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大阪桐蔭が春夏連覇を達成

夏の全国高校野球選手権甲子園大会は、大阪桐蔭が青森・光星学院を3-0で下し、
センバツに引き続きの優勝を飾り、史上7校目の春夏連覇を達成しました。

決勝戦の注目は、大阪桐蔭・藤浪投手と光星学院・田村・北条選手との対決でしたが、
藤浪投手が球威あるストレートとキレのあるスライダーで、
9回に田村選手が詰まりながら打ったヒット1本に抑え、
被安打2の14奪三振と素晴らしいピッチングで光星学院を圧倒しました。
今日の藤浪投手はフォーム的には春夏通じてベストの形で、連投を感じさせない投球でした。
試合前半はストレートがシュート回転するなど、やや荒れていた面がありましたが、
今日はスライダーを投げる時にも肘の位置が下がらなかったため、
横の曲がりから斜めの曲がりとなり、ストレートと軌道が同じで見極めにくい最高の球となりました。
ここに来て、ようやく完成されたスライダーを投げることができ、
右打者の外角一杯、左打者の膝元に食い込ませるなど、キレとコントロールが抜群でした。
試合後半にはシュート回転をしなくなり、全く手に負えない状況になっていました。
最高の舞台で最高のピッチングができるようになり、1年前に指摘された精神的弱さは一切なくなり、
甘えや妥協がない精神的にも肉体的にもたくましいピッチャーに成長しましたね。

藤浪投手に注目が集まる大阪桐蔭ですが、
決勝戦の白水選手のホームランを含め、今大会8本塁打を放ちましたが、
そういった長打力よりも目立ったのか、バント・選球眼・走塁といった繋ぎの野球ですね。
今日の試合でも、追加点を取った5回表、ノーアウト1塁から5番安井選手の送りバントが内安打に、
6番笠松選手もサードの手前へ絶妙な強さでバントの打球を転がし、
結果的にサードの悪送球を誘い、2点が加わることになりましたが、
仮に正確に送球されていたとしても、セーフだった可能性が高く、
長打力ある中軸打者でも確実にバントを決める卒のなさが光った決勝戦となりました。
その他にも金沢投手の外の変化球に対して打者が見極めようという姿勢が強く見られ、
ランナーに出ると積極的に次の塁を狙う好走塁もありましたし、
単純に打つだけでないプレッシャーが強い打線で、成熟した強さが感じられました。

一方の光星学院は、レギュラーで唯一の地元出身投手の金沢投手が、
味方のエラーに足を引っ張られながらも、丹念にカーブ・スライダーを低めに集め、
6回以降は変化球のキレも落ち、既に限界を迎えているように見えましたが、
そこを気迫のピッチングで投げぬき、終盤を無失点で抑えたのは見事でした。
ただ、残念だったのは、今大会ほとんど見られなかった守備のエラーが頻発したことですね。
失点に結びつかなかったもののショート北条選手が悪送球したり、
サードの大杉選手が悪送球して2点を献上してしまったり、
記録に残らないながらもキャッチャーの田村選手もポロポロこぼすシーンが目立ちました。
この3選手にセカンドの城間選手を含めたレギュラー4人が大阪出身者で、
地元の大阪桐蔭を相手に精神的に空回った印象を受ける試合でしたね。
頼みの打撃陣も3番田村・4番北条選手が完全に力負け。
特に北条選手は3打席目を除き、得意とする外角ストレートで勝負されながらも、
そこを捉えることができず、最後には外のスライダーを振らされるなど、完璧に抑えられました。
また、今大会失敗続きの送りバントもやはり失敗に終わり、
3回表の1アウト2塁で次の3番田村選手に回したいという場面で、
2番関口選手がセーフティ気味のバントをして、
投手前で3塁送球アウトとなるなど、良い所がありませんでした。
最後の最後で浮き足立ったというか、ミスに泣いての敗戦は痛かったですね。

今大会でも破れ、東北勢の初優勝はならなかったわけですが、
光星学院はあまりにも野球留学者に頼りすぎていて、そこが一歩及ばない理由のようにも思えます。
結局、今大会の出場メンバーで、青森の中学出身は、ピッチャーの金沢投手と伊藤投手のみ。
東北勢で見ても、ファーストの武田選手が岩手、
今大会はスタメンを外れることが多かったレフトの村瀬選手ぐらいで、
沖縄の天久選手や神奈川の木村選手、三重の関口選手以外は、全て大阪出身者です。
昨年は今の2年生の大阪出身者がレギュラーだったこともあり、さらに酷い状況でしたが、
これだけ大阪出身者が多いと、「大阪の第2代表」と揶揄されても文句が言えない感じです。
実力が明らかに上だというのなら分かりますが、試合を見ていてもレベル差はあまり感じず、
主力の天久・田村・北条選手以外は、実力的にそう変わらず、
優先的に起用される理由が分からないぐらいで、
少し監督の贔屓目が入っているんじゃないかと邪推したくなる部分もありました。
野球留学が悪だとは言いませんが、光星学院の場合は選手が溶け込んでいない印象で、
もう少し雑多性というか、出身地域を越えたチームへと変えていって欲しいです。
光星学院が真の東北代表のチームだと胸を張って言えるようになれば、優勝も可能になってくると思われます。


◆甲子園大会 プロ野球注目の選手は?
【Sランク】 大阪桐蔭・藤浪
投手としてだけの評価なら、大阪桐蔭の藤浪投手がビッグ3の中で一歩抜け出した感じですね。
197センチという長身から投げ下ろすというだけで魅力的ですが、
センバツの時よりもストレートのリリースポイントが打者寄りになり、
最速153キロで150キロ前後のスピードながらも、
球速以上に速さを感じるキレのあるストレートへと一段進化していました。
逆に、大会序盤は変化球の抜け球が多く、リリースが安定せず、
特にスライダーを投げる時に少し肘が下がり、横の変化となってボールになって荒れたのですが、
準決勝では縦に落ちるカットボールやフォークの精度が高く、
決勝ではスライダーを投げる時もストレートの肘の位置と変わらなくなったことで、
横に流れていたスライダーが斜めに落ちるようになり、
ストレートと見極め辛いキレのある変化球と、一つの完成系を見せるに至りました。
今大会で見せたストレートのキレ、スライダーのキレはプロでも十分通用するレベルで、
今の状態を維持できれば、いきなり二桁も夢ではないように思います。
ただ、春に比べて格段に安定したとはいえ、190センチを超える長身ですから、
そのフォームとリリースの位置を維持するのは簡単ではなく、
長身を十分に生かす身体は今後も継続して作る必要があるように思えます。
大阪桐蔭の藤浪投手の夏は終わりましたが、これからプロ入りへ向けて、
さらなる身体作りが必要となってきそうですね。
投球面以外では、長身のわりにフィールディングが速く、安定感があります。
クイックは速いとは言えないので、そこも課題にして取り組んでいって欲しいです。

打者としての評価を含めれば、
今大会は出場ならなかった岩手・花巻東の160キロ右腕の大谷投手も1位評価。
DHのないセリーグなら大谷投手、DHのあるパリーグなら藤浪投手に魅力を感じるでしょうね。
いずれも競合必至でドラフト1位は間違いないと思います。


【Aランク】 愛工大名電・浜田、福井工大福井・菅原、光星学院・田村・北条
ビッグ3のもう1人、愛工大名電の左腕・浜田投手は評価を落とした感じです。
今大会では試行錯誤の末にフォームを崩し、ストレートが140キロを切るなど、
スピードや球威が少し足りない印象を受けました。
スライダーやクロスファイヤーのフォームは良いだけに、調子を取り戻してくれれば、
外れ1位の評価ないしは2位での指名はあるかもしれません。

今大会でアピールした福井工大福井の148キロ右腕の菅原投手の評価はどうなりますか。
140キロ後半のストレートをガンガン投げ、1回戦ではナックルカーブを武器に三振を奪いましたが、
ランナーが溜まると暴投覚悟のナックルカーブを投げられなくなり、
ソフトバンクの新垣投手を彷彿とさせるような荒削りな脆さを感じる投手です。
まとまってくれば、楽しみな投手ですが、
新垣投手がプロ入り後不安定な成績だったことを考えると、どう評価されますか。
素材評価で外れ1位や2位以下の指名があるかもしれません。

光星学院の春夏連続準優勝の立役者である3番キャッチャー田村選手と、
4番ショート北条選手も評価が分かれるところだと思います。
今大会のNo1打者を挙げろと言われれば、迷わず田村選手を挙げますが、
No1捕手だったかと言えば、ちょっと迷っちゃいます。
将来的にはキャッチャーではなく、2年時に守っていたサードではないかと。
それでも肩は強いので、経験を積んで行けばと捕手として評価する球団があれば、
ドラフト1位での指名もあるかもしれません。
北条選手は大会4本塁打ということで、甲子園のスラッガーと報道先行で評価されれば、
ドラフト1位の可能性もあるかもしれませんが、
プロから見て内角の弱さは気になるでしょうから、3位で取れれば美味しいという評価。
元西武・巨人・オリックスの清原氏のように右に大きいのが打てれば、
内角が弱くとも評価されますが、基本的にはプルヒッターですので、どうかなと。
それでもショートの守備は安定していますので、
現ヤクルトの山田選手が外れ1位で入団となったことも考えますと、
状況によっては1位指名もあるかもしれません。


【Bランク】 東海大甲府・神原、木更津総合・黄本、平安・高橋、浦学・佐藤等
投手では、東海大甲府の神原投手、木更津総合の黄本投手、
酒田南の会田投手、智弁和歌山の蔭地野投手らの右腕、松阪の竹内投手。
ただ、彼らの場合は即プロよりも、大学・社会人経由の方がいいかもしれません。

東海大甲府の神原投手はスライダーのキレがよく、ストレートも140前半で、
コントロールにまとまりもありますが、肩の開きが早いのが少々気になります。
それでも今大会で評価を上げたと思いますので、3位以下の指名はありそうですが、
東海大系列ということなので、東海大進学の方が評価が上がるかもしれません。
木更津総合の黄本投手もストレートが140前半でまとまりがあり、
大学でなら即活躍できる可能性があるレベルだと思います。
実戦的な投手と感じたので、こちらも進学の方が評価が上がるかも。
智弁和歌山の蔭地野投手は故障上がりで144キロをマークするなど、
さすがという力を見せただけに、大学進学で故障を癒してからでしょう。

酒田南の会田投手はスライダーにキレがあるも、初戦敗退であまり見れずに残念。
松阪の竹内投手も140キロ以上出ると聞いていましたが、
実際はコントロール重視で130前後に止まり、初戦敗退で評価できず。
地方予選の投球内容次第では評価する球団が出てくるかも。


野手では龍谷大平安の高橋選手ですが、肩を痛めた関係で外野に転向し、
今大会でもライトからの送球はあまり良くなく、その点で評価は下がりそう。
キャッチャーをやっていた時なら上位指名もあったでしょうが、
現時点では素材評価で3位以下となってしまいそうです。

そういった本職の野手よりも評価されそうなのが、打撃の良い投手です。
今年は広島の高卒3年目・堂林選手がブレイクしており、
投手からの野手転向が再評価されそうな雰囲気があります。
そういう観点から行くと、浦和学院の佐藤投手は外野を守ることが多く、
3番を打って安定した活躍を見せており、野手として評価されそうです。
ただ、身長が172センチとプロとしては小柄なので、3位ぐらいかと。

神村学園の柿沢投手も野手としての評価が高いです。
投手としても140キロを超えて魅力がありますが、これといった決め球がないだけに、
野手としての評価の方が高そうです。

その他には今大会出場ならなかったものの、
智弁学園の青山投手も打撃が良く、野手として評価される可能性が高いです。


【2年生】 桐光学園・松井、大阪桐蔭・森、東海大甲府・渡辺等
大阪桐蔭の藤浪投手以上の大会を沸かせたのが、桐光学園の2年生左腕・松井投手でしょう。
大会新記録の22奪三振という圧倒的な数字を残し、2回戦は19奪三振、
3回戦は相手が当てに来るも12奪三振、
準優勝の光星学院に負けたものの、連投で15奪三振と、
二桁奪三振では少ないように感じてしまう程の桁外れな奪三振率で私達を驚かせてくれました。
惜しまれるのがロンドン五輪真っ只中だったことですね。
残念ながら、五輪報道が中心だっただけに、
松井投手の記録が高校野球に詳しくない一般層まで広まったかどうかは微妙な感じですが、
いずれにせよ、強烈な印象を残したのは間違いないでしょう。

元西武の工藤公康氏を髣髴とさせる背筋力を生かした投球フォームから、
140キロ中盤のスピンの効いたストレートに、
左投手のカーブのように曲がる鋭いスライダーは既にプロレベル。
4試合を1人で投げ抜き、光星学院戦は連投ながらも7回まで無失点投球とスタミナもあり、
フィールディングやけん制も上手く、非の打ち所のないピッチャーです。
現時点でも大阪桐蔭・藤浪投手らと同程度の評価でしょうし、
本格派左腕という希少性を考えれば、評価が上になるかもしれません。
今後に向けての課題は、走られることが多かっただけに、
バッテリーで盗塁を防ぐという姿勢とクイックの練習、
あとは右打者外角に落ちるチェンジアップの精度を増すことでしょう。
今大会でもチェンジアップは投げていましたが、スライダーのように少し横に曲がってたので、
それを縦にストンと落とせるようになれば、プロで即二桁を狙えるレベルになると思います。


もう1人、来年のドラフト1位の可能性が高いのが、大阪桐蔭の森捕手です。
打撃は巨人・小笠原選手のような大上段の構えで鋭いスイングでミートする打撃で、
センバツ・今大会と5割近い打率でチームを牽引、
左右両方向に長打を打つことがきでるパワーと器用さを兼ね備えているのが魅力です。
春夏連覇のチームで1番打者を務めるなど、足もあるようですし、
なによりプロ注目の藤浪投手と、沢田投手という複数の投手をリードしてきた経験や、
センバツで機動力を売りにした健大高崎を封じた強肩、
機敏な守備にキャッチングの安定性と、2年生捕手とは思えない捕手としての安定感がありました。
春夏連覇ができた要因として、森捕手の活躍は外せないでしょうね。
現時点で唯一足りていないのが身長。公称170センチですが169センチという話も。
2年生ということで、もう少し身長が伸びてくれるといいのですが。
それでも今年日ハムに入団し、1年目から1軍の試合に出ている横浜高校出身の近藤選手は、
171センチと小柄な部類ですから、そんなに心配することはないのかもしれませんが、
プロのキャッチャーとなると、ブロックなど接触プレーが多いだけに、
体の頑丈さは身につけておきたいところですね。


まだ評価はこれからであるものの、
成立学園の谷岡投手は140前半をマークし、身体ができてくればさらに伸びるでしょうし、
済々黌の大竹投手も左腕から130中盤をマークし、こちらも身体の成長はまだまだこれから。
野手では東海大甲府の渡辺選手がホームランを放つなど、1番打者として活躍し、
ショートでも堅実な守備が目立っていました。
桐光学園の植草選手と水海選手も主軸としてチームに貢献していましたし、
松井投手という大エースと共に、来年は甲子園を湧かせてくれそうです。


そんな感じで、来年は桐光学園の松井投手を中心に高校野球が展開しそうな感じですが、
同じ神奈川県には横浜高校という強豪チームがあり、1年生4番の高浜選手ら、
打倒松井投手を合言葉に松井投手攻略を狙っているでしょうから、
そう簡単には甲子園に戻ってこれない状況です。
そういった包囲網を潜り抜けて、再び甲子園に戻り、春夏連覇に挑戦するのか、
それとも横浜高校ら神奈川の強豪校がリベンジするのか、注目が集まりますね。
そういう意味では松井投手に合わせるかのように、神奈川県内の打者のレベルも上がりそうなので、
高浜選手ら今の1・2年生の成長も今後の楽しみになってきそうです。


◆ライオンズネタ 西武・菊池雄星投手が花巻東・大谷投手にウチに来るなと発言?
夕刊フジは相変わらずどうでもいいネタを脚色して持ってくるな(苦笑)
確か、センバツの時期に冗談めかしくそんなことを言っていたような感じもしますが、
正確には把握していないので、菊池投手の立場からすると何とも言えないところ。
ただ、逆の立場、渡辺監督から大石投手と菊池投手が
プロ入り後に即活躍できなかった理由を語っていた記憶はあります。

結論から先に言えば、アマチュア時代の「走り込み不足」です。
菊池雄星投手の花巻東は東北の新鋭校で指導者も若く、伸び伸びと実戦練習をする形で、
その中で早い時期からエースとして期待されていたこともあって、
強豪校のような徹底的な走り込みを行ってこなかったのでしょう。
投げる能力はあっても、下半身ができておらず、練習に付いていけず、
そこから期待と重圧があって故障を起こしたのだと推測されます。
一方の大石投手は早稲田大学という名門ですが、早稲田も投げ込み中心で、
OBの現メジャーリーガーの和田投手は違っていた記憶がありますが、
大石投手は新人合同自主トレの時点で練習に付いていけないような報道もあり、
こちらも走り込み不足が明らかとなったようです。
渡辺監督から言わせれば、早稲田は練習をしないと見なされるほど、
入団当時はそういったレベルだったようです。

西武は伝統的に投手は陸上部と言われるような走り込み中心のメニューで、
工藤公康氏が西武に復帰した頃に、「西武はやはりよく走る」とコメントしたように、
他球団に比べてランニングメニューが多いようです。
そういう練習に付いていけるのは、横浜高校出身の松坂投手と涌井投手のように、
高校時代から徹底的に下半身を鍛えてきた選手なわけで、
そういった強豪校に比べると、どうしても菊池雄星投手の下半身はひ弱に見えたのでしょう。
今年のキャンプで渡辺監督が菊池雄星投手のお尻を「馬のケツ」と称し、
ベタ褒めしたことに象徴されるように、
3年目の今年になって、ようやく高校からプロ入りした松坂・涌井投手のレベルまで来たわけです。

どうして西武がランニングメニューが多いかといえば、プロで長く活躍するためです。
短期間の活躍で良いなら、別に下半身をつくらなくとも投げるだけでいいかもしれません。
ただ、1年間を通して安定して働くためには、10年20年と長く活躍していくためには、
しっかりとした下半身を築いて、ピッチングの土台を固めなければならず、
そういうこともあって、ランニングメニューが多くなっているのだと思われます。

そんな経緯もあって、入団当初に練習に付いていけなかった自虐的な意味も込めて、
ウチには来ない方がいいよといった趣旨の冗談を言ったのでしょう。
まぁ、実際の本音のところからすれば、
岩手以上に田舎の所沢は遊ぶところがないから来ない方がいいよと言ったのでしょうが(笑)

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