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自民党総裁選

テレビを中心に、なんかもう毎日競馬予想みたいになってますね…
当たっても何か良いことあるわけでもないし、候補も出揃ってもいないのにやるだけ無駄としか…
今は台風10号の影響で少し落ち着きを取り戻していますが…
勢力が大きく衰えたのは朗報ではあるものの、速度は相変わらずのようなので、
このまま雨台風として猛威を奮う可能性もあるので、警戒は緩められませんが、
落ち着いたら再び総裁選一色になるのかなと思うと嫌~な感じです。
ぶっちゃけ、誰がなっても変わらんでしょ。裏金議員への対応を見てれば一目瞭然。

◆ニュースネタ 退陣表明後に手のひら返し?「岸田政権、実は良かった」の声...リーダーに求められる“見せ方”とは
自民党員は岸田さんの不人気に足を引っ張られたつもりでしょうが、
実際は自民党が岸田さんの足を引っ張っていたのは間違いないわけですが…

岸田総理の最大の失敗は、就任直後に何もしなかったことです。
支持率が高く、期待感が高いうちに、新しい資本主義なり、
やりたいことをまとめておけば良かったのに、
閣僚の不祥事等で国会会期中は支持率が下がり、国会が終わると支持率上るの繰り返し。
この間に何らかの手を打っていれば、評価も上がったのでしょうが、
何もしなかったから、まずマスコミを始めとする有識者に嫌われてしまいました。
何もしないんだもん。話題0の奴をどうやって報道しろと?
結局、何もしないから、何もしないと責められ、
広島サミットが近づいてLGBT法案を通そうとしても、
批判が賞賛に変わることはありませんでした。
そもそも、今のマスコミの有識者は安倍政権時代に名前を売った人達ですから、
新しい資本主義にしても保守派が嫌うような平等政策にしても、
安倍好き有識者が支持してくれるわけもなく、
岸田=無能のレッテルを早々に貼られてしまったのが最大の失敗だったでしょう。
最初に無党派層に嫌われたというよりは、
自民党支持層に嫌われることを積極的にしてしまったのが、失敗だったと思います。

あとはもう安倍氏銃撃事件から統一教会問題、安倍派の裏金問題と続いてしまい、
身内を処分する方が多くなってしまいました。
結果的にそれは総裁選のライバルだった高市氏や、マイナ問題で人気を落とした河野氏など、
ライバルの自滅を意味し、政権自体は存続することになりましたが、
身内をかばってくれない岸田総理という構図が強くなり、
政権批判が身内から飛び出すことが普通になってしまいました。
言うなれば、民主党政権末期のように、足の引っ張り合いになったということです。

客観的に見ると、統一教会と縁を切り、処罰の方向へと向かわせ、
長年自民党を支配してきた派閥を解散させるなど、
自分の権力を守るためだったとはいえ、これだけの自民党改革ができた総理はいませんでした。
LGBT法案や入管難民法等といった国内法の部分では不十分でしたが、
外交では米韓ともに同盟派のリーダーに変わったこともあって、
外交の立て直しはできたように思います。
多分にその場凌ぎの面は否めませんでしたが、
身内に嫌われなければ国民的人気が出た可能性はあります。
でもマスコミを始めとして、基本的に全部が自民党にとっての「身内」でしたから、
結局、それを含めた安倍支配に足を引っ張られた感があります。
もう少し評価されても良いのに、勝手に批判されてあたふたしていた、
そして批判していたのは野党でも無党派層でもなく、自民党支持層だった、
そんな感じのワケわからん政権でした。


◆ニュースネタ 自民党総裁選の動き
●石破茂が世論調査1位?とんでもない…「彼ほど人望がない政治家はいない」
↑「派閥」に関する記述等はその通りなので、参考にして良いかと。
石破氏の最大の懸念は、政策論争が国民に理解してもらえるかどうか、です。
なにより今のマスコミが論理的な政策論争を理解できるか?、という問題です。
石破氏というのは、「よう難しい話しとるわぁ」みたいなタイプで、
難しい話を延々とするのが好きなタイプ、
そういう意味では国会を含めて政策論争が楽しみではあるのですが、
それを国民が理解できなければ意味がないので、その点が一番不安です。
他人の世話をしないというのも身内から嫌われる理由の一つでしょうが、
酒の席でも小難しい話をするのが一番嫌われてる理由だと思いますよ…
選挙目当てて石破氏を据えても、政権は長続きしないでしょ、あらゆる意味で…

小林氏は早々に名乗りを挙げたものの、一番刷新感のない展開に…
●旧統一教会の教義に共感する発言は「記憶にない」と小林鷹之氏 自民総裁選に出馬を表明
統一教会問題を含め、選択的夫婦別姓や秘書給与問題で、
あまりに保守的というか伝統主義的思考ばかりで…老人の傀儡にしか思えません。
ドラマに出てくるような付き人みたいな秘書じゃあるまいし…
スケジュール管理や車の運転ぐらい自分でやれよ。公費でやることじゃないだろ。
政策秘書は顧問弁護士みたいなもので、どうしてそんな雑用扱いしてるのか。
そんなことだから広瀬議員みたいに名目だけで給料泥棒する人がいるんでしょ。

河野氏はマイナンバーカード問題等で大きく人気を落としているのに…
●コロナワクチン被害者「河野太郎大臣にブロックされた」SNSで苦境を訴えた直後 法廷で証言
ブロック・ミュートするのが権利だというなら、
国民をブロックするんじゃなくて、麻生さんをブロック・ミュートすべきでは?
派閥を離れないと腰巾着にしか見えないでしょ…

小泉氏はまだ正式に出馬表明していませんが、
できることなら、自民党が負けて下野した後に、
党改革を行った上で新しい自民党として再出発した時に期待したいところ。
批判は上手なので野党党首は似合ってそうですが、説明が必要な総理大臣はちょっと…
言語センスが独特過ぎて、何言ってるか分かんないし(苦笑)
今は子育てに奮闘中ということですし、
もう少し市井のことを理解してからの方がよろしいかと思われます。

いずれにせよ、総裁選は自民党の国会議員と地方議員、党員の選挙で行われるので、
自民党の内輪の話しか出てこないのは残念でなりません。
裏金議員を改めて処分する必要性は感じませんが、
公認するか否かは処分とは全くの別問題ですから、
彼らを非公認・無所属の小選挙区一本にして、有権者に選択を委ねるのが妥当でしょう。
結局、裏金議員を自民党候補として公認してしまえば、
彼らの行動を是認することに繋がってしまうと思えるからです。
あとは年末にかけて話題になるであろうマイナ保険証問題?
果たしてこれに踏み込む候補者がいるのかどうか…
陰りが見えてきている経済問題も気になる所です。
憲法改正? そんな話をしている余裕あんの?


◆ニュースネタ 【解説】つばさの党「私たちに有利な判決」 最高裁が選挙のヤジを「表現の自由」と判断した小さくない意味
一般人が野次を飛ばした所で、何の利益もないでしょ?
でも他の候補者を立てている政党が野次を飛ばして、その人の人気が落ちれば、
相対的に利益を受ける可能性があるでしょ?
候補者の方が言論の自由をより保護されるという感覚は誤り。
影響力が大きければ大きい程、言論に対する責任は重くなります。
だから一般人はOKでも、政党関係者はアウトなの。お分かり?


◆ニュースネタ 夏の甲子園大会は京都国際が初優勝を遂げるも…
●甲子園Vの京都国際高校への差別投稿、京都府知事が削除要請 韓国語校歌などに中傷相次ぐ
まだネトウヨは元気なのか… それはそれとして…
●韓国メディア速報「民族学校が奇跡」 韓国系の京都国際が頂点、甲子園に響く韓国語校歌
正直言って、こういうことされるとフォローし切れないと言いますか…
反韓のネトウヨは嫌いですが、事実と異なる印象を与えるような報道もどうかと…
まるで「韓国人が日本人に野球で勝った」と言わんばかりの、紛らわしい報道はやめて…
火に油を注ぐだけで、正直フォローできません。

●初V京都国際の《正体》と《左腕王国の秘密》…野球部“以外”の男子生徒わずか12人【夏の甲子園「ネット裏怪情報」】
韓国籍の野球部員は1人ということなので、紛れもなく「日本人」のチームです。
当たり前ですが、韓国代表のチームではありません。
●<甲子園で決勝進出>甲子園出場“3回だけ”の新興校から「ドラフト指名3人」のナゼ
こういう形で野球部を強化した歴史もあり、日本球界に貢献しているのは明らかです。

ただ、ぶっちゃけヤバい報道も見かけました。
●甲子園V京都国際と韓国プロ球団の絆 「球は部員がテープで修繕」の話聞き1000個寄付、今後も支援へ
日本のプロ野球球団が同じことをやるとプロアマ規定に引っかかるのでアウトです。
それを韓国球団がやってOKなのかという疑問は生じるでしょう。
別にやり方はいくらでもあったはず。
例えばチーム所属のOBが個人的寄付するのは問題ないわけですし、
何ならこのことを報道しなければ、そもそも発覚しなかったはず。
日本人には日本の学校だとアピールして、韓国人には韓国の学校だとアピールするから、
齟齬が生じてしまうんですよ。
選手には何の罪もありませんが、学校側の対応には問題があると言わざるを得ません。

まぁ、過去にはこういう学校もあったので、校風をどうこう言えないんですが…
●PL学園の現在 硬式野球部に続き軟式も今夏に休部、高校の入学者はわずか9人 教団名物「花火大会」もなくなり「機関紙」も休刊へ もはや「風前の灯火」
野球部に入るために入信を促すというのは、現在であれば炎上案件でしょう。
宗教系を母体とする学校はありますが、個人の宗教の自由を侵すような形は考えものです。
現在の価値観では相いれない面が多かったので、
PL学園野球部が消えたことは歴史の必然だったとも言えます。

ここまでいくと野球部が教育なのか、今一度考えさせられてしまいます。
学校の売名行為に利用されていないか、もう一度ラインを考え直す必要はあるでしょう。


●【記者の目】甲子園決勝にタイブレークはそぐわない 決着急ぐ必要なし ラストマッチは特別な舞台 思う存分の競い合いを
試合の方での問題は「タイブレークの是非」でしょう。
やはり0-0の緊迫する投手戦からのノーアウト1・2塁のピンチは、
変化が急過ぎたこともあって、受け入れがたい結末でした。
まぁ、だからこその面白さもあったわけですが…

●2年生左腕、代打で機転のバスター のち優勝投手に 夏の甲子園
勝負を分けたのはこの一打だったと思います。
完全なバントシフトの裏をかくバスター、見事でした。
とはいえ、してやられた関東一高も基本通りレフトがラインを絞めており、
走者を釘付けにしたのはさすがでしたし、
絶体絶命の場面で登板した3番手の大後投手が最少失点で凌いだのはさすがでした。
逆に裏の攻撃では申告敬遠で塁を詰めるなど、裏ならではのスリリングさもありました。
考えることが多い場面が続いたこともあり、そこはタイブレークの面白さでもあるとは思います。

とはいえ、投手のメンタル的に急にピンチで始まるのはどうなのかと。
せめて延長10回は普通に行い、11回からタイブレークにできないものか。
色々と複雑な思いにさせられるタイブレーク制度だったように思います。


昼間は休む二部開催は意味なかったと思います。
結果的に週末や準々決勝で4試合やるんだったら、まるで意味ないでしょう。
全てが二部開催なら問題ないんですが、日程の関係上、それが無理というなら難しいと思います。
それよりは時期をずらした方が遥かにいいでしょう。
近年はお盆過ぎから急激に暑さが和らぐ傾向にあるので、
開催を1週間ほど遅らせた8月15日前後で始めればいいと思います。
高校では二期制の学校も増えており、8月後半は既に学校が始まっているケースもあるでしょうが、
9月や10月にやるよりは全然マシということで。


◆ニュースネタ 大谷翔平は全米中で愛されてなくてはダメ!野沢直子「人気に温度差」発言が炎上するニッポン人都合の不条理さ
ようやく調子が上がってきた感はありますが、
8月中盤まではソロホームランしか出ないみたいな状態が続いてたんですが…
日本では凡退した所が映らず、打ってる所ばかり映るもんだから、
調子が良いのか悪いのかさえ分からないという… 異常ですね。
だからもう、そういう「日本人選手が活躍してるから日本人は凄いんだ」みたいなの止めない?
それはオリンピックで散々やったでしょ。まだやり足りないのか。
日本人で野球を知らない人は許せるのに、
アメリカ人で野球を知らない人は許せないのって、おかしいでしょ。
もう日本礼賛、止めませんか?
大谷選手は大谷選手だから凄いのであって、日本人だから凄いのではない。
手第一で考えるなら、一番暑い時期を避けることが賢明だと思います。
秋開催までズラせば、余計に学校教育との問題は大きくなるわけですし、
最小限に留めるためにも一週間ずらすというのは一つの手だと考えます。


◆ゲームネタ バンナム『ブループロトコル』のサービス終了を発表。来年1月18日まで。
最初の頃はVtuberでも結構プレイしている人がいて、
影響されて初期からやり始めていたんですが…
人がどんどん減っていき、ついにサービス終了を発表することに…
…まぁ、予想してなかったと言えばウソになります。
8月に入ってからメンテ情報がトップのお知らせから消えるし、
8月は1ヶ月と1週間といつもよりイベント期間が長かったのに、追加要素もなし。
アプデ前の最終週とはいえ、最新マップのボス戦の土曜19時にサーバー俺一人…
これではサービス終了も仕方ないのかもしれません。

失敗要因は色々とあるでしょうが、自分としては3つの要素を挙げたいと思います。
①課金要素の少なさ・ゲーム開始直後のガチャの渋さ
②ゲーム開始直後のクエストボードの仕様が面倒すぎた→後に改善
③最新コンテンツ以外に人が居らず、ゲーム途中参加組に厳しかった

①要は集金力がなかったということです。
ゲーム開始1ヶ月ちょっとの水着ガチャ辺りまでは排出率が低く、
ハズレのおまけも魅力がなかったことで、早々にガチャを諦めた人は多かったと思います。
排出率を変更した後はわりと出るようになったんですけどね…
ガチャに関しては無課金で、チケで回した自分でも、課金衣装5~6個は普通に持てるようになりました。
今はエステし放題の有償パスができましたが、
当初は最初の1ヶ月分だけ有償で、ミッションをこなせば無償で更新できるものでした。
無課金プレイヤーには優しかったものの、集金力が上がらなかったのは間違いありません。
それとこのゲームの最大の魅力は、キャラエディットだと思うんですが、
ゲーム開始直後はエステ券に課金するしか方法がなく、
エディットのやり直しが頻繁にできないという最大の欠点がありました。
もっとエステ(エディットのやり直し)が頻繁にできていれば、もう少し人気出たと思うんですが…
ようやくキャラエディットの設定保存はできるようになりましたが、
衣装の組合せ等は保存できず、簡単に着せ替え出来なかったのも残念でした。
魅力あるはずのキャラエディットが簡単にできなかったことが、最初の躓きのように思います。

②要はバトル要素が面倒くさかったということです。
ゲーム開始直後のクエストボードはこんな感じでした。
 ・まずクエストボードを入手する
 ・最初のクエストミッションの敵Aを10体倒す
 ・次のクエストミッションの敵Bを10体倒す
敵Aを倒している最中に、敵Bを倒してもカウントされないという…
これは大型アプデでようやく改善され、クエストボードの入手に寄らず、
通算の撃破数に修正されましたが、
このシステムが面倒くさすぎてゲームを辞めた人も多かったと思います。

③は今でも解決されていません。ゲーム当初からの最大の問題点です。
主要な要素として、ストーリー中心のMAPバトル以外に、
6人1編成で回るミッションバトルがあるのですが、
最新のミッション以外に人が集まらないという最大の問題点があります。
1か月に1回ミッションが追加されているわけですが、
最速で進めているプレイヤーは最新の追加ミッションだけをやれば良いので、
そこだけを周回する形になってしまい、
ゲームの進行が遅い人は古いミッションを進められないという問題があります。
後発であればあるほどに、ゲームを進めにくく、
人が定着しないという課題を克服できなかったわけです。
例えば、ギルド内の武器やアイテムの受け渡しを可能にしたりすれば、
古参プレイヤーが新規プレイヤーの面倒を見るとかできたと思うんですが、
そういう所は一切なく、課金でそれを克服できることもなく、
結局は最初から時間をかけた人しか続けられないという問題点がありました。
もっと進行度によって、同じミッションをやっても入手できるアイテムが違ってきたり、
それぞれのプレイヤーの進行度に配慮した作りにすれば良かったと思うんですが、
それができなかったことが最大の失敗要因だったと思います。

あとは最近だと私はゼンレスゾーンゼロもやってますが、
グラフィックの精度で負けているのは致し方ないとはいえ、
キャラの魅力はもっと引き出せたように思います。
主人公に拘り過ぎる余りに、視点も常に第三者視点の主人公が映っている構図ですし、
三巫女とか魅力的なサブキャラクターもいたのにもかかわらず、
主人公だけしか操作できなかったりと、キャラの魅力を引き出せていませんでした。
もっと会話シーンはカメラをアップにしたり、
操作キャラとしてサブキャラとの入れ替え、
またはサポートキャラとして戦闘に連れていけるようにしていれば、
キャラゲーとして楽しめたのではないかと思っています。
結構キャラかわいいのに勿体ないよ… 森の王女様、美しかったのにな…


◆アニメの話 ここまでの夏アニメ評価(※8/30加筆・修正)
とりあえず覇権は『負けヒロインが多すぎる! 』で決まりでしょう。
主人公と最初の負けヒロイン八奈見さんが良い仲になると見せかけて、
付かず離れずの距離を維持しているのが良い。
恋愛物ではなくバディ物みたいな雰囲気を出していて、
『小市民』シリーズよりもよっぽど『氷菓』っぽい雰囲気。
八奈見さんが推進力であり、トラブルメーカーでもあり、
そのバランス感が非常に良い感じなんですよね。
最終的には主人公とくっついて欲しい気もしますが、
それは卒業式でもいいし、大人になってからでもいい、
本当に「最終的」までは良いバディとして居て欲しい感じです(笑)
エンディングのカバー曲もヒロイン毎に違うのも良い感じですね。

次点で『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』。みんな可愛い。
次いで『グレンダイザーU』。人間ドラマ中心なので、もう少しバトルも欲しい。
あとは『菜なれ花なれ』も良さげ。
甲子園でも盗撮を気にしてかミニスカ止めてる高校もありましたが…
そういう問題じゃないと思うんですよ。真剣にチアやってるなら関係ないでしょ?
『杖と剣のウィストリア』『天穂のサクナヒメ』
『新米オッサン冒険者』『しかのこのここしたんたん』も楽しく見てます。

『物語シリーズ オフ&モンスターシーズン』はこれからという感じか。
いや、でもエンディングのYOASOBIの『UNDEAD』は強いですね。
「不幸に甘んじて 満足するなよ
 幸せになろうとしないなんて 卑怯だ」は強い。
それを卑怯と言い切る所がすげぇなぁと。凄い歌詞だわ。
他にも『ばいばい、アース』のOPも好きなんですが、7話の作画マジどうした…
ストーリーが分かりづらい上に、作画崩壊してしまうとちょっと評価し辛い…

作画崩壊に関しては、今季はかなり目立っています。
『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』は1期終盤もヤバかったですが、
2期目もアップはギリギリ描けていても、引きになるとバランスが悪く…
最終的には放送分も含めて作り直しとなり、放送延期となりました。
逆に放送を続けて失敗したのが『なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?』。
最初の方は綺麗な絵だったんですけど…
キミ僕の放送延期宣言辺りから一気に作画崩壊が進み、
6話は引きだけでなく、アップの顔も見てられないぐらいに…こんな顔だったっけ?
両方とも同じ原作者の小説のアニメ化ですが…なんか恨みでもあんの?

ニコニコを通じた情報流出で、外注の中国から北朝鮮へ下請けされていたと
ニュースになっていましたが、何か影響出てたりするんですかね?
スケジュールがタイトなら、いっそ延期してくれた方が全然いいです。
途中からだと話の展開や放送時間が分からずに困っちゃうので、
最初から放送し直すのが個人的には良いですね。
兎にも角にも未完成品を放送するようなことにはならんで欲しいです。


最後に新作じゃありませんが、『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω』を改めてみました。
分かりやすく言うと、巨乳エルフと貧乳猫耳娘のエロい奴。
声優陣が今見るととっても豪華。
巨乳エルフが芹澤優さんで、貧乳猫耳娘が和氣あず未さん。
2期のΩでエロい目に遭う聖女のルマキーナが伊藤美来さん、
ねじ回しシーンがそれとしか思えないメイドロボが古賀葵さん。
あらゆる意味で永久保存版なんだよな…
清純ヒロインのイメージが強いだけに余計にそう思います。
これを規制版とはいえ、地上波でやってたのがすげぇ。
続編出ないかな。普通に話としても面白いんですよね。ルマキーナもう出ないでしょうが…

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