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アイドルマスター シンデレラガールズ

テレビのCMでもやっているので、ご存知の方も多いと思いますが、
携帯ゲームの『アイドルマスター シンデレラガールズ』をモバゲーでプレイし始めました。

ちなみに、私は先日も書いたとおり、KindleFireHDでプレイしており、
携帯端末ではなく、なおかつ携帯番号登録もしていない「非認証端末」で、
『一騎当千バーストファイト』とは違って、大幅なプレイ制限が課せられてしまいます。
具体的には、「運営者・他プレイヤーを問わず、一律にプレゼント関係が貰えない」、
「無料ガチャが毎日1回に制限され、友情ポイントで無料ガチャを引けない」、
「プロダクションに入っても、トレードの恩恵を受けられない」、の3点です。
プレゼントが貰えないのは致命的で、チュートリアル終了後の贈り物も受け取れず、
開始時点でそれだけ既にハンデが付いちゃってます。
正直、最初ぐらいはクレよ、と思わなくもないです(苦笑)

ただ、非認証端末には非認証端末の利点もあるわけで、それは「経験」です。
モバゲーの場合は、携帯アドレス以外にもGmailやヤフーJAPANのアドレスが利用でき、
特にヤフーJAPANの場合は、銀行引落が可能なウォレットやTSUTAYAカードと連携があり、
登録しておけば、携帯ゲームの有料コンテンツでも利用できるので、携帯と変わらない利用感です。
当然、「そういう仕様」なので、携帯アドレスとは違い、少なくとも1度はやり直すことが可能です。
つまり、非認証端末の場合は、1度は失敗できるわけで、
そこが新人でありながらも経験を積むことができる唯一の利点となっています。

で、1回目は攻撃と体力を優先的に鍛えながら、ステージ5の終了まで行きましたが、
防御を上げていなかったせいで、バトルに負けてステージ衣装は片っ端から取られてしまい、
自分がバトルをしても、先に進めているせいでレベルが上がっており、
下のレベルの勝てそうな相手とやればブーイングの嵐で不戦敗し、
同レベルの相手ではとても敵わず、ひたすら敗北の日々… さすがに限界を感じました。
そこで、やり直しの一策で考えたのが、
「序盤に攻めてその後は守りに徹し、プロダクションを作ってその恩恵を蒙る」で、
前者はそれなりに成果を挙げましたが、後者は特に宣伝活動もしなかったのでサッパリ、
孤独なプロダクションで敢えなく破綻(するわけじゃないけど、事実上)しました。

そうして迎えた3回目、前回の反省を教訓に積極的な宣伝活動を行い、
増資の影響もあって当初の10人枠が14人に拡大され、
13人のプロデューサー仲間を集めることに成功しました。
他の大手プロダクションには敵わないとみて、レベル5~7の新人に片っ端から声をかけ、
実際に集まったのも、それほどプレイ経験のある方ではありませんが、
プレイしたばかりの、やる気に溢れている人達ばかりなので、やり甲斐があります。
2~3人と人数が増えるにつれて、彼らのためにもプロダクションを大きくせねばと、
強い使命感に駆られて、のべ200人以上は勧誘をし、完全にアイドルそっちのけ(^^;
今の私の夢は、「トップアイドルの育成」ではなく、
「名プロデューサーの養成」に移り変わっています。
まぁ、私は非認証端末、どんなに頑張ってもトップアイドル育成は不可能なので、
プロダクションのメンバーの成長に期待することにしています。
目指せ! ウォルト=ディズニー、劉邦、劉備玄徳!
いつか大手プロダクションにして、
「自分が優秀なのではなく、周りのスタッフが優秀だから」と言うのが夢です (*^^*)


ここからは3回目1日目(現在までの流れ)のプレイ日記です。続いて簡易攻略法を掲載。

◆アイドルマスターシンデレラガールズ プレイ日記1日目
(1)導入
アイマスで好きなキャラは千早と貴音なので、「クール」でプレイ開始。
チュートリアルを終えるが、やっぱり「贈り物」は貰えない。せめて金くらいくれ(涙)
ただ、嬉しいことに無料ガチャで「水木聖來」を引き当てることに成功する。
開始直後のプロモ動画が可愛かったので、すごく嬉しい。これなら金なんてイラネーヨ!?
コスト10なので、序盤はメンバーに入れると辛いけども、
クール系なので自分にとって大きい無料ガチャとなった。

まずはLV5まで行かないと、プロダクションを設立できないので、最初はゲームを進める。
目標は衣装を集めることと、クール系キャラをできるだけ集めて特訓させること。
クール系の「黒川千秋」や「松本沙理奈」を集めて特訓し、
加えて、パッション系の「並木芽衣子」を特訓させて防御枠に置くことに。
合体後はどう見てもZUN帽です。あれだ、現実世界にいる紫似じゃない方に似てる。

(2)プロダクション「Funny Tiny Company」を作成
ステージ3の中盤にレベル5に達したので、そこからはプロダクション作成タイム!
このゲームではプロダクション名の重複は問題とならないので、
やはり「Funny Tiny Company」というプロダクション名で開始。
前回はシステムとかよく分かっていなかったけれど、
会社の発起人として担保の供与は義務なので、早速増資することに。
けど、悲しいかな、最初に金銭を受け取れないため、手持ちの資金がない…
そこでたまたま4枚ぐらい重なっていたステージ衣装を現物出資して資産に当てる。
すげーな、鑑定料は無料かよ。会社法改正で1円企業が可能になったけど、これほど楽とは。
とりあえず、これにてプロダクションの設立は完了。ここまでは楽なんです。

(3)苦難を極めた勧誘活動とその成果
問題はここからで、最初に表示された新人5人に勧誘してみても、やはり音沙汰なし。
まぁ、普通はスルーするのが基本。自分だってそうするだろう。
一騎当千に比べて、応援によるファン数増加やポイント増が大きいのが特徴で、
普通に繋いでいるだけでも、比較的に声をかけてくる人が多くいるものの、
それでも最初は規定の挨拶を返すだけでも戸惑うもの、計算内の行動です。
そこで、音沙汰がなくとも、LV5~7のプロダクション参加適齢期の中で、
ベテランプレイヤーではない人を優先に片っ端から勧誘メールをすることに(^^;
最初のうちは抵抗感もありましたが、人間慣れるものです。苦手な営業もへっちゃらですよ。
気分は完全に「仕事探しのプロデューサー」、アイドルのために仕事を見つけてくるんです!

その効果があったのか、1人、2人と申し込み者が出てきて、勿論、採用(10人枠)。
返事が来ると嬉しいもので、「やったぞ!千早(アイドル)」と叫び出したい気分でした。
けれど、そこから伸び悩み、メンバーが増えない… 計算内計算内計算内と三度唱える…
そうなってくると、参加してくれたメンバーに悪いと思い始め、少なからず焦ることに…
ただ、焦って頼み込んだところで、何か変わるわけでもないので、
ここで自分の「経験」を差し出すことで、相手にメリットを与えようと試みる。
プロダクションの掲示板に「弱者のための序盤攻略講座」と題して簡易攻略を開始、
参加メンバーのためにも、自らの失敗例を利用した攻略法を披露するとともに、
並行して新人勧誘を進めたために、完全にアイドルそっちのけで書き込みの嵐、
ある程度の定型文を予測変換してくれるので、その点は楽ではありますが、
新人5人を勧誘しては、自分へのレスをチェックし、掲示板への書き込み、
この3つの流れ作業を繰り返すだけのエンドレスな労働でしたが、
気分は完全に「営業部長」、アイドルのためでなく、社員のために仕事を探すんです!

その効果があったのか定かではありませんが、1人・2人と確実にメンバーが増えていき、
プロダクションに増資してくれる方も増えてきたこともあって、
最初の10人枠から2人増えて12人枠となれば、新人勧誘に一層のやる気が出るもの!
参加してくれたメンバーへの挨拶を行いつつ、
暇があれば遊ばせていたアイドルをリハーサル(プロダクション内のバトル)を行い、
自分が気が付いた点を掲示板でコメントするなど、攻略披露と勧誘を繰り返す時間。
まぁ、大変でしたが、変な使命感に駆られていたこともあって、充実した時間でしたね。
そう思った時に、非認証端末ならではの「夢」が生まれてきて、
トップアイドルを育成するのが無理なら、名プロデューサーを育てれば良いんだ、
そう気付いた時に一つの目標が生まれ、気持ちの切り替えが完全にできました。
なるほど、これこそが非認証端末ならではの遊び方か、
理不尽な仕打ちにも変に納得してしまったものです。

(4)5時間(休憩アリ)に渡る勧誘活動の終了
結局、勧誘活動は夜の7時から12頃まで続き、1日のコメント規定量500に達して終了。
その半分くらいは応援に対する定型挨拶や、メンバーへの挨拶等だと思いますが、
それでも単純計算で200人くらいは勧誘したと思います。
自分が寝る前までにはメンバーは12人中11人まで埋まっており、
残り1人となりましたが、モバゲーのアバター日記で簡易攻略をまとめて就寝しまいた。

(5)翌朝、最後の1人を巡る試行錯誤
翌朝に起動してみると、定員1名に対して2名の申し込み…ついに人事部の仕事までも!?
これまでは受け入れる一方だったので、気兼ねなく承認していましたが、こうなると困る…
戦歴を見ても、2人とも同じくらいの経験で、どちらかを選ぶ決め手がない。
これが低レベルでも経験豊富なプレイヤーなら、「他で十分やってけますよ」で済むも、
未経験者歓迎のスタイルの中で、おいそれと断るわけにも行かず、
早いもの勝ちで決めるわけにも行かず、ひたすら迷う…
結果、少し待ってもらうことにして、ひたすら増資で採用枠の拡大を図ることにしました。

自分のプレイヤーレベルが上がるのは避けたかったものの、
ステージ2で衣装を探しつつ、アイドル・衣装や資金を稼ぎ、
必要ないアイドルを移籍金で金に代え(鬼畜すぎ)、禁じていた追い剥ぎ行為に手を染め、
プロダクションのためと心を鬼にして衣装を剥ぐ剥ぐ。
その過程でクール系の「松永涼」が手に入って戦力増強、他の衣装は全て増資に回し、
手元の資金も全部増資に当てるものの、それでも足りない…
…仕方ない、誰かに代表を譲って、枠が拡大したら参加するかと思い始めた頃、
メンバーの増資によって枠が拡大し、無事に申込者2人を採用することに成功しました!
正直、増資に成功する可能性は低い、3割程度と見ていましたが、この奇跡に感謝しました。

これでメンバー集めは一旦終了。
まだメンバーへの挨拶が完了していないので、当面はそれを進めつつ、
他プロダクションのアイドルとバトルを繰り返し、自分のアイドルの好感度を高めるつもり。
自分が他のメンバーに指導できるのは、本当に序盤だけですし、
ほぼ全財産を注ぎ込んでいるものの、既に増資額が他の方に負けているくらいで、
どう考えても、この先、足を引っ張るのは自分であることは間違いないので、
少しでも先を見据えて進め、適切なアドバイスができれば、と思っています。


以下に掲載した簡易攻略情報の正式版を掲載しておきます。


◆アイドルマスターシンデレラガールズ 序盤攻略法
アイマスのプロダクション掲示板は100件程度でログが消えていくため、
モバゲーのアバターにある日記に、簡潔にまとめておきました。
ただ、1000文字の制限は意外に厳しく、まとめても3編になっちゃいました。
それだけの文字数になると、さすがにKindleの打ち込みでは難しいだけに、
ヤフーモバゲーからアバターに入り、パソコンで日記を作成しました。
ここでは文字数の制限もないので、自分の考えをまとめる上でも、序盤攻略をまとめておきます。

(1)最初に選ぶべきタイプは「キュート」「クール」「パッション」どれ?
多くの人はお目当てのアイドルがいると思うので、それで決めていいと思います。
後から変えようと思っても、プロデューサーの好みは変えられず、
好きなアイドルが手に入っても、好みのタイプではないために、力が発揮できないでは嫌なんで。
純粋に好きなアイドル、自分の好みで決めるべきでしょう。

ただ、敢えて言うなら、序盤楽なのは「前川みく」が手に入る「キュート」なのは間違いなく、
次いで、衣装を集めれば「松永涼」が手に入る「クール」。
「パッション」は特にありませんが、2つめの衣装ラブリーアンジェを集めれば、
「野々村そら」が手に入るので、ある程度はゲームを進める必要があります。


(2)実際に何をするべきなの?
自分の失敗談でも書いたように、このゲームは先を急いではいけません。
「ブーイング」システムがあり、100%ではないものの、
自分よりレベルの低い相手と戦うと、高確率で不戦敗が決定してしまいます。
つまり、「自分のレベル上昇は極力避けつつ、強くなる」のが理想となり、
その意味でもゲーム本編を進めない限り、レベルは上昇しませんので、
ゲームの中心は他のプレイヤーとのバトルになってきます。

ただ、ある程度は先を進めないと、バトルする力も養えません。
「キュート」なら、「前川みく」の2枚目が手に入るであろう2面ステージクリアまで、
「クール」なら、2面でステージ衣装を探すことが中心になり、
「パッション」の場合は、衣装の関係で3面ぐらいまでは進めておく必要があります。
それでも「クール」なら黄色の衣装、「パッション」なら緑色の衣装が必ず不足するので、
そこはバトルを通じて相手から奪う形(追い剥ぎ)になっちゃいます。
戦力が整ったら、本編を進めるのは一旦ストップし、バトル中心の生活を送りましょう。


(3)仕事達成やプロダクション加入のボーナスポイントの利用法
まず、このゲームは「体力」を必要としません。本編を進める必要がないからです。
放置しても本編を進めてレベルが上がるにつれて、
体力は必ず上昇しますので、挙げる必要性を感じません。
問題は攻撃と防御、どちらを優先するかですが、考え方次第です。

ゲーム序盤、LV5~8までにバトルする能力を養いたいのならば、
「攻撃」を中心にパラメーターを上げれば、バトルに勝ちやすくなります。
レベルと相手の能力が比例するのは、本当に最初のうちだけなんで、
とにかくレベルが上がらないうちに、一戦でも多く勝利し、
予め不足が決まっている衣装を奪っておく(特にクールタイプ)必要があります。

ただ、そうして衣装を集めたとしても、「防御」が低ければ、追い剥ぎに遭う確率は高く、
赤のステージ衣装は多くの人が持っているので問題ありませんが、
紫色はキュートに狙われ、黄色はクールに狙われ、緑色はパッションに狙われてます。
ということで、衣装が奪われるのが嫌ならば、「防御」をひたすら上げるべきで、
これで挑戦を受けたとしても、負けにくくなります。

個人的におススメなのが、ゲーム開始直後からLV7まで攻撃に重点を置き、
その後は防御を重点的に上げるのが良いと思われます。
もっとも、衣装と資金がなければ、そもそも狙われにくくなるので、
ゲーム終了前にその日の取り分は所属プロダクションに全て増資しちゃうのも防衛策です。


(4)キャラクター育成方法
基本的には他のソーシャルゲームのやり方と変わりません。
「レッスン」は一人ずつアイドルを消費するよりも、一括消費した方が効率が良く、
また、性格タイプでできるだけ統一すると、効率が上がります。
キャラレベルはあまり気にしなくても良いというのが実感ですが、影響あるかも?
まとめると、「クール」タイプの千早を育成したい場合は、
クールキャラの渋谷凛を10枚用意して、一括消費するのがベターとなります。

「特訓」はまだ把握しきれて居ないものの、自分が使いたいキャラならやるべきで、
特に使う予定がない場合はする必要性を感じず、
レッスンの素材として使うか、移籍金とした方が有意義です。
現時点では特訓しても元のキャラの数値が劇的に変わるわけではなさそうなので、
素材キャラの能力で決めちゃっていいと思われます。


(5)バトルメンバーの編成方法
特に能力の大きな違いがなければ、最初に配布されるリーダーカード、
つまりはプロデューサーの好みのタイプでメンバーを揃えた方が強くなります。
理由はレアカードのスキルで同タイプの能力が上昇するためで、
それに加えてプロデューサーボーナスも付くので、勝利確率が上がります。

あとはポイント次第となりますが、余っていても問題ありません。
援護攻撃として100%ではないものの、数人の攻撃補正が入るので、
攻撃メンバーに入ってなくても、攻撃力をある程度は期待できます。


(6)LIVEバトルの対戦者選択のポイント
最初に語ったように、LV(ゲームの進行度)と実力は必ずしも比例しません。
レベルが低くても、強力なレアカードを持っていたり、
大手プロダクションに在籍していることで、ポイントが半端なく高かったりして、
あっさりと負けてしまうこともしばしばです。
そこで必ず正式に挑戦を挑む前に、相手の「防御力」をチェックしましょう。
自分の攻撃力よりも低ければ勝つ確率が高く、高ければ止めた方が無難です。
また、自分よりレベルが低い相手と戦うと「ブーイング」が発生して不戦敗となりますが、
100%ではないので、負けても良い覚悟があるなら。

それと、特定の衣装を探している場合、
検索で表示される人達はレベルのわりに強い人ばかりで、ほぼ敵わないと思われます。
そこで自分に近いレベルの人を検索してから、特定の衣装を探す方が効率よく勝てます。


(7)プロダクションへの加入メリット その1 「ボーナスポイント」
コミュニケーションも大事な要素ですが、実利的な旨みが多いのも確かです。
第一に、「プロダクションに所属しただけで、人数分×2のボーナスポイントが貰える」こと。
序盤にこのボーナスポイントは大きいので、攻撃に配して早い段階でバトルに慣れましょう。
その後も人数が増えるたにびボーナスポイントが増えていきますので、
大手プロダクションを探すか、所属プロダクションを増資させて成長させましょう。
ただし、プロダクションを辞めた場合は、そのボーナスポイントを強制返還させられますので、
安易にプロダクションを辞めたりするのは、マナーの悪さ以上に損失が大きいと思われます。


(8)プロダクションへの加入メリット その2 「増資と増築」
プロダクションはメンバーが「増資」した結果、一定数に達すればプロダクションLVが上がり、
プロダクションへの参加人数を増やすことができ、
参加者が増えれば、さらにボーナスポイントを2つずつ貰うことができます。
参加者が増えると、出資しなくとも自動的に増資金額が増える仕様なので、
参加人数が大いに越したことはありません。
だからといって、少人数プロダクションを見捨てないで貰えるとありがたいです(泣)

さらに、増資額がかなり高額になると、「増築」をすることができます。
かなりの金銭を要しますが、それぞれの性格ごとにバトル支援設備を購入することができます。
後のトレードとの関係で言えば、別タイプの存在は大きなメリットですが、
増築資金はかなり高額なこともあって、どのタイプの支援設備を最初に作るかで揉めそうですね…
自分は所属メンバーの数で決めるか、増資額で決めるかで迷っています。
自分はクールタイプですが、他が多ければそちらを優先することに迷いはありませんが、
これは増資結果による恩恵なので、最も増資したグループの利益を優先するかもしれません。
まぁ、あまり出資額に差がなければ、数で決めるでしょうが、
かなり増資額に開きがあるのなら、増資の総額で決めるつもりでいます。


(9)プロダクションへの加入メリット その3 「トレード」
認証端末(携帯スマホ等)の場合は、プロダクション加入から2週間後、
プロダクション仲間からのトレードのやり取りができるようです。
…まぁ、非認証端末の自分には関係ない話なので、体験しようがないのですが…
例えば、不足する衣装が性格タイプで必ず決まっていることから、
バトルで追い剥ぎをするのではなく、衣装の交換トレードで揃えるという方法が生まれます。
不足する衣装は2~5ステージ目までは1つのみですが、
その後は2つ3つと不足するらしく、交換トレードは重要な要素になると思われます。
不足衣装の詳細に関しては、攻略Wikiで検索してみてください。


(10)プロダクションへの加入メリット その4 「資金・衣装の安全な投資先」
先に書いたように、このゲームはシステム上、「追い剥ぎ」が発生しやすく、
放置しておくと、バトルで負けて、アイドルの衣装を簡単に失ってしまいます。
…なんか、戦いに負けてアイドルの衣装が取られると考えると、エロいね(苦笑)
…でも完全にNTR。本当にありがとうございました。
そもそも、何で襲われるかと言えば、他人が欲しいものを持っているからです。
だったら、その欲しいものを持たなきゃいい話で、
不必要な衣装はプロダクションへ増資すると、自己防衛に繋がってきます。
それによってプロダクションが大きくなれば、
後々、ボーナスポイントや増築の機会が増すメリットを受けることができます。

あとはトレードを有効利用し、プロダクション内の「防御」が高い人に預かって貰うのも手。
ただ、これはやったことがないので、希望的観測で機能するかは分かりません。
勿論、その相手が信頼できる人間でないと成り立たないわけですが…
現実における「信託」と同じような利用方法ですね。

あと、プロダクションを辞めた場合、出資した額が戻ってくるとは思えないので(未確認)、
酷いプロダクションに遭ってしまうと増資した甲斐がないなんてことにもなりかねず、
本当に悪徳プロダクションが存在するかどうか知りませんが、
その点は警戒して代表者とコミュニケーションを密に取っておきましょう。
私ですか? 非認証端末でプレゼント貰えないんですよ? 夢もキボーもないっすよ。
今の自分の夢はアイドル育成よりもプロダクションを大きくし、
名プロデューサーを輩出することに切り替わってますわ。

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