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セリーグは巨人が優勝

23日の試合で読売ジャイアンツが中日ドラゴンズに勝利し、
見事にセリーグの優勝を飾った模様です。
WBCの影響や故障者などにより、ジャイアンツも必ずしも順調ではありませんでしたが、
それ以上に中日以外のセリーグ球団の故障者が多く、
若手の成長や外国人選手の活躍による上積みの分だけ、
巨人が大きくリードした感じでしたよね。
印象としては順調に優勝した、そんな感じの今シーズンだったかと思います。

しかし、リーグ3連覇ですか。
1年目はクライマックスシリーズで中日に負けたので印象薄かったものの、
実力伯仲で移籍も多い現在で連覇は見事ですよね。
昔は人材の墓場とさえ言われていたジャイアンツですが、
尾花コーチの加入で投手力が大きく整備され、そこからチーム力が上がった感じがします。
越智投手にしても山口投手にしても、プロ入り時の評価は高くなかったわけですから、
2軍の小谷コーチを含めて、投手コーチの手腕が光ります。

一方のパリーグは優勝争いまでもが混沌としてきました。
1位の北海道日本ハムがここに来てどん底の状態に。
頼みのダルビッシュ投手も抹消になってしまい、非常に苦しい状況に。
3位の楽天にも優勝の可能性が出てきたような感じがします。
明日からの3連戦が、楽天と西武、日ハムとソフトバンクなだけに、
この3連戦でパリーグの行方が見えてきそうですね。
西武が3連勝、ソフトバンクが2勝1敗だとさらに混沌としそうですが。


◆東方非想天則
ようやくカードが揃ってきた…
キャラクター別に簡単な感想を書いていきます。

(霊夢)
近距離も遠距離もこなせる最強万能キャラクター。
燃費も非常に良く、博麗アミュレットの弾幕の強さはゲーム中屈指なので、
射撃戦で押し負けることはほぼないし、
亜空穴から昇天脚などトリッキーな動きもできるので接近戦も強し。
通常装備が強いので、カードで入れ替える必要もないし、スペルカードも強い。
絶対敵として対峙したくないキャラクター。

近接戦闘は地上も空中もOK。
格闘は空中2格闘の叩き落としと空中6格闘の飛び蹴りが便利。
射撃は弱・強ともに溜め可能で、弾幕としても優秀。
博麗アミュレットと溜め射撃強で射撃戦は勝てるはず。
あとは亜空穴で接近戦に持ち込み、一気に削れば勝っているはず。
霊夢は初期装備で十分だけれども、余裕があるなら撃縛陣を入れたい。
相手の行動を防ぐだけでなく、弾幕も消しちゃうので非常に優秀。
まぁ、博霊アミュレットと亜空穴で十分だけれども。

スペルカードは相変わらず「夢想封印」が最強レベルを誇るものの、
新たに追加された「夢想天生」が鬼。
格闘を全て当てると夢想封印が発動し、全弾命中するとゲージが振り切れるほどのダメージ。
もっとも、格闘を全て当てる頃には倒しちゃってると思うので、
実用性はあまりなかったりする。でも一発逆転を秘めた超奥義。
そういう意味では、使い勝手の良さから「夢想封印」が最強。
あとは「拡散結界」が敵に当たりやすく止めとして使いやすい。
まぁ、霊夢自体が強いんであまりスペカにはお世話にならないから、
「明珠暗投」と「夢想妙珠」で十分と言えば十分。


(魔理沙)
霊夢と同じく、近距離も遠距離もこなせる万能キャラクター。
基本的にはウィッチレイラインの射程範囲内の中距離で戦いたい。
基本性能は強くもなく、弱くもないといった感じであるものの、
レーザー系が弾幕として優秀で、持続時間も長めのため、
霊夢同様に燃費はいい方、グリモワールは2個あれば十分。
魔理沙の特徴は何と言っても強力なスペルカード。
マスタースパークを決めて一発逆転を、というのが基本戦術かと。

近接格闘は地上6格闘の吹き飛ばしで距離を取るのが基本。
でも空中2格闘や地上格闘連打も弱くはないので、
相手キャラクターの近接戦闘の強さで戦い方を変えるべきかと。
射撃では射撃強が溜め可能で追尾性もあり、威力も高めと優秀。
射撃弱で牽制しながら、射撃強を上手く当てたいところ。
6射撃強のレーザーはゲーム中最強の弾幕能力、
空中でもレーザーは撃てるので、相手の隙を上手くついて当てたい。

装備は好み次第だけれども、
ウィッチレイラインとミアズマスウェーブを変える必要性は感じない。
空中でも出せるウィッチレイラインは中距離からの突撃や、
近距離からの離脱と攻守に渡って活躍、でもやや隙ができるのでその点は注意。
あとはナロースパークかな。
これと6射撃強を使えば、撃ち負けることは少ないかと。

スペルカードは全部集まっていないので、何とも言えない面があるものの、
「マスタースパーク」と「ファイナルスパーク」は入れておきたい所。
マスタースパークはカード3の割りに威力が絶大。
外すと泣くものの、当てると大きい、まさに一発逆転弾。
ファイナルスパークは格闘戦に持ち込み、相手がジャンプした時が狙い目、
そこを突けば外すことはないかと。
当てやすいという意味では「実りやすいマスタースパーク」もいいけれど、
時間差を利用されて防御されることがあるので、全段当てるのは難しいので、
萃夢想と違ってボタン一つで発動する緋想天・非想天則では、
ファイナルスパークの方が使いやすいかもしんない。
あとは好みだけれども、「オーレリーズサン」はレーザーの射撃幅が広がり、
カードの消費も2と少なめなので、射撃戦で優位に立ちたければ便利といった感じ。


(咲夜)
強くもなければ弱くもない微妙な位置… 霊夢をワンランク下げた程度の強さか。
特徴はナイフの速度の速さ。弾幕としては薄いものの、スピードでそれを補いたい。
弾幕が薄いため、燃費は必ずしも良いとは言えず、遠距離戦だと弾切れになりがち。
近接戦闘がそれなりに優秀なので、接近戦がメインのはずなんだけれども、
レミリアや妖夢と違って近づくまでが難しい。
タイムパラドックスが使用可能になれば、かなり違うのだけれど…
初期装備に接近用武器がないのは致命的。

近接格闘は地上格闘連打に威力があり、空中2格闘や6格闘も優秀。
ややリーチが短いものの、レミリア同様に強い部類に入りそう。
地上3格闘を有効に使ってリーチの短さを補いたい。
射撃弱は貧弱。6射撃強のナイフを直線的に投げつける攻撃がメイン。
これにマジックスターソードを織り交ぜて、スピード勝負に持ち込みたい。
マジックスターソードは空中射撃強だと射程範囲が広くなり、効果的に使える。

装備ではタイムパラドックスを是が非でも入れたいところ。
これを使えば地上を高速で移動でき、
パビシングエブリシングのような隙も少ないので、すぐに接近戦へ移れるはず。
射撃戦で戦いたいならば、グリモワールは必須。燃費が悪いだけに。

スペルカードは「殺人ドール」と「夜霧の幻影殺人鬼」が基本。
全弾命中は難しいけれども、防御しきるのも難しいし、
自分はその間も動けるだけに距離を縮めて格闘戦に持ち込みたい。
あとは好き好きだけれども、「ソウルスカルプチュア」が威力もあって当てやすい。
下3つのスペカが手に入っていないんで、まだ強力なのが残っているかも。

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