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相変わらず

一部wmvファイルを再生すると再起動かかっちゃいます。
なんとなく経験的に分かってきたことなのですが、
どうやら古いwmvファイル、XPのムービーメーカーで編集したものは落ちやすい模様。
Vistaのムービーメーカーで編集したものは比較的落ちにくい感じです。
その差が何なのかはよく分かりませんが… んー、なんなんだろうか。

そういえば、ATIのCCCが更新された模様です。
特に新しいトラブルも、症状の改善も見られず。
直ってることを多少期待したのに…残念。


◆東方緋想天
最後にボス組に挑戦、衣玖・天子をクリアしました。

衣玖はコンピュータ対戦時には最弱キャラで、
遠距離で射撃やってるだけで通常戦闘は終わってしまうほどの絶望的弱さでしたが、
実際に使用してみると射撃もいけるんじゃないのというぐらい高性能。
コンピュータはすごいな(ノーマルレベルの話ですが)

射撃の主力は6射撃強のイナズマ攻撃。
射程・速度ともに優秀で、この射撃で相手を掴まえるのが基本的な戦い方。
ただ衣玖の通常の戦い方としては中距離以下の戦い方を想定しているだけに、
射撃キャラに対しては格闘戦を挑んだ方が良さげ。
格闘連弾は出が早く、成功率も高くて便利。6格闘の吹き飛ばしも優秀。
そこに龍魚の一撃を混ぜると地上接近戦はかなり優位に戦えます。
射撃強も中距離では優秀ですしね。
でもストーリーモードの半分以上は格闘戦も強いキャラ。紫以外は射撃基本。
撃ち合いにするためには龍神の怒りと龍の眼が必須。
それまでは6射撃強と空中2射撃強で変化を付けながらカードを溜めるなど我慢。
龍神の怒りは敵追尾の射撃弱で、龍の眼はどちらでも可、
これに6射撃強を混ぜれば、撃ち合いでも負けることはないです。
とにかく龍神の怒りの強さは半端ではなく、最高レベルまで上げると、
敵スペルカード発動までの間に3発ぐらいセットするだけで相手は瀕死。
反則な強さと命中率です。

スペルカードは龍神の怒りの強さのおかげで多用することはないです。
ラスボスラストスペル用に光龍の吐息を入れておけば問題ないでしょう。
あとは雷雲棘魚辺りを入れておけば、安全に格闘戦に持ち込めるので、
デッキに余裕があるなら入れておきたいところ。
他は使い勝手や消費量を考えると、あまり入れなくても良さそう。
龍神の怒りMAXが強すぎる故。


天子はボスらしいバランスの良さが売り。
接近戦の方が強いけれども、遠距離戦も十分戦える性能が強みですね。
主力は射撃強のレーザー。
与えるダメージ値は低いものの、相手の弾幕を打ち消せるのが便利です。
削り用は射撃弱のドリルミサイル。相手が空中にいる所が狙い目。
必殺技は文句なしで悲想の威光。レーザーの速さ・与えるダメージの大きさと文句なしです。
あとは何でもいいですが、悲想の剣が中距離戦では有効なので磨きたい所。
スペルカードは全人類の緋想天で決まり。空中で撃てるのが強みですよね。
他では天啓気象の剣が射程も多少あり、天候によっては大ダメージを与えられるだけに、
全人類の緋想天が使えない時は使う価値がありそう。
まぁ、ノーマルレベルだと、そこまで追い詰められることは稀ですが。
でもアリスや妖夢など、今まで終盤に戦ってきたことのない相手が終盤に控えているので、
初めて見るスペルカードに戸惑うこともあるかも。そういう時に取っておきたいかな。


これでストーリーモードは一通り終了。
本当はここからハード等のレベルにして、別のスペルカードを拝みに行くべきなんでしょうが…
そこまでの気力はなかったり(^^;
あとはまったりと気晴らしにやりながら、音楽を聴いていくことにします。

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