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暑い

どうやら今年の夏は暑くなるそうで… もうバテちゃいそうな勢いです(苦笑)

25日発売分のゲームでは予告どおり、『すくぅーるメイト』を購入。
少しプレイしただけですが、今回はほぼ理想に近い動きをしてくれています。
初体験時は上手くいかないようですが、
2回目からはほぼエンドレスにHシーンを行うことが可能な模様。
2回目は色々と弄ってたら、結局、30分以上ネチネチやってました(苦笑)
危険です、このゲーム(^^;
細かい話をしようとすると表現が露骨になってしまうので、詳しい話はまた後日に。
とりあえずの感想としては、これまでイリュにお布施をしといて良かったな、と。
ようやく報われた感があります。
あとはカメラワークの使い勝手が増せば文句なしですね。


◆ゲームの話 体験版の話『こいとれ』その2
何、ひょっとしてこの調子で1年間部活が続いていくんスか、このゲーム…長い(苦笑)
大体どんなゲームか見えてきました。
国語のテスト問題ですね、これ(^^;
正解を引いても正解じゃない。
意図された流れで選択肢を選ぶこと、つまり出題者の誘導する答えを出すのがこのゲーム。
そういう意味では国語のテスト問題です、これは。

そのせいか、登場人物の行動にやや一貫性を欠いている感じも受けます。
キャラを殺してシナリオを優先している感が強いんですよね。
もう少しキャラを自由に動かしてもいいと個人的には思うのですが。
うたはとか大人しすぎじゃね、とかどうしても思っちゃいます。
シナリオの意図でキャラを動かしすぎているのが若干気になります。
もっとも、そのバランスは非常に難しいのではありますが…
それが両立された作品が言わば名作ですからね。
多くの作品はキャラを好き勝手に動かしすぎてシナリオが破綻、
逆にシナリオを優先すると今度はキャラが生き生きとしない、
物語を作る上で悩ましい問題です。

しかしよく主人公は恋愛部を続けるよなぁと思ったり。
自分ならうたはの噂が流れた時点で激怒して退部届けを突きつけてるはず(^^;
海が毒牙にかかろうものならば、殴りつけてでも(爆)
それに耐えられる主人公というのはスゲーと思うが、
序盤から考えればムチャクチャ不自然な気も… そこまで重要か、恋愛部?
大体、恋愛バトルロワイヤルのルールも無茶苦茶。
恋愛の最終着地点がエッチ(本番)ってのは、どーなのよと。ツッコメよ、うたは(^^;
お前ら学生だろ、ゴム等の避妊をしたとしてもやり方を誤れば…なわけで、
それはやはり身の程をわきまえていないと言わざるを得ないでしょうに。
そんなツッコミ所満載なシナリオの展開が凄いです。逆に強引過ぎて気圧される(苦笑)
唯一の防波堤であったはずのうたはが当初の目的を忘れつつあることに若干しょんぼり感。

まぁ、そんな感じでかなりテキストが強引で、
プレイヤーを置いてきぼりにする感のあるゲームですが、
そういった強引さも読み物として考えればそれなりに楽しめます。
ただ全くエロゲーではありませんが。最終着地点のエッチ抜けば普通の青春小説ですし。
今のところは蛇足に映るかなぁ… うたはと海と家族ごっこができればそれでいい(爆)


◆ゲームの話 体験版の話『こいとれ』その3
その3は6月の前半部分だけで終了。今回は短めでしたね。
一通り終えての感想は、「うたはは俺の嫁」、以上(爆)

体験版その3では小萌が良い味を出していたと思います。
まぁ、キャラ的には微妙な印象を受ける人もいるでしょうが(^^;
例の件は意外でした。言われてみれば納得ですが、完全にノーマークだったので。
個人的には小萌の行動を簡単に許すことはできないものの、
それに対して少なからず罪悪感を抱いているのならば救いはありますし。
そういう意味では恋愛こそ未熟な自己の吐露なのかもしれませんね。
まぁ、だからこそ恋愛を否定している自分でもエロゲーやるわけですが。
それが自分なりの恋愛の答えですかね。
小萌の活躍で先の展開が面白くなってきました。

しかし購入はどうするかなぁ… 6月末の激戦っぷりが厳しい。
『レコンキスタ』は既に予約済み、体験版がそれなりに良かった『王賊』『こいとれ』、
まだ体験版が出ていないのでは『あかね色に染まる坂』『恋する乙女と守護の楯』等。
Hぃ系では『姫奴隷』とかありますし… なかなかに悩ましい。
そうなると特典で選ぶ可能性が高いかなぁ…
そういう意味ではこいとれの予約特典ディスクは魅力的。
海とうたはのミニシナリオは体験版をプレイした人なら絶対興味湧きますし、
S音さんのラジオも聞きたいので… かなり偏ってきたかも。
良くも悪くもプレイヤーを取り込んでいくシナリオは評価できますし、
こいとれにやや傾きつつある今日この頃です。