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高校野球は中京大中京が優勝

夏の全国高校野球甲子園大会は、中京大中京の優勝で決まったようです。
中盤の大量リードで試合は決まったかなと思い、
テレビを消して経過チェックだけだったのですが、日本文理がじわじわ追い上げて、
再びテレビを付けたら1点差に。
最後の打球も痛烈なライナーでアウト、壮絶な決勝戦でしたね(^^;
追い上げた日本文理も見事だけれども、
再三のナイスプレーで失点を凌いだ中京大中京も見事、
熱い決勝戦になりましたね。

今大会はほとんどチェックできていなかったものの、
正直言ってこの2チームが勝ちあがってくるとは思っていませんでした。
大方の予想通りに、花巻東や帝京が来るかなと。いやはや、びっくりです。
中京大中京の力はある程度分かっていただけに、この優勝は驚きはしませんでしたが、
準優勝の日本文理とベスト4の県岐阜商の好成績は見事でしょう。
両チームの投手ともコーナーを突きながら、
チェンジアップ系の変化球で上手く外す投球、低目への制球力が光りました。
力の投球だけではないところを見せられたのは良かったと思います。

とはいえ、やっぱり目立ったのは花巻東の菊池投手。
今大会はほとんどその投球を見られず、準決勝だけでしたが、
自滅型ではない速球左腕で、向こう気も強いということで、
ヤクルトの高井投手や巨人の辻内投手の比ではない高評価は間違いなし、
今後はその進路に注目が集まりますね。
打者ではやっぱり堂林選手かな。右の稲葉というイメージですね。
決勝は猛打が目立ったものの、特筆すべきは選球眼の良さ。
左打者ならば菊池指名回避も考えて良さそうな選手ですが、プロの評価はどうなんでしょう。
明豊の今宮投手は投手として評価されるのか野手で評価されるのか。
春の段階では野手だと思いましたが… こちらもプロの評価が気になるところです。


◆ニュースネタ 新型インフルエンザが再び流行期に
日ハムの1軍選手がインフルエンザ感染、中日の2軍選手も感染と、
インフルエンザの猛威が球界をも襲い始めました。
外に出てもマスクをしている人が増えましたねぇ。
でも、外を歩いている段階ではまだしも、
電車内でマスクをされると、正直引いてしまうんですが…
風邪でマスクをしているのか、予防でしているのか。
逆にこれだけ感染度合いが広がってくると、予防でマスクされる方が逆に神経使っちゃいます。
マスクで予防するよりも、休養をしっかり取って、
体の抵抗力を損なわないようにしてもらいたいのが正直な所。
睡眠はしっかり取りましょう~


◆政治ネタ 衆議院選挙まであと1週間
世論調査では民主党が300議席超え、自民党が100議席を割る可能性も、とか。
これだけ露骨な数字が出ちゃうと、逆に揺り戻しがありそうで怖いですね。
自民党カワイソとか…
まぁ、今回は今までの「お灸を据えてやろう」から、「政権交代」への意識の変化があるだけに、
同情票の揺り戻しはなく、むしろ加速する勢いが出てくるような気もしますが、
さてさてどうなりますか。

そんな中で失言首相が今回もガッツリ失言しちゃったようです。
金がないなら結婚するな、ですか。
まぁ、その通りだとは思うものの、それを首相が言っちゃうと、
少子化対策・子育て支援ってナニ?とか思っちゃいますよねぇ…
少子化対策の基本方針は子育ての家計負担の軽減にあるのに、
それを貧乏人は子どもを生むなみたいな言い方しちゃうのは全く考えていない証拠でしょう。
すげーな、今時マルサスの人口論を聞けるとは思いませんでした。
しかも選挙期間中に、すごい地震です、麻生さん。ホント地震多いよね、最近。

それにしても幸福なんたら党ってのは何なんだろうか。
今時、共産党でもそんなこと言わないよというぐらいの15年前の主張が笑えてしまう。
そして、さらにどうでもいいけれど、公明党の大田代表のポスターを見るたびに、
田母神を思い浮かべてしまう自分は凄く欝。
選挙期間はもうストレスとの戦いです、色々と。


◆地方ネタ 静岡空港はササが邪魔
測量ミスで立ち木伐採し忘れた次はササか…
何してたんでしょうね、県の職員は。これで責任取られないんだから素敵な公僕です。
結局、川勝知事の交渉でササも伐採されるようになったようですが…
同じようなことが問題になっておきながら、
見落としがあったなんて恥もいいとこ、全く反省してないだろ、こんちきしょうめ。

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