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相変わらず

PC起動時には東方緋想天のアレンジ曲を流すことが多いです。
ゲーム自体はもうやってはいないんですが(^^;
マザーボード付属のサウンド機能のドライバーであるRealtekHDオーディオだと、
サウンドエフェクトが色々と変更可能で、
楽器の強弱や響き方を調整できるので、色々と曲の響きを変えたりして楽しんでます。

RealtekHDオーディオはマザーボード付属のドライバーだったわけですが、
これまではCPU・メモリ消費量が比較的高めで、機能を完全に切った状態にしてましたが、
今年になってからのドライバー更新により、
比較的消費量が抑え気味となり、常時使用に耐えうるものとなった感じがします。
以前は真・三国無双5レベルで大変なことになってましたからなぁ…
楽しい機能なだけに、満足に使えるようになって良かったです。


◆WBC日本代表の決定方法
一夜明けて冷静に考えてみると、
今回の決定は選手の立場と監督の立場の違い、なのではないでしょうか。

選手の立場からすれば、代表合宿に呼ばれ、競争心を煽られた結果の落選ですから、
落とされる方がショックなのは間違いないでしょう。
シーズンを考えれば外れた方が得という見方もあるでしょうが、
それなら最初から選ばないでくれという話ですし、
スポーツマンとして競争に負けて直前で外されるというのはプライドを傷つけるものでしょう。
そういう観点からすれば、同程度の評価なら自軍の巨人の選手を遠慮させるべきで、
今回の決定に不満が残るというのは当然のことだと思います。

逆に監督の立場からすれば、オールスターゲームのように球団から選手を預かる面が強く、
故障者を出して返せないという事情が大きかったのではないでしょうか。
選手を借りている面が強く、他球団の選手には少なからず遠慮があったのでは、と。
だから怪我の不安のある選手の中でも、責任の取れる自軍の選手なら問題ないとなり、
結果的に巨人の選手が多く選ばれることになったのかもしれません。

でも、それでいいのか、という思いはやはり残ります。
2000年以降、プロの代表チームが何度となく編成されていますが、
少なからず各球団の意向が残る形になっており、
最後まで「代表チーム」になっていないように思えます。
あくまで「オールスターチーム」に過ぎず、
腫れ物のような起用法をしているようでは勝てないのではないかと…
そこが韓国代表チームに何度となく負けている要因の一つであり、
前回WBCでアメリカ代表チームが予選敗退した大きな要因のように思えます。
改めて代表チームの意義を問う必要があると考えます。

つーことで、こんな選手選考をしているようでは望み薄ですかね… 一枚岩にならんなぁ…

コメント

一言で言うと原監督の「力の無さ・器の小ささ」が見えた選出だったと思います
削るんではなくて、ピックアップしたとか言ってますが、これは逃げに見えます
こんな監督ならいっそ空気になって、イチロー中心にチーム作りした方がいいかも

書き込みを期待しながらも、コメントが遅れてすいませんでした(ぺこり)

私も「ピックアップ」という言葉は逆に癪に障りました。
報道では気遣いとか言われてましたが、
それじゃ落ちた選手は選ばれるまでもなかったのかと。
それなら比較の上でとかはっきり言ってもらった方が良かったです。

それにしても、試合ではホント空気みたいな監督ですよね…原監督…

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