<もっと作ろう攻略:経営編>
今回は序盤、金を貯めにくい… これが悩みのタネ。
そんな中で如何にお金を使うか… これがポイント。
これには人によって主眼点が違うのでその人なりの方法がありますが、
ここでは私の方法を主に説明します〜
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その1 8億円選手セレクト
その2 一年目キャンプ編
その3 3月何から始める?
その4 一年目の監督・コーチ・スタッフ
その5 一年目4月以降の経営
その6 一年目ストーブリーグ
その7 2年目以降の経営
その8 まとめ
球団社長になって最初の仕事。これはかなり重要です。 総年俸8億以内。3億円プレイヤーが普通の時代にこれはかなり厳しいですね。 まず初めに「つくろう選手」は必ず入れること。 選手の使い捨て(※1)が可能なので、 キーワード「即戦力」で足りないポジションに加えましょう。 他のキーワードでも構わないですが、 最初は設備が整わないし、選手層も薄いのでこれがオススメ。 「即戦力」以外だと「人気者」なんかもいいかもしれませんね。客が増えるだろうし。 (※1:解雇しても他の球団に移籍しないという意味で。 タイトルをいろいろ獲得してると選手の不満が上がるので不可ですが) で、8億円の使い方ですが、中堅選手・若手選手を選びましょう。 若手ばかり選んでも負けが続いて不満が上がり、選手が退団してしまいます。 その点には気をつけて選ぶこと。 また480万円の架空選手は未知数なので獲得しない方がいいです。 トレード評価も下なのであまり役に立ちません。 できるだけ現役選手を獲得し、架空選手は余ったお金で獲得するに留めましょう。 ここで注意したいのは今年の新人選手。 昨年入団した選手も含めて、育てれば使えるケースが多いので必ず獲りましょう。 あとはトレード評価値(人事攻略参照)を考えながら選択すればOK。 チームとしては日ハムが一番レギュラー選手が取れます。 他には中日・広島・ダイエーなんかもいいですね。 |
一年目のキャンプはどこでやるか… お好きにどうぞ。 地元か国内キャンプ地でしょうね。普通は。 あまり金をかけても困るだけですから。 基本的にキャンプ地特別練習を勧めます。 まだ体力がないので育成しにくいことですし。 また練習ローテーションは 「練習、練習、練習、休む、練習、練習、練習、休む」がベスト。 なお、自分で練習を指定した方がケガしにくい傾向にあります。 詳細は人事編で。 もしここでケガするようなら即リセット(笑) ここぐらいですしね、リセットOKなのは。 また資金イベントが起こるのを待ってリセットを繰り返すのもいいでしょう。 |
前作ならサイドビジネスと言うんですが… 今回は球団人気が低いと赤字になりますので注意。 ということで、まずは球団人気を上げるのが先決。 球団人気を上げるには、「勝つこと」これが一番早いのです! …って、勝てれば誰も苦労しませんよね(^^; とりあえず手っ取り早い方法は、グッズ・アイテム開発。 特に桜金造さんのアイテムは役に立つものが多いので早急に開発しましょう。 球場の集客率がアップする「招き猫」 試合時の調子を上げる「ほら貝」 試合中の能力が上がる「赤バット」「カンガルーのスパイク」「マジックグラブ」 これらは重要なのでとりあえず金造さんに1ヶ月で作ってもらうのが良いでしょう。 またアイテムは序盤の収入源となる「売店」で売れるので必ず開発すること。 そしてアイテムを開発すると必要になるのが、 球場施設の「売店」とサイドビジネスの「グッズショップ」 4月か5月までには建てときたいですね。 で、残ったお金の使い道は微妙です。 トンボ・ローラーは体力が上がるので真っ先に買いましょう。 またダンベル・鉄アレイは投手・打者に共通するので買っても良いです。 ただ育てても勝たないと選手の不満が上がる一方なので補強費に回したいところ。 投手は体力作り、打者は守備練習が序盤のお約束なので他はあまり必要ないです。 それよりは年末のFA選手獲得資金や外国人選手獲得にお金を使ったほうがいいですね。 まずはチーム強化を優先に! (追加) 「ギリギリ経営術」ってのがあります。かなりギャンブルですが(^^; 毎月資金を月末決算に必要な金額以下にしておくと、 1ヶ月に1回は高確率で資金イベントが発生します。 この時期に一億円は大きいので、これを頼りにするのも一つの手。 なお、必ず起こるわけではないので、サイドビジネス売却の覚悟はしておきましょう。 また年末はお金を使うので7月辺りからは貯めることに専念した方がいいです。 |
監督・コーチ・スタッフに関しては意見が分かれるところです。 ここではとりあえず私の考えを明記しておきます。 0円監督(例えば、川越重男)の勝てる確率は人によって違うようです。 勝てる人もいれば、負けまくる人もいます。 少し危険なので監督はそのまま続投するのをオススメします。 <0円監督の詳細> 例えば川越の場合、とにかく走らせます。 誰でも走らせます(爆) 走力C、Dにも平気で盗塁のサイン。 場面を考えずにサードスチール、ホームスチール。 異常なぐらいまで走らせ結果的に得点力低下。これが真相みたいです。 コーチは設備の関係上、打者は守備練習に励みたいところ。 よって守備系を得意とするコーチの方がオススメです。 投手は誰でもOK。 契約金を払うのが辛いので変えなくていいでしょう。 国内スカウトは無理して変える必要はないです。 今回は選手発掘がわりとしにくいので、厳しいこと多々。 それにBランク新人でも戦力になる選手は多いので、 (例えば、戸田・西岡・伊東勤など) できるだけBランク新人を多く発掘することを心がけましょう。 デフォルトスカウトでも得意地域探索なら選手を発掘できますので。 国外スカウトは変えないほうがいいです。 S・Aランク外国人を見つけても契約金が払えないのがオチ。 それに今回は早熟選手が多いので使えないことが多いです。 一年限りの戦力補強と割りきって獲得しましょう。 初年度の補強はこれが中心となりますがね。ただBランクで十分です。 |
上で書いたように「勝たないと客は入らない」傾向にあります。 さらに負けつづけると選手の不満が上がっていく… そして契約更改に赤マークの怒り選手が続出… 結果有力選手はFA宣言、他の選手は自主退団といった最悪の末路を辿るはめに… 目標は3年以内に優勝。これが最初の目標となるでしょう。 勝つ方法ですが、一番早いのがトレード。 複数トレードを駆使して有力選手を獲得しましょう。 これに関しては人事編・有力選手表を参考にしてもらえればOK。 特に捕手のCリードはかなり重要なので、 Cの選手しかいない球団は早めに田村恵(広島)などの選手を獲得したいところです。 外国人選手は獲得後2年ぐらいしか使えないことが多いです(現役復帰を除く) ただ初年度は強力な戦力になってくれたり、いいトレード要員になってくれます。 使える外国人・使えない外国人がいますが、判断基準として、 投手は変化球が得意そうな投手を、 野手は守りが良さそうな選手を、 優先的に獲得しましょう。 また長打のある野手もトレード評価が高いのでオススメです。 そしてペナントレースに入ってから重要なのが選手の調子です。 これが良くないと棒パラが高い選手でも成績を出してくれません。 よって選手の調子には気を配りましょう。 シーズン練習は「しっかり」でもいいですが、序盤は設備が悪いので「ほどほど」でもOK。 投手は「ほどほど」「休む」「調整」を駆使すること。 野手は守備練習が期待できるので「しっかり」で練習。これがオススメです。 ただし試合開始時のスタメン選択画面で選手の調子は必ずチェックすること。 調子が落ちてる場合は必ず「調整」を選びましょう。 体力がある選手はできるだけコーチから「休むマーク」が出される前に 「調整」を選ぶのがいいでしょう。 そして調子を上げるのに必要なのが「オーナー賞」。 500万賭けるだけでも選手の調子は変わってきます。 勝利ボーナスによる収入がなくなってしまいますが、勝ちたいなら賭けた方がいいです。 勝率は1、2割上がります。 また勝てば人気が上がって集客率もアップします チケット代は3000円。それで満員近くなるなら4000円。 この4000円ってのを一つの目安とするのがいいでしょう。 もし4000円で満員になるぐらいになったのなら、増築するのがオススメ。 5000円は非常手段(オールスターの本拠地開催時など) また上位球団との対戦では集客率がアップし、下位球団との対戦時にはダウンします。 これを念頭に入れてチケット代を操作するのも一つの手でしょう。 |
ここでお金がないなんてことにならないように(^^; 前半の戦力補強の要、FA宣言がありますからね。 これを使わないと優勝はかなり苦しいでしょう。 お金は10億は取っておきたいところ。 まずはドラフト会議。 ここではBランク新人を中心に選手を獲得しましょう。 Sランク新人を獲得できたアナタはかなりラッキーですね。 交渉がうまくいったのかな?(交渉術に関しては人事編で) 獲得した選手の契約交渉ですが、 「契約金8000万、年俸2000万」これで交渉はまとまります。 ストーブリーグは節約したいので契約金が低いほうがいいワケです。 ただ一部の新人は贅沢な場合が多いですが… その場合は「契約金9400万、年俸2000万」でOKです。 そしてメインのFA交渉。 若い低年俸有力選手がFA宣言したら狙い目です。 早くしないと年俸はどんどん上がり、FA獲得が難しくなるので早めに手を打ちましょう。 使わない選手でもトレード要員に使うので毎年利用します。 必ず一人、もしくは二人獲得しましょう。 年俸交渉は普通を微調整すればOK。 不満がない選手には年俸の上げ幅を小さく調整し、 不満がある選手には年俸の上げ幅を大きくします。 また高年俸者の場合は一度低く設定してから大幅に上げると満足する傾向にあります。 あまりひどい扱いをすると退団してしまうので注意しましょう。 テスト入団は自分が使う選手のみ獲得します。 トレードではほとんど使い者になりません。 前半は選手層が薄いので重宝しますね。 この時つくろう選手の入団を忘れずに。 ファンクラブへの資金はやや多めの方がいいかもしれません。 ファンクラブが増えると球場の客数が安定します。 序盤の収入源は球場入場料なので毎月400万は使っておきたいですね。 |
球場増築に関しては先ほどの通り。 チケット代4000円で満員なら増築です。 あまり過度な増築は儲けが減るので注意。 4万〜6万人収容が一番黒字が出ます。 人気にあった経営が必要です。 サイドビジネスは人気がないとかなりツライことが多いです。 赤字になることがあります。 資金的余裕が出るまではグッズショップで我慢しましょう。 で、球場以外の収入となると、「放映料」と「グッズ収入」 チームが勝てばふるさとネットのネット局は増え、 (最大6局、日本一になるごとに追加) 他のネット局との契約も可能になります。 (やっぱり勝たないとダメなんですね(^^;) グッズ収入で注意したいのはグッズの人気。 毎月グッズの人気度合をチェックしましょう。 人気が下がったグッズは販売しないように。 また「ブーム」が来たときは必ずそのグッズを販売すること。 売れ行きが良くなります。 資金的余裕ができたら購入したいのが、「大型ビジョン」「駐車場」 これらも集客率がアップします。余裕があるならぜひとも。 他にも「マッサージ室」は練習の疲れが取れるのでかなり重要。 あとは練習道具をレベル1までは取り揃えておきましょう。 さすがに守備練習・筋トレだけでは辛いですし。 そしてレベル2練習機器、雨天練習場、医務室、芝の張り替え等。 芝の張り替えは疲れにくくなるので余裕があればオススメ。 レストラン、レベル3機器の一部。 デパート、レベル3機器の全てとプール。 その後はサイドビジネスを中心に余裕を見て購入しましょう。 駅を設置する頃にはサイドビジネスが収入源に変わっていますから。 |
経営をよくするには、まず「勝つこと」! そして「勝つ」ために資金を使うこと! これが前半のキー。 そしてそれにはFA選手獲得を中心に資金を使いましょう。 それが経営の一番いい手です。 他の手段での効果は微々たるもの。 勝てるチームを早めに作る。これが全てです。 勝てば不満もなくなり、低年俸を維持できますしね。 優勝が当たり前の人気球団になったら、サイドビジネスです。 球場の増築のしずぎは赤字を生むので厳禁。 4000円のノルマを忘れずに。 そのうちサイドビジネス中心になるので、こちらを先行させましょう。 「駐車場」「駅」「飛行場」は集客率も上がり便利です。 後半はサイドビジネス頼みでしょう。 また一方でサイドビジネスの効果を上げるには、 チケット代をセーブして観客数を増やすのが効果的です。 デパートまで作ってるのならサイドビジネス頼みの経営に移行した方がいいでしょう。 なお優勝時のデパートのバーゲンセールは、日本一にならないと収益は出ません。 しかも日程的に第7戦まで行ってもダメ。 4連勝なら掛け金の3倍。第5、6戦までなら2倍です。 自信があるなら宝石の5億がいいですよね。 |