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2007年06月29日

梅雨

まだ太平洋側はまとまった雨がありませんが、
モヤモヤ~とした雰囲気に梅雨を感じさせられます。
晴れてもモヤモヤ~としてるんですよねぇ。爽快感が全くない。
世界では一年中こんな感じで青空を拝めない地域もあるのかなと思って空を眺めてみたり。
青空のありがたみを知る今日この頃です。

自転車といえば、かれこれ10年以上乗ってる自転車のペダル~クランク部分が外れました。
紛失した六角ナットを付けたものの、走ってくるとまた緩んできます。
シャフトの問題なのか、ペダルに接続する部分の問題なのか…
今は100円ショップで買った14ミリのナット閉めで騙し騙し運転してます。


予約していた『こいとれ』と『王賊』が到着。
しかし例の如く、まだプレイしていないので感想等は後日にすっ飛ばし。
予め書いておいた他の話から先に~


◆ゲームの話 『少女戦騎ソウルイーター』
ルネだから凌辱中心のエロゲーだろうと高をくくっていたんですが、
ところがどっこい、シナリオもなかなかに熱く、面白いですね。
Hシーンのほとんどが怪物による戦うヒロイン凌辱なので、
そこら辺は予想通りなんですが、思いの外ストーリーがしっかりしていました。

一言で言えば、シリアスで、熱い、燃えるシナリオです。
ヒーロー達の孤独さ、一般人の無関心の恐ろしさといったものがよく描けており、
ヒーローの暗部とでも言うべきものが明確に映し出されていたように思います。
また、終盤も尻つぼみにならず、上手く展開させ、収束させていたと思います。。
終盤までに個々の要素は予想が付くのですが、
それが最後にああいった形で収束していくとは思ってませんでした。
描写があまりわざとらしくなりすぎず、かといってあっさりし過ぎず、
丁度良いバランスで物語を収束させていたと思います。
物語の主軸となるストーリーは非常に良かったですね。

ただ凌辱シーンの扱いが一長一短だった感じがします。
凌辱シーンは選択肢を誤った際のBadエンド以外の共通ルートにもあります。
この共通ルートの凌辱シーン自体はシナリオの流れからしても破綻がなく、
エロを楽しむというよりも、主人公達に感情移入させることで、
「敵」に対しての怒り・憎しみをプレイヤーに感じさせ、
その後の戦闘シーン・ストーリーをより熱いものに仕立てていました。
けれどBadエンドは実用性重視のためか、ヒロインが堕ちていくのがほとんど。
共通ルートの凌辱シーンではヒロイン達は決して屈しないのですが、
こちらは堕ちてしまった後、その過程は完全にすっ飛ばされてます。
なので、どうしても薄っぺらいというか、違和感を禁じえません。
シナリオ全体の流れからしても、微妙な感じのするBadエンドもありますし、
整合性のないものが多かったように思います。
まぁ、こちらはエロ重視と割り切るべきなんでしょうね。
…でも、それで正直使えるのかなぁとも思ったり…
どちらかといえば、凌辱者が最低最悪なことが多く、
話的に主人公サイドに感情移入することが多いですから、意味がなかったような気もします。
むしろ純愛Hを増やしていた方が受けていたのではないでしょうか。
シナリオが良かった分だけ、凌辱よりも純愛が光るという、
当初の見込みとは逆の展開になっちゃった感じがします。


以下、微妙にネタバレ風味なヒロイン雑感。

○円城命(CV:金田まひる)
金田まひるさんというと、
思わず後ろから「キンタ!」と叫んでドツキたくなるような煩いキャラが多い方ですが、
命は大人しめの内に魂を秘めるタイプ、序盤から金田まひるさんカッコいいと惚れ直すキャラです。
ただ中盤はリン=カイフォンやツバサが目立つことが多く、
元々根暗な感じの命は存在感薄~くなってしまったり。
紅緒イベントで後半にある程度取り戻すも、あまりのウジウジ感に序盤の萌えを取り戻せず。
ラストバトルでかなり取り戻すも、その後はHシーンないし。
アフターストーリーでHシーンがあったら最高だったのに、と思わされる不憫なメインヒロイン。
一番の見せ場はラストバトルでの淫乱っぷり(爆)

○リン=カイフォン(CV:かわしまりの)
りのさんのオールラウンダーっぷりを痛感するキャラ。
最初は非情なキャラとして登場し、次は男性恐怖症で足引っ張りまくりの苛めてキャラに、
そして仲間想いのいい奴キャラに昇格、最後はツンデレ萌えでプレイヤーを虜に。
中盤のメインヒロイン。とにかく萌え。
ただラストバトルは存在感薄っ。あまり盛り上がらなかったのが残念。
一番の見せ場はラストバトル直前のHシーン後の一言。萌えます。

○円城紅緒(CV:野神奈々)
狂ったロリっ子をやらせたら右に出るものはいない野神奈々さんの威力が存分に発揮されるキャラ。
ただ少し支離滅裂っつーか… 弱すぎたのが影を薄くした印象。
初登場は強烈だったのに、いざまともに戦うと最弱だったというのが何とも。
結果的に卑怯くさい作戦に参加するはめになり、味方になっても違和感が少々残ったり。
可哀想なキャラなだけに、もっと目立ってほしかったと思わせる薄幸キャラ。
一番の見せ場は「にゃー」。

○ツバサ(CV:白井綾乃)
プレイヤーは1話終了時点で察しがつくも、主人公達は全く気付く気配なし。
終いには媛子を疑う主人公に萎え。
…それはいいとして、このストーリーはツバサなくして語れないシナリオ。
ツバサに対する心象が作品の成否を決めるといっても過言ではないです。
通常にシナリオを見る分には非情にいいキャラ立てだったと思います。Badはいらねー。

○媛子(CV:成瀬未亜)
一般人のメガネっ娘。ヒロインの傍に居る一般人ということで、その運命は不幸そのもの。
わりといいキャラ立てだったんだがなぁ…
学校での戦闘時の活躍は「媛子カッコいい」という感じだったものの、
その影響でほぼ廃人化、あまりの壊れっぷりに全米が泣いた。
思わず未亜タンの好感度まで下がった病室での衝撃の一言が最大の見せ場。
一応、エンディングではご都合主義で復活。復活しても病室での一言がトラウマ(爆)

以上~
良いキャラ立てだっただけに、もう少し萌え・ハッピー的な展開が見たかったです。
アフターストーリーがあれば良かったんだがなぁと思わされる惜しい一作。
それでもストーリーはシリアスで燃える展開ですから、
凌辱シーンに耐性のある方には、オススメの一作です。

ん。

石見銀山、世界遺産への登録決定、おめでとうございます。
とりあえず、いち県民として祝辞を。
ただ、これからというところが多いのも事実。増加する観光客や車への対応や、
市民・県民・国民のモラルの追求などなど…
過去に海外の世界遺産などに、日本人が色々やらかしてることを考えると、喜んでる暇などありません。
世界からそっぽ向かれないよう、鋭意努力して欲しいものです。

■■■近況A
昨日、1年ぶりに銀行の窓口を訪れました。
噂の(?)市県民税の支払い。
人によっては、イキナリ2倍以上になってて、激昂したとかしてないとか、まぁそんな話も聞きますね。

ホントはとっとと支払ってしまいたかったのですが…
いつになっても通知が来ないので、26日に市役所に電話したら、
なぜか住所違いで、届いてないということが判明。
電話して無かったら、どうなってたのやら。
通知が来たのは、27日。

で、実際の税額はというと、私は去年より安くなってました。ひょっとしたら希少種?
去年は、生保控除を知らずにちょっと損したなーと思ってたのですが、今年はその生保控除で命拾い。
やってなかったら、実に去年の4倍になってたという…何この差。そりゃ誰でも怒る。
ちなみに、所得税が下がった実感はまったくありません。もともと低所得だし…
まぁ市県民税が変なことにならなくて良かった。

■■■近況B
ゲームパッドが逝きました。1週間前の話。

そろそろ禁断症状が出てきたので、水曜か木曜に買いに行こうかと思ったのですが。
水曜日は、電器屋に行く道の信号が、たまたま赤だったという理由のみで断念(ぉ
木曜日は、銀行で足止め食らってる間に、雨が降ってきたので、自転車ということもあり、断念。
金欠だから気が進まないというのも理由の一つではあります。
ついでに、その電器屋(某デオ○オ)が、なんともすばらしい店で、
ゲームパッドが2,500円近くするヤツしか置いてないというのも悪いと思う(言いがかり)

そんなわけで、割と中途半端に時間が余ってたので、
久しぶりにチャリのメンテをしました。
タイヤはまだまだ空気いっぱいかと思ってたら、空気圧が半分以下。
考えてみたら、昨年の冬頃にパンク修理してから、まったく構ってない…
タイヤだけでも、こまめにチェックしたほうがいいなーと思ったけど、
多分また放置する。その自信はあります。うん。


日記らしい日記って難しいねー等と言いつつ、今日はこの辺で。

2007年06月25日

交流戦はパリーグが勝ち越し

まだ雨天順延の分の試合が残っていますが、昨日で当初予定された日程が終了し、
パリーグチームが早々に勝ち越しを決めました。
何といっても大きいのが、交流戦優勝の日ハムの18勝4敗1分。
貯金14で4位からゲーム差なしの首位へとジャンプアップですからね。凄いですわ。
日ハムの試合は長らく見ていないので、ここまでの好調の要因は全く分からず…
なんてこんなに強いのだろうかと(^^; 不思議でなりません。
八木投手も金村投手もいなかったはずなのになぁ… うーん…
まぁ、そこらはペナントレース再開後に確かめたいです。

今年の交流戦の特徴としては、連勝・連敗が激しかったことが挙げられます。
日ハムやロッテ・巨人らが大型連勝する傍ら、
西武の10連敗を筆頭に、横浜・阪神らも大型連敗を経験、
随分と浮き沈みの激しい交流戦だったように思います。
これは西武の10連敗中に言われたことなのですが、
その原因が日程にあったのは間違いないでしょう。
1カード3連戦から2連戦に組み替えられたことで、同一カードの連勝・連敗が多くなり、
それを引きずったまま次の対戦カードへ、そして頭を取るかどうかで連勝・連敗が決まり、
それが連なっていく… 大型連勝と大型連敗の完成です。
3連戦を3連勝することは難しいです。
3戦目には相手のチーム状態・個々の選手の調子もはっきりと分かりますし、
谷間とエースといったような先発ローテのズレが生じるからです。
けれど2連戦では相手チームが見え始めた頃に次のカードに移ってしまうわけですし、
週に4試合しかないことも多いことで主力先発投手を多く回せるチームが有利となりました。
結果的に、勢いのあるチームが勝ち続けることとなり、
チーム状態の悪いチームはどん底に陥って負け続ける、そういう展開になったのだと思います。
昨年までは1勝差と僅差だった対戦成績がパリーグの大幅な勝ち越しで終わろうとしているのも、
パリーグの主催ゲームから始まったことが大きく影響していて、
自分達の戦いから入ることができて、
勢いを失うことなく交流戦に入ることができたチームが勝っていったのだと思います。
日本シリーズのような短期決戦のような展開になっちゃいましたね。

個人的には、来年は2連戦の日程を変更して欲しいです。
休みばかりだと野球生活のリズムも崩れますし、週5日の日程はキープしてもらいたいです。
(2連戦+3連戦)×6の30試合で、2年1セットで交代制を希望します。


◆プロ野球 オールスターゲーム中間発表
ニュースで楽天の選手8人が暫定1位であると聞き、
そんなに選ばれる選手がいたかなぁと思い、慌てて今日までの結果を見てみると…
…愕然としました。マー君なんて可愛いもんだったんですね…
こんなことが続くなら、もうファン投票はやめるべきでしょう。
ネット投票ができるようになってから、おかしいっすよ…

今年はフルキャスト宮城で試合があるとはいえ、楽天の選手が上位を占めすぎです。
27本塁打の山崎武司選手が選ばれるのは当然でしょうし、
田中投手、福盛投手、高須選手、磯部選手の4人は地元開催を考慮すれば、
ギリギリ選ばれてもいいかなと思うことはできます。
けれど、松本投手、嶋選手、鉄平選手の3人はどう考えても無理でしょう…
松本投手は開幕直後から4月までは好成績を維持し、それなりの結果を残していましたが、
5月中盤辺りから失速、今の防御率は6.11まで落ち込んでます。
嶋選手はルーキー捕手ながらスタメンマスクを被る機会が多かったとはいえ、
打撃は常に低迷、打率は身長より低い.164、ホームランも1本のみです。
鉄平選手は昨年3割打ったものの、実質2年目の今年は.243。
…もう勘弁してくれと。
仮にこのまま選ばれたら、彼らはどうするんでしょうか?
この成績では出場辞退せざるを得ないですよ。
初の地元開催で自軍の選手たちを多く出したいという気持ちは分かりますが、
出るに相応しい選手なのかという点もよく考えてもらいたいです。

大方、楽天・フルキャストといったインターネット関連企業の社員が、
選出選手なしでは面目立たないということで、ネット投票を大量にしたんでしょうけど…
ここまで露骨だと、ぶち壊しとしか言いようがないです。モラルも何もない。
相手のことを全く見ない、自分たちさえ良ければという思考がこちらに伝わってきます。
もう頼みますよ…
せめて「オールスター」という看板に偽りのない選手を出して欲しいです。

2007年06月24日

五月晴れ。

というような、昨日の山陰地方でした。
例年より微妙に少雨な感じはしますが、去年に比べると、割合に普通の梅雨かと。

晴れたけど、どこにも行かずに部屋で本読んだり、仕事したり…金欠ですから(爆)
そう、金欠なのに、病院からの電話がうるさいです。胃カメラ飲め飲めと。

■■■今日のラクガキ。
0624c.jpg

久々に、東方と縁のないものを載せる気がします。
別に他意はありません…子供なのも他意はないってば。うん。
横ぽにて、前にも描きましたが、ものすごく好きです。ツインテールより好き。
あー、それなら大妖精さん描けばよかったのかも。

東方関係も、一応一つアップしておきましたので、TOPかGalleryから飛んでくださいませ。
まぁそこでも幼子しか見れませんが(ぉ
いや、だから他意はn(ry

とりあえず、東方+αでラクガキ載せれたのがちょっと嬉しい。

2007年06月21日

んー

梅雨だというのに暑い日が続いていますね…
動きやすいといえばそうなんですが、
もう少し雨が降ってくれないことには水不足が心配になってきます。
多雨多湿の日本でさえ水不足が心配される時代になったわけですから、
世界の飲料水はもっと危機的な状況に晒されていることでしょう。
先日、NHKの番組で中国における水泥棒のドキュメントを放送していましたが、
水の供給が不足してくれば、日本社会もそうなっていくのかもしれません。
私達日本人も水の使い方には気をつけたいですね。


◆プロ野球ネタ グッドウィルグループの西武命名権問題
先日のニュースではコムスンの問題に触れただけで、こちらはスルーだったので少々。
個人的には全く気にしてないです。
突如として契約を打ち切られたりすると困りますが、そういった動きはないですし。
正直言ってインボイス・グッドウィルと命名権の企業はあまり信用してません。
インボイスと契約を打ち切り、グッドウィルに変わっても、
大丈夫かなという心配は変わりませんでしたし、こういったことは想定内のこと。
金を出して口を出さないスポンサーだと思えば、別にどうってことはないです。
もっとも、親会社の西武の方が一度騒動起こしてますしね(苦笑)
そういった意識から、球団と会社は別物という考えが定着したのかもしれません(^^;

スポンサーという観点で見れば、命名権は球場の看板広告とさして変わらないように思えます。
では球場の看板広告が全て信頼できる企業のものかと言えば…
当然違うわけで、お金を出して宣伝する持ちつ持たれつつの経済的繋がりだけと考えるべきでしょう。
仮にスポンサーの信用度まで意識しないといけないとなれば、
私なんかはプロ野球を全く見れなくなってしまいます(苦笑)
神宮と西武の2球場ぐらい… もうパリーグの球場は聖教新聞の広告ばかりでウザイ(爆)
宗教はあくまで自発的なものだと考えている自分には過剰な宗教広告は迷惑以外何者でもありません。
参議院選挙が近いせいか、公明党のポスターもどこら中にあるし…
目の行く所に張るんですよねぇ、上手いことに。もはや目を瞑らずして街を歩けません(爆)
…少し話が逸れましたが、
スポンサーを過剰に意識していては好きなものも楽しめないということで、
コムスンの不祥事と西武ライオンズとは直接的には考えてないです。
別個に考えるべきでしょうね。

2007年06月16日

はっぴーでい

ライオンズの連敗も10で止まり、そこからチームの勢いを取り戻しての3連勝。
連敗が止まった後の翌朝は、まさに憑き物が落ちたかのような気分(^^;
最近は幸せな目覚めになっております。
5月9日からの1ヶ月以上の悪夢もこれにて終焉、
苦しい時期ではありましたが、今回のことで勝つことの有難みを再確認しました。
終わってみると、野球って面白いなぁと思えるから不思議。
連敗中は嫌でしかたなかったのに(爆)
まぁ、人生なんてそんなものですか。
超えようとしている壁は高く見え、超えた壁は何てことなく思えてしまう。面白いものです。


先週・今週のニュース関係で注目を集めたのは経済関係のニュースですか。
社会保険庁に始まり、コムスン・NOVAの不祥事。
コムスン・NOVAの話は会社の体制が悪いのか、それを許してしまう制度に不備があるのか、
対応が厳しすぎるのか、イマイチ判然としないので判断に困りますが、
社会保険庁の杜撰さとコムスンの行政処分逃れの悪質さは呆れました。
社会保険庁の話は昔から言われてますけど、通常の仕事さえもできてないのは…
まぁ、国民の大多数が怒りを感じてるでしょうから、今更言うことでもないでしょうが。
税金と同じように回収して、無理矢理使うことしか頭になかったのが明白ですよね。すげーわ。
これで年金制度を信用しろというほうが無理があります。
財源不足など、早い段階ではっきりとした数字を示してもらいたいですね。

コムスンの方は自主的に閉鎖するのは、まぁ、多めに見てもありだとしても、
そこに改善の姿勢が全く見られず、とかげの尻尾切りでしかないというのが…
今回は尻尾どころか胴体まで切り離そうとしたわけでしょ。荒っぽいっすよ。
問題のある企業が淘汰されることに変わりはないので、いいっちゃいいんですけど…
看板だけ変わってやること同じでは、消費者の不利益は変わらないわけで…
ここらがグループ企業の問題ですかね。行政指導の方法も時代に合わせて広げていかないと。
受け入れてくれたからよかったものの、開き直り続けられてたら困ったことになってました。
自由化や民間委託も効率を考えれば構いませんが、
安全・信頼面の監督はしっかりとしなければなりませんよね。
…いや、まぁ、社会保険庁はアレですけど。
私は公が、公は国民が監督しなければならない、ということですかね。


◆ゲームの話 6月の購入予定
最近は微妙にゲームする気分ではなく、全体的に積み気味。
だけど新しいのを買ってしまう性、これが人間の業なのか(爆)
結局、6月はコットンソフト『レコンキスタ』、銀時計『こいとれ』、
ソフトハウスキャラ『王賊』の3本で決まり。
気分的に一般的な萌えゲーをやる気分ではなく、多少変化のあるものが今は好ましい感じなので、
この3本は今の自分のニーズに合ってると思い、選びました。

『レコンキスタ』はシナリオに期待してるんですが、未だにどういうゲームか掴めず。
タイトルの通り、国土回復運動っぽいっすね。魂回復運動?
ゆずソフトのE×Eと似てるんでしょうか。つーか、E×Eってどうだったんでしょう。
興味あったけれど体験版が出るのが遅くてスルー。早かったら買ってたかも。こちらは様子見。
『こいとれ』は選択肢クイズ気分で。
萌えゲーチックな雰囲気にも関わらず、中身は国語の教科書というギャップが素敵。
結構期待してるんですが、終盤がちょっと不安。
特にうたはと結ばれためにはどうしろと。ゲームオーバーやん(苦笑) そこが一番の注目点。
導入は面白いものの、着地点に難しさを抱えるゲームなだけに、
その着地点をどれだけ上手く描ききるかに注目です。
『王賊』はゲームパートに期待。こういう気分の時はゲームに没頭できる方が良い。
そういう意味では安心感のあるメーカー。じっくり楽しもうかと思ってます。

ちなみに7月の購入予定はなし。
延期した『茜色に染まる坂』、
『IZUMO3』『りりかるリリック』も気になりますが、月末は忙しいのでパス。
積んでるゲームを順調や今月発売のゲームを消化していく予定~

2007年06月15日

TOP絵修正。

「どこが変わったんだコラ」
って思ってくれた人ありがとう(何
英語のスペル間違ってたので、修正したのです(爆)

こういうつまらないミスをするたびに、酒飲みながら作業するモンじゃないって思うのですが。

反省ついでに。
例大祭の通販分を買うために、あまり考えずにショップでクレジットカード切りまくってたら、
今月のお金が結構やばいことになるという事実が判明。

…なつこみのときはきをつけようね。

2007年06月14日

なんとなく…

久々にペン入れしたからという理由のみで、TOP絵変更(^^;

入梅したかどうか知らんのですが、あまりに蒸し暑くて。
天気予報を見る以上、梅雨と言ってしまったほうが良いデスね。
40日あまりの憂鬱な期間は、幽香さまにお任せいたします。
梅雨が明けたら、レティとかチルノとかにするかもね(ぇ

ペン入れ、彩色はPCでやったのですが、SAIとフォトショを入ったり来たり。
途中、何度「ラフのほうが好きだなぁ…」と思ったことか…
塗り終えた今は、一応そういう気持ちはありませんが。

2007年06月12日

めらんこりー

ライオンズファンにとっては憂鬱としか言いようがない今日この頃、
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
ひろさん、ホワイトサイドさん、励ましのメールありがとうございます。
なんとか元気出して応援していきますので、よろしくです~

これまであまり敗因分析をされてこなかったライオンズですが、
9連敗・10連敗となって、ようやく記事が出てきました。
●こちら
●こちら
前者の記事はその通りなんだけれども、それができないのが最大の悩み(苦笑)
連敗と貧打が続いたせいでピッチャーの方に精神的プレッシャーがかかってますから…
先頭打者を出さないようにと思っても出ちゃうんですよねぇ… 悩ましい。
打線の方は先頭打者が出たとしても犠牲フライも出ないので関係ないです。嗚呼、絶望的…orz

後者の記事は、昨年左腕投手を得意にしていたことを考えると素直に頷けない面も。
高山・赤田選手が不在で交流戦突入前は対左オーダーを組むのにも苦労しましたが、
交流戦突入後は高山選手の復帰でそれほど困ることはなくなりましたしね。
右とか左とかの以前の問題に思えるんですよねぇ…
まぁ、確かに左投手の膝元スライダー、外低めのチェンジアップに苦労してるのは事実ですが、
それは右の外角スライダーに苦労してるのとそう変わりませんし。
今のライオンズ打線は相手投手以前の問題のように思えます。

興味深いのは後者の後の意見、「右打ちの徹底で詰まっている」という見方です。
これは開幕当初から思っていたことです。特に片岡選手の打撃がそんな感じでした。
中島選手も右の単打ばかりですし、どうも全体的に思い切った打撃ができてないように思えます。
振ると空振り、バットに当たれば右方向に落ちるかどうか、そういっても過言ではなし。
右打ちは大切なんですけど、それ以上に自分のスイングをすることが大切のように感じます。
勝っている時は自分の気持ちいいバッティングに酔わないようにするためにも、
右打ちを指示することは良いことだと思うのですが、
今のような負けが込んでいる状況ではあまり細かいことは言わない方がいいように思います。
「個」があってこその「チーム」なわけで、
「チーム」のために「個」をなくしてしまう必要はないでしょう。
今のライオンズに必要なのは「個」だと私は思います。

確かに10連敗は辛いですが(4連敗+3連敗+4連敗+10連敗で気分は21連敗ですが)、
これまで表面に現れてこなかったライオンズの課題が浮き彫りになったのは、
今後のことを考えると逆に良かったんじゃないでしょうか、若い選手が多いですし。
常勝チームと言われながらも、ここ数年は肝心な所で負けたりと勝負所の弱さも感じられました。
本当の常勝チームになるために、この試練を乗り越えて欲しいです。
試合数はまだ60試合しか消化してません。
残り84試合もあるわけですから、チームを立て直せば挽回は可能。
さすがに優勝とまでは言いませんが、Aクラス入り・来年へのステップにはなります。
ファンも最後まで諦めずに応援していきたいですね。


◆メジャーリーグ デビルレイズ・森慎二投手がマイナー契約も解除
1月にメジャー契約を解除され、今度はマイナー契約も解除…
投げられることをアピールしない限り、他球団とのマイナー契約も危ういような…
このままでは何のためにメジャーに行ったのか…
満足にマウンドに立つこともできずに舞台を去ってしまうのでしょうか、心配です。
ライオンズが苦しい状況にあるので、戻ってきて欲しいという気持ちもありますが、
メジャーに行ったのならば、しっかりマウンドに立って欲しいという気持ちの方が強いです。
今後どうなるのかは分かりませんが、
故障を癒し、メジャーに再挑戦できるよう頑張って欲しいです。
…なんかライオンズファンには憂鬱な気分にさせられるニュースばかりですな…
せめて松坂投手と松井稼頭央選手には頑張って欲しいです。

2007年06月11日

東方儚月抄。

少し遅くなりましたが、Comic Rex読みました。
当たり前のように、東方の新連載を真っ先に。

衝撃を受けたのは唯一つ。
え ー り ん が て る よ と タ メ 口 !

姫の威厳いずこへと…

話そのものは面白くなりそうです。
求聞史紀買っといて良かったかな…と、少しだけ思った。
ちょっとした確認程度で見ただけですが。

2007年06月06日

生存報告。

や、まぁとりあえず(^^;
ですが…すいません、もうすこし潜ります。絶賛潜伏中。
また夏が終わるまで忙しいままなのか?


よみがえるきょねんのあくむ。


…どうでもいいけど(笑)

■■■
先月、近所に中学ンときの同級生が引っ越してきました。
突如、仕事場(店)に現れて、「Y市に引っ越してきたー」と。
お互い、あまり変わって無くて安心した。
とういか、ガキのころから風貌変わってない度数では、自慢じゃないけどものすごく自信がある私ですが、
他にも同じくらい変わってないのがいたとは…ちょっと驚き。

住所確認しあって、実際遊びに行って見ると、300mと離れていないところというのも驚きました。
中学時代は、同級の43人の中で、私の家から一番遠いところに住んでたのですが。
楽しみが一つ増えた。

珍しく日記っぽい内容。
毎日こうだといいのですが…いまや仕事の愚痴くらいしかないぜ。
…それではまた○日後に。

2007年06月04日

一週間の楽しみ

一日の楽しみであるはずのプロ野球も、毎日のようにライオンズが負け、負け、負け…
終盤まで試合結果が分からない接戦ならまだしも、
中盤までに決着がついてしまうような試合展開ではさすがに楽しめず。
かといって、他の楽しみに目を向けても、テレビは元々あまり見ない上に、
一週間の楽しみとしていた柳生十兵衛七番勝負も先週にて終了。
今や一週間の楽しみはインターネットラジオ温泉のほめられてのびるラジオPPのみ(^^;
風音さんのSトーク(最近はびみょーにM調教気味)だけが楽しみという
荒んだ生活を送っております(苦笑)


◆プロ野球 交流戦
プロ野球交流戦はパリーグ34勝、セリーグ22勝というのがここまでの結果。
前回よりは差が縮まりましたが、相変わらずパリーグの方がリードしています。
日ハムの11連勝が象徴的で、ロッテ・楽天・オリックスともに好成績。
ソフトバンクと西武がどん底という状況。
セリーグは阪神と横浜がどん底という状況。
阪神はファンが多いことで、横浜は大型連敗になりつつあることで話題に上がるんですが、
西武は3連敗・4連敗の繰り返しで中型連敗の連続のため、
借金がガンガン増えていくものの、弱さが全く際立たず、誰にも心配してもらえず(苦笑)
…うぅ、誰か多少は西武の不振を分析してください…orz

不振の原因はタイムリー欠乏症。拙攻の連続で試合の主導権を握りきれません。
先制したとしても追加点を奪えずにズルズル行って相手投手を立ち直らせてしまい、
そうこうしているうちに味方投手が四球絡みで失点してしまい、
5回が終わってみたら今日も負けてるのか、そんな試合展開ばかり。
要は打線が効率が悪く、投手は簡単に失点するという
弱いチームの野球をやっちゃっているわけです、

ただ戦力的にはそう落ちているとも思えないのが辛いところ…
松坂投手が抜けたとはいえ、涌井投手が変わらないような活躍をしてくれてますし、
西口・岸・ギッセル・グラマン投手らも6回3~4失点ぐらいには試合をまとめてくれてます。
リリーフも万全とは言えないものの、昨年よりもコマ数が揃っているんですが…
一番失点するのが4回~6回の試合の中盤という所に難しさを感じます。
先発投手を簡単に下ろせないイニングで乱れることが多いんですよね。
6回まで持てばリリーフにも繋げるんですが、そういった展開にもできない。
勝てないチーム状況の皺寄せがこういった所に出ているように思います。
精神的なものなのか、配球を読まれているのか、単調になりすぎるのか…
ここまで行ったら、
リリーフ投手を先発に使って3イニングでリレーしてった方が勝てるんじゃね、とか思ったり。
まぁ、反則くさい感じですが(^^; それぐらい切羽詰ってる状況です。

打線の方は赤田選手が故障、和田選手が故障で守れないとはいえ、
メンバー的にはこれまでとほぼ変わらず、GG佐藤選手が故障者の穴を埋めてくれています。
片岡選手が故障明けということを差し引いて考えても、
ここまで点数の取れない打線とも思えないんですがね…
交流戦でデータの少ない相手投手と対戦するという状況を考えれば、
1・2番の出塁率の低さ、ホームランによる得点の少なさが得点力の低さに繋がってるのかなと。
1番は佐藤友亮・栗山選手が活躍し出しましたから、
故障明けの2番片岡選手が復調してくれば、なんとかなるのではと期待してます。
あとは主軸の勝負強さ… 頼みます。

あと不振の原因として考えられるのは精神的なものなんでしょうかね…
ランナーが出たら、ランナーを進めるバッティングと考えすぎる故に、
それを利用した相手バッテリーの誘いに簡単に乗ってしまったりと、
卒のない攻撃をやろうとしていることが逆に裏目に出てしまっているようにも思えます。
ここまで打線の繋がりを欠くのならば、もう選手の好き勝手にやらせた方がいいのかも(^^;
こういった苦境では、チームの勝利のためというよりも、
個人のために頑張るという気持ちを強めた方がいいように思います。
赤田選手に代わる代理キャプテンの佐藤友亮選手や和田選手といったベテランが
そういった気持ちを持つのは問題かもしれませんが、
若い選手や控えの選手はもっと個人のことに一生懸命になっていい気がします。
その集合がチームの勝利のためになるわけで、
チーム先にありきよりも個人を優先した方が今のライオンズは上手く回る感じがします。
勝っている時は余裕がありますからチームプレイの徹底を説いた方がいいでしょうが、
こういった状況でチームプレイを説くのは余裕をなくすだけ。
選手たちには自分のためにプレーしてもらいたいです。

どんなに不振が続こうとも、ファンが野球をチェックしない日などはないわけで、
常に応援する気持ちは持ち続けているのですから、
今の苦境にあっても温かく見守っていきたいです。
明日・明後日の2試合で交流戦もちょうど一回り、
後半戦突入となるわけですから、気持ちを切り替えて臨んでいって欲しいですね。


◆ゲームの話 『妻しぼり』
風音病が発病して、アリスソフトの『妻しぼり』を衝動買い(爆)
…まどかが可愛い、可愛すぎます。こんなんじゃ浮気できねーよ(苦笑)
所謂「重たい女」なんですけど、ラブラブ期はそんなところも可愛く思えてしまう罠。
恋は盲目、熱病ですね(^^;

ちなみに1回目は例の如く、圭太エンド。
まどか狙いで行くも、途中からイベントが進行せずにそのまま終了というパターンでした。
2回目の今回は咲良と真昼の情事を進めて、まどかを嫉妬させるのに成功、
現在らぶらぶ中です。
しかしラブラブになると浮気する気になれず、経験値が全く積めない状態に。
体力不足で本番まで到達できなかったり(爆) 愛撫で終了、なんだそれと(^^;
今ではアパートの先輩からアダルトショップを紹介してもらい、
ドーピングで対応、薬のおかげで本番まで行けるようになりました。
あとは子作り~ このラブラブっぷりは素晴らしいです、はい。

ゲームをプレイしていての問題点は、全体の流れの中でのイベント数が少なめなので、
若干作業的になってしまうところでしょうか。
アルバイトにしても、家での和み・癒し・Hシーンにしても、
一定のイベントをこなすと全て同じ会話ばかり、もう少し変化があった方が良かったかも。
でもそれらを差し引いてもヒロインの可愛さ・色気は上手く表現されていて、非常に良い出来。
出演声優さんの声が好きなら、特攻間違い無しの作品でしょう。