Kindleその後。
年末から放置してた話の続き。
しかし、KindleFireHDってどうやって略したら良いんだろうね?
面倒くさいので以下Kindleで通します。
さてさて。情報で回ってもやはり不便さが際立つKindleですが。
私の用途はブックリーダー兼Evernoteで解決しました。あとはファイルサーバーとの連携。
別にKindleじゃなくてもできるんだよな~ってツッコミはオミットします。
プリインストールアプリが少なかったり、機能が限定的だったりするのは実はかなり私向き。
PCのリモート操作もできなくはないですが、CentOSとかは日本語が入力できなくて諦めた。
つながった瞬間は「おおっ」ってなったけどねぇ…短い夢だったのぜ。
以下、ちょっとした改善策。
■インターネットブラウザ
新たな弱点SILKが発覚したので、Operaを導入しました。
アプリストアではまだ出てきてないのですが、サイトから直接インストールファイルを入手して実行するだけ。簡単。
apkファイルが公開されているアプリは大体インストールできます。
やっぱり使い慣れたのが快適というより、SILKがダメ過ぎる。
戻るボタンで一つ前までしか戻れないとか…タダでさえメモリ少ないのに、いちいち新しいタブなんか使えないって…
ネット上の画像をAmazonのほしいものリストに加えられる機能「だけ」は気に入ってます(^^;
すこやんがリストに入ってるとなんかwkwkする。
Operaは地味にページのキャッシュが優秀。
見たいページを先にロードしておけば、オフラインでもじっくり見れる。SILKやAndroidデフォのブラウザではこういうことすらできないのです。
■ファイルサーバー
Nexusもそうですが、SDカードなどのリーダーがないタブレットは容量を気にして使い方を限定しがちです。
動画なんか入れようものならあっという間…というわけで、NASを使う人も結構いる模様。
しかしながら、今の私にはNASは結構高価で尻込みしてしまったので、
余ってるマシンでCentOSをファイルサーバー化しました。winから繋げることも考えてSambaで。
古いマザボを使っているのでネットワーク速度に不満は有りますが、なによりもSELinuxのセキュリティの堅固さに苦しめられました。
まぁこの話はKindleから外れるので後日…書く気になれば。
Kindleからの接続アプリはESファイルエクスプローラーです。
フォルダごとミュージックプレイリストに突っ込めるのも地味に便利。
あとは特筆することもなく…なんかもうちょっと画期的な使い方とか思いつきたいところですが。
結局使うものを厳選するのみに落ち着きました。