相変わらず
休み明けが弱いです。
暖房の影響で眠り始めたら止まらない…(苦笑)
暖かい部屋がいけないのか、休日だからと2,3時間の睡眠で一日を満喫してる行動がいけないのか。
規則正しくがいいのは分かりますが、仕事のリズムが夜型だけにちょっと難しいです。
特に、早く寝るのが。
もともと、早く寝るために休日には睡眠時間を減らしてるのに、夜になっても全然眠れない。
これくらいなら、まだ休日も昼まで寝てるほうが…とか、考えてしまいますが…いかがなものだろう?
体調崩す前に直しておきたいところです。年末に向かって忙しくなりますしね。
■■■ゲーム話「遥かに仰ぎ麗しの」。
世事置き去り。隠者はもともと世事には疎いのだよ…と謎の言い訳を残しつつ。
している話がゲームだと、隠者というかひきこm(ry
相沢美綺ルートを途中で放棄して、鷹月殿子を先にクリア。
それから、美綺に戻って、八乙女梓乃をクリアしました。
内容としては、美綺が積載量オーバー気味で、殿子が非常に物足りない。
梓乃は恋愛ゲームとして普通の出来…ってところでしょうか。
以下ネタバレ入るので追記に。
殿子ルートの不満点としては、実家とのいざこざの少なさが第一。
まぁ殿子自身が鷹月を相手にしてないから仕方ないのかなーとは思いますが。
主人公との行動に対して、何らかのアクションがあり、その結果シリアスな方面に向くかと思ったのですが、
全然まったくそんな気配も無く。
一応、鷹月に逆らうことへの葛藤で主人公と殿子が疎遠になることはありましたが、ただそれだけ。
殿子の境遇と主人公の生い立ちに反して、この2人のシナリオのテーマ性がちょっとゆるかった感じが否めません。
いいキャラなんだけどなー。
エピローグの一部を本編で詳しく語ってほしかったですね。なんにしても物足りない。
その殿子の親友の梓乃のほうは、ルートの最初が面白かったので一気に進めました。
梓乃の心理描写中心(しかも後日談風)で、他のルートとは一風変わったシナリオ。
対人恐怖症ゆえの視野の狭さが、どんどん変わっていく様子が描かれており、非常に分かりやすい。
主人公の心理描写とかね合わせると、一番しっかりしたシナリオなのかもしれません。
凡庸にして良作といった後味です。
美綺ルートは、美綺自身の行動力と比例してか、イベントが次から次へと起きて退屈しません。
逆に、長期化しちゃったので、私は一度放置したのですが、放置した場所が良かったので、
続きからやるのにも違和感無かったです。間に挟んだのが殿子ルートだったのも良かったかと。
(洞窟探索が共通しているのです)
イベント多すぎて、テーマが微妙に不明瞭。美綺の行動力と魅力に振り回されるのがテーマかも(違)
とりあえずはこんなところです。
後の3人をどういう順序で進めようか悩んでいるのですが。
リーダさんが活躍する(であろう)りじちょーのルートをトリにするか。
それとも、仁礼栖香をトリにするか…難しいところです。