今日は
特にネタがない…
これだけ思いつかないのも珍しい。
なんか頭が空っぽなんです、そんな気分。
◆パソコンの話
新PCにしてから1ヶ月ほど経ちましたが、今のところは順調に稼働中です。
実はまだデータ移行が完全には終わっていなかったり…
これまではWMV関連を再生するとPCが落ちることがあるバグがあったため、
できるだけリアルプレイヤー形式で保存していたのですが、
今は逆にリアルプレイヤーはVMWare専用にして、本体からは外したため、
MP4やAVI形式に変換しなおしたり、再編集したりの繰り返し。
ついでに画像やらテキストデータ、ゲームの整理などもしているため、
一向に終わりを迎えません(^^;
1ヶ月ほど経って、PCパーツも大きな変化はないものの、少し変化があるようで。
一番劇的な変化はSSDですね。
400MB/秒超えでも驚いていたのに、すぐに500MB/秒超えですか。
HDDが100MB/秒ですから、5倍の速さ… SSD全盛の時代ですね。
最新のものは価格的にまだ高いですが、古いのは値段も手頃になりつつあるので、
まだSSDにしていない人は切り替えを検討してもいいかと思います。
新しいケースを買ったら、安いSSDでも導入したいなぁ。
インテルCPUの方では、省電力CPUのi7-2600S等がセット販売されるようになったとか。
マザーボードも待望のZシリーズが発売されるなど、インテル側の攻勢が続いています。
性能説明だけを見ると、Zシリーズはかなり魅力的ですね。
VGAの切り替えやHDDの高速化は面白い機能ですが、
話によると、VGAはGeForceシリーズのみでRADEONは対象外で、
SSDを使ったHDDの高速化は書き込み速度が低下するという話で、
まだまだ成熟した機能とは言い難いようです。
これらの機能が将来的に使い勝手が良くなってくると、面白いかな~と思います。
つーか、AMDの反撃はまだか。
◆ライオンズネタ チームの建て直し策は?
底は脱したものの、波に乗れず、借金5の5位。苦しいシーズンになっています。
不調の原因は、抑えが固定できず、リリーフが浮動的になっている点と、
打線の得点力不足の2点とはっきりしているのですが、具体的な解決策が見当たりません。
リリーフではシコースキー投手の離脱が痛手となっており、
左のリリーフを始め、駒不足の感は否めません。
ようやく岡本篤志投手とグラマン投手、
先発から一時リリーフに回っている許銘傑投手の3人の目処が立ちましたが、それ以外はまだ。
藤原投手や武隈投手がどれだけアピールできるか、若い力による底上げが必要不可欠です。
打線の得点力不足の要因は、1番の片岡選手の出塁率の低さが挙げられますが、
それ以外にも送りバントの失敗や進塁打の欠如などが見られ、
クリーンアップの打率も低く、得点力が上がってこないのが悩みの種です。
まずできることは送りバントを多用し、1点を大事に取りに行くことでしょう。
幸いリリーフ陣は開幕時と比べてマシになっているだけに、僅差の試合でも勝てるはず、と思い、
野球をやっていかなければなりません。
あとは打線の組み替え、3番以降が右打者偏重の打線で、
特に4番中村・5番フェルナンデス選手は同じ凡退が目立ち、やや変化に乏しい感があります。
もう繋ぎの4番と割り切って、得点圏打率の高い栗山選手を4番に持ってきてはどうでしょうか?
5番に中村選手が下がれば、ランナーが貯まっての一発も期待でき、
少しはバランスが良くなるように思います。
栗山選手が抜けた2番はルーキーの秋山選手を再度当てるということで。
まぁ、でも根本的な解決を図るには、左のスラッガーが出てくることが一番なのですが。
坂田選手が一時期アピールしていたものの、チャンスに打てず、打率も下がってきちゃいましたからね…
ブラウン選手は2軍でも相変わらず。
坂田選手の覚醒を望みたいところですが、チームに余裕がないのが辛いところ。
つーか、2軍は最下位ですか…
別に勝敗は気にしないものの、成績がどうもなぁと思っちゃいます。
2年目の菊池雄星投手は一応先発で投げている模様。
今年は石井一久投手の調子が不安定なだけに、先発左腕が帆足投手だけという状況、
交流戦明けは連戦が続いちゃいますから、その頃を照準にしてもらえればという感じです。
ルーキーの大石投手はまだ故障中なのでしょうか。
右の先発は西口投手と許銘傑投手の状態が良いだけに足りていますから、
大石投手はリリーフでの登板を望みたいのですが… どうするんでしょうかね。