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チーム力。

高校野球は前橋育英が見事初出場初優勝の快挙を成し遂げました。
延岡学園は惜しかったのですが…監督の泣きっぷりに色々と感じる方も多いのでは無いのでしょうか。
準々決勝・準決勝でも派手なガッツポーズ等が見られていましたし、まさに選手と一緒に戦っていた、という証でしょう。

あ、ちなみに観戦に行く予定だったのですが、前日に炎天下の中で葬儀の受付をした為に軽い熱中症になってしまったので、大事をとって中止にしました。
テレビですらベスト4見れなかったし、散々な一日だったのぜorz
友人とは来年はベスト4くらいから見に行こうぜーって約束しました。せいぜい鬼に笑われつつ体を鍛えながら一年過ごそうと思います(^^)

今年は本当に目立った選手が少なかったので、タイトルのような言葉で大会をまとめてみました。
地方大会も含めて従来の強豪型の学校が早々に敗れた点も踏まえると、また少し考え方を変えて見るのもいいかもしれませんね。
一戦一戦を本当に懸命に戦ってるところと、そうでないとまでは言えないけれど、どこかで先のことを見てしまってるところとの差が、俗に言う波乱に繋がった…やや無理矢理にですが、こう認識しています。

■はだしのゲン。
他に書くことなかったので無理矢理ローカルニュース。

漫画版「はだしのゲン」が松江市内の小中学校で閲覧禁止となり、今頃になって波紋を読んでいます。
ネット上での論争も意外に多く、事態の収め方がちょっと気になりますね。
それにしても、最初に案が出た時点でまったく騒がれないのに、いざ浸透してから論争になって慌て出すというのはなんとも頂けない話です。無能な警察見てるみたいでなんかヤダ。
ついでに、教育委員会のメディアへの対応がこれまた中途半端な逃げ打ちでなんとも…

問題の焦点は「過激な暴力描写を子供が見てしまうこと」にあるようですが、個人的にはこの施策には反対姿勢を持っています。
マジメな回答をすれば、「道徳教育は痛みを想像することにあり。そのための手法が狭められてばかりでは、ゆとり教育の過ちから抜け出せません」てことですし、
巫山戯た回答をすれば、「図書館で封じたところで、子供らみんなネットでどうにかしてしまうから無駄無駄ムダァ」ってところです。

つかマイルドな暴力描写ってあるの?私なんか原爆の写真見るだけで心がヤバイことになるんですが、そう訴えたら関係事物をすべて排除するのでしょうか?
オエライ方はその辺もうちょっと考えて欲しい…つか、漫画一つにいちいち給料使って長期間議論するくらいなら、高校生以下が持つ携帯電話からネット機能排除するとか、もうちょっとマシなことしろって言いたい。

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