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そういえば

昔の『プロ野球チームをつくろう』では日本野球機構の承認とともに、
日本プロ野球OBクラブの承認が表示されていたものですが、
最近のゲームではその表示を見かけないなぁと思っていたら、
ABを模した緑色のマーク(またはABFという文字)がOBクラブを現してたんですね。
http://www.obclub.or.jp/
左上のマークがそれです。ABFはAllJapan Baseball Foundationの略なんでしょうね。
野球ゲームソフトのパッケージにマークが載っていたり、
よく見るとABF/JPBOCとちょこっと書いてあったりします。
ところで、JPBOCって何だ?


◆政治ネタ 選挙関係
もはや国会議員の献金問題は日常茶飯事過ぎて、
ニュースとしての価値がないと思われているのか、
先週世間を賑わせたのは、東国原知事と橋本知事の発言だったってのは…なんだかなぁと。
それだけ中央政治が見放されているということなんですかね。

東国原知事の発言の意図はよく分からんです。
冗談(現職知事なんだから、それくらいの覚悟でお願いしに来てください)で良かったのにねぇ。
古賀氏の顔に泥を塗りつけただけでなく、宮崎県民の気持ちも無視しちゃう結果に。
個人的にはあまり賢い発言だったとは思わないです。
そんなんじゃ総理は無理だということを露呈しただけでしたね。

橋本知事の知事連合で支持政党を決めるってのは…
まぁ、財源委譲という目的の元でそういった支持をするのはありだとは思うけれど、
そもそも知事がそれぞれ別々の政党の支持により当選している以上、
ちょっと考え方自体に無理があるんじゃないかなぁと思ったり。
仮にこれが発展していき、任期を終えた知事達が国政へ、
その後任がそのまま知事に就任という形となれば、
結果的に中央の意向で地方が動きかねず、地方自治を損ねることになるかと。
地方自治を訴えるなら、理想としては我関せずを貫くべきかと。
でも、結局、中央が動いてくれないと地方も身動きがとれないから、
そういった発想が出てくるのでしょうが…
あまり国政に関与しすぎるのも危険かと思います。

ちなみに静岡県知事選は来週投票。あまり盛り上がってないかも。
有力候補の坂本氏と川勝氏の公約に具体性がないのが原因かと。
投票率が低くなることも考えられるので、組織票をどれだけまとめられるか、かなぁ。


◆ゲームネタ プロ野球スピリッツ5完全版
公然とコナミ批判をしながらも、野球ゲームではコレをやっています。
…まぁ、他にないし… PS2だと…

今日はペナントレースモードの簡単な攻略、
というか、練習のポイントを書こうかと思います。

ペナントレースモードでは、常に2軍で投手・野手1人ずつ、
本拠地で試合が開催される時のみ、1軍て投手・野手1人ずつの練習を行うことができます。
この練習でポイントを貯めたり、試合で活躍することによってポイントを稼ぎ、
既定ポイントを貯めると選手覚醒のチャンスが到来します。
他に一定条件で発生する特殊能力を得る練習や、休養・調整等が行うことができます。

まず、1軍での本拠地練習は本拠地で試合が行われる時のみです。
ですから、試合がない日に本拠地にいる場合や、
雨天中止により試合が流れた場合には、1軍練習は行われません。
ですから、1軍練習はかなり制限されちゃってます。
まぁ、でも試合で勝とうが負けようが、常に15P貰えますから、
1軍にいる選手は試合で使って活躍させて成長というのが基本かと思います。

練習等により既定ポイントが貯まると、覚醒のチャンスが来ます。
その選手が1軍にいる場合は、試合終了後に課題が発生し、
(疲労が溜まっているとすぐには発生しません。よって先発投手は数試合後に発生)
それをクリアすれば選手を覚醒させることができます。
ただ、1軍で覚醒させてしまうと、他球団の選手も1人覚醒することになり、
自分のチームが弱小である場合は相手が強くなるばかりで歯が立ちません。
その場合は、2軍の特殊練習である「プロの壁特訓」を行います。

2軍の「プロの壁特訓」は練習ポイントが覚醒OKになり、
かつ、覚醒段階が低い場合に、特殊練習として登場するものです。
技能習得練習と同様に、ターン制で6ターン後に結果が分かるもので、
場合によっては失敗することもあります。
ただ、このプロの壁特訓で覚醒させた場合は、他球団の選手は覚醒しないので、
若く実力のない選手を覚醒させるのには大変有効な方法です。

あと、時々、イベントで2軍選手が突如覚醒することがあります。
その状態プラス2段階の覚醒で、一定時間経つと元に戻っちゃいます。
ただその間に1軍で活躍させてポイントを得ると、
元に戻った時に経験値が一気に減っているので、その後に覚醒しやすくなります。
2軍選手の調子が最高の場合に起こることが多く、なるのはその期間に1人だけで、
ある選手がそういう状態になっている場合は、他の選手にも発生したりはしません。
調子のいい選手で誰がなるのかは分かりませんが、
1軍登録できない選手はどんなに調子がよくとも発生しません。
ですから、自分の成長させたい選手ではない選手にイベントが起きたらリセットし、
その選手を一度1軍登録して、試合に使うことなく2軍に落としてしまえば、
その選手にはイベントが発生しないことになり、
他の選手にイベントが発生するチャンスが生まれます。
でも、調子が最高の選手でないとできないので、
どんなに頑張ってもできないときはできませんので悪しからず。

特殊練習に関しては、1軍の投手では「秘伝変化球練習」や「威圧感習得」、
1軍の野手では「アベレージヒッター」「パワーヒッター・アーチスト・ラインドライブ」
「広角打法」「威圧感」習得の各練習、
2軍の投手では「先発・リリーフ調整法」「変化球特訓」、
2軍の野手では「流し打ち」「盗塁技術練習」「コンバート」が行えます。

アベレージヒッターは平均ミートC以上の打者、
パワーヒッター・アーチスト・ラインドライブはパワー140以上(ぐらい?)、
広角打法はミート・パワーともにD以上(だと思う)、
威圧感はパワーA以上(だと思う)ぐらいでリストに出てくるはずです。
2軍の盗塁技術練習は盗塁4まで、各選手1段階だけ上げることができます。
コンバートは基本守備能力Gに肩・捕球等を計算されたものになります。
あまりやりすぎると、他の守備位置の守備力が下がっちゃうので注意。
捕手リードも盗塁技術と一緒でリード4まで、各選手1段階だけ上げられます。
ちなみに覚醒後に盗塁技術が2から3になったり、リードが2から3になる場合、
覚醒前に盗塁技術・リード練習をしても+1段階という処理になり、累積されます。
個別練習で2から3に上げれば、覚醒後の能力も3から4に上がっています。

野手練習で有効なのは、やっぱり1軍特殊能力練習。
時間がかかり、成功率が低いのもネックですが。
それでも広角打法が比較的楽に取れるのは大きいです。強打者の狙い目。
俊足の選手は盗塁技術を上げるのが有効。かなり成功率が違ってきます。
コンバートはあまり意味ないです。打撃優先での1塁コンバートぐらいか。
守備のいい選手なら、かなり意味はあります。
サードやショートが手薄なら、
強肩のレーザービーム持ちの外野手をコンバートさせるのが有効だったりします。

投手の威圧感習得は150キロ以上を投げる投手限定、
先発投手調整法が回復を1つ犠牲にして先発調整力を1上昇、
リリーフ調整法は先発調整力を1つ犠牲にして回復を1上昇させるというもの。
ですので、先発投手には意味なく、リリーフ専門投手に有効な練習です。
「変化球特訓」は希望方向のオーソドックスな変化球
(スライダー・カーブ・フォーク・シンカー・シュート)で、
変化3、球威D、制球Dの変化球を得ることができます。

「秘伝変化球練習」は条件が特殊で、
教えてくれる変化球の持ち主と練習する選手との年齢差が9歳以上離れてるのが条件。
その投手の最高の変化球を教えてもらうことができます。
横浜の工藤ならカーブ(4CC)、巨人の上原ならLフォーク(3CE)、
巨人の豊田ならフォーク(3CE)、西武の西口ならスライダー(5DE)、
西武の岡本真ならVスライダー(5CF)、石井一ならスラーブ(5CF)、
ロッテの小野のシュートは2CDだったかな?
他に有効なのは中日・山本昌のスクリューなどなど。
ちなみに高齢の日本人選手なら誰でもよく、オリジナル投手も可です。
ですから、45歳のオリジナル投手を作り、一方向の変化球だけを磨けば、
最強の変化球伝授投手を作ることも可能だったりします。
まぁ、面白くなくなるので、ほどほどにしておくことをおススメします。
伝授する変化球の変化率等は、覚醒前の状態と覚醒後の状態の中間辺りになるはずです。

ただ、野手の特殊能力練習も然り、投手の変化球練習も然り、
失敗してしまう可能性が非常に高いです。
特に秘伝変化球練習は変化球を持っていれば持っているほど不利になる傾向があります。
ちなみに、プロの壁特訓を含めた特殊練習は全てポイント加算制。
1日経つと一定ポイントが付与され、1日目のポイントに到達していれば順調と表示され、
到達していなければ難航していると表示されるようです。
ですから2日目に多くポイントが入っていれば、1日目が難航でも2日目は順調になることも。
ただこの到達条件は進めば進むほど厳しくなりますから、
残り1日・2日になると「難航」になることが多いです。
1日リセットした所で結果が変わることは少ないので、素直に諦めましょう。
徹底してやるなら2・3日前からリセットしないと意味がないです。
それよりは途中で練習を止めて、再度やり直した方が成功確率があがります。
練習したポイントは一定数がキープされるので、失敗すればするほど成功確率が上がります。

でもそんな面倒なことをしたくないですよね。
そんなわけで明日はメモリージャグラーとプロアクションリプレイを使った
ペナントレースのセーブデータ改造方法を書きます。

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