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コンプライアンス違反という名の言論弾圧

そんなにコンプライアンス遵守を叫びたいなら、
人間のアナウンサー全員解雇して、AIアナウンサーに任せればいいじゃん。
人間性があるからコンプライアンス違反が起こるんでしょ?
それじゃ人間性を否定すれば良いんですよ(苦笑)
当たり障りのない無難なことを言って、なんとなくやり過ごせば満足ですか?
人間は絶対神や煩悩を捨て去った聖人君子じゃありません。
人間は迷うし、欲望に左右される。それが人間です。
人間性を大切にするあまり、人間性を否定していませんか?

●生島ヒロシ、芸能活動無期限自粛 事務所が謝罪&ラジオ緊急降板理由は“セクハラ”“パワハラ”への認識欠落
中居氏を巡るフジテレビ問題で身内を再確認したら…なんでしょうが…
あなた達の落ち度をどうしてリスナー(視聴者)に当たるんですかね?

生島氏の朝番組はTBSラジオだけでなく、全国ネットされており、
朝5時半から6時半までAMラジオの看板番組とも呼べるものでした。
まぁ、そんな感じで否応なしに聞き続けてきたわけですが…
別に生島氏のパワハラ・セクハラ体質は、昨日今日に始まった話ではなく、
生放送中に女性アナウンサーに説教することも一度や二度ではなかったはずですし、
今まで全く把握していなかったとは到底思えません。
そもそも、それがパワハラなのか否かと言えば、
アナウンサーのプロ意識から出たお叱りだと受け止められましたし、
特に人格批判というわけでもなかったので、これまで問題にならなかったのでしょう。
今回はそれとは別件の写真を見せたセクハラだそうですが…それってセクハラ?
どんな写真なのか分からないので何とも言えませんが、
見ただけで性的尊厳が崩れる写真なんて、達磨好きぐらいしか想像できないんですが…
あまりにセクハラ・パワハラを叫びすぎていて、
それとは無関係な人格に影響するかどうかの判断をサボってませんか?
そんなに性行為が嫌なら、つがいで飛んでるトンボを皆殺しにしてこいよ…

昔からちょっとHな話をするラジオ番組や、
強引な無茶振りをして笑いを取るラジオ番組なんて、いくらでもありました。
それらをみんなセクハラ・パワハラだと切り捨てていったら、何が残るんですか?
人間性の欠片もない、いや、喜怒哀楽を排除した空虚さが残るだけでしょ。
最も人間性のないテレフォンショッピングと、
音楽のタイトルだけをコールし、ニュース・天気・交通情報が流れ続けるのが、
今後のラジオ番組だということですか?
誰が聞くの? そんなゴミカスみたいな番組。
音楽もニュースも天気も交通情報も、調べようと思ったら、すぐに出てくる時代です。
そこに届けての想いを乗せるから、ラジオ番組として成り立っているんでしょ。
人間性を排除して行ったら、誰もラジオを聞きませんよ。

その結果が「今」でしょ。若い人はラジオを聞いていません。
ネットのライブ配信の方が生の人間性に振れられるからです。
そうやってコンプライアンス違反を気にするあまり、人間性を否定していけば、
ラジオ番組そのものが成り立たなくなりますよ。

とはいえ、生島氏が素晴らしいラジオパーソナリティだったかは疑問もあります。
率直に言えば、よく続いてるなぁというのが正直な感想でした。
別にパーソナリティを降板させるなと言っているわけではなく、
改変期でもない途中に予告なく降板させるなと言っているんです。
私たち、ラジオリスナーにとっての敵を知ってますか?
改変期ですよ。番組を終了させられる恐怖ですよ。
そして、それはリスナーからは見えないラジオ局の都合で決定される。
こんな究極のパワハラがありますか?
我々はラジオ局の上層部にパワハラされてるようなもんです。
そして、それを改変期でもない、週の終わりでもない、唐突に予告なく行う暴挙、
どんな理由であっても許されるわけがありません。

こんなの改変期にリニューアルでパーソナリティ降板で十分でしょ。
どうして我々からラジオ番組を奪うのか? あまりに勝手すぎます。
TBSラジオの上層部はパーソナリティを奪ったのではない。
リスナーの貴重な朝の時間を奪ったんです。最悪の時間泥棒です。
私はあなた達のことを一生許さないし、
TBSは人間性を否定する面白みのない局だと理解することにします。
あまりに対応が過剰すぎます。

27年もの長い間、朝5時からの番組ともなれば、
新聞配達と同じぐらいの時間にスタジオ入りして準備をしてきたはず。
どっちがパワハラやねん。そんな時間のためにラジオ放送する方がパワハラだろ。
それを感謝して送り出しもせずに追い出すとは…人間性の欠片も感じません。
まさに鬼畜の所業。鬼畜のTBSと呼ぶことにしよう。
TBSテレビの方では度々話題となる大物芸能人も居ますよね…
過去のエピソードとはいえ、明らかにセクハラ・パワハラっぽいですけど…
そちらも今度の改編で追い出すんでしょうか。
そういう人を評価して使ってきたんじゃないの? 都合悪くなったら切り捨てか。
それが放送局の上層部ですよね。分かります、改めて分からせられました。
あなた達の管理責任・監督責任はどこに行ったんでしょうね?
今までずっと放送し続けてたくせに…


◆ニュースネタ フジテレビが2回目の記者会見。再び「風」の変わり目か。
●「質問がひどすぎる」フジ会見で記者側に批判 経営陣が同情される異例の事態に
最初から被害者の実名を挙げて質問するとか、頭沸いてるとしか思えませんが…
マスコミ嫌いの癖に、なぜか週刊誌は信じる理解しがたい日本人ですが、
これで分かったでしょう、どっちも「同じ穴の狢」だと。
どちらも話題のニュースに群がるだけのアリ畜生であることが。

フジテレビの1回目の会見が失敗した理由は、被害者の情報を出しちゃったことです。
結果的に被害者の情報を売って、フジテレビを守ろうとする醜悪な会見にしか見えず、
本来は被害者に寄り添う立場でありながら、加害者の言い訳会見になっていました。
それが今回は記者から質問されても被害者の情報は一切出さず
(勿論、被害者のプライバシーを理由に質問を避ける方便に使った面はありましたが)、
少なくとも被害者を守ろうという配慮が伺えたことは大きな進展です。
…もっとも、あまりにも1回目の会見で情報を出し過ぎたため、
簡単に特定されるに至ってしまったわけですが… 時は既に遅し。
今回はあまりにも長時間、質の低い質問に晒されて同情を買ったフジテレビですが、
2回目の記者陣と同じことを1回目にしているので、やはりどちらも同じ穴の狢です。


●週刊文春 中居正広氏報道の一部「訂正」を掲載 フジ会食に関する女性の証言「お詫びして訂正いたします」
そして、翌日、「訂正」では済まされない事態となりました。
これまで文春はフジテレビの編成A氏を中心に中居事件を語ってきましたが、
実はそれは被害者の思い込みに過ぎず、中居氏が直接呼んだだけで、
件のA氏とフジテレビは何の関係もなかったことになりました。
つまり、あれだけ偉そうに叫んでいた「上納文化」ではありません。
中居氏が何らかの不義理を働いたことは間違いありませんが、
フジテレビが会社として何かしたことはなく、
あくまで個人的な呼び出しに被害者が応じただけ、という構図になります。

勿論、それでも被害者からの報告を受けた後、
フジテレビが会社としてどういう対応をしたのかは調査の必要があるでしょうが、
それは被害者側としての対応であり、今までのような加害者側の疑いはなくなったと言えます。

そうなると、中居氏側の「他の人の関与は一切ない」という発言が正しいことになり、
既に示談が成立しているという言い分も正しいように聞こえます。
おそらく、中居氏が引退を決断した背景には、
批判がフジテレビにも及んだことが一因だと推測できますが、
果たして、それだけのことをしておきながら、記事の「訂正」で済むのでしょうか?
それではフジテレビは無罪、示談していた中居氏も芸能界復帰とできるんですか?
できるわけありませんよね。どう責任を取るつもりなんでしょうか?
フジテレビと中居氏の損害を全部賠償できるの?
なぜかフジテレビでスポンサーを出していただけで、株価が急落した任天堂らに賠償できんの?
「ごめん」で済むとお思いですか?
飛ばし記事の代償はでかいです。
ただの年末の話題作り程度だったのに、大炎上して存亡の危機になりましたね。
こんなの首をつっても許されません。
どうしてそんな誤解を生む記事にしたのか、
全てを検証し直して、何が事実で何が憶測なのか、全てを明らかにしてください。
フジテレビの第三者委員会を開くよりも先に、文春が誤報記事の検証をすべきでしょう。

●ヒロミ「これが全てなんです」 中居正広氏&女性が参加したBBQパーティーの様子“知りうるかぎり”説明
そして絶妙なタイミングでのアシスト。
これがフジテレビの2回目の会見前や文春の訂正記事が出る前だったら、
炎上していた可能性もありましたが… これは勝者。
これで事実上、文春の記事が明確に誤りだったことが確定します。
被害者は仕事の付き合いとして参加したのではなく、個人的付き合いで参加したと言えます。
また、明らかに帰るチャンスがあったのにも関わらず、最後まで残っていたことになります。
…うーん…なんなの、この人…
会場で仕事の話もしていた可能性もありますが、
それこそ他の人は帰ってるわけですから、どこかで一段落していたはず…
考えられるとすれば、酔っぱらって無防備に寝ていたぐらいですが…
誰も声をかけないとは思えませんし、本当に何してたんでしょうね?

少なくとも、文春の飛ばし記事のせいで、被害者の発言が全て正しいとは言えなくなったので、
何の弁明もしなければ信憑性は下がる一方だと思いますが…
まぁ、当事者同士しか分からんことだし、何とも言えず。
果たして、ここまで騒動を大きくする必要性があったのか?
(まぁ、最初から飛ばし記事の匂いはプンプンしてましたし、
 これを扱うなんて日本人の正月は暇なんだなという個人的感想しか持っていなかったので、
 文春にしても被害者にしても、ここまで騒動が大きくなったのは完全に誤算なんでしょうが)
失礼ながら、被害者の情緒不安定さに日本人が振り回されたとしか思えません。
勿論、被害者を情緒不安定にさせたのは、加害者である中居氏であり、
ほぼ何の事後対応もしなかったように見えるフジテレビ、
大袈裟に話を膨らませた週刊文春、
そして飛ばし記事に踊らされた馬鹿なネット民とマスゴミの責任なんですけどね。

だから最初に言ったでしょ。
このまま続けても、誰も得しない結果になるって。
はい、昨日のフジテレビの会見に参加した人、全員辞表を用意しましょうね~
憶測を憶測と見抜けない扇動家はマスコミを辞めてください。大迷惑です。
偉そうに道義的責任とか語ってた奴なんなの?
俺はお前を絶対に許さないから、道義的責任を取ってください。
許す・許さないなんて人それぞれなのに、引退して当然だと? ほら引退しろよ。
そんな曖昧な判断基準で物事を図るから、憶測で物事を言っちゃうんです。
人はそれを「バカ」と呼ぶ。

いい加減、些細なことで傷つけあうことをバカなことだと理解しなさいよ。
許す社会にならないと窮屈になるだけです。
お前の目盛りさえ付いていない棒の物差しで他人を測るんじゃないよ。
まずはお前の物差しに目盛りを付けることから始めろ。
それが「考える」ことであり、「人間性」というものだ。


◆ニュースネタ 元兵庫県議死去めぐるN国・立花氏の言動が波紋 批判の望月記者を提訴の意向も
後に兵庫県警が捜査しているというデマは撤回して謝罪したようですが…
それで自殺した人が生き返るわけでもないし、何の意味もありません。
どうして、そんなデマを流したのか。
信じるに足る情報だったのか、願望でしかなかったのか、
完全な憶測だったのか、明確に説明して欲しいものです。
言い訳にしてはあまりにも行き過ぎ。
自分が追い込んだ癖に、自殺したらデマ情報で言い訳して誤魔化す。酷すぎます。

自分を批判する人をすぐに裁判にかけようとするようですが、
そんな手でもう怯む人はいません。
もはや国民全員を裁判にかけないと間に合わないんじゃないですかね?
どうぞ裁判するならご自由に。訴訟の濫用って言われないといいですけどね。


◆ニュースネタ 石丸伸二氏、新党立ち上げ会見でも「石丸劇場」記者クラブ糾弾→統一政策掲げない方針を発表
うーん、「選挙互助会」?
政治屋を排除するつもりのようですが、これでは政治屋を量産するシステムのような…

石丸氏の欠点は「議論を避けること」です。
政党の政策に縛られて個人で考えない人を「政治屋」と考えているようですが、
政党の政策だって、特定個人が決めているわけではなく、
みんなで議論した結果が政党の政策になるわけです。
有権者からは政党の政策に縛られているように見えても、
政策を作る段階で多くの党員の意見を集約させているわけです。

それにも関わらず、政策を持たずに個人の判断に委ねるとどうなるか?
結局は個人の好き嫌いに帰結してしまい、合理的な判断ができなくなってしまいます。
個々の政策に詳しい政策通が、その政策に詳しくない人を説得する、
そういう議論を重ねているから政党の政策は磨かれていくわけです。
そういうことを否定し、まともな議論もされなくなってしまえば、
議員個人の価値判断に依存するしかなくなってしまいます。
それはもう議論のない世界です。単純に好き嫌いの話でしかありません。

そういった政治的堕落が「政治屋」を生んでしまう本当の理由です。
まさに選挙のことしか考えずに、
石丸新党にタダ乗りしようとする議員こそ「政治屋」ではないのですか?


◆ニュースネタ 静岡県知事の?爆弾発言”で騒然…リニア問題の最大の懸念「静岡工区着工」はいつになるのか
なんつーか、意図的にミスリードさせようとしている記事なんですよね…
批判のための批判、曲解とも言う。
少なくとも、静岡県民の意見を反映しているとは、とても言えません。
この記事の問題点は、①水不足問題と②自然環境問題を、
敢えて混同させて書いている点です。
田代ダム案の提示で①は解決したのに、②で批判している内容を①の批判のように捉え、
知事が変わっても①を批判しているように思わせ、
静岡県が依然としてリニア問題の足を引っ張っているような印象を与える、
完全にミスリードを招くための記事になっています。

報道の限りでは、田代ダム案が静岡県内で批判されたことはありません。
前の川勝知事も、田代ダム案の提示当初は歓迎していたほどです。
なぜなら、大井川流域は水量の減少に悩まされており、
しばしば「水返せ運動」として田代ダムがやり玉に挙がっていたからです。
仮に工事で水量が減少しても、田代ダムが補填してくれるとなれば、
大井川流域で反対する人はいないわけです。
田代ダムという担保の提示によって、①水不足問題は事実上解決しました。

しかし、JR東海と東京電力の話し合いが長引いてしまったのか、
田代ダム案の提示から正式決定まで1年半もの時間を要したことで、
その時には②自然環境問題に主題が移り変わってしまったわけです。
この問題は前の川勝知事の退任前に47項目のうち30項目が未解決と主張したのに対し、
JR東海は論点は残されていないとして、これに回答しませんでした。
この対立は今の鈴木知事に代わっても変わっておらず、
28項目のうち4項目しか解決してないと主張しています。
JR東海が本当に論点が残されていないというなら、すぐに回答すればいいこと。
問題用紙を出されて、1年近く回答していないのでは赤点でしょう。
簡単に答えられるというなら、どうして答えないのか。
これでは住民の不安を払しょくできません。説明責任を果たしているとは言えません。

思うに、先の鈴木知事の「年内着工無理」は言葉通りの意味ではなく、
JR東海側の速やかな対応を催促したものであり、
反対しているという次元のものではないと言えるでしょう。
ボーリング調査も静岡県側の懸念通りになったのか、落盤の危険性で中断したまま…
知事が変わってもリニア工事がスピードアップしていないのは、
明らかにJR東海側の反応が鈍いことにあり、
そして、それは前の川勝知事の時代からも同じで、
その催促による言葉の行き違いが対立の根源だったように思えてなりません。


◆今期のアニメの話 注目は『メダリスト』『誰ソ彼ホテル』『悪役令嬢転生おじさん』
まだ1~2話を見た限りですが、
『メダリスト』と『誰ソ彼ホテル』『悪役令嬢転生おじさん』が面白かったです。
『メダリスト』の1話は文句なしの出来。
フィギュアスケートの実情(といってもニュースの聞きかじりですが)を踏まえつつ、
安易に「夢」で誤魔化さず、逆に「現実」への失望感も抱かせず、
ただ目の前の目標を見定めたリアル路線なストーリーが非常に良かったです。
作画の方も非常に力が入っていましたし、今期の期待作でしょう。

『誰ソ彼ホテル』はこういうアニメを待っていた!という内容でした。
生死不明の状態で、自分が誰なのかさえ忘れてしまった意識が、
ホテルで過ごすうちに自意識を取り戻していく、というストーリー。
死後に閻魔様に人生を一本の映画のように見せられるという話を聞きますが、
それを押し付けられてやるのではなく、能動的にやるというのが良い感じ。
主人公の音子が結構癖のある性格で、声も含めて異彩を放っていながらも、
人の懐に入るのが上手い人懐っこさも兼ね備えている、絶妙なキャラです。
今期は推理モノが多く、他にも『薬屋のひとりごと』『天久鷹央の推理カルテ』がありますが、
そちらは医療系知識を使うものが多いだけに、
シンプルに推理を楽しめる分、こちらの方が取っつきやすいかもしれません。
どちらかといえば、その人の人生、人間ドラマが中心に来そうですしね。

『悪役令嬢転生おじさん』は心の中のオジサン声が井上和彦さん、
外側の悪役令嬢の声がMAOさんで、
エンディングにマツケンサンバを歌ってる時点で最強すぎるだろ(笑)
2人とも結構顔を出してる声優さんなんで、余計に面白いですよね。
エレンガント変換のスキルはオジサンみんな欲しいよな(笑)

2期目で期待しているのは、『Unnamed Memory』。
ただ、1期目最終話を見てないと内容が全然分からないと思う…
1期目に衝撃を受けた自分も途中までうろ覚えで見てたしw
あーそういえばそうだったねーと徐々に思い出していきました。
見てない人はサッパリ分からないと思うので、1期目を見ましょう。
1話と12話だけでも十分なので。
1期目もヒロインを務める種崎敦美さんが引っ張っていましたが、
今期も1期目と比べると少し子供っぽい演技に変えるなど、
微妙なニュアンスの違いの演じ分けが光っています。
ここら辺の演技の違いにも注目したいですね。

2期目というわけではないけれども、続編という意味では、
『魔法つかいプリキュア!!』は高評価で、
『想星のアクエリオン Myth of Emotions』はよく分からん感じに…
ちなみに、どちらも初見で見たことありません。
前者は見てなくても理解できるけど、後者は全く理解できない。
というか、どうしてそんなSDキャラみたいな作画なの…
全てが?過ぎて、これ以上見ても意味ないと思いました。
シリーズ見てる人は分かるんかな… 初見にはキツすぎる。
『魔神創造伝ワタル』はもはや完全別作品。
主人公が小学生Youtuberというのが時代を感じますね。
でも、さすがに「秒でBANだぜ!」の決めセリフはありえないかと…


他には『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』も面白い。
見た目もストーリーもヒロインは「比嘉さん」っぽいのに、
「喜屋武さん」がヒロインなのが面白い。
一番驚きなのは「喜屋武さん」役が鬼頭明里さんだということ。
あれだけバリバリの沖縄弁、もはや沖縄語をどうして話せるのか(笑)
あれだけ流暢に話せるのがスゴイです。
ストーリー的にも沖縄豆知識を挟みつつ、文化も学べるのが良いですね。
2話のスタッフロール見てたら、具志堅さんの名前が…
あ、ホントだ、ボクサー出てたわ(苦笑)

『もめんたりー・リリィ』は作画が綺麗で、
1話目からお姉ちゃんの胸がボンボン弾んでたのが気になってましたが、
2話目であんなことになるなんて…
明らかに『魔法少女まどかマギカ』を意識してるんだろうけれど、
あちらは3話にして感情移入できる魅力的なキャラだったのに対し、
こちらは2話で「え?(拍子抜け)」の方ですからね…
反応に困るというか、アニメ内で突如始まる簡単サバイバルクッキングとか、
視聴者を置いてきぼりな展開が多く、正直地雷臭しかしませんが、
ここから挽回できるか弾む胸を見ながら注目したいです。

『花は咲く、修羅の如く』は放送部の朗読ストーリーっぽい。
同じ作者の『輝け!ユーフォニアム』を彷彿とさせるので、
どうしても比較されがちになるでしょうが、
そこをどうやって味付けしていくのか、気になるところです。

他の新番組はなかなかに評価が難しい所です。
『BanG Dream! Ave Mujica』は1話目から不安しかない…
バンドリってこういう内容だったけ、と思うほどシリアス。
あまり登場キャラを不幸にしないでおくれ…と思うほどに不安だらけ…
2期目の『チ。』同様に見るのが辛い…
『SAKAMOTO DAYS』も現時点では何とも言えず。
どうせいつもの殺し屋が毎回来るパターンになるんだろうなぁ…
『空色ユーティリティ』は『オーイ!とんぼ』の後では少々見劣りするゴルフの出来。
『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』はまともな『B型H系』。
やっぱりヒロインの頭のネジ外れてるんよな…
『クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。』もどこかで見た内容だし、
男主人公の生活能力の無さがブルジョア過ぎて感情移入不可能。
3話でもう決着ついている感あるし、もうエンディングでいいのでは…
『この会社に好きな人がいます』も『結婚するって、本当ですか』と比べて特徴がない。
『魔法使いの約束』と『ハニーレモンソーダ』は女性向けの内容か…
全然面白くなかったので、以降は見ません。

他の異世界モノだと、
『全修。』は『異世界失格』と被ってるのが…そこに魔法少女要素が入ってる感じ。
そこにマクロスの板野サーカスみたいな神作画が入って…
お金かかってそうなわりに、ストーリーがいまひとつなのが…キャラが薄い。
『エパリダ』『アラフォー男の異世界通販』『マジックメイカー』』
『サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話』
『戦隊レッド』『外れスキル木の実マスター』『いずれ最強の錬金術師』
『没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた』は、ヒロイン次第。
結局のところ、異世界転生モノって、魅力的な異性ヒロインと冒険できれば十分なのよ。
それ以外の要素は別に要らない。頭を空っぽにして見たいだけ。
そういう意味では、『ギルます』みたいな変化球は要りません。
明らかにギルト受付嬢の方がブラックだし、ほどほどに冒険者やった方が楽そう…

『Sランクモンスターの《ベヒーモス》だけど~』は実質エロアニメ。
おっぱいエルフは『ゼロの使い魔』では新鮮だったけど、もう珍しくないしな…
『ニートくノ一となぜか同棲はじめました』は15分のセクシー枠。
2話目のガチレズ(CVファイルーズあいさん)の顔がエロ過ぎて、
ドン引きするぐらいにヤベェ… なんなんだこのアニメw

2期目の『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』はどうなんだろ…
1話目からメタい発言で飛ばしてますが、別にギャグを期待してるわけじゃないんだ。
ただ、可愛い女の子が見たいだけなんだ。花園母娘がただの痴女なのは…
果たして君は何人のヒロインまで耐えられるか。実質、我慢大会みたいなもの(苦笑)

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