« さてさて。 | メイン | 高野連がアンケート実施 »

ようやく

落ち着いてきたと思ったら、体の疲れがドッと出てきた感じ(^^;
パソコンのデータ整理もここ1ヶ月放置状態でしたし、
他にも色々とやることが~と気持ちが焦るばかりで作業は全く進まず。
しばらくはこんな感じで、気持ちだけが先行する日々が続きそうです(苦笑)

ここ数週間のニュース関係では色々とありますが、
まぁ、大概は「身勝手」「形式だけに囚われている」の一言で叩き斬れるものばかりで、
特に心に強く残るようなものはなかったり。
政治では内閣改造が行われましたが、
選挙前に公然と安倍体制批判をした舛添氏が入閣すると聞いた時は少なからず驚きましたが、
厚生労働大臣と聴いた瞬間、「文句あるなら…」かと思って妙に納得(苦笑)
相変わらず微塵も期待できない美しい国特攻隊内閣ですが、
舛添氏にとってはチャンスでしょうから、年金不安を払拭できるよう頑張って欲しいです。
あとは民主党がどこまで参議院で頑張れるかに注目してます。


◆プロ野球 西武、Bクラスなら伊東監督解任?
「与えられた戦力で戦うのが監督の仕事」だとは言うけれども、
それはしっかりと補強しているチームが言うことではなくて?
伊東監督就任以降でまともに戦力を補強した年があったのか。全くねーじゃんかよ。
現場に責任追及したいなら、巨人並みとは言わないまでも、
それなりの補強をしてからしてくださいと。
監督が1年交代のオリックスのようになりたいんですか、ウチは。

まだBクラスが確定したわけではありませんが、
今年の成績不振の原因はやっぱり打者でしょう。
投手で松坂投手の穴に目が行きがちですが、涌井投手がそれに代わる働きをし、
昨年までの涌井投手の役回りをルーキー岸投手が、
リリーフではルーキー岩崎投手が頑張り、それなりに持ちこたえています。
ジョンソン・ギッセル両外国人投手の誤算や小野寺投手の不振等で投手陣は苦しんでますが、
平年並みと言えば平年並みって所、ある意味で毎年の悩みです(苦笑)

それ以上に問題なのが打線。昨オフの不安が一部露呈しだしました。
何と言っても、カブレラ・和田選手の衰え。
長打力の低下は仕方ないにしても、勝負強さまで激減。
チャンスで打てないクリーンアップにどれだけ泣かされてきたことか…
不動の4番・5番だった二人も、後半戦ではスタメン落ちや5・6番に下がることもしばしば。
カブレラ・和田選手頼みだった打線が完全に崩壊しました。
松坂投手が抜けたときから打者が打者がと言いながらも、
全く補強していないことに不安を感じてましたが… まさにその通りの結果に。
ピッチャーばかりに目が行っていたフロントがアホだということでしょう。
もっとも、そのフロントも春先の不正スカウト問題で動けず、
シーズン途中の外国人補強ができなかった事情はあるのですが…
もしも外国人補強が可能だったとしたら、投手・野手1人ずつは補強していたはず。
トレードもできる状態ではありませんでしたし、
そんな酷な状況で結果を求めるのは責任転嫁だとしか言えません。
素人のファンでも分かるようなことをしないフロントの見通しの甘さ、危機感のなさ、
身動きが取れずに現場を苦しめたフロントの不祥事、
今年の不振はフロントの完全停止状態に起因しているように思います。

まぁ、もちろん何試合かは伊東監督の謎采配もありましたし、
若いコーチ陣だけで育成(とりわけ投手)がしっかりできているのかという不安もありますがね。
でもそれ以上にドラフトでの新人獲得以外は、
完全に無策だったフロントのツケが出ているということでしょう。
文句を言う前にまともな仕事をしてくれと思わなくもなし…
なんとかAクラスを死守して欲しいなぁ…

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)