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センバツ甲子園

組み合わせが決定し、あとは開幕を待つのみ…のようです。
というのも、今回も事前情報は一切なく、
出場校のことや注目選手等はさっぱり分からないからです(^^;
まぁ、静岡県民としては、
神宮大会を制した常葉菊川がV2を達成できるかどうかが一つの興味でしょうか。
いずれにせよ、開幕してから…でしょうか。
でも今年はセンバツ甲子園が22日開幕、プロ野球パリーグは20日開幕、
甲子園の方が後というのはちょっと不思議な気分になります。
北京五輪があるとはいえ、プロ野球の開幕は早すぎるよなぁ…


◆プロ野球 オープン戦 埼玉西武 3-5 東北楽天
今日は開幕投手の涌井投手のオープン戦最終登板、
やや調整が遅れ気味で心配だった涌井投手ですが、
今日はストレートが140前後でキレ・威力ともに申し分なく、
コントロールも立ち上がりを除けば上々と、前回とは大違いの内容でした。
変化球もスライダー・カーブといい感じで、
シュートも決まるなど、変化球の出来も良かったと思います。
ただ、チェンジアップとフォークがやや高く、
そこを左打者に痛打されたことが失点に繋がっていました。
今日は各変化球を一通り投げたり、同じ攻め方をくり返すなど、
試しながらの面もありましたから、失点はそう気にすることもないでしょう。
チェンジアップ・フォークの精度が増せば、
スライダーが加わっただけに、昨年以上の成績を期待できるように思えました。
涌井投手は開幕に向けて順調でしょう。
先日登板した西口投手といい、
開幕前に先発陣が合わせて来てくれたのは嬉しい限りです。

ただ今度はリリーフ陣が…
星野・小野寺投手は失点したもののボール自体は悪くなく、
星野投手はストレートの威力が出てきただけに変化球のコントロール、
小野寺投手はフォークが良いのでやや調整が遅れ気味なストレートの威力が出てくれば、
それぞれ問題なさそうですが、
新加入の岡本真也投手とベテランの三井投手の状態が…ちょっと不安。
岡本投手はストレートの球速が130キロ中盤止まりで、
威力も欠くなど、いまひとつの内容。
三井投手はなんだかフォームのバランスが悪く、
ストレート・スライダーのキレもいまひとつ、
のらりくらりで抑えられたのはさすがですけど、点差がない場面では…
ベテラン2人の調整が遅れ気味なのが気がかりです。
ん~、現状では抑えにグラマン投手、8回に小野寺投手、
7回に岡本・三井投手を据えるのがベターかなぁと。
残るオープン戦2試合でリリーフ陣にはいいものを見せてもらいたいっす。


打者陣はわりと順調ではあるものの、課題の1・2番はなかなか定まらず。
1番は片岡選手で固定するでしょうが、
2番候補の赤田・佐藤友亮・栗山選手といずれもダメ。
最初はサッパリ打てなかったものの、
最近は勝負強い打撃を見せ始めているボカチカ選手が最有力という状況。
1・2番の出塁率が勝負の鍵を握るだけに、明確に定まってないのは残念です。
あと2試合で誰かが明確な結果を残してくれないことには…

一方でここまでオープン戦好調だったブラゼル選手と松坂健太選手はブレーキ。
今日は2人とも田中投手のスライダーに手を焼いてましたね。
プロでも超一級品のスライダーですからなぁ。いい勉強になったでしょう。
特にブラゼル選手には低めの変化球攻め、
ストライクゾーンからボールになる絶妙なコースへの投球が多かっただけに、
今日の3三振は已む無しの結果かもしれません。
これをきっかけにもう一度気を引き締めてもらえば。
明日・明後日の打席に注目です。


◆ゲームの話 『超昂閃忍ハルカ』
何度かやり直したりして試しましたが、サイコロの目はやっぱり固定のようです。
ただ毎回同じというわけではなく、「はじめから」を選んだ時点で、
サイコロの目のパターンが決定する模様、大体1~6のシャッフルを順番にといった形。
ですから、最初は1~3の数字でスタートするのが良さそうですね。
最初の行動はサイコロ1しか使いませんので。
それに気付くまで6の目が出るデータを使っていた俺って…orz

その他にセーブ&ロードを繰り返した方がいい場面として、
1日の終わり(夜の戦闘終了時)が挙げられます。
制御したいのはゲニンの出現パターン。
序盤はいいんですが、10日目過ぎるぐらいになると、
ゲニン・破やゲニン・護らが出てきて、かなり厄介なことになります。
普通のゲニンやゲニン・幸が出てくるまでロードを繰り返した方が無難。
ゲニン・破はピースポイントが通常より大きく減らされますし、
ゲニン・護はボス戦で援護攻撃してくるのが厄介、
ゲニン・隠は索敵しても途中で消えたりするので計画的に戦ないのがネック。
ちなみにゲニン・幸は倒すとピースポイントが多めに上がるのでラッキー。
先を進めていくと、チュウニンが出てきたりしますし、
ザコ敵の出現はある程度把握しておきたい所です。


育成は考えれば考えるほど難しくなっていきます。
障壁は特訓で上がってきますが、問題は攻撃・防御・反応をどうやって上げるか。
考えられるパターンとしては、
 1:龍輪功を行い、各ボーナスポイントを得る。
 2:スキル・勢火の功を取得し、特訓で上げていく。
 3:スキル・隠身の術を取得し、宝箱を取って上げる。
 4:戦闘にわざと負ける。
この4つのパターンの組み合わせになるわけですが、それぞれに欠点があります。
1の龍輪功はサイコロの目の消費が激しく、
LV3を越すと+1ずつしか上がらなくなるのが欠点。
2・3はスキルを1消費してしまうのが欠点、
3つしか付けられず、しかも入れ替えは不可能ですからね、慎重に選ぶ必要あり。
4は戦闘がなかなか進展しなくなりますし、鬼畜度が上がっていき、
鬼畜ルートに突入しやすくなるので、純愛路線希望の人には不向きという欠点が。
総合的に考えますと、1人がスキル・隠身の術を取得して探索要員、
もう1人が勢火の功を取得し、戦闘要員として育てていくのがベターかと。
ただ、勢火の功が便利なのは序盤だけなので、必要ないといえばないかも。
それよりは牙王、鎧王とかの強化系で3つ揃えた方が良いかもしれません。

色々と考えた結果、私はハルカに勢火の功を付け、
ナリカに隠身の術を付けることにしました。
ナリカは中盤以降のHシーン追加で、わりと低い値で各+1のポイントを得られるので、
序盤だけなんとか乗り切れば大丈夫かなと。障壁もそんなに必要ないですし。
逆にハルカは障壁が必要となってくるので、と考えました。
まぁ、でもそれがベストだとも思えず。まだまだ再考の余地がありそうです。


ゲーム序盤の育成としては、とにかく敵を倒して、ハルカの淫力を上げることです。
ナリカは淫力が高めなので問題ありませんが、
ハルカは淫力が低く、スキルを覚えるのにも一苦労。
それはつまり、特訓で障壁も上げられないことも意味するだけに、二重苦。
ガンガン敵を倒して淫力を上げるのが序盤のポイントです。
勢火の功に拘らないなら、特訓が強化の近道。
特訓を使わないようにするならば、戦闘開始までに龍輪功の攻撃+2が必須。
攻撃力が+2されれば、ゲニンに与えるダメージが4になりますので、
3×4回必要な所を、4×3回で倒すことができるようになり、淫力の節約にもなります。
淫力を全く消費していなくとも、攻撃+2は早めにやっておくのが無難かと。

業岡一全を倒すと一段落、イベントがそこで一旦途切れます。
遅くとも4日目には業岡は倒せると思いますが、
午後前のイベントが幾つかあるので、わざと泳がせておくのも一つの手。
5日目昼にサイコロが2増えるイベントや、
6日目昼にはハルカ・ナリカどちらかの愛情度を上げるイベントがあるので、
それを待ってから業岡を倒してもいいかと。
ただ、そうするためにはかなり日程に苦慮します。特に特訓できない場合は辛い。
ハルカをしっかりと育てられるような工夫をした日程を組む必要があります。

ナリカの初めての戦闘は淫力を使った攻撃を使わずとも勝てます。
ハルカもそうですが、最初のイベント戦闘は絶対に負けません。
障壁が4以下になると、相手の攻撃は全てミスとなり、
それ以上のダメージを受けないようです。
ですから、ナリカは淫力40を丸々残せることとなり、
いきなりスキルを1つ覚えることができるのでオススメ。

ナリカは反応力が高いので便利。
ハルカの攻撃力が高ければ、援護だけでも勝つことが可能です。
勢火の功を付けると鬼のように強くなっていきますが、
その恩恵に預かれるのは序盤だけなので、
ハルカの援護射撃を期待する方が良いかと。
反応力だけ上げていって、淫力が溜まったら、
牙王・鎧王を取るのが良さそうです。

今日はこんな所。気付いたことがあればまた。

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