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明日からオープン戦

プロ野球はキャンプも終わり、いよいよオープン戦に突入です。
なんだかスポーツニュースを見ても、メジャーのキャンプ情報ばかりで、
日本の球団のキャンプ情報をあまり目にしていない印象さえ受けますが(苦笑)、
日本の球団も無事にキャンプを終えて、実戦に入る模様です。
今年は主力・ベテラン選手の異動が多かったですし、
彼らの新天地での活躍、そして新戦力の台頭が楽しみです。

◆プロ野球 キャンプ情報 西武・ジョンソン投手が試合想定の投球練習
妄想トレって、何だかなぁ(苦笑)
昨日の文化放送でも言ってましたが、この投球練習は面白いように思います。
松坂投手がメジャーでも実践しているように、
100球・200球と投げ込むことで肩を鍛えることも必要でしょうが、
調整段階になってくると、こういう練習の方がいいのかなと。
現実に投手はぶっ通しで投げているわけではありませんからね。
先発投手は休みながら投げているわけで… 当然、それを想定した肩も必要なわけで。
例えるなら、長距離走でまとめて走るのと、
中距離でインターバルを入れながら走るの違いでしょうか。
実際の試合を想定した投球練習というのも、理に適った練習のように思います。
これでジョンソン投手が活躍すれば、日本でもこういった練習も取り入られるようになるかも?

◆プロ野球 西武・松坂投手の穴は?
そんなわけで、キャンプも終わりとなりましたが、
西武の今季の課題といえば、当然の如く、松坂投手の抜けた穴。
それを埋められるかどうかですが… まぁ、はっきり言えば埋まらないでしょう(^^;
あそこまで絶対的な投手を埋める投手を作るには最低でも3年はかかりますよ。
プレーオフのような短期決戦の切り札になるような存在はそう簡単に作れないと思います。
ただ、長いペナントレースでは話は別。切り札はなくとも、安定して勝てばいいわけですから。
そういった観点から見たとき、松坂投手の穴は埋められるのか考えると…

右先発 西口・涌井・ギッセル・ジョンソン・岸、河原・許銘傑・大沼・宮越、
    (藤原・田沢・木村・朱)
左先発 帆足・松永・グラマン、(松川)
右中継 山岸・石井貴・長田・岡本、正津・東・山本歩・山本淳・岩崎、(田中)
左中継 三井・星野・山崎、(西川)
抑え  小野寺

現在の投手陣はこういった陣容になってます。
とりあえず1軍投手陣12はもう確保できているかなという感じはします。
松坂投手の抜けた先発陣も頭数は揃ってますし、新しくジョンソン・岸投手が加わりました。
それにまだ調整が遅れているものの、昨年故障の影響で交流戦までしか投げられなかった
左腕エースの帆足投手もいます。
先発投手の層自体は昨年よりも厚くなっているように思います。

完投能力のある松坂投手が抜けて負担増が心配されるリリーフ陣は、
昨年の森・豊田投手が抜けた時ほどの不安感はないです。
既に小野寺・三井・星野・山岸・石井貴投手らの開幕1軍は事実上決定済み。
山岸投手は昨年後半のみで1年間働いたことありませんが、
学生時代からタフな投手として有名でしたし、調整を間違えない限りは大丈夫かなと。
三井・山岸投手と左右のタフな投手がリリーフにいるのは心強いです。
ここに復活を期す長田・岡本投手や、2年目のサイド右腕・山本歩投手、
新人のトルネードサイド・岩崎投手、他にも宮越投手など先発から漏れた投手らで競争は激化。
リリーフの方も例年にないくらい層が厚くなってます。
ここ数年は誰を落とすかではなくて、誰を入れるかでしたからね(苦笑)
ソフトバンクのような質の高さはまだありませんが、層自体は厚くなってきたと感じます。

投手陣が失敗するとすれば、エース候補と期待する涌井投手がこけた場合、
西口投手が一昨年のように最多勝争いをするぐらいに活躍すればそれでもなんとかなりそうですが、
そうでない限りはちょっと厳しいですよね。
やはり上位争いをする場合はエース対決が勝負になりますし、
相手投手に名前負けしない存在を作ることが必要です。
今の投手陣だと西口投手の実績、そして涌井投手の若さ、この2つでしかエース対決は戦えないです。
どちらか一方が倒れると途端に厳しくなります。というわけで、涌井投手が最低二桁勝つことが必須。
あとはジョンソン・ギッセル・グラマン・許銘傑投手の外国人投手の働き。
実際はここから2人(多くて3人)しか使えないわけですから、入れ替えが考えられるわけで…
その中で安定した成績を残せるかどうか、そこがポイントでしょう。
まず1人は確実に二桁勝つこと、あとは3人の勝ち星の和が二桁行けば合格点。
これでルーキーの岸投手に過度な期待はせずとも、先発の計算はできるようになります。
昨年の先発投手の勝利数は、
松坂(17)、涌井(12)、西口(9)、ギッセル(6)、グラマン(4)、松永(3)
これで51、帆足(5)もリリーフの勝ち星があるはずなので、およそ55。
この数字をカバーするには、
西口(10)、涌井(10)、ジョンソン(10)、
グラマン+ギッセル+許(10)、帆足+松永(10)、岸+宮越+河原ら(5)でOK。
思った以上には難しくありません。まぁ、あくまで理論上ですけどね(苦笑)

実際はどうなるか分かりませんが、戦える体制ができたことは確か。
オープン戦も故障者なしで調整し、開幕へと備えていって欲しいです。
そうすればシーズンでも結果は自ずと出てくるはず。


◆ゲームの話 ALMAコンプリートエディション
由衣ちゃ~ん、由衣ちゃ~ん、由衣ちゃ~ん… といった感じ(爆)
そんなわけでALMAを開始しました。
原画が的良みらん氏ということで買ったんですが、
何か立ち絵のバランスが微妙に悪いかな~とか思ったり。
あと音声がイマイチ。由衣(声:涼森ちさと)以外はどうかなと。
まぁ、慣れてくると、それなりに思えてくるものですけどね。

そんな理由からか、由衣からプレイしました。
ストーリーは良かったです。
まさかああいうことだったとは!とまでは行かないものの、なかなかに面白い展開でした。
ちょっぴり切ない純愛学園物といった感じですかね。
シナリオは担当してないと思うんですが、話の流れは的良ワールドチックです。
つーか、普通にマンガにしといた方が面白かったんじゃ、とか思ったのは秘密(爆)
普通に一番Hぃのがクリア後に見られるアートギャラリーの由衣マンガですし(苦笑)

ちなみに由衣は実妹です。Hシーンはもちアリ。
最近は実母・実姉が解禁されてきてますが、ALMAが発売された頃ってどうだったかなぁと。
自分がプレイしている範囲では珍しいような。的良マンガだとしょっちゅうですが。
由衣たん、はぁはぁ(爆) 可愛いよ、由衣たん。

つーか、『おまひま』まだ買ってない。早く買ってこないと~

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