« こっそり。 | メイン | 通勤。 »

えーっと

ネタはゲームネタばかりだったり(^^;

体験版ではRuneの『雪のちふるるっ』をプレイ(バージョン2まで)。
戦闘シーンの音ゲーパートが地味ながら面白いっす。
一日一度はフリープレイで遊んでいたりします(^^;
ゲームシステム的には面白そうなんですが、個人的にキャラクターの魅力がもう少し。
購入するかどうかは未定。しばらくは地味に音ゲーパートを遊びます(爆)


◆ゲームの話 『Really? Really!』
およそ1/3は完了した模様です。
セーブ画面に妙なグラフがあったので、何かなと思ったらゲームに進行度っぽいです。
残りがどれぐらいなのか一目瞭然なので、ペースを作りながら進められるのが良いっすね。

…しかしラスト前が怖いな~(苦笑)
まぁ、別に刺されたり、燃やされたり、埋められたりするわけじゃないんだろうけど。
落とされる程度は覚悟しておかなければいけないのかな。
とか言いつつ、トラウマちっくな展開を期待している辺りに乾杯。
Navelだから、そこまではないんだろうけど。でもねーちん並みは期待してしまう罠。
それ以上いくと楓さんを見ることができなくなっちゃいそうですが。
現在は中学生編をプレイ中、2つの豹変っぷりが凄まじい。
しかし楓に落とされなかったのは残念。別の人物にやられるのは嫌だが、楓ならば…(←病)
ラスト前に期待することにします(^^;

Reallyシステムは今のところ簡単です。
問題はキーワードを手に入れているか、それともまだ手に入れていないかの一点。
同時に3つほど世界が開くので、どこで先にキーワードを拾うかがポイントのようです。
今のところ、ロードしてやり直すほどにキーワードなし状態にはなってはいません。
この先、難易度が上がっていくのかどうかに注目~

エロは現段階で楓のプリムラと紅女史が。
紅女史、可愛すぎ。
原画さんや声優さんが同じため、Pia3の貴子さんにソックリなんですが、
貴子さんよりもクールキャラなのが余計に来ます。
楓の記憶世界での出来事なのに溺れそう(爆)
記憶の修正そっちのけで紅女史とイチャイチャしちゃいそうな勢いっす。
つーか、記憶世界の出来事なら楓や他のヒロイン連中に気付かれちゃうんじゃ…とか思ったり(苦笑)
あと桜さんの中学時代に萌え。
思春期の甘酸っぱさがHシーン以上にエロスの雰囲気を醸し出しています。
つーか、何あのイベント。主人公死ねと普通に思った(笑)
そら楓さんも記憶の修正をしたくなるというもんです、はい。

というわけで、現段階ではそれなりに面白いです。
最初は微妙な間違いだったものが、活発なネリネが出てきたりと徐々に壊れ始めてますし(笑)
ボリューム面がちょっと心配ですが、現時点では楽しめていま~す。


◆ゲームの話 『ちょこっと☆ばんぱいあ!』
最後の最後にハーレム・麻衣をクリア。
このゲームは分岐選択肢が1つしかないので、簡単に分かるとは思いますが…
まぁ、簡易攻略ということで。
ハーレムルートはヒロイン5人をクリア後に、分岐選択肢における追加選択肢を選ぶこと、
麻衣ルートはハーレムクリア後にハーレムルート終盤で追加選択肢が登場するので、
そこで麻衣を選べばルート突入です。

ハーレムルートは… いや、もう天国なのか地獄なのか分からない(苦笑)
大体において男が人間バイブ状態の役割しか担わなくなるのでもう何が何だか。
まぁ、これはお約束っつーことで。
ラストの平和そうなCGは良い感じでしたが、
どのヒロインを選択しても全キャラ残るので、どう転んでもあのEDになるような気もしたり(^^;
麻衣ルートはオマケ的かな。
恋愛中心でちょこぱいの謎の部分を多少回収したといった印象。
内容は悪くありませんでしたが、短いのがやはりネック。まぁ、オマケなんで。
つーか、これ見た後だとハーレムでの麻衣はどうするつもりなのかと(苦笑)


総合的評価だと、B級映画の名作といった印象。
大作間が全くなく、バカゲーの雰囲気を漂わせていますが、内容自体はバッチリ。
ゲームの雰囲気がおバカなので、感動するということはありませんが、
おバカなノリに一本通った真剣さもあるなど十分満足行く出来です。
例えが古いので全く例えになってませんが、GS美神の終盤の印象に近い感じ。
課題としては以前書いたように演出面の強化、音声が挙げられるかと。
もう少し音楽の切り替えや場面変換をキビキビやった方が終盤盛り上がるかなと。
アリアシナリオぐらいやれれば、とりあえず十分かなと。まぁ、今後の課題ですかね。
音声は魔物3人娘以外はどうも声が篭りがち。演技等は悪くないだけに勿体無いです。
これはクレームが多かったようで、メーカー側で音声の音質向上ファイルを作成予定だとか。
音質向上パッチの完成に期待することにしましょう。

プレイし終わっての感想はこんな所。
ラブラブH好きながら、シナリオにもこだわりたいという人にオススメです。
プレイしやすいですから、絵が気に入れば買って損はないはず。
Hと萌えと燃えを堪能してくださいませ。
ふむ、しかしMeteorは面白いです。
ゆめくみもそうでしたけど、「調和」的シナリオが得意な感じがしますね。
誰々か死ぬ~だとか、剣と魔法が飛び交いあう熱い戦い~のような、
男っぽい熱血・シリアス路線は向いていないでしょうが、
ほんわかした作品ではかなり良い味を出せると思います。
ねこねこのライト路線(みずいろ等)の実力はあります。次回作にも期待っす~

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)