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1000円ポッキリ

高速道路におけるETC利用者の上限額が期間限定で1000円になりましたが、
特にこの週末は問題にはならなかったようで。
本番はゴールデンウィークですかね。
利用する際には路線の乗り降りで1000円が再徴収される可能性もあるだけに、
予め調べてから利用しましょう~

とはいえ、この割り引き政策、かなり最悪のように思っています。
この割引を可能にしている財源は誰が払ってきたものなのか?
日頃から自動車を利用する人、高速道路を利用する人であるはず。
その最たるものがトラック運転手でしょう。
その人達はこの恩恵に全く与れないというのは何なんだろうと。
なにが利用者還元なのか。
恩恵を受けるのは普段高速を利用しないサンデードライバーではないのか。
どちらかと言えば、トラック業界に対する恩恵を厚くし、
結果としてそれが運送料の低下を呼び込む方が建設的だと思うんですけどね。
まぁ、長らく皺寄せを受け続けたトラック業界が正常になって、
運送料に影響をもたらすのはかなり先のようにも思えますが…


◆ゲームの話 『リトルバスターズEX』
そんなこんなで、keyの『リトルバスターズEX』をプレイし終わりました。
EXシナリオの佳奈多も佐々美も沙耶、どれも面白かったです。
上手いことRefrainから繋いだな~と。
上手くシナリオを補完していたように思います。
しかし相変わらず… キャラを立てるのが上手い。
それでいて容赦なく×××するのがkeyのすごい所。
美少女ゲーム業界のトミノか(^^;
まぁ、でも、しっかりと救済要素があるので、その点は安心なのですが。
でも今回ほど途中どうなることかと思ったことはありませんでした(苦笑)
そんなこんなでネタバレなしだと、シナリオは詳しく書けませんが、
物語としては非常に良かったと思います。
楽しめたし、感動できたし、綺麗でした。

ちなみに一番好きなシナリオは、佐々美シナリオですかね。とにかく綺麗。
あとは西園シナリオ、佳奈多シナリオ、沙耶シナリオといった順でしょうか。

ネタバレな感想に入る前に、エクスタシーということで18禁要素にも言及しておこうかと。
いつもどおりHぃは薄いです。あまりエクスタシーじゃない。
むしろ、エロシーンよりもそれ以外がエクスタシー。
例えば、鈴が佐々美に勝利した場合に持ってくる戦利品アイテム、
「佐々美のリップクリーム」「佐々美のオーデコロン」「佐々美の靴」はまだしも、
「佐々美の靴下」とか「佐々美の体操着」とかどうやって取ってくるんだ?
そして、それらのアイテムを主人公はどうせよと(^^;
「佐々美のリップクリーム」「佐々美の靴下」「佐々美の体操着」の3つを
毎回装備しようとする俺はきっと変態です(爆)
「佐々美の飲みかけの牛乳」も惜しいが、消費アイテムなのが残念。
そんな妄想が膨らむ辺りがエクスタシー。

また、追加された佳奈多シナリオ。
ややネタバレになりますが、告白せずに終えると、エンディングで選択肢が一つ追加、
その選択肢を選ぶと妙に姉妹丼っぽい感じが(爆)
エンディング後に妄想膨らむ辺りがエクスタシー。

締めは沙耶シナリオ。
温泉イベントも勿論だけれども、その後の氷上ロープにおける選択肢とか、
その次の次である照れ隠しイベントも想像するとエッチぃ。
氷上ロープでは「服を脱ぐ」「パンツまで脱ぐ」の選択肢が登場。
脱ぎたてほやほや、とか、今ならいい匂いがするかも、とか表現がエロイ。
照れ隠しイベントでは、いきなりパンツを膝まで下ろしたり、
髪でくるまれてモミモミとか、おしっこだとか、本当にありがとうございました(爆)
でも、何故か知らないけれども、馬鹿理樹で終盤のHシーンを回避してバッドエンドを見ると、
「うんこぶりぶり~」になるってのは正直勘弁(苦笑)
それならば、おしっこの方がいいです、そういう性癖です(爆)
ぜひ、パンツと髪でと妄想しちゃう辺りがエクスタシー。
そしてMに目覚める沙耶が一番エクスタシー。


アホな話はここら辺にしておいて、以下は真面目なネタバレ感想です。
↓続き、長文注意

◆『リトルバスターズEX』ネタバレ感想
最初に話を簡単に整理しますと、
1学期終わりの修学旅行中に理樹のクラスのバスが転落事故に遭い、
理樹のクラスのメンバー(鈴・小毬・美魚・クド・来ヶ谷・真人・謙吾)と、
同じバスに乗っていた葉留佳・恭介のリトルバスターズメンバーが意識を失い、
その絶望的な状況から軽傷だった理樹と鈴が絶望せずに生きていけるように
という想いが重なって1学期を繰り返す世界を構築した。
各ヒロインがその世界で抱いていた想いが成就すると、
その世界から脱却していき、世界の有り様が崩れていく、と。
各ヒロインの想いを満たした理樹はRefrainで世界を完全に崩壊させ、
現実へと帰っていく、といった感じでしょうか。

分からない、というか、明確にされていないのが現実と虚構の区別。
美魚シナリオの小説でも触れられているように意図的に暈されてる感があります。
Refrainの現実1度目の回帰、
理樹と鈴の2人しか助からない結末、あれは現実なのか虚構なのか?
現実に見えるのだけれども、現実でもないように思える曖昧な位置にあります。
現実に見える理由は、理樹と鈴以外のリトバスメンバーが死を自覚している点にあり、
虚構に思える理由は、再挑戦選択肢前の「現実もこのとおりにすれば~」の記述。
自分としては虚構だったのかなと。
最初は虚構世界の作成は死者でないとできないのかとも思いましたが、
理樹も鈴も虚構世界を作っているので、それは関係ないわけで、
悲惨な事故を前に自分たちは死んでしまうと思い込んでいただけの可能性も。
もう一つ考えられる理由としては、虚構世界で誰も死なないこと。
これは沙耶との対比になるわけですが、
リトバスメンバーが虚構世界で死ぬことはありません。
葉留佳のバッドエンドで事故に遭うような記述がありますが、
佐々美シナリオにおける虚構世界の退場条件を考えてみれば、
事故に遭う直前に葉留佳は退場していることになり、事故は起きていないはずです。
それじゃその後に聞こえてくる救急車の音が何なのかということになりますが、
これはある意味、現実と虚構の境目なのではないかと考えられます。
つまり、救急車のサイレン音は現実(佳奈多が聞いている状況にある)、
ですからバスが爆発して葉留佳らが死亡するという現実は最初からないわけで、
修学旅行で理樹と鈴だけが助かる結末も虚構ということになるかと思います。
どういう過程を経たかの違いがあるにせよ、
修学旅行の事故は最初から全員助かっていた、というのが前提のように思えます。
勿論、そう解釈しなくともいいのですが、
助からなかったものを助かったとする奇跡よりも、
助かったものをより確実に助ける奇跡の方が楽というか、可能範囲だと思いますので。
ここら辺は運命論と奇跡の考え方次第でしょうか。

リトバスメンバー以外のキャラクターの虚構世界での取り扱いは詳細不明です。
佳奈多シナリオで語られるのかと期待していましたが…全くなし。
佳奈多も佐々美も事故に遭っていないので、リトバスメンバーと同じ取り扱いというわけではなし。
でも佐々美はともかく、佳奈多は明確に虚構世界の繰り返しを記憶していますので、
何らかの関わりを持っていることは確か。
葉留佳による創造人物という可能性もありますが、佳奈多エンドが存在する以上、
葉留佳の仲直りの願いとは別個に佳奈多の願いが存在していたのは間違いないでしょうから、
佳奈多は参加メンバーの一人に準ずると考えられると思います。
バス事故を目撃し、葉留佳の生死不明に悲嘆して気絶し、虚構世界へという感じでしょうか。
葉留佳バッドEDで理樹からも死の臭いを感じているとも取られますし、そう考えるのが自然かなと。
佐々美に関しては虚構世界と現実との接点がほぼないので、完全なゲスト扱いでOKかと。
黒猫とのエピソードは1学期に実際にあったと考えれば、全く問題ないですしね。

沙耶はリトバスメンバーとは異なる見解をする必要があるでしょう。
まず沙耶(現実名:あや)が事故にあった時期、
季節は冬、事故原因はバイパス工事中の土砂崩れですので、
あやの事故は明らかに修学旅行前であり、CGから想定される年齢も精々中学生程度で、
あやは自分の死を明確に理解していることから、
修学旅行前にあやは死んでいると理解する他にないでしょう。
事故現場が同じであったため、
幽霊だったあやがリトバスメンバーの想いに惹かれて迷い込んだと解せます。
で、問題は沙耶エンドの取り扱いですが… それはまた後述。

リトバスメンバーに話を戻しまして、各シナリオを考えてみます。

●美魚シナリオ●
美魚シナリオにおける美鳥のエピソードは現実なのか否か。
佐々美シナリオを考えると、現実だったのでしょう。


●小毬シナリオ●
小毬シナリオ自体は良いとして、それに関連しての古式さんの生死はさっぱり。
ゲーム1回目における取り扱いがどうなのかが分からないので判断しきれないんですよね。
2回目からは自殺未遂で、「死んでいない」わけですから。
でも恭介との勝負で古式の姿に動揺したことを考えれば、
2回目以降の自殺未遂イベントは謙吾の願望と考えられるので、死亡説が有力でしょうか。
でもここらの取り扱いはイマイチ曖昧な感が強いです。


●クドシナリオ●
クドはエンディングが多いので混乱を来たしやすいです。
通常プレイで2つ、Refrain後に1つ追加、
さらにそれを見た後に帰国エンドをもう一度見ると文章が多少変化してたりします。
現実は帰国せず、母親の死をニュースで知ったというのは間違いないでしょう。
ですから、クドの母親は死んでいると考えるのが自然かと思います。
(そう考えると、クドが虚構世界で一番大変な目に遭ってるんだよなぁ。それを繰り返すって…)
やはりクドは涙なしでは語れないです。最初はあんな能天気キャラだったのに。
祖父の生死は不明。自分は生存していると考えてます。


●来ヶ谷シナリオ●
来ヶ谷エンドは修学旅行後、Refrain後なのは間違いないでしょう。
最初はよく分かりませんでしたが。Refrain前だと厳しいよね、アレ。
他のリトバスメンバーは虚構世界での出来事の記憶がぼんやりしているようですが、
来ヶ谷はわりと明確に記憶している模様、それがあのエンディングの意味でしょう。


●鈴シナリオ●
鈴はRefrainの前振りなのでコメントをする必要もないかと。
Refrainにおける「大人が怖い」はRefrain前の鈴バッドエンドを指すと理解。
現実で酷い目にあったとかは強引な解釈かと。


●葉留佳・佳奈多シナリオ●
葉留佳は佳奈多とセットで考える方向で。時間的には葉留佳→佳奈多なのは絶対ですが。
葉留佳シナリオにおける抽象ビラは特定しない方向で。
三枝・二木家ともにかなり恨みを買っている家柄なようなので、
それに乗っかった人物がばらまいたと考えるのが自然でしょう。
そう考えると、現実にあった出来事と考えるのが筋か。
佳奈多シナリオにおける三枝・二木家の来訪をどう理解するかは微妙。
現実にあったようには思えないわけですが…
佳奈多がそういう締めくくりを願っていたと考えるのが良さそうですね。
ちなみに佳奈多に告白せずにHシーンを拝まない場合、
現実の突入作戦決行時に選択肢が登場し、葉留佳にキスすることができます。
なんかそれって姉妹丼っぽくね?
逃避行中にどう考えてもごっつあんです。本当にありがとうございました(爆)


●佐々美シナリオ●
佐々美シナリオは外伝チック、虚構世界の在り様を解説してくれます。
虚構世界は想いの世界、マスターが存在し、その想いが成就することで世界は崩壊すると。
虚構世界を抜ける時の感覚は雪に包まれるようであるというのは、
沙耶エンドを考える上での重要要素なので、敢えて言及しておきます。
虚構世界の取り扱いで一番の問題は、「観測者」の存在。
「マスター」「プレイヤー」「ゲスト」ここら辺はいいと思うんですよ。
問題はその外部と内部の「観測者」。
佐々美シナリオで言えば、マスターは黒猫、プレイヤーは佐々美、ゲストはその他大勢、
内部観測者は理樹、外部観測者は恭介など。
時間の流れは観測者で決まると理解できるものの、それじゃ観測者がどうなると時間が流れるのか。
佐々美シナリオでは内部観測者の理樹が存在し続ける以上、外部の時間は流れていません。
逆に理樹が存在しなくなると、時間が流れてしまい、
存在したはずの笹瀬川佐々美が存在しなくなってしまいます(佐々美バッド)。
でもこれはあくまで理樹に着目したからこうなったわけで、
理樹が佐々美であったとして考えれば、現実における第三者において時間が流れている可能性があります。
こうなるともうタイムマシン論になってきちゃうんですが、
理樹が帰る現実は理樹が時間が流れていないと認識しているだけで、
第三者的には理樹達が存在せずに流れた時間があるのかもしれない、という想像が働きます。
こうなってくると、頭が混乱するだけで不毛になるので、ここらで断念。
まぁ、そういう理由からしても、事故の死亡者がいては困ることになるのですが。
観測者によって人間の生死が変わっちゃうのはやはり変ですからね。
厳密に考え出すと、佐々美バッドは問題があるのですが、
逆にそうであるからこそ、沙耶エンドの取り扱いもまた変化する可能性が出てきます。

(補足)「観測者」について
やや分かりにくくなりましたが、リトルバスターズで説明不足なのはこの点でしょう。
「世界」が存在する上では観測者が存在しなければいけないわけで、
現実ならば内部が自分自身であり、外部が例えるなら神でしょう。
リトバスメンバーの虚構世界ではプレイヤーであり、内部観測者が理樹と鈴、
もしくはプレイヤーが理樹、内部観測者が鈴と理解でき、
この場合の外部観測者は佳奈多になるのかもしれません。
いずれにせよ、観測者については分かりづらいです。
でも観測者を規定しないと、戻る前の世界と戻った後の世界の差異の有無を考える必要が。
明確に規定されていないので、観測者を仮定し、
戻る前の世界と戻った後の世界は基本的に同一であると考えるのが良さそうです。
(例外として、佐々美バッド・沙耶エンド)


●沙耶シナリオ●
そんなわけで、沙耶シナリオです。
沙耶(あや)は時風(恭介)に秘宝として、明確な「死」=理樹との別れを願ったわけですが、
恭介はあやに嘘をついて秘宝としてタイムマシンを用意していた、という感じになるかと思います。
最後の子供の頃のあやのシーンは想像でもなんでもなく、現実と理解していいのではないでしょうか。
佐々美シナリオの例もありますからね。
幼い頃に遊んだ男の子も理樹でしたってのは良いエンディングですね。

…で、問題はその後。
そうなったとしても、あやはいずれ事故に遭って死んじゃうわけで、
観測者としての現在の理樹に会うことはない、となります。
それでいいのか、良くないのか。
もうこうなってくると、想像の域を抜け出しませんが、考えてみようと思います。

まず考える必要があるのは、裏山の開けた場所の取り扱いです。
沙耶が理樹に射撃を教える場所、唯一存在する沙耶のテリトリー。
佐々美シナリオの焼却炉裏の例で考えますと、この場所は何らかの意味を持つことになります。
パっと見で、あやの事故現場と似た環境にあるだけに、
同じではないものの、何らかの空間の一致があると考えるべきでしょうね。
それじゃその場所は現実に存在しているのか否か、そこは難しいところです。
虚構世界の中で生まれた空間の歪みなのか、それとも現実にもそういう場所があるのか。
そういった例外が他にも存在したかと考えますと、基本的には現実の通りです。
その理由は、そういった歪みが存在すれば、虚構世界が崩壊しやすくなるからです。
明らかな虚構は沙耶シナリオの地下迷宮、でもそれも恭介によって封じられます。
(沙耶シナリオや佳奈多シナリオにおける恭介の用事)
けれども、地下迷宮は封じられても、裏山の開けた場所は封じられません。
そう考えていくと、裏山の開けた場所は現実に存在しているとなります。

それを踏まえた上で、沙耶エンド後のエンディングクレジットを考えます。
最初の沙耶が雪の中に埋もれているシーン。
あれは事故にあった山で土砂とか雪が降り積もっていることを表現しているのではなく、
虚構世界からの脱却を表現していると理解するのが相当でしょう。
もし事故後のあやに降り積もる雪であったとするならば、沙耶の後に来るのはあやのはずで、
そこには成長具合の不一致があり、やや説得力に欠けます。
佐々美シナリオも踏まえて考えれば、
やはりあれは虚構世界からの脱却を表現していると理解できます。

次に来るリトバスメンバー(理樹・恭介・真人・謙吾)と遊ぶ楽しげなCGは何か、
これはあやの願望=願いと考えていいでしょう。
そして、最後、雪ではなく緑の地面に横たう沙耶のCGは何を現すのか、です。
あれは単に事故現場の地面を現し、現実に帰ったことを象徴する、とするのが一般的でしょうが、
それならば沙耶からあやに変化させるべきでしょう。
そこは単なる演出の手抜きだった、と言えばそれまでですが、
そこに何らかの意味を持たせるとすれば、
最後の緑の地面は学校の裏山の開けた場所なのではないかと推測できます。
沙耶(あや)の唯一の場所、そこは現実に存在していると先ほど説明しました。
そうなると、沙耶は虚構世界を脱却し、現実の裏山の開けた場所に戻った、となります。
つまり、沙耶(あや)は生きているとなるのでしょうか?

佐々美バッドエンドでは虚構世界から佐々美が戻らなかったことで、
佐々美の存在自体が否定されるという現実世界の変化をもたらしました。
それを逆に考えますと、死ぬはずだった沙耶(あや)の意識が過去に返ることで、
現実があやを歓迎する方向で現実世界が変化することも考えられます。
となれば、沙耶エンドにおける“あや”は理樹の観測する現実に存在する、
理樹と既に出会っている“あや”に変化している可能性があります。
その程度をどう考えるかが難しいところですが、
総合的に考えると、そういう結末も得られるのではないでしょうか。

もちろん、あやは死んだとする解釈が一般的であり、
エンディングクレジットは象徴的なものだとするのが自然かもしれません。
それでも深読みするならば、シナリオとして用意されていない救済が
あのエンディングクレジットに埋め込まれていた、とも考えられます。

個人的にはあやちん可愛いので是非とも生きて欲しいっす。
うんこぶりぶり~…じゃなくて、是非ともパンツと髪の毛で(爆)

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