平和
昨日のNHK・新シルクロード(やっと再開?)のコーカサス編、
アルメニアとアゼルバイジャンとの紛争の話や、
同時間に洋画で放送されていたブラックホーク・ダウンを見ていると、
戦争のない日本の平和がかけがえのないものであると感じられます。
パソコンの前で「萌え~」とか言ってられるぐらいですから(苦笑)
もっとも、それは「武器」という手段がないだけで、
別の手段によって、互いを傷つけ、憎しみ合い、そして引き裂かれたりしているわけですが。
物理的・心理的イジメであったり、言葉の暴力であったり、権力であったり…
「平和」と言われる日本であっても、
戦争を引き起こしているものと全く変わらない精神構造を抱えているだけに、
自分達の心を常に戒めていかなければなりませんね。
相手を慈しみ、自らを省みる心を失わないで生きたいものです。
◆野球ネタ 専大北上の野球部が解散
早速、高野連という名の権力の横暴によって…
高野連側から除名処分をちらつかされていた以上、こうするしかなかったのでしょう。
仮に今回の解散でこれ以上のお咎めがなしとなれば、
甲子園出場は無理でも対外試合を行うことは可能ですし、
現役の野球部員が転校して甲子園を目指すことも可能
最大限に部員が守られる可能性はあります…が…
…どうやら、高野連は処分する気マンマンっぽいので、それも叶わぬ夢でしょう…
高野連の対応に関しては前回語ったとおりです。
奨学制度を禁止するそもそもの意味が分かりません。
学業優先言うならば、もう甲子園大会など止めてしまえ。
甲子園至上(市場)主義との本音と建前が酷く憎らしい。
もうこれ以上、専大北上の野球部員に追い討ちをかける処分は止めて欲しいです。
◆ゲームの話 体験版色々
発売中のゲームを含めて、ここ1週間でプレイした体験版の感想で穴埋め(爆)
まずはユニゾンシフトの『Chu×Chuアイドる』と、すみっこの『ああっお嬢様』。
感想はどちらも同じ。ヒロインは榊原ゆいさんなのか、と(爆)
別に嫌いなわけじゃないんですが… 通常の演技はむしろ好きですし(^^;
とりわけ、Chu~の方はCGがえっちぃだけに勿体無い感じがしてしまいます。
普通に歌だけでいいんじゃないかとも思ったりも。
そこが購入に踏み込めなかった理由でしょうか。
ああっ~の方は18禁版ハヤテ?
雰囲気は悪くなかったものの、さして強い印象もなく…流しですかね。
次にアトリエかぐやの『でるた』とLiLiMの『女神大戦』をプレイ。
『でるた』はCGと声が魅力的でした。
ただシナリオはあってないようなものですから、どうなりますか(^^;
キャラの魅力をどれだけ引き出せるかがかぐやの課題でしょう。
とりあえず雪那萌え。最近、風音さんのツンデレキャラ多いなぁ~
意外だったのは和佳葉の榎津まおさんの配役。
内気キャラが意外と新鮮。能天気キャラが多い方ですからね(^^;
つーか、和佳葉は実妹? アトリエかぐやもついに解禁なんでしょうか。
『女神大戦』は身も蓋もないストーリー展開というか…(^^;
一人一人仲間を集めるのかと思いきや、一瞬にしてヒロイン全員が覚醒するし。
Hシーンの導入もでるた以上のお約束的展開に笑うしかないです(^^;
しかし凌辱パートはよくあんな気持ち悪いの喰うわなと…ドン引き(苦笑)
面白かったのはヘラ(一色ヒカル)のオバサントーク。
回避不能な猥褻指導が面白いっす。もっと邪魔してくれ(笑)
どうやらHぃ中心のゲームな模様なので、現段階では様子見ですかね。
最後にみなみソフトの『君が主で執事が俺で』の体験版をプレイ。
んー… あまり執事という感じがしないかも。
主従関係が強調されてないので、普通の同居モノのような雰囲気があります。
執事モノというジャンルがあるとすれば、
『ああっお嬢様』の方がイメージに近いかなと。
しかし美鳩は… どうも馴染めなかったり。
最近、朝方になると自分の部屋の前をハトがベランダをうろちょろしてウザイだけに、
ハト・ハト言う美鳩が妙にムカついて来たり(爆)
頑張れ、ペニ公と思ったのは秘密。シスコン気味な主人公がちょっと微妙。
全体的な雰囲気は悪くないのですが… まぁ、こちらも様子見。
ちなみに現段階で購入が決定しているのは、
戯画の『Xross Scramble』とSelenの『借金姉妹』、あとは未定です。