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さよーならCentOS(仮)

正式にこんにちは、Arch Linux。そしてさよーならSAI(仮)

2日ほど空いた時間ができたので、メインマシンをCentOSからArch Linuxへと変更しました。
もうね、CentOSで色々手間を取るのが疲れた…という訳ではないですが。
ただの恒例の模様替えです。

(仮)なのは、舞い戻る可能性も無くはない、ってことで。
カーネルが未だに2系である点と、gstreamer関連でセットアップのたびに苦労させられる点はありますが、やはりCentOSの安定性は捨てがたいものがありますね。
Arch Linuxに振り回されることが多くなったら、案外コロっと戻りそう。

さておき。
ブートローダーにシンタックスエラーがあるというまさかの展開に苦しみましたが、なんとかシステムのインストールと、今までどおり使うための設定は済ませました。
4コア16GBRAMのそこそこのパワーマシンなので、悩むこと無くGUIはKDEでやってみたのですが、やっぱりどうにも好きになれないので、結局GNOME。
最大の誤算は、VirtualBoxでwindows8使うときに、液タブがUSBデバイスとして認識されないことでした。
何が困るかというと、仮想win上でWACOMのドライバが使えない。
そうなると、筆圧検知も何もかも使えない。つまり、さよーならSAI(仮)…という所。

wikiに色々書いてあるんだけどねー。もう「日本語でおk」状態。
手詰まりなので、諦めてMyPaintをArch Linuxで使っています。使い心地はまぁまぁ…かなぁ。

あとはコンパイルの方法がCentOSの時と違うようなので、要勉強。
これで手持ちのPCは1台だけwin機であとはすべてArch Linuxになりました。
不思議な話、どのPCでもArch Linuxで印刷に成功したことないんだよねー…あはははー(遠い目
プリンタ使うことないから良いんだけど、マジでどうなってんの?

■以下どうでもいい話。
昨年から、某N社の代理店を名乗るプロバイダから電話が数回かかってきています。

内容ぶっちゃけると、フレッツの回線が速くなったので、切り替えてついでにプロバイダも安いのに買えませんかー的な感じです。
ちなみに、「プロバイダ」という単語は電話中にひとっつも出てきません。詐欺じゃん。

そのプロバイダが本当に代理店かどうか確かめる術がない(某N社に聞こうにも、電話つながった試しがない)ので、適当に話を最後まで聞いてから丁重にお断り申し上げるのですが、
聞いてて思ったのは、楽にできることを強調しすぎてて他の説明省き過ぎなことと、「モデム」の定義。

前者は、まぁ突っ込むのメンドクセェって思いながら聞いてますが、なぜどこもかしこも
・オキャクサマは何も手続きしなくていいデスヨ(プロバイダ変わるとは言っていない)
・メールもインターネットも今までどおり使えますよ(メアド変わるとは言っていない)
・料金が安くなりますよ(キャンペーンで数ヶ月だけ安いのであって、恒久的に安くなるとは言っていない)
って感じでしか話ができないのでしょ?
確かにウチはド田舎の貧村なので、お年寄り連中はコロっと騙せるかもしれませんが…
メアドも、今はスマホやケータイでPCでメールしてない人多いんだろうけど。

あとどうでもいいけど、モデムの数とOSを聞くのヤメレ。聞くだけ聞いて放置じゃねぇか。

で、その「モデム」の定義。
「とりあえずネットの配線につながってる四角の機械すべて」を指すのか、
それとも「ネットをするのに最低限必要な機械」を指すのか。

ある営業相手に後者の定義から「ウチは2つ」と答えたら、
「おかしいですねー。1つか3つという人が多かったのですがー。」と言う答えが帰ってきました。
町内全部同じなので違うはずがない。それ多分ひかり電話とかひかりTVの…って言おうとしてやめた。

ちなみに、ウチの母が電話に出た時は「3つ」って答えてた。
違うのん。ひとつはスイッチングハブなのん…orz

なお、OSで「Linux」って答えたら…ってもうこの話はいいか。
最終的な断り方は、「そんなしどろもどろなヤツ信頼できるかっっ」て感じです。イジメジャナイヨ?

とにかく、意味のない質問はやめやがれっていうお話ですた。

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