地霊伝。
体験版がようやく公開されました。
いきなりネタバレというのも失礼かと思いますので、追記欄に書いておきます。
気にされない方は「続きを読む」からどうぞ。
■■■近況。
とりあえずデュアルブートは解除しました。
まぁいつでも戻せるようにはなっていますが。
一番のネックが、「64bitOSで絵を描くプログラムがない」というところです。
着色でフル活用してたアドビのアレはインストール段階でまったく対応してないし、
SAIはペンタブの挙動がまったくダメ。
渋々某ペイン太を取り出しましたが、アンドゥ・リドゥなどいろいろ性能が…orz
というわけで、ラクガキ再開のメドがまったく立っておりません。
アナログ作業に逆戻り中。色はどうしようかね。
前述のアドビのアレに関しては、XPでインストールしたHDDがそのままなので、
そこから実行することが可能ですが、起動時にいきなり警告が出るので、使用は控えてます。
せっかくなので、画像掲示板とか、今まで取らなかった方法を考えて見ようかなー、
と思ったり思わなかったり。
以下、地霊伝ネタバレで。
■■■本題。
というわけで、地霊伝。
各所で見られるように、弾速がNormalの序盤のソレじゃないとか、まぁいろいろありますが、
個人的に一番厄介なレーザー攻撃で、3面がすでに苦手エリア登録済み(死
でもあの鬼娘は気に入った。性格が。
妖怪とのタッグとのことで、まぁそれなりにいろいろ期待しつつ、それなりに残念な結果になっていますが、
ストーリーとか考えてみれば、この登場キャラ選択はある種必然とも言えるわけで。
誰一人として好きなキャラがいない中、どのタイプを使いこなそうか練習中。
感想としては以下のとおり。
-霊夢-
◆紫
ショットはオーソドックスな針巫女。ただ、正面きっても若干威力が甘い。
くるくる回る陰陽玉の影響ですかね?
ワープが便利といえば便利。
でも、ワープの瞬間とワープ直後でピチュる確率も決して低くはないので、
読みとパターン化がある程度必要かもしれません。
つまり、どちらも頼らないヘタレシューターの私には使いこなせないタイプ。
上下ワープがあると面白かったのにね。
◆萃香
今のところ一番使いづらいデス(苦笑)
アイテム収集の精度が微妙?
もう少し反応が早いと嬉しいのですが…
しかも、グレイズで交信強度を100%に保ち続けられれば、アイテムは勝手に収集されるので、
Lunaとかだと、まず使われることがない能力かと思われます。
純粋に会話を楽しむしかないですね。
◆文
毎度おなじみ射命丸。つか、アカウント率高すぎます。花以来5作連続って…
霊夢とは思えない高速移動が可能になります。
でも、今のところまったく使えません。取締りの対象になるだけです。
スロー時はいつもの霊夢。このギャップがなんとも…
支援ショットは永夜抄の妖夢とほぼ同様ですが、方向が瞬間リセットできないので、苦労します。
花の咲夜さんの吸霊フィールドもでしたが、この「方向キーの逆方向」というオプション性能は
まず使いこなせないので、たぶん使わずに終わってしまうかもしれません…哀れ。
-魔理沙-
◆アリス
永夜抄に引き続きのコンビです。
発狂したファンがいるとかいないとか。
会話のノリも相変わらず。なんか落ち着く。
人形のおかげで、霊撃(ボム)が最大8回使えます。
それよりなにより、魔理沙が人形引き連れてる姿がコケティッシュで面白い。
つまり性能どうでもいい(ぇ
◆パチュリー
マリパチュコンビです。
発狂したファンが(略)
ショット・低速同時押しでオプション攻撃の性能が変わるのが特徴。
パターンも5通りと、非常に使い勝手がいいです。
調子に乗って横ショットで上面に張り付いてたら、ボスに蹴飛ばされてミスりました(馬鹿
問題があるとすれば、切り替えが順番どおりにしかならないなので、
同時押し4連打とかさせられることがあるということでしょうか。
まぁその辺は、パターン化とかで対処してくださいというところ?
今のところ一番よく使ってます。
◆にとり
まさかの参戦。
でも、なじみある妖怪+組織型妖怪+研究者タイプということで、割と順当かも。
そして、たぶん今回の騒動(?)を一番楽しんでる気がしないでもない。
にとり株が個人的に急上昇中です。
性能はどちらかというと微妙なほうですが、割と昔からのSTGにはよくあるタイプの支援ショットなので、
むしろ懐かしくてちょうどいいくらい。
霊撃はバリア展開。魔理沙にしては珍しい防御系。
バリア展開中に被弾しなければ未使用状態に戻るので、なかなか面白いと思ってます。
ただ、霊撃中の被弾後の無敵時間がつかめてないのですが、
その長さ次第では一気に使いづらいキャラになってしまうかも知れないです。
パチェ同様、今のところ一番よく使ってます。
…と、今のところ魔理沙優勢ですが、今までのシリーズで一度も魔理沙を使い切ってないので、
あのスピード(と当たり判定)に結構苦しめられてます。