むぅ
また特にこれといったネタもなし。
ゲームの話を中心にお茶を濁すことに(爆)
◆ゲームの話 『Really? Really!』
一部訂正~ セーブ画面の棒グラフはキーワード収集率の模様です。
進行度と=ではなかったので、訂正させていただきます。
ゲーム2日目、活発ネリネとデレ撫子さんを撃破…
ああ、この甘ったるさにもっと浸っていたかった(爆)
血の涙を流しそうになるぐらいに残念っす(苦笑)
Reallyシステムは子ども時代のがよく分かりませんでした。
持っているキーワードを消去法で選び、適当に撃ったら当たったという感じ。
言われてみれば納得でしたが、なかなか気付きそうで気付かないかも(^^;
ところでツボミ(CV:一色ヒカル)って誰?
カレハ先輩の妹なんでしょうか?
一色さんの声で妹キャラってのは珍しい印象。まぁ、これはこれで良いものですが(爆)
さらに進めて3日目… あー、うん、これいいのかね?(苦笑)
まぁ、「学園」なので明確には定義されないんですが…それにしたってなぁ…
○学生の桜さん、随分とおっとなぁ~(爆)
…と思いきや、どうやら嘘記憶の模様。なんでこんな嘘記憶を作ったんだ、楓さん(^^;
そしてReallyシステムは4日目に入ると鬼モードに。
間違いは分かるものの、何のキーワードを撃ちこめばいいのかはっきりしません。
逆転裁判とは違い、手元のキーワードが全てということはありませんしから…
3つの世界で同時に詰まったりすると、
どこから先にクリアしてキーワードを拾うべきなのか迷ったりします。
こうなってくると多少のヒントが欲しいかな~とも思ったり(^^;
もう消去法で削っていって、片っ端からキーワードを打ち込むしか方法なし。
嘘が大きくなりすぎて、どの嘘情報を指摘すればいいのか分からなくなってます。
まぁ、現在は目処が立った感じです。ちょっぴり難しかった気も。
4日目まで進めると、他キャラのHシーン等はほぼ回収完了という状態に。
あとは楓のエンディングを目指すのみです。
ここまでの感想としては、ぶつ切りになり過ぎて勿体無いかな~といった印象。
特に新キャラの八重桜関連のイベントはもっと増やしても良かったかなと。
バーベナ学園時代のショートストーリー集と比べると、光陽学園時代のがやや少なめ。
最後はそればかりになるのでしょうが、思った以上にバーベナ学園時代が多いといった印象です。
ここまでは桜よりも亜沙先輩とのラブラブシーンが多いのが少々残念。
もっとも、今回は楓視点もあることにより、
主人公・土見凛が完全に一人のキャラクターとして独立しており、
プレイヤーは凛の視点に立っているというよりは外野から見ている感が強いので、
主人公にくっつきそうでくっつかない桜は自ずと好感度が上がっていくわけですが。
こう、「俺が幸せにしてやる~」みたいな感じで(爆)
ゲームの内容的にはヒロインになりきれてませんが、
プレイヤーにとっては最萌えヒロイン化してきています(^^;
あと気になったのは物語の前後関係の無さと嘘情報が判然としない点です。
思い出を収集するというストーリーとはいえ、あまりにも前後関係無さ過ぎ。
重要エピソードを早めに持ってくることも必要だったでしょうが、
それ以外のもバラバラにする必要性があったのかなぁと。
あまりにもバラバラにしすぎたせいか、各エピソードに浸る時間がありません。
段々と記憶がごっちゃになっていってしまうというか…
後ろから遡るなら後ろからで、同一時代なら同一時代でともう少し統一しといた方が良かったかも。
それに加えて混乱させるのが、キーワード修正後の嘘事実。
修正して思い出にした~と思っても、まだそれが嘘情報であるということが3日目以降に出てきます。
Hシーンの関係でそうなったんだと思いますが… なんか混乱を呼ぶだけのような気も。
桜との1回目のHシーンなんかは、「おいおい、ちょっとちょっと」ってな気分で、面食らったぐらい。
流れが分かり難くなってしまったのは、このシナリオの難点です。
それとHシーンがバラバラにあり過ぎ。
基本が一本道ですから、嘘記憶の中で各ヒロインとHシーンをこなす作り…節操なし(苦笑)
それも前述の通り、前後関係がありませんから…体だけの関係に思えること多々。
どうしても強引さが目立ってしまっている感じです。
まぁ、各エピソードは面白いことには面白いし、楽しめてはいるんですけど…
流れがないだけに記憶に残らない、そんな作品になっているのが少々残念ではあります。
とりあえず『SHUFFLE』では伝わり難かった凛と楓の光陽学園時代のエピソードがはっきりし、
楓エンドが補完されれば問題ないっすかね。
それ以外はオマケにしか過ぎないわけですから、気にするだけ損か(苦笑)
そんなわけで、終盤、まったりと進めていきます。