てんかのけん
「天下の険」ですね。静岡県ですが、一応、隣町?になるので(^^;
地元の話になって恐縮ですが、前市長が箱根近くの寺の跡取りで、
地域活性化として、何もない山を切り開いて、日本一?の橋を建設中だとか。
箱根の観光客を呼び込む算段らしいですが…
ぶっちゃけ遠いし、興味もたれないと思うのだけれども…
それこそ本気なら、箱根駅伝で宣伝でもすりゃええのに。金ないけど(苦笑)
小湧園でみしまる君とみしまる子ちゃんがフナッシーばりにジャンプすべし。
遅れましたが、あけましておめでとうございます。
年明けセールの広告を見ても、晴れやかな気分になれない物価高ですが、
消費税増税前にPC新調したいのだけれども… 無理そうですねぇ…
一年の目標は特に何も。
この年になると、生きているだけで素晴らしいと思える(爆)
死なない程度にほどほどに頑張ります。
◆スポーツネタ 箱根駅伝往路
往路は主力を惜しみなく投入してきた東洋大学が優勝となりました。
ただ、優勝候補筆頭の駒澤大学とは1分ほどしか離れておらず、
駒澤大学はエースの窪田選手を残しているだけに、
総合優勝の行方はまだ分からないといった感じです。
両チームに割って入るチームはなさそうなので、2強の勝負でしょう。
往路全体の印象としては、温暖・無風と気候条件に恵まれすぎたこともあり、
序盤から飛ばし気味に入ったランナーが失速するケースが目立ちました。
1区の早稲田大・大迫選手、2区の山梨学院大・オムワンバ選手、
同じく2区の駒澤大・村山選手、5区の日体大・服部選手ら、
前評判が高い区間賞候補は中盤での失速が目立った感じです。
そんな中で、東洋大学の3区・5区の設楽兄弟が序盤から突っ込みながらも、
中盤以降も粘って快走する走りを見せたことが、往路優勝の最大の要因でしょうね。
まぁ、しかし、空っ風で有名な群馬で行われたニューイヤー駅伝といい、
今年の箱根駅伝といい、本当に温暖で風の影響も少ないという珍しい気象です。
温暖なのは変わりませんが、箱根の山一つ超えるだけで、
こちらはとんでもない強風にさらされているというのに、ビックリですわ(苦笑)
◆高校サッカー 藤枝東が京都橘に敗退
負けはしたものの、内容的には非常に面白い試合でしたね。
藤枝東は個人技に勝り、パスワークやドリブルでの突破力に勝ったものの、
京都橘のGKのナイスセーブもあって、最後のシュートが決まらない…
勝利だけを考えれば、京都橘のように、
一発カウンターで素早い速攻で相手の裏を突く方がいいのでしょうが、
やはり見ている側としては、ドリブルで仕掛けて勝負に行く方が楽しいです。
そういうところが藤枝東のサッカーの歴史であり、魅力なんでしょうね。
サッカーがあまり好きではない私でも、
ああいうサッカーをしたいなと思えますもん。
負けたのは残念ですが、藤枝東らしさは見せてくれたので満足です。