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2011年05月30日

やる気のない不信任

政治の世界では菅内閣の不信任決議をいつ行うか囁かれていますが、
菅内閣を妥当したいものの、あまりにこだわると震災を政争の具にしていると批判されるため、
なんとなーく生ぬる~い雰囲気が漂っています。
野党としては菅首相のやぶれかぶれ解散に期待しているという程度なのでしょうか。
まぁ、正直言って、こんなのはどうでもいいというか、
選挙やるだけムダなので、解散総選挙に使うお金を震災復興に回したほうが全然マシです。
一番大変な原発対応大臣に据えようとした菅首相も菅首相ですが、
復興会議に全く参加姿勢を示さなかった野党も野党なわけで、
報道の影響もあって菅首相のイメージの方がマイナスでしょうが、野党も見放されているのが実情でしょう。
直近に選挙があったら、ムダであると分かりつつも、間違いなく白票を投じます。
投票するに値する行動を取っていない。

(追記)
なんか閣内の小沢系議員から造反者が出るとか出ないとか…
一応、誤解がないように強調しておくと「菅内閣の不信任案」です。
間接的にはそうなるのですが、「菅首相の不信任案」ではありません。
昨年の仙石元官房長官らを間接的に辞任に追いやった不信任決議
(あれは参議院の問責決議で法的拘束力はなかったわけですが)とは違います。
つまり、閣内の造反者は自分自身もNOと言っていることになります。
だったら、議員辞めろよ。自分がダメですと分かってるんだろ(苦笑)
…もうムチャクチャです。全く芯が通っていないことばかり。
公然と批判するのは比例選挙で受かった奴ばっか。
民主党の名前で受かっておきながら、党に反対するんだったら議員辞めろよ…
参議院は非拘束名簿方式なので分かるけれど、衆議院の方は特に。


◆ニュースネタ 義援金や東京電力の賠償金をどうするのか?
先日、福島原発の放射能漏れ被害の賠償範囲の素案が発表されましたが、
やはりというか福島県周辺はカバーされるものの、
お茶の葉からセシウムが検出された神奈川県西部の足柄は対象範囲外のようです。
仮にそこまでカバーしなければならないとなると、
賠償の範囲が際限なく広がっていくので致し方ない面もありますが、
少し不平等な印象も受けてしまいます。
観光業の干上がりは相変わらずで、ゴールデンウィークは国内回帰の流れを受けて、
東日本の観光地も一時的に活気を取り戻しましたが、
それが終わるとアジアからの外国人観光客がサッパリなので、再び干上がっているのが現状、
第一次産業だけでなく、第三次産業も救済の対象範囲にすると、とてもじゃないでしょう。
でも、苦しんでいるのは被災地周辺だけではなく、
部品が入ってこなかったり、大企業の休業を受けて仕事が激減した第二次産業も然りで、
義援金や東京電力の賠償範囲内で本当に平等性が担保されるのかは微妙な印象を受けてしまいます。

加えて、義援金の配分において問題になってくるのが大多数に及ぶ行方不明者の扱いでしす。
未だに義援金が配分がなされていない理由にこれがあることは容易に想像が付くでしょう。
政府は今回の特別な対応として、本来は危難から1年経過してから行われる特別失踪による死亡認定を行わず、
震災から3ヶ月経過で死亡認定を行うということなので、
6月11日以降に新たな義援金の配分が決定されるのでしょう。
(ということは、早く義援金を配れと叫ぶ人は、早く行方不明者を死亡にしろ、という意味でしょうか)
でも中には一家全員が行方不明というケースもあるでしょうし、
遺産分割の話とは別に、そういった場合の扱いがどうなるのかは少し気になる所です。

…で、まぁ、色々と考えてみると、本当に公平に配分できるのか疑わしくなってきます。
それよりは復興基金を新たに起こし、ノーベル平和賞で有名になったグラミン銀行のように、
広く震災の影響を受けた人達に融資をする仕組みを作った方が建設的じゃないの、と思ったりします。
問題は誰がそれを実際に運用するかですが…
政府が指名するのではなく、国民の投票で選ぶのがベターでしょうか。
…まぁ、そうなるとソフトバンクの孫会長になりそうな感じもしますが…
解散総選挙をやるよりも、こちらの投票をやる方が何万倍も有意義な感じがしますねぇ…

義援金配れ配れとか言っているのを聞いていて、こんなことを思ってしまいました。


◆プロ野球 交流戦
10試合が終わって、ソフトバンクが文字通りの負けなし… 8勝2分け。
ライオンズは当たるセリーグのチームが決まって不調だったという日程的なラッキーもあって、
8勝2敗の2位タイで追いかけてはいるものの、
交流戦前からパリーグの上位にいたチームなだけに、なかなか追いつけません。
強いなぁ… ソフトバンク…

その強さの秘密は何かといえば、内川選手の加入と先発投手陣の充実でしょう。
打線は川崎・本多選手という足のある1・2番は昨年までも健在でしたが、
あとの打者は一発頼みなところもあり、ヒットのわりには点数が入らなかった印象がありました。
それが今年は3番に内川選手が入り、4割近い打率をマークしていることで、
強力な繋がりのある打線となり、得点力が安定しているように思えます。
下位を打つ松田選手も好調ですしね。
4番以降の打順には疑問がないわけでもありませんが、
それ以上強くなられても困るので、そのままにしておいて欲しいです(苦笑)
そして、先発投手陣の充実、杉内・和田投手の2本柱以上に目立っているのが、
復活したホールトン投手と若手左腕の山田投手の2人。
山田投手は昨年からブレイクの兆しがありましたが、細川捕手が加入したことで一気に伸びましたね。
ホールトン投手も細川捕手から癖を伝えられたとのことで、
2人にとっては細川捕手の加入が非常に大きかったようです。
これに先発に転向した摂津投手と若い岩崎投手で先発が6人、
馬原投手やファルケンボーグ投手がいなくても勝てるわけです。
これで2人が帰ってきたわけですから、投手陣の充実っぷりは相当ですね。

ライオンズも交流戦前から打線が充実し始め、
5月頭から片岡選手が、交流戦に入ってから中村選手が、そして中島選手が復調を果たし、
ヤングライオンズ打線の目玉でもある1~4番の主力打者に当たりが戻ったことで、
安定した得点力を誇るようになってきました。
5番のフェルナンデス選手も調子を上げてきてますし、
銀仁朗選手も最近は大当たりとなってきて、下位打線も充実してきています。
あとは6番の浅村選手の復調と、7番を打つ坂田選手と高山選手の頑張り次第。
浅村選手は下半身を使った打撃フォームのため、疲れが溜まっており、なかなか実力を発揮できず、
痛烈な当たりがフェンス前で失速したりとやや不運もあって成績が落ちてしまっています。
坂田選手と高山選手に関してはもう少し打って欲しいなと。
打撃を期待しているのに2割そこそこでは困っちゃいます。
それでも打線はソフトバンクにひけを取りませんし、この点ではいい勝負かなと思います。

先発投手陣は復帰した岸投手が3試合目でようやくらしいピッチングを見せたことで、
軸として復活を果たしましたので、涌井・岸投手の2枚看板に、
安定した投球を見せているルーキーの牧田投手、
肘の影響が気になりますが登録抹消しなかったので大丈夫と見て左腕エースの帆足投手、
そこにベテランの石井一久投手と西口投手がいるという形で、先発陣も負けていません。
少し若さが足りないだけに、今はリリーフに回っている平野投手や、
ファームで投げている野上投手、菊池雄星投手らが出てくると、その上を行けそうです。

比較するまでもないのがリリーフ陣… この差は大きいですよね…
問題は抑えなわけで、
岡本篤志投手は暫定守護神としてはそれなりに頑張ってくれていますが、
股関節に持病を抱えており、今後も安泰かというと疑問の残るところ。
フロントも外国人投手を探しているようですが、それで名前が挙がってくるのがクルーン投手ってどうよ?
それなら小野寺投手をトレードに出してない。どう考えても岡本篤志投手の方が良いに決まってる。
そう考えていくと、補強も当てにならないのが実情かと…
トレードで獲得した江草投手が化けてくれたらなぁ…と願望を抱いてしまったりもします。
肩を故障していた大石投手がブルペン投球を始めたとのことで、6月中旬には試合で投げられる模様、
まだどちらで調整するのかは分かりませんが、まだ先発として考えているようなのですが、
今のチーム事情を考えると、リリーフ・抑えとしての方がいいと思うんですが…
課題となっていた左腕の方は江草投手の加入で刺激されたのか、
ベテランの星野投手が復調傾向で、登録抹消になってしまったものの若い武隈投手も結果を残し、
2軍では松永投手が好投中、意外にもリリーフ左腕はなんとかなりそうな雰囲気が出てきました。
グラマン投手も一応左腕ですしね。ワンポイントとしては考えにくいタイプではありますが。
せめて抑えだけ決まればなぁ、抑えだけ決まればなぁ、といつもそう思わされます。

2011年05月24日

でたらめ委員長

言い得て妙だと思った(苦笑)
福島原発の海水注水の中断の件は一体どうなっているんでしょうね?
政府の説明が二転三転するのはマズイと思うのですが、
それ以上に、この人の発言は一体どうなっているのと思っちゃいます。
「可能性がゼロではない」と言われたら、可能性があると思いますよ、普通は。
今になって可能性がないことが分かっているから、可能性がないかもしれないと思えるだけで、
何も分からないときにそんな言い方したら、誰だって最悪のケースを想定します。
まぁ、でも、自民党も何を追及したいのかよく分からん。
結局、民主党内もゴタゴタ、野党も大枠は協力しても細部は反対ばかりでまとまりが欠け、
震災当初に期待した挙国一致に程遠い政治状況にウンザリです。
今回の件から推察するに、もう官僚は菅政権にそっぽということなのでしょうか。
もうみんな被災地のことやこの国の将来のことなんてどうでもいいんです。
自分たちがよく見えるんだったら、ただそれだけでいいんです… そんな政治。


◆ニュースネタ ボランティアとは
どこかの中学校で生徒会が震災募金1人200円以上の方針を掲げたそうで、
それを受けて担任教師が募金しなかった生徒の名前を黒板に書き出し、
それを知った家族から抗議が来たとか… まぁ、抗議するわな、普通。
つーか、何が情けないかといえば、その生徒会の方針に何も言わなかった先生どもです。
ボランティアの精神が何なのか分かっているのか、と。
そんな強制徴収する募金に何の意味があるのか。
ボランティアは自ら行動をするから美しいのであって、
強制的にやらされる奉仕活動は奉仕という言葉が付いていても、ボランティアではありません。
ボランティアの精神を解さない連中に怒りさえ感じてしまいます。
そういう若者が陥りやすい思考の罠を正すのが教師の仕事でしょうに。情けないっす…

そういった道徳的な観念を抜けば、法律的に内部統制として名前を書き出す行為が有効か無効かといえば、
おそらく有効と判断されるでしょうから、法的には問題ないのでしょう。
まぁ、でも自分でお金を稼いでいる生徒はほとんどいないであろう中学生から、
新しく200円を徴収するというのは、常識的に考えてやはり微妙な感じもするわけで、
裁判をやってみたら良い勝負になるのかもしれないと思ったりもします。

言っちゃ悪いですが、これはもう善意ではなく、単なる自己満足に過ぎないとしか思えなかったり…
昨年末からのタイガーマスク現象にも見られましたが、
「それって本当に善意なのか?」と思っちゃう不思議な感覚ってのは嫌なもんです。


◆ライオンズネタ ヤクルト・阪神とトレードが成立
ヤクルトとのトレードで小野寺力投手が放出され、鬼崎裕司内野手を獲得、
阪神とのトレードで黒瀬春樹内野手が放出され、江草仁貴投手を獲得することが発表されました。

小野寺投手の放出はショックです。
中継ぎ陣が安定していて、出番がないならまだしも、依然として見通しが立ってませんからね。
最近のライオンズには速球派が少なくなっただけに、小野寺投手の放出はもったいない気がしてしまいます。
抑えとして考えなければ、良い投手だと思うのですが…
昨年の終盤みたいに7回のセットアッパーとして使えばいいのに…
ん~、でもコメントとか見ていると、小野寺投手は前向きなようで、
ひょっとしたら、伸び悩む中で新天地を希望していたという可能性もありそうですね。
本人が納得してのトレードだとしたら、逆にチャンスでしょうから前向きに捉えたいです。
そんなわけで、ヤクルトとのトレードは放出先にありきといった印象を受けました。

阪神とのトレードは概ね歓迎ムードです。
信頼できるリリーフ左腕が足りないのは明らかで、
左殺しとして頑張ってきた星野投手も近年はいまひとつ信用できず、
若い投手もなかなか伸びてこず、グラマン投手もムラっ気が強くていまひとつ…
リリーフ左腕の補強はチームの課題の一つでした。
そんな中での江草投手の獲得は嬉しい話題といっていいでしょう。
ただ、成績を残していたときもJFKの補佐的存在だったり、
とりわけシーズン終盤の安定感がいまひとつだったりで、
昨年は四球が多く、故障もあったということなので、どれぐらいの状態なのかは気になる所です。
今年のファームの成績を見ても四球が多い… しばらくは2軍で様子を見ることになりそうです。
左のワンポイントというよりは、同点・ビハインドで1~2イニングを任せられる投手となってくれれば、
戦力補強としては成功になるかと思われます。
左のワンポイントは松永投手と武隈投手を育てていくしかないでしょう。

阪神にトレードされる黒瀬選手ですが、
ライオンズではチャンスがないだけに、良いチャンスだと思います。
ポジションは遊撃手を中心に、内野を一通り守れますが、
ショートには中島選手がどっかりと構えており、他も片岡選手や中村選手がいたため、
黒瀬選手の出番といえば、中島選手がオリンピックで抜けた時と故障者が発生した時だけ、
出番に恵まれなかった感が強いです。
今年のオフに中島選手がメジャー移籍する可能性もありますが、
その場合でも若い浅村選手がほぼ後継を掴んでおり、上と下に挟まれた苦しい状況です。
相次いだ怪我も伸び悩んだ要因でもありますが、
ファームでは3割近い打率を残しており、打撃センスはある方、
走攻守どれかに優れているというタイプではありませんが、欠点もない選手です。
今の阪神は内野手に故障者が相次いでいるようなので、なんとかチャンスを掴んでもらいたいです。
本当なら地元が岐阜ということもあり、中日辺りへの移籍がベストだったと思うのですが、
故障に泣かされてきた選手なだけに、猛練習の中日だと少し怖い感じもありますから、
阪神を移籍先として選択したのは編成の良い仕事だったように思います。

ヤクルトから獲得した鬼崎選手は守備走塁型の遊撃手だと記憶しています。
同タイプで若い川端選手が台頭してきたことで、放出の判断になったんでしょうかね。
チームの構成的に、外野は左の若い外野手が多く、右の外野手が不足気味、
逆に内野手は右の内野手が多く、左の内野手が不足気味という状況なので、
左打ちの内野手である鬼崎選手は補強ポイントに合致していると言えそうです。
あとは足が使えれば… 足は速い方だと思うのですが、盗塁がないのは気になります。
代走としても使えれば、1軍での出番も出てくるかと思われます。

2011年05月17日

自炊。

最近ぽつぽつとこの単語を聞くようになりました。スマホやタブレットPCの普及が原因のようです。
androidアプリの「PAD長」でレシピ検索して、旬の料理を作り放題…

ではなく。

雑誌や漫画のデータを、個人でデジタルデータ化し、
それをタブレットやスマホ、あるいは読書系端末で楽しむことを「自炊」と言うそうです。
スキャナがお手頃になったのも一つの要因でしょうね。
私も増殖しまくった本などを自炊しております。

それ系の雑誌を見た限りだと、いちいちハードディスクやらメモリカードに転送するそうですが、
スマホでのオススメの楽しみ方としては、やはりDropboxが最適かと。
Android版もバージョンアップで画像拡大時の質が良くなりましたので、
非常に快適に見ることができます。なによりPCとスマホをつなぐ必要がない。
ケータイ一つでどこでも本(つか同人メインorz)が読めるので大変重宝しています。


ちなみにPAD長はあれです。あのお方。でもアイコンだけであんまり意味ないんすよね。
ほかにもそれらしさがあると個人的に嬉しい。
料理しないけど。

■PCの話。
会議が続くので少し本土に出てきているのですが、その間のPCがないので、
TOSHIBAのネットノートとやらを買いました。
11インチくらい。これくらいがモバイルとしてちょうどいい。7インチはちっせぇし、13インチは大きい。

量販店店頭でPC買うなんて十ン年ぶりです。しかし何も中身は何も変わってない…
一番うっとおしいのがやはりデフォで過積載として訴えたくなるレベルの無駄アプリの数々。
せっかくのWin7なのに、起動からいきなり劇重で、
多少疲れていたせいもあって、全部のスタートアップを読み込むまでに、うたた寝したくらいです。
これまさかVistaの時も同じことしてたのかと思うと、そりゃVistaが不人気なはずだと超今更なことを思ったり。
富士通とかNECとか東芝とかSONYとか、とりあえず国内大手は反省すべき。
Vistaさんはきっちりダイエットしてメモリ増やせばスリープがガチ安定で割と強者だったのに。

そんなわけで、必要な仕事を終わらせたら、無駄の削除をじっくり時間をかけて行いました。
たぶん2時間くらい。おかげで起動時間は3分の1以上短縮したと思います。
なんかね。アプリケーションの削除に進むと、プリインストールがすでに50くらいあるわけですよ。
自作とか、昔のHP通販とかだと、とても考えられない量ですね…疲れた。

WiMAXがあるようですが、これは都市部に出たときに使えるかもしれない。
近隣だと松江、米子、鳥取、岡山、広島あたりかな。

そして今の今まで気づきませんでしたが、Officeが2010でした。
ちょっとデザインが変わったくらいしか思いませんでしたよ…
よってこちらは割愛。あ、起動はかなり早くなったと思います。

2011年05月16日

今日は

特にネタがない…
これだけ思いつかないのも珍しい。
なんか頭が空っぽなんです、そんな気分。


◆パソコンの話
新PCにしてから1ヶ月ほど経ちましたが、今のところは順調に稼働中です。
実はまだデータ移行が完全には終わっていなかったり…
これまではWMV関連を再生するとPCが落ちることがあるバグがあったため、
できるだけリアルプレイヤー形式で保存していたのですが、
今は逆にリアルプレイヤーはVMWare専用にして、本体からは外したため、
MP4やAVI形式に変換しなおしたり、再編集したりの繰り返し。
ついでに画像やらテキストデータ、ゲームの整理などもしているため、
一向に終わりを迎えません(^^;

1ヶ月ほど経って、PCパーツも大きな変化はないものの、少し変化があるようで。
一番劇的な変化はSSDですね。
400MB/秒超えでも驚いていたのに、すぐに500MB/秒超えですか。
HDDが100MB/秒ですから、5倍の速さ… SSD全盛の時代ですね。
最新のものは価格的にまだ高いですが、古いのは値段も手頃になりつつあるので、
まだSSDにしていない人は切り替えを検討してもいいかと思います。
新しいケースを買ったら、安いSSDでも導入したいなぁ。

インテルCPUの方では、省電力CPUのi7-2600S等がセット販売されるようになったとか。
マザーボードも待望のZシリーズが発売されるなど、インテル側の攻勢が続いています。
性能説明だけを見ると、Zシリーズはかなり魅力的ですね。
VGAの切り替えやHDDの高速化は面白い機能ですが、
話によると、VGAはGeForceシリーズのみでRADEONは対象外で、
SSDを使ったHDDの高速化は書き込み速度が低下するという話で、
まだまだ成熟した機能とは言い難いようです。
これらの機能が将来的に使い勝手が良くなってくると、面白いかな~と思います。
つーか、AMDの反撃はまだか。


◆ライオンズネタ チームの建て直し策は?
底は脱したものの、波に乗れず、借金5の5位。苦しいシーズンになっています。
不調の原因は、抑えが固定できず、リリーフが浮動的になっている点と、
打線の得点力不足の2点とはっきりしているのですが、具体的な解決策が見当たりません。

リリーフではシコースキー投手の離脱が痛手となっており、
左のリリーフを始め、駒不足の感は否めません。
ようやく岡本篤志投手とグラマン投手、
先発から一時リリーフに回っている許銘傑投手の3人の目処が立ちましたが、それ以外はまだ。
藤原投手や武隈投手がどれだけアピールできるか、若い力による底上げが必要不可欠です。

打線の得点力不足の要因は、1番の片岡選手の出塁率の低さが挙げられますが、
それ以外にも送りバントの失敗や進塁打の欠如などが見られ、
クリーンアップの打率も低く、得点力が上がってこないのが悩みの種です。
まずできることは送りバントを多用し、1点を大事に取りに行くことでしょう。
幸いリリーフ陣は開幕時と比べてマシになっているだけに、僅差の試合でも勝てるはず、と思い、
野球をやっていかなければなりません。
あとは打線の組み替え、3番以降が右打者偏重の打線で、
特に4番中村・5番フェルナンデス選手は同じ凡退が目立ち、やや変化に乏しい感があります。
もう繋ぎの4番と割り切って、得点圏打率の高い栗山選手を4番に持ってきてはどうでしょうか?
5番に中村選手が下がれば、ランナーが貯まっての一発も期待でき、
少しはバランスが良くなるように思います。
栗山選手が抜けた2番はルーキーの秋山選手を再度当てるということで。
まぁ、でも根本的な解決を図るには、左のスラッガーが出てくることが一番なのですが。
坂田選手が一時期アピールしていたものの、チャンスに打てず、打率も下がってきちゃいましたからね…
ブラウン選手は2軍でも相変わらず。
坂田選手の覚醒を望みたいところですが、チームに余裕がないのが辛いところ。

つーか、2軍は最下位ですか…
別に勝敗は気にしないものの、成績がどうもなぁと思っちゃいます。
2年目の菊池雄星投手は一応先発で投げている模様。
今年は石井一久投手の調子が不安定なだけに、先発左腕が帆足投手だけという状況、
交流戦明けは連戦が続いちゃいますから、その頃を照準にしてもらえればという感じです。
ルーキーの大石投手はまだ故障中なのでしょうか。
右の先発は西口投手と許銘傑投手の状態が良いだけに足りていますから、
大石投手はリリーフでの登板を望みたいのですが… どうするんでしょうかね。

2011年05月09日

87%

今後30年以内に東海地震が起こる確率は87%だそうです。
でも、この確率って高いのか低いのかよく分かりませんよね…
今回の東日本大震災の起こった宮城県沖の99%はさすがに高いと思いますが、
30年という長いスパンで考えると、高いのか低いのかよく分からなくなってきます。
ニュースでは他にも東南海地震60%、南海地震50%は紹介されてましたが、
首都直下型地震の70%は完全スルーでした。
…何かニュースに悪意を感じるのですが…


◆ニュースネタ 浜岡原発が全面停止へ
菅首相の指示で浜岡原発が稼働中の原子炉を含めて全面停止となる模様です。
その決断自体には理解できるのですが、理由の説明が少し不十分なように思えます。
浜岡原発の問題は津波対策の不十分さというよりも、
施設の老朽化と東海地震の予想震源域との近さ・活断層との距離、
地震対策が十分にされているかの検証の不備といった点にあるのであって、
津波対策と東海地震発生確率87%を根拠に挙げるのには少々認識のズレがあるように思えます。

まぁ、そうった細かい理由付けはよしとするにしても、
電力供給力の問題を後にしてから全面停止を先に宣言したのは、
明らかな政治の意図が見えてしまい、少々軽率だったようにも思えます。
東京電力や東北電力だけでなく、中部電力までもが苦境に立たされる現状は、
日本の電力事情に対する不安そのものとなってしまいます。
ただ、今まで大手電力会社の影響が強かったですから、
これによって電力の自由化が進むのであれば、良い転換期になるのかもしれませんが…

知事や地元住民を始め、今回の決定を静岡県民は概ね英断と評価していますが、
私はその決断自体は良しとしても、それが一人歩きしてしまわにか心配しています。
今回の浜岡原発の停止ニュースと東海地震87%が一人歩きし始め、
「静岡県はやはり危険だ」ということになり、人々が敬遠するようになってしまえば、
交通の要所として工場や観光地の多い静岡県にとって、その打撃は計り知れません。
東海地震が不安だから、工場を静岡から移転するという流れが出てきてしまうと、
その損害は浜岡原発の停止の比ではありません。

今回の決定によって、静岡県以外の人が静岡県をどう受け取るのか、そこが少々気がかりな点です。


◆ニュースネタ 福島原発問題 放射能汚染の不安をどう乗り切るか
首都圏を中心に福島県産の農産物を買おうという運動が行われていますが…
確かに、国内の消費者に向けては少なからずアピールになり得ますが、
全くもって科学的に安全性が立証されるわけでもなく、残念ながら根本的解決にはなっていません。
悪く言えば、同情を買って商売をしているようなもので、短期的な解決策にしかならないと思われます。

逆を考えてみれば、容易に分かるでしょう。
アメリカで狂牛病が発生して、アメリカの高官が安全だと言って牛肉を食べたとしても、
日本の消費者が「それじゃ輸入再開しよう」と思うわけがありません。
科学的に安全なことがある程度証明されなければ、輸入再開の条件として全頭検査を要求しますよ。

そう考えていくと、お金と手間がかかり、生産者の方には申し訳ない思いもしますが、
全ての出荷する農産物や家畜の放射能測定を義務付けざるを得ないと思われます。
そうしなければ、海外からの厳しい目は収まりません。
先日の海外ネットワークニュースでは、チェルノブイリ事故から25年も経っているのに、
ドイツの一部地域で野生のイノシシの肉の放射能測定をしていた映像が映っていました。
今回の放射能汚染の程度とチェルノブイリ事故を同一には捉えられませんが、
ヨーロッパではそれだけ厳しい対応をしてきたことを踏まえ、
日本でも安全性のアピールをしていく必要があるでしょう。
海外市場における日本の安全性神話はもはや完全に崩壊しており、
安全性をアピールしていかなければならない必要性に迫られていることを、
国民は覚悟すべきだと考えます。


◆プロ野球ネタ 日ハム・高橋信二選手が巨人へ金銭トレード
日ハムの繋ぎの4番打者として勝負強い打撃を見せいた高橋信二選手が
巨人へ金銭トレードとなったとのことです。
…ライオンズファンとしては複雑ですね…
高橋信二選手がスタメン落ち・2軍暮らしとなった最大の理由が、
藤田太陽投手が当てた頭部死球でしたから…
あれ以来、頭痛で登録抹消になったりと、かなり心配していましたが…
本来の打撃が戻らないままに、今回のトレードで久々に名前を見ることになってしまいました。
死球を与えてしまった藤田太陽投手も、以降は内角に投げづらくなってしまい、
今シーズンはボールへの適応にも苦労しており、リリーフ失敗が続いて2軍落ち、精細を欠いています。
一球の死球が両者の野球人生を狂わせてしまっていますね…
今回のトレードが2人にとって転機になればと思わずにはいられません。

で、巨人はどこで使うつもりなのでしょうか。
キャッチャーに戻すのでしょうか。それとも代打なのか。
打線に苦しんでいるだけに、高橋信二選手の勝負強い打撃は大きな戦力になるはず。
活躍の場が与えられることを祈ってます。

一方、ライオンズは巨人の星捕手を金銭トレードで獲得。
昨年の米野・荒川捕手に続き、またしても外部から捕手を獲得、
まぁ、昔からレギュラー捕手を刺激するために、捕手獲得は行われていましたが、
それならドラフトで獲っとけよと思わなくもないです。
現状では銀仁朗捕手が正捕手扱いですが、2番手以降は混戦なだけにチャンスはあるはず。
岸投手との東北学院大バッテリーも面白そうですね。活躍を期待しています。

つーか、戦力面を考えたら、それよりもピッチャー獲ってよ。
探しているとは思いますが、シコースキー投手が手術なら外国人投手は必須、
リリーフを任せられるピッチャーの獲得を望みたいです。
まぁ、でもウチの外国人投手は当たらないんだよな、ほとんど…(^^;

2011年05月03日

晴耕雨読。

そんな時間を満喫しています。
分かりやすく言うとニートだorz
月日や曜日の感覚もあまりないですが、働いてたときとその点だけは大差ない。
どういうことなの・・・

あと、せっかく割とリアルタイムで野球楽しめる時間ができたというのに、
好きなチームは最下位街道まっしぐらとかorz
どういうことなの・・・
セでは今のヤクルトがなんか好き。

■神霊廟(ネタバレ解禁します。要注意)
と、その前に。
このゲームがどうみてもアレな件について(^^)
ちょwユニット多過ぎwww管理出来ひんわー。
こういうのも久しぶりなのですごい楽しみです。今のうちに最終的な編成が目に浮かぶ浮かぶ。
これが到着したら当分(少なくともレミ咲・ウドンゲ・幽香さま・みなみっちゃんが揃うまでは)
現実に戻ってこないと思うので念のため。
閑話休題。

本題。
体験版の感想を簡潔に言うと、1面道中の曲と3ボス&そのテーマ曲が今回お気に入り。
ウチの墓地にもキョンシー出ねぇかな。幻想入りしたからもう無理か~(^^;
ちなみに、1ボスでいきなりゆゆさまが出たとき、最初に妖夢使ってたのもあって、
「キャラごとに違う1ボスなのか!!!」と穿った考え方をしてwktkしたのも今ではいい思い出ですw

ついでにこれで吹いたwww
いやーないわ~・・・マジよかったわー。
あ、「おこづかいれみりゃ」超楽しみです。

■とある科学の。
あとは、過去に気になってたものを少しずつサルベージしていこうかと思っています。
手始めはタイトルどおり超電磁砲。
割といまさらですが、アニメ第一話前半部分の美琴の可愛さが異常だったのがいけないんだ…
あっさりホイホイされた自分乙。禁書もそのうちに。

アレです。百合好きには黒子たまんねぇ状態らしいのですが、
コミック読むと私はなぜか初春が好き。理由は5巻巻末のおまけ4コマが説明してくれました。
同人もすでに何冊かカートinでスタンバイ状態。例大祭が終わったらまとめて注文するんだ・・・
人生終わってる気がするのでこの話はもうおしまい。
絵で描くかどうかは不明デス。


ではまた。

2011年05月02日

日曜日にも

国会を開いているというのは、ちょっと不思議な感じがします。
GW返上で国会を開いているようですが、毎年どこぞこに遊説しに行ったとかいう話ばかりを聞くだけに、
今年のような形の方が正常で良い感じがしますね。
普段、平日だと直接見聞きできない国会中継を自然とチェックできるという意味では、
今後も継続して欲しいなと思ったりもします。

そんな国会中継をラジオで聞いていて思ったのは、野党(与党の小沢系議員を含む)の質問レベルの低さです。
みんな感情論を振りかざすばかりで、「そうですか、大変ですね。でも…」と答えるしかない質問を出しては、
それに対して理屈で無碍に扱う政府の姿をマスコミを通して糾弾する手法ばかり取っているのは、呆れ返るばかりです。
バカじゃねーの。
一番閉口したのは日曜日の最後の国会質問で、
公務員給与の削減と今回の公務員の過重労働を絡めて質問していたことで、
それを質問すること自体には意味があると思うのですが、それに拘る理由がさっぱり分かりません。
野次の中で「そんなんじゃやってられないよ!」みたいな言葉がありましたが、それってどういう意味なんでしょうか?
確かに賃金ありきの民間労働においてはその理論は当てはまりますが、
公務員の場合は公務が先にあり、公務のための生活保障として給与が支払われるわけですから、
建前上、賃金のために働いているわけではない公務員には当てはまらない話です。
つまり、公務員給与の削減と公務員の過重労働は別の問題となります。
なのに、それに突っ込んで質問するというのは、明らかに感情論による揚げ足取り、
政府の無碍な対応を引き出して、マスコミに過剰ピックアップしてもらおうという魂胆が見え見えです。
公務員の立場を代弁するという意味で、その話を取り上げること自体には価値がありますので、
質問者の方を責めているわけではありませんが、前述の野次を飛ばした議員はなんなんでしょうか。
彼はきっとお金のために政治をやっているのでしょう。バカじゃねーの。

これが国民の声を代弁しているのかと思うと悲しくなります。国民ってバカなんですね(苦笑)


◆ニュースネタ 復興税構想
消費税増税の話が出てくるとアホかと思うものの、当然考えなければならないことなのですが、
正直言って、旬を逃してしまったように思います。
国民の了解を取るなら、4月中に構想を固めるべきでした。もう遅いと思われます。
世論調査の結果ではまた復興税に前向きな結果が出ていますが、
時間が経てば経つほど、その数が減っていくことは目に見えており、旬を逃した感は強いです。
増税ありきには反対だとか抜かしている間にもう手遅れ、バカなことばかり言っているからこうなる。


◆ニュースネタ 日本の安全(?)神話
富山県砺波市の焼肉店で集団食中毒事件が起きたそうで…
福島原発問題も然り、どうもこの種の人為的ミスには同じ精神原理から来ているように思えます。
日本人の精神として「事故を起こさない努力」をするのだけれども、
その努力が続けられている限りは問題ないものの、
それが長期に渡ると「事故は起こらないもの」という暗示じみた呪いにかかってしまい、
安全に対する神経が薄くなり、重大な事故を起こす。
そして慌てて大惨事となってしまう、これが日本人の安全神話の崩壊構図です。

これとは逆に、欧米では「事故は起こるもの」と考え、
事故が起きたときに最小限に済むよう努力を重ねています。
今では計画が頓挫しつつありますが、アメリカの新幹線構想で問題となったのがこの点でした。
アメリカでは列車事故が起こると想定し、
自動車と衝突しても新幹線には支障を来たさないような弾丸性能が重視されるとのことです。
日本ではそもそもそういったことは想定せず、車両は入らないものとして計画されていますので、
この点が性能的に大きな問題となったようです。
今回の福島原発問題におけるアメリカやフランスの素早い対応を見ていると、
同様に原発事故が起こるものとして準備し、商売としてきたことがよく分かります。

そういった精神構造の違いがどこから来るかと考えれば、
やっぱり宗教・文化的風土から来ているのではないでしょうか。
欧米諸国の精神構造の基盤となっているキリスト教では「原罪」の思想が強く、
言わば「欠陥品」としてスタートしていることで、
マイナスの面から出発してプラス面に運ぶ考え方になっているのだと思われます。
逆に日本人は、陰陽思想の影響が強く、陰気は陰気を呼び込むといった考え方で、
事故が起こる前からマイナスの面を語るのは「不謹慎」であると片付けてしまう傾向があります。
だから、事故が起こらないような準備はするものの、
事故が起こった後のための準備は、同様の事故が起こるまでは対処しようとはしないわけです。
そして、陽気が陽気を呼ぶという発想から、いつしか「事故は起こらないもの」に変質するわけです。

今回の焼肉店の問題も、福島原発における対応も、拙かった点は勿論あるでしょうが、
別に彼らの人格自身に大きな問題があったわけではありません。
どこにでもいる普通の日本人です。
そんな普通の日本人なら誰もが犯してしまう事故が一体どこから来ているのか、
これを機会にしっかりと考えてもらいたいです。
そうしないと、形を違えても重大な事故を引き起こし、
事後対応の拙さから大惨事を引き起こしかねないと思います。


◆ニュースネタ 東京で学生に向けて被害者遺族の講演
中学生か高校生のどちらかだったのか記憶にないのですが、
ニュースで被害者遺族が講演を行い、命の大切さを教える教育を行ったという話が流れました。
それ自体は意味のあることだと思うのですが、
その後に続けたニュースキャスターのコメントが気になりました。
「犯罪を許さない考えを作る」…ん?

確かに、犯罪は許せません。
私達はいつ犯罪被害者になるか分かりませんし、被害者遺族になるか分かりません。
けれど、逆に、いつ犯罪加害者になるかも分かりません。
簡単に思いつくのが交通事故でしょう。
自動車を運転している人はいつでも事故を起こし得るし、
それは原付を運転していても同じ、はたまた自転車を運転していても同じことが言えます。
実際に自転車のスピードの出しすぎで、歩行者にぶつかり、死なせてしまったケースはあります。
いつ犯罪被害者になるのか分からないのと同時に、
いつ犯罪加害者になるのか分からないのが現代の社会です。

そう考えると、犯罪を許さないとする考えはある種の危険性を持ちえます。
それは「犯罪者を許さない考え」になることです。
犯罪者を許さないという考えは、前科者を排斥することに繋がり、
更正を妨げるだけでなく、再犯の可能性を強めたり、
技能を持った人間であれば、人的資本の損失にも繋がり、社会的損失ともなります。
犯罪者への蔑視が強まってしまわないか、そこに危惧を感じてしまいます。

中学生・高校生にその区別ができるのかと考えると、正直疑問の残るところです。
命の教育とは何なのでしょうか。
それは偏った情報を教えることではないことは確かです。
むしろ、バランス感のある人間を育てることが命の教育になると思うのですが…


◆サイト更新情報 西武ライオンズ応援日記を再開
もうこのタイミングを逸すると、今年は更新しないだろうと思い、ようやく更新しました。
明日からようやく本拠地の西武ドームでの試合となりますし、
最下位からの逆襲の獅子の思いを込めて、
「ここまでのあらすじ」という形で開幕から今日までの試合を簡潔にまとめました。
今年はデーゲームも多いので、打者ごとの結果だとか細かい情報は書かないことにします。
所詮は道楽なので、お付き合いいただける方のみどうぞということでお願いします(^^;