土日は
暖かいを通り越して、暑かったですねぇ。
まだ格好が微妙に冬から抜け出していないため、余計にそう感じます。
もう春の格好にしないとと思いつつも、
また冷える日も来るでしょうし、なかなかに微妙な季節です。
外の雰囲気はもう4月みたいですし、
今年の気候は数字の常識では測りきれない感じっすね。
◆プロ野球 西武のオープン戦の結果
涌井投手関連の記事
今日は打線が13安打を放つなど今季初のお目覚めで、8-5で勝利を収めたようです。
リーファー選手が連日のホームランを放ち、昨日に引き続きアピール。
細川選手が3打数3安打の大当たり、片岡・栗山選手がタイムリーを含む2安打、
それに中島・大島・佐藤友亮・黒瀬・後藤武敏選手が1安打ずつおいう結果のようです。
細川選手のバスター打法からバットに添えていた左手をグリップの位置に戻した新フォームは、
ヤフードームでの試合時には振り遅れがちになっていて、正直不安な感じもしていたのですが、
こうやって結果が出てくると新しい打撃フォームもしっくり来ますね(^^;
結果が伴わないと、どうしても前のフォームの方がと思っちゃいますし。
この調子で打撃の方もアピールしていってもらいたいです。
控え組では大島・黒瀬選手といった1軍当落線上の選手が結果を残しました。
大島選手はここまでコンスタントに打っている印象です。
3~4年前までは若手の成長株で、3割20本以上も期待していましたから、
なんとか復活して欲しい選手の一人です。
同期の高山選手とともにレギュラー陣を脅かすような活躍を見せて欲しいです。
黒瀬選手は打撃がなかなかに良さそうですね。
中島選手の力量は分かっているだけに、黒瀬選手をもっと見たいです。
守備はまだまだのようですが、打撃でアピールし、初の1軍出場を勝ち取って欲しいです。
うーん、指名守備とかないんですかねぇ(笑) 中島選手は守備だけで、打撃のみ黒瀬選手とか(爆)
あ、それはDHをショートに使うようなものか(^^;
投手陣ではエース候補の涌井投手が3回4安打3奪三振1失点(自責は0)と好投。
ヒットのうち3本は内安打で、
失点はショート内安打暴投でランナー2塁で、詰まりながらのライト前タイムリーですから、
失点等は気にするものでもないかと。
本人はかなり不満なようですが… それもエースを目指す自覚故でしょう。
赤田選手もラジオでよく頑張っていると言っていますし、かなり気合が入っているようです。
現状に満足せず、さらなる高みを目指し始めた涌井投手、今季の成長が楽しみです。
2番手のギッセル投手は2イニング無失点も、
3イニング目に連続四球後にタイムリーヒットを打たれ、
3ランホームランを被弾してしまうという最悪の結果に。
ギッセル投手もグラマン投手もランナーを出してからの投球が課題なだけに、
今日のピッチングは外国人枠争い1歩交代といった感じでしょうかね。
ただグラマン投手もここまであまりランナーを出していないだけに、
次回登板を見ないことには結論は出せないでしょうが、今日の投球はやはり不満が残ります。
連続四球はいかんですよ、連続四球は。
3番手の許銘傑投手は2四死球出すもノーヒットで無失点。
紅白戦から好投が続いてます。
ただ許投手の場合は中継ぎでの起用が主ですから、
開幕時の先発投手が揃っていない現状では、開幕1軍入りは難しいかなとも。
それでも5月のGW後は5連戦止まりが多くなって、先発投手が1人要らなくなりますから、
その時にロング可能な中継ぎとして出番は巡ってくるはず。
気持ちを切らさずに頑張って欲しいですね。
4番手の山崎投手は無失点で凌いだものの、前回が前回だけに難しそうです。
貴重な左腕ですから、チャンスは多いと思うんですけど… うーん…これではなぁ…
◆マンガの話 おまもりひまり
ようやく『おまもりひまり』を買いました。
的良みらん氏の初の一般単行本~
成年コミックスの『AngelicalPendulum』は前半面白かったものの、
後半は成年誌ということでHシーンを無理に詰め込みすぎたことで、
話が破綻してしまった所がありましたから、一般単行本は嬉しいっす。
でも一般誌でもエロい。緋鞠がとにかくエロい(笑) 的良キャラばんざーい、なのです。
表紙裏のキャラ設定にもあるように、緋鞠の一人称は「儂」が良かったかも。
ALMAの円とか、あんぺんのヘレネッツアみたいに。
でも的良キャラで一人称が「儂」なのって、実はこの2人だけだったり(^^;
古風なキャラが多かったから、もっといると思ってたんですがね。意外だったっす。
なんか最近、「儂」キャラ萌えです。
ところで緋鞠の水着…
どっかで見たことあるデザインだと思ったら、某ゲームの真由と同じような…
まぁ、似たようなキャラですから、ピッタリですけどね(^^;