今日も
高校野球の話のみ。
空いた時間は各試合20分ほど撮っている映像整理時間に当てられています。
DVDレコーダーがHD内臓ではないから、RWディスクの循環が大変(爆)
新しいのが欲しくなる今日この頃です。
いやいや、「欲しがりません、勝つまでは」の精神です<何に?
◆高校野球 8日目
○第一試合 福井商(福井)7-6 清峰(長崎)
センバツ準優勝の清峰が敗れました。
有迫投手の四死球で崩れる悪いパターンが出てしまったようですね…
自慢の打線も最終回まで目覚めることがなく、あと一歩及ばず。
打ちまくった反動が出てしまったわけでもないでしょうが… 残念です。
これでセンバツベスト8で残っているのは早稲田実のみ。春と夏は違うんでしょうかね。
○第二試合 日大山形(山形)6-3 仙台育英(宮城)
日大山形の守備が光りましたね。
三塁線を抜くような強烈な当たりを捕って1塁送球したり、
レフトの頭を越すような当たりを背走しながらキャッチしたり、
レフトからのバックホームで走者をアウトにしたりと、
ピンチの場面で日大山形の守備が冴え渡った印象です。
仙台育英の佐藤投手は3回の4失点が痛かったですね。
4番常川選手に対して外一辺倒で攻めてしまい、甘く入ったところを痛打…
勿体無いピッチングとなってしまったように思います。
中盤辺りから球威も落ちていましたし、バント処理等のミスもありました。
今後はペース配分や投球の組み立てが課題になってきそうです。
投げる球は一級品なだけに来年への成長を期待したいです。
○第三試合 今治西(愛媛)12-3 文星芸大付(栃木)
今治西が打ちまくり、序盤だけ見ただけなので省略。
○第四試合 八重山商工(沖縄)5-3 松代(長野)
この試合も最初と最後を見ただけだったり。
松代にとっては雨天中断で流れが切れてしまったのが残念でしたね。
もっともそれは相手の金城投手にも言えることですが。
金城長靖選手の投打に渡る活躍が八重山商工を勝利に導きましたね。
センバツで活躍したチームが次々と甲子園を去る中、
八重山商工には頑張ってもらいたいです。