ごみ
地方によってゴミの出し方は様々だと思いますが、
ウチの地方は4月から紙類は可燃物ではなく、ミックス古紙として分別回収されるようになりました。
ごみの占める割合の中で紙類は意外と多く、いつもの半分程度になりました。
ごみ置き場をみると、きちんと分別されていないものもありますが、
仕分けが面倒ではあるものの、少し気をつけるだけでゴミの量は減るようです。
ただ、そうなってくると、紙類の回収が問題になるわけで、
生ゴミと混ざっていれば、普通の人はゴミを漁ってまで情報を得ようとは思いませんが、
紙類だけでポンと出してしまうと、古いエロ本の束と一緒で(笑)、いつ持ち出されるか分かりません。
ということで、個人情報が乗っているものは勿論、それ以外のものもシュレッダーにかける必要があり、
今までの1000円程度のハンドシュレッダーでは事足りるわけもなく、
OAナガシマで電動のシュレッダーを2980円で購入しました。
買ったのはOHMの「SHR-725SL」ですが、
写真で見たときは外付けHDDケースぐらいの小さなものなのかと思いましたが、
実際は高さが40~50センチほどあり、意外に大きかったです。
ただ、横幅は狭いので、置き場所に困るほどのサイズではありませんが。
音はそれなりにしますが、まぁこんなものかな程度、煩くはないです。
それなりに苦労していた作業もスルスルと進むので、時間の節約と作業の効率化が進みました。
あとは耐久性が気になるところですが、1年保証が付いているようなので、
それだけ持ってくれるだけでも元が取れるかなという感じはします。
オフィスではなく、家庭でこういった製品が必要とされるようになったのが、
時代の変化なのかなと改めて感じます。
以前、テレビでもやってましたが、最初にシュレッダーを開発した人は偉いですね。
◆ニュースネタ 動向が読めない北朝鮮
もはや「瀬戸際」をとっくに通り越しちゃっている北朝鮮の外交ですが、
今の北朝鮮の動きを見ていると、2代目の親父さんはまだ「瀬戸際」を知っていたんだなと(^^;
引き返せるギリギリのラインを上手く突いて誘っていたわけですが、
若い3代目はそのラインを簡単に飛び越えてしまい、過激化する一方です。
もう既に北朝鮮が思っている以上に戦争状態になっていることが分かっていないんですかね。
休戦協定の破棄によって、もう戻れなくなった気がします。
もっとも、実際にこのまま泥沼化していくかは読めないところですが。
焦って付けた火薬がこちら向けて爆発するのか、それとも自爆で終わるのかも分かりません。
ただ、楽観論は禁物で、最悪の事態に対する備えはやはり必要だと思われます。
既に北朝鮮を刺激するしないとかのレベルではなくなってしまった感じですね。
◆ライオンズネタ 開幕3カードを終えて
最後のオリックス戦を負け越してしまいましたが、6勝3敗はまずまずのスタートではないでしょうか。
ただ、投手力は比較的安定していますが、打者の好不調がはっきり出ていて、
得点力が明らかに下がってきていますから、梃入れの必要性は感じます。
ここまでの各選手の評価を簡単にしておきますと…
【◎】秋山、浅村、菊池雄星、ウィリアムス
【○】ヘルマン、金子、牧田、野上、坂元、長田、大石
【△】栗山、永江、石川、嶋、熊代、山崎、涌井、十亀、岡本篤志
【×】片岡、オーティズ、炭谷、岸、サファテ
△評価の選手は年俸分の働きかそれに少し及ばない程度でもう少し頑張って欲しいところですが、
×評価の選手は年俸に見合わず、もっと頑張って欲しいというのが本音です。
チーム防御率は昨日のオリックス戦で怪しくなってしまいましたが、それでも2.73でリーグ2位、
先発投手で試合を壊したのは昨日の十亀投手だけで、比較的安定しています。
開幕投手を務めた岸投手がまだ勝てていないのが気がかりですが、実績のある投手ですから、
次回登板に向けての調整に期待したいです。
リリーフ陣もウィリアムス投手を筆頭に、長田・岡本篤志・坂元投手が安定しており、
課題の抑えも大石投手がひとまず順調な滑り出しとなっています。
唯一、心配なのがサファテ投手で、高確率で四球を出してしまう不安定さと、
ランナーを出すと簡単に走られてしまうセットの癖が災いし、失点はないものの怖さがあります。
さっさと抹消して欲しいんですが… 悪癖が直るまでは勝ち試合で見たくないです…
あとはウィリアムス投手の負担を減らすためにも、左腕がもう1人必要となりますが、
2軍で武隈投手が先発復帰するまでに回復しているようなので、中継ぎとして昇格させるのも手です。
打線の方は、1番片岡・4番オーティズ・8番炭谷選手のところで流れが切れてしまっています。
この中で変えられるのは片岡選手の1番起用ぐらいで、他は諸事情を考えると動かしづらいです。
打順を考える上では中心選手を最初に配置しますが、今は3番栗山選手が不動でしょう。
ここ中心に考えると、4番打者は栗山選手にない長打力を持った選手が必要になり、
ベストなのが中村剛也選手、次いでオーティズ選手と秋山選手となりますが、
秋山選手の場合は左打者で併殺がないというメリットがあるものの、4番打者ではないので、
その場合は2番栗山・3番秋山選手という形で動かさざるを得ないので、
現状では仮に流れが切れてしまったとしても、オーティズ選手に任せるしかありません。
新外国人選手のスピリー選手も候補になるでしょうが、
どちらかといえば、選球眼が良い栗山選手と同じタイプと見ますので、4番打者ではないと思います。
あとは炭谷選手を代える方法ですが、キャッチャーというポジションの難しさがあり、
打順を下げてもあまり効果は望めなさそうなので、こちらも特効薬になりません。
そういった事情から、1番打者を変えるのが最も効率的だと言えます。
候補は秋山選手と浅村選手、ルーキーの金子選手の3人ですが、
まだ金子選手は良い日と悪い日がはっきりしていますし、
浅村選手はポイントゲッターとしてもチャンスメーカーとしても機能しているので動かしづらいです。
そうなると、秋山選手を1番に上げるのがベターで、
チャンスメーカーとしてもポイントゲッターとしても期待がかかります。
2番打者は片岡選手を下げる形になるでしょうが、一向に状態が上がらない場合は、
スタメンを外れるという可能性も出てきます。
その場合は、山崎浩司選手が2番でスタメン起用される可能性が高いでしょう。
成績次第では永江選手や金子選手も2番起用の可能性もありますが、有力なのは山崎選手です。
あとは好調の浅村選手の後が問題で、スピリー選手を上げるのがいいと思うのですが…
来週に大崎選手を再昇格させるまでは試練ですね…
その分、石川選手ら若い選手にはチャンスですが。
つーか、なんで大崎選手を落としたんでしょう。
上本選手の怪我で第3捕手として星秀和選手を昇格させたのは分かるんですが、
大崎選手ではなく、今日抹消となった鬼崎選手が落ちると思ってました。
裏事情は分かりませんが、大崎選手は普通に2軍戦に出ているので、怪我ではないのでしょうから、
ちょっと勿体無かった感は否めません。
1(中)秋山、2(遊)山崎・永江、3(左)栗山、4(指)オーティズ、5(三)ヘルマン、
6(一)浅村、7(右)スピリー・大崎、8(捕)炭谷、9(二)金子
あとは渡辺監督が決断できるかどうかなのですが…
心配なのは明日の予告先発が左腕の吉見投手ということ、その次も左腕の藤岡投手でしょうし、
1・2番の入れ替えが先延ばしになる可能性が出てきました。
でも、それならスピリー選手は余計に必要だと思うのですが。右の外野手として誰を上げるの?
木村選手や駒月選手はまだ早いし、高山・米野選手もそんなに出場機会は多くないし。
ちょっと心配になってきますね。
今日の試合で楽天が負けたことで、再び首位に立ったライオンズですが、
楽天は前カードに引き続き、対戦相手の打線に火を付けてくれました(苦笑)
前回はオリックス、そしてロッテと。
2週連続で対戦カードがズレることも珍しいですが、同じように二桁得点試合になるのも珍しい(^^;