書き込みテスト2
向こうの方が交流戦絡みで長くなったので、
こちらにScarlettの途中経過を試し書きすることに。
◆ゲームの話 『Scarlett』
2章クリア、現在は3章1節まで終了しています。
今の印象は殺陣のない柳生十兵衛七番勝負といった感じでしょうか。
いやはや、悪くない出来です。
でもこれって美少女ゲームなのかと疑問に思うことも(爆)
これまでのHぃシーンはアメリアたん○4歳のセミヌードのみ、
むしろHぃシーンはゲームの雰囲気を損なわすので不要といった感じさえ受けます。
だからといってハードボイルドというわけでもない、
ハードボイルドにしてはあまりにも言葉を語りすぎています。
シリアスでもない、冒険モノというほど軽くもない、上手く説明できないんですよねぇ…
やはり十兵衛がしっくりきます。
駒同士の心理戦、その悲哀を描いている印象を受けます。
今までのねこねこのゲーム、美少女ゲームとは雰囲気が違うので注意。
H・ホラーによる耐性の意味での18禁ではなく、精神面での18禁といった感じです。
2章の感想は明人君の単純思考がもう(爆)
一番プレイヤーが自分を重ねられるキャラなだけに、
1章とは全く違うガンマニアっぷりには退きます(苦笑)
それ以外は良い出来だったかと。
ラストの行動は本当に必要だったのかという疑問はありますが、
あの行為が生半可な仕事・世界ではないことを物語っていてシナリオ的には良かったかと。
まぁ、キャラ的には色々な人間に同情しちゃいましたが(^^;
3章は冒頭の1節で泣きました。これがスタートなんだから、たまったもんじゃないっす。
シナリオの最後に持ってきてもいいシーンが始まりなわけですから…やられたという気分。
最初はこれまでとの関連性がさっぱり分からず、「???」な状態だったんですが、
何をテーマにしているかが見えてくるにつれて驚きで一杯に。
まだ推測の域を抜けないので分かりませんが、このシナリオは勇気があると思いました。
美少女ゲームでは絶対にありえないシナリオ。
これを書いたのは高嶋さんなんでしょうねぇ(^^;<銀3章朝菜夕菜、朱3章ファウ
これからどんな展開を見せるのか大注目です。