≪ONEキャラクター紹介≫ |
このゲームの主人公。 またの名を「ナンデモ折原」「キラー折原」「エスパー折原」(笑) そしてその行動原理は予測不可能なガキそのもの(笑) 好きな子にイジワルをするあたりが特にそうである。 わりとシニカルな人間だが憎めない性格だ。 周囲にいるとにぎやかでいいかもしれない。見ているだけで一生楽しめそうだ(笑) 学校では英語が得意らしい。 だが、選択肢を誤るととんでもない誤答をする。 「一団は3人のチアガールに壊滅させられた」… 彼の頭には「cheer=チアガール」という公式があるらしい。 でもいかにも彼らしい気もする(笑) 昼食には学食やパンを買っている。 パンはジャムパン、メロンパン、カレーパン、あんぱんといった菓子パンの王道をいってるのが良い。 あんぱんはつぶあん派。 ちなみに茜はこしあん派(苦笑) また自他共に認める甘党らしい。 よく瑞佳を連れてクレープを食べに行くようだ。 夕食は自分でチャーハンを作って食べるらしい。 ただ作れるのはそれだけ。 チャーハンは一人者の最後の砦だね(笑) 家族についてはネタバレになるのでこちらを参照とのこと。 |
浩平の幼なじみ。 常に浩平のことを考えてくれている健気な女の子。 それでいて浩平が他の女の子にくっつこうとしたら、それを応援してくれるやはり健気な女の子。 どちらかというと浩平の保護者的存在だ。 冒頭で「見知らぬ美少女」と言っていることから、浩平もまんざらでもないことが分かる。 ただ素直でないだけ。それにも程があると思うんだがなぁ(毒) 浩平との出会いは冒頭で語られているとおり。 あんなイタズラ(パンツ落とし、靴増殖、給食ごとちゃぶ台返し等」されて、よく仲が続くなぁと思う(^^; ガマン強いというかなんというか…ぜひパンツ落としのCGを見てみたい(爆) 牛乳とネコが大好き。 朝も牛乳、昼も牛乳、夜も牛乳…その名に恥じない牛乳好きぶり。 ネコが好きだから牛乳好きになったのか、牛乳が好きだからネコが好きなのかは定かではない。 現在、ネコは8匹。 そこに繭が加わった(ウソ) でもなんとなく同じ感覚のような気も…(毒) 語尾に「〜だよ」「〜もん」をよくつけることから「だよもん星人」と浩平に呼ばれる。 「うぐぅ」や「はぅーっ」といった言葉を使っているのにも注目したい。 Kanonキャラの原点か? プレゼントはなんでも喜んでくれそう。 現に足のたくさんついたネコ、バニ山バニ夫、リアルうんこチョコ詰め合わせでも喜んでくれた(笑) 特にリアル〜では「激カワイ−ッ!」なる言葉を…使ってないって(苦笑) |
全日本乙女検定1級を目指す少女。 1級は気品、美しさ、料理、おしとやかさが判定基準。 どれもななぴーには足りないものばかりだ(笑) 転校を機に「乙女」になろうとしたが、浩平には見破られてしまう。 転校生=朝の衝突=ラブラブ〜の公式はこのゲームでは当てはまらなかった(笑) クラスで人気者となったが、よくイジメられる。 我らが折原浩平を筆頭に、繭や広瀬真希といった刺客に命を狙われている。 だが彼女はそんなことにもへこたれない強い精神を持っている。 クリスマスには某ゲームの執事セバ○チャンとともにストリートファイトに明け暮れているほどだ(笑) 所属している部活は牛乳部、魚拓部、相撲部。全て浩平のオススメ(笑) 牛乳一気飲み選手権では全国3位を誇り、相撲では女性初の土俵入りを果たした(ウソ) 中でも魚拓部での実績は特に素晴らしく、2年連続全国優勝を果たしている。 その実績を買われ、「あゆ」の魚拓を取りに北の寒い学校に交換学生としていくことになる(ウソ) |
このゲームの真のヒロイン。 シナリオ的にも彼女のが一番よい。 他はオマケみたいなものっす(苦笑) 無口であまり人と話さない。 だがはっきり物を言うので、その一言は非常に重い。 プレイヤーはその発言に何度も冷や冷やさせる。 特にあの場面は…って、ネタバレになるのでここでストップ。 甘いものが大好きで、いつも練乳を持ち歩いてるほど。 伝説の極悪にマズイジュースをも飲み干し、超甘ったるいクレープをも食す伝説の怪人(笑) その味覚は理解しかねる。 だが、料理はいたって普通のものを作るらしい。 しかもその腕前も抜群。 毎日自分で作っている弁当の味も最高らしい(浩平談) ぬいぐるみの趣味が変わっている話も有名(笑) 50万円もする怪獣(らしき)モノがお気に入り。 浩平がそれを買わされたかどうかは定かではない。 Kanonでもかつては高額だったアリクイのぬいぐるみが売られていた。 果たしてこの二つの関連は? |
見た目はお嬢様。 そのテーマ音楽のとおりの女の子。 小学校6年生に目が見えなくなってから、ずうっと盲目である。 盲目の少女というとなんとなく儚げな印象を受けるけど、実際は逆。 いつも明るく元気な活発な女の子で、特に食欲に関しては最強の部類に入る。 昼食ではカレー5杯を軽く食べ、朝食には食パン1斤(食パン2山ぐらい)をぺろっとたいらげるほどだ。 掃除が嫌いで屋上で電波の受信をしていることが多い(ウソ) その電波によって、自分の位置を確認しているのは有名な話。 いいのか、こんなこと書いて(苦笑) 学校の開かずの部屋との関係は… ご想像にお任せします(^^; |
しゃべることのできない笑顔の女の子。 言葉で伝えることができないため、スケッチブックに文字を書いて意志を伝えている。 ただ喜怒哀楽がはっきりしていて、表情もコロコロ変わる。 脇役その1のC子が気に入るのもうなづける。 部活は演劇部に入っていて、一生懸命何かを伝えることが好きなようだ。 ただまだ舞台に立ったことはない。1年の最後の公演で出ることが決まってるらしい。 役柄等を考えると部長の深山先輩の特別のはからいのような気もする… 茜のシナリオでは酔っ払った澪の立ちCGを見ることができる。 C子に顔を落書きされたCGもあり、非常に貴重かもしれない(笑) テレテレ瑞佳と同じぐらい貴重なCGの一つ。 |
いまだ大人になればい女の子。 ただ浩平との出会いで一歩ずつ大人の階段を登り始めることになる。 気に入ったものを「みゅー」と呼ぶクセがある。 普通の言葉をしゃべることができるのだが、甘えからか「みゅー」を多用するようだ。 七瀬組長襲撃事件では理知的な繭の姿を見ることができる。 ただそれは浩平の想像の世界でのことなのだが(苦笑) 繭に対しては恋人というより父親になったつもりでプレイするのがよい。 ただこの繭の姿は永遠の世界を求める浩平の心を象徴する存在であることを忘れてはならない。 |
みさき先輩の小学校時代からの友人。 掃除をサボったみさき先輩を探すなど保護者的存在でもある。 また演劇部の部長でもあり、部員の信頼も厚い。 初舞台にもかかわらず、澪を卒業公演という大事な場面に起用するなど、なかなかのやり手でもある。 |
主人公の天敵(笑) あのマイペース男、我らが折原浩平をも呆れさせる神経の持ち主。 茜に言わせれば、二人は似ているというが… 茜の幼なじみで、お祭り女。場を引っ掻き回すのが得意。 本人曰く、鳩にフンをかけられるのも人徳らしい(笑) |
住井護、由紀子さん、南(沢口)、中崎勉、南森、担任の髭、広瀬真希、佐織…etc. 住井と広瀬以外はCGがない。 けれども、どのキャラも個性的で面白い。 住井はせこい悪巧みを企てている三流悪役(浩平談) 由紀子さんは放任主義の浩平の保護者。会うことはほとんどない。 南(沢口)は茜の前の席にいる人物。1年のときから茜と一緒。茜に気がある? 中崎は小遣い月5万のお坊ちゃま。 南森は金回りに関して独自のルートを持つ人間。 髭はおおらかな人間で、健やかに育てばそれでいいという教育方針を持つ人間。 広瀬はクラスの女子のボス的存在。 佐織は瑞佳の友達。 こんなところで勘弁してください(笑) |