが近すぎるのかなー。ペンタブより小さいキーボードで気に入ってはいるのに。

それでも、BluetoothでWillcom03との同期とファイル転送が図れたので、
アダプタ自体は無駄になりませんでした。
いちいちケーブルでつないで同期というのは意外に面倒なものですので(^^;

2009年04月11日

llllll(-_-;)llllll

自治会で厄…じゃなくて役がつき、
その関係で自転車使うことが多くなりそうだったので、月曜日に久しぶりに整備してみました。
乗ってみた感じも以前とそう変わらず。
やっぱり体動かすのは気持ちいい。天気よかったから尚更です。

しかし。
3日後の朝には後輪の空気が綺麗になくなってました(>_<)
やはり厄なのか?

冬の乾燥にやられてタイヤそのものにかなりヒビ入ってましたので、
そう長くはないと踏んでましたが…参った。
チューブと違い、タイヤは高いんですよねー。
当面はチューブを修理して使うことになりますが、早めに買い換えたほうが良いでしょうし。
出費がかさみます。しかも来月車検。鬼。

車に関しては、干支が余裕で一回りしてる車なので、
親が買い替えも検討してましたが、個人的に気に入ってるので乗り続けることにしています。
ただ、走行距離12万キロ目前のため、車検の見積もり次第ではどうなることやら...

目に見えて悪いのは、サイドミラー下部の腐食から来る右前のスピーカー故障、
エアコンのガス切れ、ワイパーの老朽化…くらい。塗装はいつでもはげるさね。
一番怖いのは、パーツがもう無いです、という事態。
実家の車はそれが原因で今年買い替えにー。
3万も走ってないのに、バッテリー部分の支えが腐食で死亡とか、島はマジ辛い。

■□■以下東方。
某REXに星蓮船の体験版がついてきましたので、さっそく。
ネタバレなどはしませんが、早苗さんの可愛さが異常。
ショットもボムも強く、安心仕様で使う側でも癒されます。

まだ少ししかやってませんが、NormalとEasyの差が微妙…な気が。
UFOシステム面白い。けど、例に漏れず、それに気を取られてピチューンとwww
最初敵と勘違いしたとか、ツイン○ーみたいだと思ったとかありますg(ry

2009年04月06日

( ̄ο ̄)ソーナノカー

やはり自治体によってさまざまですね<商品券
アップ率は現実的な話をすれば少ないほうがいいと思います。
いったいどこから補填されるのか…聞くのが怖い市の財政(>_<)

買うかどうかは来週のチラシ見て決まります。
つまりは、参加店舗の状況次第。

■□■近況。
何に驚くわけでも、何に呆れるわけでもなく、淡々と生きております。

あ、広島のユニフォームはに素で(*'▽'*)わぁ♪って…なるわけないけどっw
スーパーで遠目にテレビ見たときに、普通にパリーグの試合と勘違いし、
近くに行って「巨-広」ってテロップ見て目を疑ったのは確かです。
球場事情と良い、いろいろと変わる時代が来たんですねー。

さておき。
今日は休みだったので、友人宅でバイオ3やってゾンビ打ち殺したり、
テトリスで列間違えて発狂してたりしました。
ブラウン管が目に痛い。

おかしな話かもしれませんが、バイオシリーズは初めてやりました。
つか、プレステ自体を意図的に持たなかったので、初めてプレステで遊んだことに。
バイオの話をしますと、死体描画があれだけがんばってるのに、
メカニック描画が微妙で、なんか釈然としないものを感じたり。
まぁ2・3時間程度じゃ何もわからないので、そんな程度の感想しか。
ついでに、システム上は私が一番苦手とするタイプ(+_+)
又機会があれば。


夜は延々と東方幻想麻雀で遊んでます。
紅魔館ルート1戦目で笑い殺されかけました。
あのメンツのグラフィックがいろいろヤバすぎwww
パテェと美鈴のギャップが傑作だと思います。


auのスマートフォンが地味に楽しみ。
EZ機能が封印されるのは痛いですが。

今日はそんなところでー。

2009年04月05日

人工衛星

あさがおタンなら、是非落ちてきて欲しい今日この頃<Fairly Life

北朝鮮の人工衛星発射問題は、政府が心配するほど国民は騒いでおらず、
(もちろん、実害を被った漁業関係者の方々には同情を禁じえませんが)
一体何の騒ぎだったのだろうかと思わなくもなし。
確かに、領空を通過するのだから、十分大事ではあるのですが、
どうも変に騒ぎたい人達がいるんだなとしか思えず。
マスコミは良い餌が来たなと思ったでしょうし、自衛隊は腕の見せ所だと思ったことでしょう。
なんつーか、人工衛星発射という事実以上に、色々な人の思惑が動いていたように感じます。
平和ボケとか言うなら、傭兵でもなんでもいいからお前がまず戦争に行け。

ちょっとしたお祭り騒ぎで済んだからいいものの、
これが万が一にも戦争になったりしたら、どれだけ緊張した毎日を過ごすことになるんでしょうね。
自衛隊が警戒態勢を取っているだけで、どれだけのお金が消費されるんでしょうか。
そういう意味では最高の訓練になったかもしれないけれど、
結局、一発撃たれたら終わりなんだよね、
それこそ2発・3発・4発…と立て続けに撃たれてもミサイル防衛は成り立つのか?
と、私は思うわけで、軍事力に対して防衛力をとか言っているうちは、
北朝鮮の核抑止論とぶっちゃけ変わりませんよね~、と思うわけです。
撃たれないような外交努力をする方がよっぽど合理的だと私は思いますがね。

そういう意味では非難はするけれども、実行力に及ばなかったアメリカ・オバマ大統領は賢いです。
撃ったらアメリカが即制裁で、六カ国協議も打ち切りだとか言い出すと思ってる奴がアホ。
彼はやはり弁護士、その口達者が今のアメリカには必要で、
きっとそれこそがアメリカの取るべ道なんだと私は思います。
そうでなかったらオバマ政権の存在する意味はないでしょう。
対話をやめたオバマ政権はオバマ政権じゃありません。

で、結局、北朝鮮が飛ばしたのは人工衛星だったのでしょうか、ミサイルだったのでしょうか。
私が北朝鮮頭いいなと思う展開は、
適当に作った人工衛星を発射しておきながら、実験内容は弾道ミサイルだったという展開。
弾道ミサイル型人工衛星を撃ってたとか言ったら凄いなと。おぉ、そうきたかとビックリです。
…子供みたいなまやかしですが、国際政治でそういうまやかしって意外とありますよね…
大量破壊兵器があるだとか、大量破壊兵器があるだとか、やっぱなかった、とか。


◆プロ野球 開幕して3試合が終了
まだ開幕カードを終えたばかりですが、パリーグでは楽天が3連勝、
セリーグでは中日が3連勝、広島が2勝1分と好スタートを切ったようです。

楽天の3連勝は、こう言ってはなんですが、意外でしたよね。
日ハムもダルビッシュ投手の後の先発投手が落ちるだけに、
初戦を落とした段階でこうなる可能性はあったわけですが、
それでも初回の畳み掛ける攻撃、中盤・終盤の粘りに今年は一味違うなという感じを受けます。
まぁ、まだこれからでしょうけどね。やっぱりパリーグは混戦になりそう。
しかし今年のパリーグは先発投手がいないっすね。
現時点で揃ってるのはオリックスぐらいですか。
そういう意味では、各球団ともに若い投手の台頭が望まれます。
昨年のオリックスにしても開幕時はデイビー・平野・岸田投手を欠き、
先発投手陣は崩壊状態でしたから、一年経てばホント変わるものです。
戦いながら戦力を整備していった球団がパリーグの混戦を制しそうです。

中日は3試合で1失点ですか。
村田選手を欠いた横浜打線が打ててないってのもあるんでしょうが、
それにしても順調に来ていますね。
打線も中軸の長打力が光っていますし、WBCで力を温存できた結果なのでしょうか。
新しく軸になる選手が出てくれば、中日は強そうですね。

広島は優勝候補の巨人相手に大健闘。
投手力はいいと思っていましたが、打線の繋がりが予想以上にありました。
Aクラス争いは間違いなくしてくると思っていましたが…
今年の広島は面白そうですね。
それにしてもユニフォームが楽天にしか見えないのは仕様ですか?
中継見てたら、いつの間に交流戦になったんだよ、と思っちゃいました。
まぁ、西武も大洋にしか見えない仕様を抱えているので、人様を言えませんが。
楽天、だよね?

2009年04月03日

o(>_< *)(* >_<)o ジタバタ

まぁここまで酷くはないですがwww

今年度から、実家の仕事とこちらの仕事に加え、自治会の会計という役まで加わり、
ちょっと慌てふためいております(T_T)
それも自治会の総会までですので、今しばらくの辛抱。
ある程度のノウハウが得られるといいなーと思います。


■□■趣味的な話。
7ドラが話題になってるので、買おうかなーと悩みましたが、
自分がとことんRPGに向いてないことが世界樹で分かったのでやめました(-_-)
話だけ聞いて想像で楽しむことにした。
つもり貯金で五千円ほどどこかにしまってもいいかもしれない。

あと、REX5月号に東方新作の体験版が付くということで、今から楽しみです。
そのREXは儚月抄がもうすぐ終わりなのですが、
あと2つくらい連載が消えるのなら、スッパリと切ることも考えられます。
月刊誌・週刊誌のやめ時というのはムズカシイところですね。
4コマのほうは東方が消えても継続予定。
4コマは癒される…気がつくと全部読んでますね(^^)

■□■以下どうでもいい話。
定額給付金が入ってきました。
どう考えても腐臭の漂うイチマンニセンエンですが、
とりあえず6分の1はすでに衣類に化けました。
残った諭吉さんは、どこかの口座に収められる予定ですが、
最終的にはアルコールになって私の血に流れる可能性もあるわけで。
つくづくつまらない話だと思います。

ちょうどこのタイミングで、自治体が地域振興券を発行するという話が出ていますが、
どうせ上からつつかれたというオチでしょう。
一口一万の購入で、20%のオマケ付き。
三国志的にいうところとの弘農のような存在のこの市で、
地元に金を落としてる人がいったいどれほどいるというのか…

人口4万に対して、2億円分発行。使用期限はわずかに半年。
愚策乙。某竹○総理時代の教訓はどこへやら。
コンビニと、スーパーの食料品売場を牛耳ってる会社の協力でもないと、
まず消化できない金額だと思ってます。

スーパーの協力が取れるというのであれば、
ウチも妹と合わせて一万円分、考えてやらなくもない。個人ではとてもw

2009年04月02日

センバツ優勝校は長崎・清峰

センバツ甲子園大会の決勝が行われ、
長崎の清峰高校が1-0で岩手の花巻東を下し、初優勝を飾りました。
清峰の右腕・今村投手と花巻東の左腕・菊池投手という
150キロ近くを投げる超高校級投手の対決で話題を呼ぶ決勝戦でしたが、
両投手ともに連投の疲れからか本来の出来には程遠く、
全体的に球が高めに浮くなど、いい内容ではありませんでしたが、
それでも味方のエラーなどがあっても無失点で凌いでいく投球は見事でした。
結果的には疲れからリズムを乱して四球から失点してしまった菊池投手に対し、
低めのスライダーを上手く振らせることでピンチを凌いだ今村投手に軍配が上がりましたが、
決勝戦に相応しい素晴らしいゲームだったと思います。

今大会はあまり熱心に見ていたわけではないので、
大会全体がどうだったのかは分かりませんが、
この時期にしては例年よりも寒く、雨に見舞われるなど、
選手にとっては良いコンディションだったとは言えなかったと思います。
そんな中でも各投手が自分の力を発揮し、接戦を戦えたというのは誇っていいことでしょう。
今大会は21世紀枠の利府が準決勝まで残ったりと、
県立高校の躍進も光り、地域格差も少なくなっていることが印象付けられる大会だったと思います。

しかし利府の掛川西中傷事件には驚かされましたなぁ…
まぁ、ちょうどプロ野球の話題がなく、相手が早稲田実業だったということもあるのでしょうが、
あそこまで騒ぐのも、ちょっと大人気ないなぁと。
でもあれが今の若者、10代の感覚なのかと思っちゃうと悲しくなりますよね。
軽い言葉もいいのだけれども、ちゃんとした日本語感覚を身に着けて欲しいです。
進学校のはずなのにアホの高校だと思われちゃいますよ?


◆プロ野球 4月3日に開幕
WBCの興奮が冷めやらぬ中、プロ野球のペナントレース開幕を迎えました。
あくまでオープン戦の結果を見る限りですが、
各チームとも調整が必ずしも順調とは言い切れない面があるかと思います。
WBC組がいなかったこともありますし、ベテランの調整がやや遅れてしまった面も。
この時期にしては非常に寒いという気候も影響しているのかもしれません。
今年はチームの軸を担ってくれないと困るような新外国人選手も多いですし、
例年になく読みにくいペナントレースになりそうですね。

セリーグは巨人を追う阪神と中日がややいまひとつのようにも。
阪神の新外国人選手・メンチ、中日の新外国人選手・ブランコが活躍すれば、
優勝戦線に絡んでくるのでしょうが、未知数過ぎて分からにゃい。
横浜と広島は打線が落ち込んだままオープン戦終了。
広島は投手力が安定しているものの、横浜はまだまだといった印象が強いです。
バランスが取れてきたのはヤクルトでしょうか。
新外国人選手のデントナ、復調のガイエル選手が中軸にどっかり座ると、
非常にバランスのいい打線になりそう。
先発投手の頭数が不足気味ですが、若い投手が多いだけに波に乗ると面白そう。
そんなわけで、セリーグは巨人を筆頭に、阪神・中日・ヤクルトの争いと予想します。

パリーグは昨年日本一の西武の仕上がりがいまひとつ。
打線は昨年と変わらないかそれ以上の働きを期待できそうなものの、
先発投手陣・中継ぎ陣ともに不安だらけ。
野手に比べて投手は育ってきていないだけに、
ベテランの石井一久・西口・岡本慎也投手らに衰えが見られると厳しい面も。
西武を追うのがロッテとオリックス。
ロッテは昨年に比べて中継ぎが整備されてますし、
打線も井口選手が加入したことで、軸が生まれてきたように思えます。
不安要素はバレンタイン監督退任が規定路線にあることのみ、それがどう出るか。
オリックスは外国人選手の補強がプラスと出るかマイナスと出るか。
長打力は文句なしも、返って打線が粗くなってしまい、嫌らしさがなくなる可能性があります。
近鉄時代のような淡白な打線になってしまうと、破壊力も宝の持ち腐れ、それだけに読み難いです。
日ハムはグリン投手やマイケル投手が抜けた穴をどう埋めるのか、
ダルビッシュ投手頼みなところがあっただけに、2番手・3番手の成長が必要不可欠。
2年目の多田野投手やルーキーの榊原投手がどれだけできるか。
楽天は主軸が固まっただけに、1・2番の出塁率が鍵。投手力も上がり、抑え次第。
ソフトバンクはオープン戦好調ではあるものの、若手が思うように伸びたとは思えず。
世代交代中であるだけに、打線は我慢の面も。投手は故障者の回復具合次第か。
そんなわけで、パリーグは全く読めません。予想不能。
今年も混戦、夏場が勝負どころになるのではないでしょうか。


◆プロ野球 今年の埼玉西武ライオンズ
ユニフォームとか球場は抜きにして、純粋な戦力面に関してですが…
投手力に大きな不安を残して開幕を迎えちゃいましたね…
昨年の優勝の原動力だった先発投手陣がオープン戦で大不振。
岸・石井一久・西口投手の3人に共通するのは制球難。
余計な四球や失投によって大量失点という内容、
開幕して初先発を迎えるまでに修正されているのかどうか、最初の6試合が重要になりそうです。
まぁ、岸投手に関しては投げていくうちにある程度修正されるだろうという期待はあるものの、
石井一久投手と西口投手の不安定な投球が年齢から来る衰えでなければいいのですが…
場合によっては先発投手陣の世代交代も必要になってくるかもしれません。
とはいっても、昨年に比べて加わってきそうな投手はワズディン投手ぐらい。
涌井・帆足・岸・ワズディン投手と4人は揃うものの、その後の投手もそろそろ用意しておかないと。
その期待の若手である木村・平野投手といったところがオープン戦で結果を残せなかったのが辛い所。
最初は中継ぎからスタートするであろうルーキー・野上投手に期待といったところでしょうか。

加えて、リリーフ陣は昨年以上に不安だったり。
セットアッパーを期待する小野寺投手が開幕2軍スタート。
オープン戦でも四球から失点してましたし、内容がいまひとつ。
そうなると中継ぎ陣は大沼・岡本慎也・星野・土肥・谷中投手となり、
岡本慎也投手もオープン戦は良い結果は残せてませんでしたから、どうにも苦しい状態。
若手・中堅の長田・山岸・岩崎投手らも結果残せませんでしたし、
今年も中継ぎ陣には苦労しちゃいそうです。
他球団もリリーフ陣は万全とは言いがたいだけに、大きく劣るということはないのですが…
早めに整備できないと連覇は厳しくなっちゃいそうです。

逆に打撃陣は不安要素なしで開幕を迎えられました。
WBC組の片岡・中島選手は試合に出た上で、実績を残して帰ってきましたから、
選手として大きく自信をつけたことでしょう。
今季からはライオンズの顔としてだけではなく、
パリーグ・プロ野球界の顔として引っ張っていってくれるような気がします。
また、プエルトリコ代表で招集されたボカチカ選手は、WBCの試合では結果を残せなかったものの、
WBCが日本の優勝で終わったことで、日本との野球の違いを母国の新聞社からお願いされるなど、
日本でプレーする意味を昨年以上に見出せたように思います。
昨年は20本塁打を放ちながらも、1軍・2軍を行ったり来たりでしたから、
モチベーションの面が心配されましたが、ボカチカ選手にもWBC効果が出てくれそうな感じです。

一方の国内残留組では、中村剛也選手が4番定着を狙って意欲を高めており、
栗山選手もオープン戦首位打者のシュアな打撃にパワーを加えており、
昨年以上にスケールアップしています。
また、控え選手でも原・水田・黒瀬・大崎・高山選手らがWBC強化試合・オープン戦で結果を残すなど、
レギュラーと控えの差とともに、1軍控えと2軍選手の差も縮まってきています。
野手は選手層が昨年以上に厚くなっており、大きな死角が見当たらないのはプラス要素です。

唯一の不安要素は故障からの復帰を目指すGG佐藤選手と、
オープン戦で結果の残らなかった後藤武敏選手の2人。
昨年は5番以降を担当し、長打力を発揮した右打者2人なだけに、
変わらぬ活躍を期待したいのですが…
オープン戦の結果からすると、少し時間がかかりそうです。
その間は石井義人選手や清水選手ら左打者の活躍で打線を支えたいところ。
そうすれば打線のバランスも良くなるでしょうし、昨年以上の打線が組めるようになると思います。

いずれにせよ、不安要素は投手を含めた守り。
交流戦突入までに先発・リリーフともに形を作れるかどうかで連覇は決まってきそうです。
今年は本拠地スタートではないこともありますから、スタートダッシュは我慢するとして、
最初の1ヶ月で戦う形を整え、交流戦以降から勝負をかけていってもらいたいです。
連覇の道は簡単ではありませんが、十分狙える範囲にはいます。
若いチームの更なる成長を期待したいですね。