« ソチ五輪が開幕 | メイン | ソチ五輪が閉幕 »

ASUS B121

積もるか積もらないかの雪でいちいち大騒ぎする首都って世界中探しても東京くらいだと思う。
毎年のことなんだから、いい加減何かすれば良いじゃん。
お得意の大量消費&人海戦術で火炎放射器でも配布したら如何でしょ?

交通規制するに当たり物流に影響が云々ってどこかのオエライサンがのたまってらっしゃいましたが、
この「企業・国・政府のプライド>人命」っていう考えも大概なもので…
これはもう民族的な欠陥と捉えられてもしゃーない。

こういうちょっとした事からでも、かの震災はやはり対岸の火事としてしか見てないんだなーって思えます。


さて本題。
前々からWacomデジタイザー搭載のタブレットPCを使ってみたかったのですが、
某森ストアでvivotabが10万超えというトンデモナイ事態に発展したので、慌てて他の機種を探してみました。
10万のatomマシンとか…さぞかし快適だったんだろうな(遠い目

見つけた機種はタイトルどおりB121。
3年落ち間近ということもあてか、半値以下にまでなっていたので迷わずポチりました。
Corei5で6万と、Atomで10万。どちらを選ぶかなんて考えるまでもなく(^^;
  (※ただしバッテリーと重量に雲泥の差があります)
業務用と一般用をリリースしてたようですが、どうやら業務用が余ってた模様。
って言ってもOSしか違いませんが。

すでに2週間ほど使ってます。おおむね快適。
個人的に考えを改めさせられたのが、物理ボタンの有無。
特にタブレット型の機種においては、物理ボタンの量が優劣を決めるといっても良い気さえします。
残念ながらB121ではカスタムこそできませんが、それでもキーボード呼び出しとウィンドウ切り替えが割り当ててあるのは最高。
さらにあと2つくらいボタンがあって、カスタム可能なら、アンドゥ・リドゥを割り当てたのに(^^)

も一つ衝撃的だったのはSSDの素晴らしさ。
高価なので手を出さずにいたのですが、B121に標準装備だったのでようやくその実力を知りました。
これはもうHDDやフラッシュディスクのwin機には戻れない…あ、Linuxは無問題です。はい。

ほかにも時代の流れを感じる事は色々あります。
たとえば持ち運びに関する性能。
ほんの10年前までは「12インチで重量1.2kg、バッテリー3時間」だったら超即戦力でした。
もう少し遡れば、「2.5kg?余裕余裕。いくらでも持ち運んでやんよ」っていう時代。
今同じレベルのものを出そうものなら、「据え置き確定。むしろなぜバッテリー付けたし」っていうレベル。
確かに今、B121ですら、鞄に入れたときに重たく嵩張るように感じます。
こうして年々衰えていくのかorz

今はなつかしの「Galzooアイランド」入れて遊んでます。
右手でメイドさん(幼)、左手でコンテ(幼)をなでなでしながら、フローズン(幼)とエリナに罵られたい。


たまには真面目な話もしないと…って思いますが。
オリンピックは主にニュースやハイライトで見てます。
なんつーか、年々あの痛々しい実況と解説に堪えられなくなってる。
公平な実況が聞きたいですの。ついでに技の名前しか言わない解説は邪魔ですの。
そもそも採点競技の要素が強すぎて、素人目にわけわかんねーですの。
その点、スピードスケート・ジャンプ・ノルディック複合は比較的分かりやすくて好きです。

しかしノルディック複合、特にラージヒルはスイス軍の演習か何かと一瞬勘違いしそうなほどハードですよね。中1日で団体戦とか…色んな意味で心配。

総合的には思いのほかメダルが取れてる印象です。
ジャンプ・ノルディック複合の復活と、スノーボードという新たに期待できる人材が台頭したのは喜ばしい限りです。
無駄に過去に縛り付けるマスメディアと、人格優先な社会の流れのせいで人材の発掘と維持が困難になってますが、なんとかこの流れを次へ繋いで欲しいなーって思います。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)