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二難去って

また一難、といった感じです…(昨日に引き続き)
RAWとなっていた外付けのUSBHDDですが、
認識可能だったデルPCの方に接続し、
クイックフォーマットではなく、通常のフォーマットをしたところ、
認識できなかった自作PCの方でも無事読み書きできるようになりました。
原因はよくわかりませんが、HDDに不良セクタがあったと思っておくことにします(^^;
問題がある場合は、クイックフォーマットではなく、
通常フォーマットを、一つ賢くなった気分です(苦笑)

次に画像閲覧ソフトApViewerが起動できなかった理由は、
Susieプラグインのうち、Nscripter透過プラグインだったと判明。
おそらく透過処理の部分がApViewerで引っかかるのでしょう。
透過プラグインを使わないようにインストールしたところ、
無事にApViewerが起動できました。
他にも画像閲覧・整理ソフトは探したんですが、
連番変更機能を持った軽いソフトというのはなかなかないんですよね。
名前の変更は別にソフトがなくてもOSでできるものの、2桁までしか設定できず、
3桁以上になると順番に狂いが生じかねないのでなかなか使えず。
他にも連番変更の機能を持った画像整理ソフトはありましたが、
動作の重さがネックで使うことができませんでした。
これで画像整理も楽になるっす。
今まではいちいちVirtualPCを起動していましたからね、これには助かり。

と、ここまではいい調子だったものの、
最後の最後でVirtualPCの保存問題が再浮上…
VirtualPC終了時やデータ結合中、
それ以外でもwmv形式の動画閲覧中等に本体PCが再起動する現象に見舞われました。
今のところは頻度はそう高くないのですが…
これを避けるために一から作業をしていただけに、
この問題がクリアできていなかったのは非常に悔しい…
何とかならないもんかなぁ…
んー、やはりオンボードグラフィックを備えているマザーボードと、
グラフィックカードのドライバの相性が悪いんだろうか。
そうなると、どうにもならないよなぁ… 悩ましい。


ちなみにVistaPEによるTrueImageのデータ復元。
その後、別のバックアップを作成し復元したところ、
スタートアップのエラーは発生しませんでした。
それでもエラー報告の画面(セーフモード等の選択画面)が出ることはありますが、
手間を考えればこれぐらいならば許容範囲。
ただそのエラー報告の画面(セーフモード等の選択画面)が日本語ではなく、
英語で表示されるようになったのは何でだろうかと。
VistaPEが英語標準で作られているから、その影響ということなんでしょうか。
まぁ、でも英語になるのはその画面ぐらいだし、大きな問題ではないのが救いです。


◆箱根駅伝 復路
東洋大学と早稲田大学のデッドヒートは、
各ランナーが抑え気味に入って後半勝負に出た東洋大学が優位にレースを進め、
見事、東洋大学が初優勝を飾りました。

昨日の時点では早稲田大学の方が有利かなと思っていたんですが、
どうも早稲田大のランナーは焦りというか、逸った気持ちがあったような感じでしたね。
序盤に飛ばして、終盤に失速するケースが多かった感じ。
そこがレースの難しさなんでしょうね。東洋大学の作戦勝ちでしょうか。

これで東洋大学の天下はしばらく続きそうですね。
箱根を走ったメンバーのうち、6人が1・2年生。
山登りで区間新を出した柏原選手という強力な存在がいますし、
来年以降の東洋大学にも大注目です。
山のスペシャリストがいるチームは強いですからね。
他の学校も山のスペシャリストを発掘し育てられるか、
来年以降の注目要素のように思います。

優勝争い以上に大接戦となったシード権争いは、
日体大・大東文化大・中央学院大・山梨学院大・日本大学・明治大、
関東学連選抜・中央大学が獲得。
山梨学院大以下は11位以下に落ちる可能性もあっただけに、
各校ともよく頑張りましたよね。
意外だったのは駒澤大学が予想以上に伸びず、
最後までシード権争いに絡めなかったことでしょう。
一体今年はどうしたんでしょうか。
終盤3区で巻き返したものの、それ以外はサッパリ、惨敗でしたね…
優勝候補の一角とまで言われたチームがシード落ちとは…
年々、箱根のレースは過酷になってきていますね。

ちょっと残念に思ったのはレース自体ではなく、中継でしょうかね。
8区の城西大学の選手に何があったのか、棄権した後しか映らなかっただけに、
優勝争い・シード権争い以外のチームに対するマークが疎かだったんじゃないかと。
チーム数が多いだけにマークし切れなかった事情はあるんだろうと思いますが、
それでも箱根のドラマの一つを見逃すことになったのは残念です。
あと解説の瀬古氏が母校の早稲田を贔屓しすぎていたような(^^;
多少早稲田寄りになるのは仕方ないんでしょうが、
結果的に今日の復路は解説が裏目に出ることが多く、
ちょっとなぁと思うことが多かったです。
早稲田大は優秀な一年生が入ったようなので、
来年以降も優勝争いに加わってくるでしょうが、その時はきちんとした解説をお願いしたいっす(^^;

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