昨日まで
数日ほど実家の行事などで忙しくしてました。
寺院の行事は、大体地域ごとに同じ時期になるので、勢いで他所の手伝いにも狩り出されたり…
そんなわけで、個人的には師走なぞよりも11月のほうが圧倒的に忙しかったりします。
12月はどっちかっつーと、呑むのに忙しい(苦笑)
さておき。
近年、実家に帰るたびに、どこぞの老人が亡くなってたり本土の親族に引き取られたりという話が多く、
さびしい思いばかりしています。相変わらずの過疎化最前線。
戦争責任で国家元首が変わるのはまだいいよ。理由が明確だから。
人口の偏りは誰に責任を持たせればいいのか。
それ以前に、人口が偏るのは悪いことなのか…それすら語られることはありません。
団体または集団でいること、何かをやること自体の影響を無視しては話が進まないことだってあるだろうに。
話が飛びましたが。
普段テレビは見ないのですが、実家にいる間、少しだけ見る機会がありまして。
番組名は見なかったのですが、教育再生委員会と、現場の教員がなにやら討論している番組やってました。
で。
教育再生委員会の存在すら知らなかった私は、何かの茶番かとばかり思っていたのですが…
実在する委員会だったんですね…教育再(ry
や、それが言いたかっただけです。はい。
番組自体は大層つまらない。一般的な、現場と役人の軋轢を見てるだけのような。
どこの世界も一緒なんだなと思うくらい。
上の話にひとつだけそれに加えるとすれば、
理由なんかそれぞれに後付で悟らせればいいから、
やるべきこととやってはいけないことを、子供のときにしっかりとたたきつけておくのが一番な気がします。
「躾」と「教育」の特権…昔の話かな…押し付けられてるうちに、自分なりに色々覚えていく、見たいな。
覚えた後の取捨選択は本人がすればいい。
教えられたけど、やってないなぁ~って事は、誰にでもあるんですし。
いじめしかり。掃除しかり。「いただきます」とか「ごちそうさま」とか合掌とかもそう。
自然にできるはずのことに、くだらない固定された理由を押し付け、全てを守らせようとするのが悪いのです。
いじょ。
疲れのままに適当に文字を羅列しただけの日記(^^;