箱根駅伝・往路
今年は各区間で好タイムが出るなど、
各校のエースが期待通りの活躍を見せる面白いレース展開となりました。
順位変動も激しく、タイム・順位と常に視聴者の興味をそそる好レースでしたね。
東海大が1区・2区で勝負をかけ、見事にその作戦が成功したものの、
5区の山登りで順天堂大・今井選手が驚異的な追い上げを見せての逆転優勝。
TV中継中に流れた「山の神様」というフレーズがピッタリと当てはまる凄い逆転劇でした。
完全に箱根の伝説となりましたね。
今後、山登りでこの今井選手を超える選手が出てくるとは思えないぐらい。凄い、本当に凄い。
往路2位に終わったとはいえ、記録的には1区の東海大・佐藤選手の区間新記録も見事でした。
この1区の記録も抜かれるとは思っていなかっただけにビックリです。
1区で2位以下に4分差を付けるってのはあり得ないことですからねぇ。凄いですわ。
今年の箱根駅伝往路は、とにかくその走りに驚かされるばかりでした。
さて優勝争いの方ですが、なかなかに混沌としているようで。
各校の注目エースは既に往路で走り終えているだけに、復路は何が起こるか分からず。
タイム差もそんなには離れてませんし、どこが優勝するかはまだまだ分かりませんね。
シード権争いも圏内に予選会突破チーム、
圏外に昨年優勝の亜細亜、中央・法政といった常連校がいるため、
シード権争いも白熱したものとなりそうです。
明日は記録よりも勝負にこだわって見たいですね。明日の復路も楽しみです。
…と、当たり障りなく書いては見たものの、正直凹み気味(苦笑)
理由は察してくださいということで(^^;
挽回に期待するデス。できなかったら…(ニヤソ)
あとは正月セールに出かけたりで1日が終了。
特にネタもないので、今日はあっさりめということで~<いつもあっさりですが(爆)