オツオリ氏。
この名前を覚えている人は、結構な箱根駅伝フリーク…多分。
えー、どうやら交通事故で亡くなられたそうです。
今でこそ箱根を外国人ランナーが走るのは珍しくないですが、
オツオリ氏が在学していた当時は、山梨学院大くらいしか外国人ランナーは見かけませんでした。
つまり、外国人選手導入の先駆け的存在。
その圧倒的なスピードは、まだガキだった私に鮮烈な印象を与えてくれました。
そんなわけで、続々登場する他国のランナーの名前は今や覚え切れませんが、
この人の名前だけは忘れそうにない……それだけに、今回の事故は残念。
ご冥福を…