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明日の君と逢うために

予約していたPurpleSoftwareの『明日の君と逢うために』と、
Siriusの『こいびとどうしですることぜんぶ』が無事に到着。
まずはオフィシャル通販特典の「ほめられてのびるラジオCD」を聴きました。
このCDのためだけにオフィシャル通販を利用しましたからね(^^;
(余計なお金を出してグッズを買おうと思わない人間なので、
 他に買うものがなくて、送料+代引きで高く付く結果に)
CDの分量は1時間ちょっと、純粋にトーク?(一部妙な空白あるけれど)のみです。
毎度御馴染みのコンビにゲストのSずなさんが参加、相変わらずの雰囲気で面白かったっす。
予約した時には、特典ということもあって、30分ぐらいはゲームに関するトークで、
あとは音楽でお茶を濁すのかな~と思いきや、
1時間フルトークでラジオのまんま、
ゲームの内容は最初の方で少し触れただけという相変わらずの仕様です(笑)
ほめらじリスナーは要チェック、それ以外はお断りという開き直った構成はお見事(^^;
このCDだけで+1000円以上かかった元手は十分取れましたね。満足満足です。
ちなみに、ネタバレは一切なし。プレイ前に聴いて全く問題ないです。
ゲームの話はキャラ紹介程度ですので~<それもどうかと(苦笑)

ゲームは『明日の君と逢うために』からプレイ。
現在の進行度は、あさひ先輩に勧誘された所まで、です。
考えてみると、ほめらじCD・夏コミグッズで体験版ディスクは貰ったものの未プレイ、
雑誌も見てないし、事前情報はほとんど入れないまま、
OPテーマの「Time」を聴いただけというまっさらの状態での開始でした(^^;
実際にプレイしてみると、ちょっと面を食らったというか、
正確には最初の印象に戻っただけなんですが、
情報がなかったことで普通の学園モノというイメージになっていただけに、
疑問だらけで始まる不思議ストーリーにちょっと困惑しました。
ゲームタイトルとOPテーマのタイトルから受ける印象の通りでしたね。
ただ普通の学園モノというのも間違っているわけではなく、
物語の根底にある不思議ストーリー以外は楽しげな普通の学園モノの雰囲気です。
(過度に楽しげなので、それがまた逆に不思議な感じを強めるわけですが)
プロローグの不思議な感じを残しつつ、それに興味を惹かせつつも、
楽しい学園生活を描く辺りは引きが上手いなぁと思わされました。
シナリオの第一段階の評価として、
プレイヤーを引き込む世界観はよく作られているように思います。
あとは最初の不思議感が尻つぼみにならずに、綺麗に解消されるかどうか、
そこを中心にシナリオを読み進めていきたいです。
久々に面白いと思えるテキストに出会いました。ちょっぴりワクワク。


◆ゲームの話 12月・1月の購入予定
もう12月ですか。月日が経つのは早いっすねぇ…
わりと買い控え気味だった今年の後半でしたが、今日の2本に加えて、
12月に2本、1月に1本を買うことが決定してます。
12月はコットンソフトの『ナギサの』、Meteorの『CloverPoint』、
1月はオーガストの『FortuneArterial』。
ぱれっとの『さくらシュトラッセ』は予約特典待ち状態です。

購入決定の3作品ともにメーカー買い。ナギサのの体験版は未プレイですし。
レコンキスタは肌に合わなかったので、買ったものの封印しちゃいましたが、
今回のはナツメグ路線だろうということで安心して購入決定。
まぁ、ナツメグと被ってるとも言えますが。その比較もまた面白いということで。
CloverPointは過去3作品の実績と主題歌を評価して、
3作品の中では一番期待してます。
オーガストは何故か買っちゃうんですよね…プレイしないのに(爆)
プリホリは買ったものの、ちょこっとプレイして放置、クリアしたのは1年後。
はにはには北都さんのキャラと金田さんのキャラだけプレイして放置。
夜明け前より瑠璃色なに到っては完全未プレイですよ。
なのに買ってしまう。なんなんでしょうか。
キャラも髪形変えてシャッフルして衣装を変えただけだというのに(苦笑)
そんなこんなで今回も購入決定。そしてまたしばらく寝かせることになる予定(^^;

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