« プロ野球・オープン戦が開幕 | メイン | 春の気色。 »

K270

ロジクールの無線キーボード『K270』を購入しました。
マウスは早い段階で無線化していたのですが、キーボードの方は動きが鈍く、
昔買ったデルPCのPS2キーボードを流用し続けていました。
最近になってZキーや矢印キーが少し浮いてきた感じがあって、
そろそろ切り替え時かなぁと思っていたところ、
近くのパソコンショップで1480円で出ていたので購入。

店で触った時は、少しキータッチが深いかなとも思いましたが、
実際に使ってみると、それほど違和感はなく、
キーを押している感覚と軽さの両方が味わえ、個人的には良いバランス感です。
Unifyingによって無線化したことで、
キーボードを以前よりも手前に持ってくることが多くなり、
猫背気味で行っていたPC作業でも背筋が伸びることが多くなりました。
これが一番のメリットかも(^^;
本当はK340を考えていたのですが、
K340よりも矢印キーが大きいのがメリットで、
同じぐらい省スペースで低価格と非常に良い感じです。

でも使ってみると、不満がないわけでもなく、
スペースキーの感触がいまひとつなのがネックです。
SHIFTキーのような押し具合というよりも通常のキーに感触が近く、
漢字変換を頻繁に使用する日本語では少し扱いづらいです。
隣の変換キーの方が押しやすいです。
でも長年の癖でスペースキーを押してしまう…
あと矢印キーが大きくなったのはいいんですが、
その関係で右矢印が若干届きにくくなってます。
通常作業は問題ないものの、テキストを打っていると、
地味に使用したりするので、慣れるまでは少し大変かも。
それでも今まで使っていたキーボードよりも利便性は高く、
価格性能比は高いのは間違いないです。


◆ニュースネタ エルピーダメモリが会社更生法を適用
製造業では過去最大の倒産だとか…
2009年に産業活力再生法による公的資金注入をしたにも関わらず、
この結果となってしまったという意味では、
多少の延命にしかならなかったということでしょうか。
バラマキ法案や行政の判断ミスと批判されても仕方ない感じも。
まぁ、でも円高が理由というよりは、それ以前に危うかったわけだから、
国際競争力の無さが主要な原因だったんでしょうね。
分野によって多少差異はあるものの、PC・家電分野を眺めると、
日本のものづくりの崩壊を感じずにはいられませんね。

この件についてはあまり詳しくないので、ほどほどにしておいて、
日本の経済不況において、政治の責任がよく言われますが、
経済界の責任も同等かそれ以上に感じずにはいられません。
「ガラパゴス携帯電話」でも言われたことですが、
日本の製品、とりわけ電化製品は「多機能」や「抱き合わせ販売」を軸とした結果、
安価で提供された海外製品との競争に敗れ、苦しい立場にあります。
要は、「余計な機能や製品はいらないから、その分だけ値段を下げろ」ということなんですが、
護送船団方式から抜け出せずに機能の切捨てができず、
また、多機能を優先するあまりにデザイン性で大きく出遅れてしまうなど、
多機能高性能ブランドに拘ってしまった日本は、
大きな国際的市場となった発展途上国の普及期需要である「低価格路線」に対応できなかったわけです。
勿論、この普及期が終われば、次は高品質・多機能・高い安全性と日本の得意分野が来るわけですが、
先日の日立の再編や今回のエルピーダメモリの例でも分かるように、
日本の企業の体力が持たない事態になりつつあります。

バブル崩壊後の日本は「失われた10年・20年」と言われ、
それは主に日本政治の経済政策が時代遅れの公共投資策から脱却できなかったことが原因でしたが、
それは同時に日本の企業体質も何ら変わらなかったことも意味し、
バブル経済で培った「機能を1つ追加すれば新製品は売れる」的な多機能主義を脱却できず、
そのツケが海外市場への出遅れになって現れ、
それが円高とともに日本経済を直撃しているように思えます。
さらに国内市場で考えれば、非正規雇用の増大等の賃金低下が国内需要を下げる一因ともなり、
そういった低所得者層の増大が多機能高価格の日本製品離れをさらに助長し、
国内でも製品が売れなくなるという悪循環を引き起こしています。

まぁ、だからといって特効薬があるわけではなく、
どこかで身を削ってでも我慢をし、中長期的な視野で戦略を練る必要があるわけですが…
あらゆる意味で、「我慢」が難しい日本社会になってしまっているのが辛いところです。


◆プロ野球ネタ オープン戦開催中
先週末にオープン戦が本格化し、多くの球団が実戦モードに入っています。
個人的に注目しているのは、ソフトバンクとオリックス。

特にソフトバンクは戦力が流出したものの、
しっかりと補強しているだけに、昨年と変わらずに手ごわい存在です。
投手陣では先発3枚が抜けたものの、帆足投手をFA補強し、
新外国人でペニー投手とピント投手を補強、
岩崎投手と山田投手も成長しており、公言している15勝は高すぎるとしても、
二桁勝利は計算できてもおかしくなく、軸はなくとも粒が揃っており、
2005年のロッテのように二桁勝利投手6人という可能性も出てきます。
抑えの馬原投手が手術ということになりましたが、
昨年の日本シリーズのこともあって抑え起用には元々疑問符がありましたし、
スムーズに抑え交代ができるという意味では、チームにとってはプラスかもしれません。
打線の方でも、明石選手が川崎選手の穴を埋めるような活躍をしていますし、
新外国人のベーニャ選手も好調、
まだオープン戦での出番は少ないものの、2年目の柳田選手も成長著しく、
外野のレギュラー争いはかなり激しくなることが予想されます。
戦力は抜けたものの、しっかりと補強し、
昨年の優勝・日本一を糧に若手が成長しているソフトバンクは、
やはりパリーグ優勝候補の一角だと再認識しました。

オリックスは新外国人選手の李大浩選手が注目を集めています。
ある程度やるのは間違いないと思いますが、
それにしては少し期待値が高すぎるのが却って不安な感じがしてきます。
コメントももう少し謙虚であってもいいと思うのですが…
それだけ背負っているものが大きいからなのかもしれませんが、
大口を叩きすぎなのではと思うこともしばしばあります。
まぁ、それを言ったらオリックスのチームスローガンからしてアレですが…
ソフトバンクが黄金時代とか言うなら分かるんですが、
まだ優勝もしていないオリックスがそれを掲げるのには違和感があります。
戦力が増したのは間違いありませんが、
それ以上に雲行きが怪しくなっているような感じも…

…って、話が少し逸れてしまった。
李大浩選手に話を戻しますと、西武との練習試合のデータが各球団に行っているなら、
これからのオープン戦で李大浩選手は打ちまくると予想されます。
初球からガンガン打ちに来る超積極的な打者みたいですから、
苦手を探るよりも、どこが長打が出やすいかを探ってくるかと思われるからです。
それがシーズンに入ってどうなるか、注目したいところですね。
そういう意味では後ろのT-岡田選手の方が重要になるかもしれません。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)