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渡辺周総理大臣誕生(Fake Newsより)

11月1日、「第195回特別国会」を招集し、衆参両院で行われた総理大臣指名選挙で、
希望の党の渡辺周氏(55歳)を第98代目の内閣総理大臣に指名し、
再選を目指した自民党の安倍晋三氏(63歳)がまさかの落選となった。

希望の党は先月22日の総選挙では50議席に留まり、第三党に終わったものの、
先月27日の希望の党の両院議員総会で首相指名選挙では渡辺周氏に投票することが決まると、
「(※どうせ落ちるのだから)思い切った政策を打ち出そう」ということになり、
現在放映中のアニメで、渡辺周氏の地元・沼津を舞台にした『ラブライブ!サンシャイン!!』を参考に、
私立高校を含めた授業料無償化を『ラブライブ』開催による収益金で行うと発表した。
この政策に素早く反応したのが立憲民主党の代表の枝野幸男氏(53歳)で、
アイドル産業によって経済を再生させる『ライブミクス』を提唱し、
首相指名選挙では渡辺周氏に投票することを決めた。
この動きに社民党と共産党も続き、民進党系無所属議員、
さらに公明党と一部の自民党議員も続くことになり、過半数の票を獲得することになった。

自民党の造反議員のコメント「正直ノリだった。今は後悔していない」

5日にはトランプ米大統領の訪日が予定されており、急遽、会談場所を秋葉原に変更し、
『ラブライブ!』のラッピング自動車を発注するなど、
アニメ国家日本を最大限にアピールする会談になることが予想される。



……
………コメントすることもねぇよ(笑)
いや、普通にアリじゃね?とか書いてて思っちゃった俺は末期…
でも実は『ラブライブ!』見たことないんです…本当にスイマセン(苦笑)

つーか、本当に『ラブライブ!』とかやっちゃって、
優勝した高校生はSMAPに代る東京五輪のイメージキャラとかにしちゃったら?
現実とアニメでライブしようよ(笑)


◆政治ネタ 旧民進党の解体~親会社と子会社~
もう参議院・民進党を解体する必要はない感じがします。
参議院・民進党を親会社のような位置に置き、
希望の党、中道新党、立憲民主を子会社とする連立組織にすれば良いんじゃね?

経済界では親会社の意向が強すぎるので、親会社から議決権を完全に剥奪。
参議院・民進党は、どちらかと言えば裁判所等の調停機関といった役割にして、
衆議院の傘下政党の政策の擦り合わせ・調整を行うことに徹する。
一方の衆議院の傘下政党は政策の提言を行い、
参議院・民進党の方針に基本的に従うことにします。

党籍の移動をできるだけ簡潔にし、政策によって衆議院傘下政党間の移動を自由化、
参議院・民進党所属で政策提言したい議員は衆議院へ鞍替え、
逆に政策調整をしたい議員は参議院へ鞍替えをする。
政権交代時の総理大臣は比例第1党から選出し、小選挙区は候補者一本化。
政党の規模は50ー60人程度の中規模に留め、それ以上になる場合は分党する。
中規模に留めるのは活発な政策議論をするため、大政党ではそれができないから。

参議院は解散総選挙がないですし、政策調整をするには最適な機関だと思うのです。
どうせ単独で政権を取る力なんて持てないのですから、
古巣の連携力を生かした新たな政治構造の構築をしてみても面白いのではないでしょうか。

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