2011年西武ライオンズ応援日記

10月2日 埼玉西武ライオンズ 3−5 福岡ソフトバンクホークス

(ソ)摂津(6回2/3)−森福(1/3)
 −金澤(1回)−ブラゾバン(1回)
(西)石井一久(3回)−坂元(2回2/3)
 −菊池雄星(2回1/3)−許銘傑(1回)
ホークス
ライオンズ

浅村が3安打と気を吐くも、優勝決定翌日のソフトバンクに敗戦し、3連敗…
1番(左)栗山、2番(三)原、3番(遊)中島、4番(一)中村剛也、5番(指)フェルナンデス、
6番(右)浅村、7番(中)秋山、8番(捕)銀仁朗、9番(二)片岡
◆坂田選手が1軍登録抹消。斉藤選手が1軍登録。

1回表
1アウトから本多選手に2ベースヒットを許すも、
内川選手をレフトフライ、松田選手をファーストフライに打ち取って無失点。

2回表
1アウトから多村選手にヒットを許し、2アウトから明石選手に四球を与えるも、
細川選手を空振り三振に取って無失点。

2回裏
先頭の中村選手が四球で出塁するも、フェルナンデス選手がサードゴロ併殺。
浅村選手がライトへの3ベースヒットを放つも、秋山選手がライトフライに倒れて無得点。

3回表
先頭の川崎選手に2ベースヒットを許し、本多選手の送りバントで3塁へ。
ここで内川選手にタイムリーヒットを許し、1失点。
さらに、松田選手に2ベースヒット、長谷川選手にタイムリーヒットを打たれて2失点目。
加えて、多村選手のところで長谷川選手が2塁盗塁を決め、
銀仁朗捕手が悪送球してしまって3塁ランナーがホームインで3失点目、
多村選手にもタイムリーヒットを打たれて4失点してしまう…

3回裏
1アウトから片岡選手がレフト前ヒットで出塁し、栗山選手のサードゴロの間に2塁へ。
ここで原選手が四球で繋いで2アウト1・2塁とすると、
中島選手が詰まりながらもレフト前に落とすタイムリーヒットを放ち、1点を返す。
中村選手は外角低めカーブにサードゴロに倒れてしまって3アウトチェンジ。

6回表
2番手の坂元投手が先頭の福田選手にヒットと盗塁を許すも、
明石・細川選手を打ちとって2アウト3塁。
ここで3番手として菊池雄星投手がマウンドに上がるも、
川崎選手に内角高めストレートを打たれるレフト前タイムリーを許して5失点目。
川崎選手は2塁盗塁失敗で3アウトチェンジ。

7回裏
先頭のフェルナンデス選手がレフトへの2ベースヒットで出塁し、
浅村選手が初球外角スライダーを打つライトへのタイムリー2ベースを放ち、1点を返す。
さらに秋山選手がライト前ヒットを放ち、ノーアウト1・3塁とチャンスを広げるも、
代打の平尾選手が低めカーブに空振り三振、
片岡選手が初球外角低めカーブにサードファールフライ、
栗山選手が2番手の森福投手の前にライトフライに倒れてしまって1点止まり。

9回裏
この回はブラゾバン投手が登板し、
先頭の浅村選手が外角高めストレートを打つセンターへのヒットで出塁するも、
秋山選手は外角ストレートに空振り三振、
代打の上本選手もセンターフライに倒れて2アウト。
ここで片岡選手がレフトへタイムリーヒットを放ち、1点を返したものの、
栗山選手が内角高めストレートに空振り三振に倒れてしまって試合終了。


こういう「負けられない試合」を迎えると、
本当の意味で誰が頼りになる選手なのか自ずと明らかになってきますね。
それだけが今日の試合の収穫だと言えましょう。
幸いにもオリックスが負けたのでゲーム差は4のままですが、
直接対決を3連勝したとしても追いつけず、
オリックスの自滅を待たないといけないという意味では、運任せとしか言いようがありません。
それでもオリックス戦に3連勝しなければ、その運さえ向いてこないわけですから、
首の皮一枚繋がっている状態に違いはなく、意地の見せ所です。

そんな苦境の中、実際に誰が頼りになるのか。
中島選手や片岡選手といった主力に加え、浅村選手がここで浮上してきました。
3ベースヒットにタイムリー2ベース、レフト前ヒットの3安打猛打賞と一人気を吐きました。
開幕当初は4割を超える打率で暴れまわっていたものの、
肉体的・精神的疲れを見せ始めると打率も落ちて行ってしまい、今では.247まで低下。
それでも悪いながらも.240を下回ることはなく、今の数字を維持しています。
後半戦に数字を落とさずにいれるのは外角の球をセンターから右に打ち返しているからで、
中島選手のように右方向へ伸びる打球を打てるというわけではありませんが、
大きな弱点がなく、若いながらも読みもしっかりしていて、
打ちに行きながらもボールを見られ、思い切りの良さのある浅村選手は、
やはり次代を担うスター候補であることは疑いようもありません。
今年のオフに中島選手がどういう決断をするのか分かりませんが、
メジャー行きを望むとするならば、もはやチームに止める術はなく、認めざるを得ないでしょう。
チームには中村・栗山・片岡選手らが残りますが、それでも中島選手の穴は大きく、
新しいスターが必要になってくるのは間違いありません。
前日にソフトバンクの優勝が決まり、目の前で胴上げをされ、
3位オリックスとの差も4ゲーム差とCS出場に向けても後がないという苦境の中で、
元気のない打線の中で、3安打猛打賞をマークした浅村選手の強さは相当なものです。
今後のチーム作りを考える上で、浅村選手を軸に据えたチーム作りをしていくべきでしょう。

そうなると、浅村選手をどこに据えるかが問題になってきます。
本来のショート・セカンドとは別に、サードやファーストも守り、
交流戦からはレフト、後半戦ではライトを守るなど、内外野どこでも守れるセンスの良さがあります。
とはいっても、中心選手があちこちのポジションを流転するのは良いことではなく、
将来に向けてどこを中心に守らせるのか決める必要があります。
今の陣容を見ると、外野は栗山選手以外決まった選手がおらず、
実際に外野での出場機会が多いのですが、
足の速い秋山選手や熊代選手、斉藤選手に、2軍には高卒2年目の石川選手など、
若い俊足巧打の外野手がゴロゴロいるだけに、将来的には内野で使うべきでしょう。
そうなると、本来のショートかセカンドかになるわけですが、個人的にはセカンドで使って欲しいです。
セカンドには片岡選手がいますが、ルーズショルダーを抱えており、今シーズンは故障がちでした。
ルーズショルダー対策には肩の筋肉を鍛えるのが一番で、
それにはショートスローよりも大きなスローイングをする外野のようなポジションが向いています。
ただ、中島選手に加えて、片岡選手までもが内野からいなくなってしまうと、
ピンチの時に投手を勇気付ける選手がいなくなってしまい、
内野のリーダーとして片岡選手は外せません。
それならば、セカンドよりも大きなスローイングを要するショートに回し、
肩の強い原選手とショートを競わせ、どちらが勝つかは分かりませんが、
守備固めでショート片岡・サード原・ファースト中村という陣容にし、
セカンドを浅村選手で固めるのが良いのではないかと考えます。
いずれにせよ、浅村選手が次代を担う選手であることは間違いなく、
今日の試合はそれを強烈に印象付けるものとなったように思います。

先発の石井一久投手はちょっと簡単にやられすぎというか、
ベテラン投手にしては簡単に走られてしまいますし、
このピッチングでは先発ローテを任せられません。
リリーフ登板した菊池雄星投手が登板直後にタイムリーヒットを打たれたものの、
その後は抑えただけに、このまま先発が交代する可能性もあります。
前回の先発で日程的に菊池雄星投手の先発も終わりかなと思っていましたが、
石井一久投手が不甲斐ないだけに、再度の先発の可能性も出てきたように思います。



明後日からはオリックスとの3連戦です。
ゲーム差は4ということで、3連勝したとしても3位にはなれませんが、
3連勝をして始めて3位の可能性も生まれてくるだけに、是が非でも負けるわけにはいきません。
オリックスは中山投手と寺原投手、金子投手の先発が予想されますが、
ライオンズも涌井投手と帆足投手、西口投手で迎え撃ちます。
金子投手以外は苦手とする投手はおらず、抑えの平野・岸田投手も比較的苦にしていません。
ここのところ調子が落ちている打線が元の活気を取り戻せば、3連勝も可能でしょう。
唯一定まっていなかった6番打者も浅村選手で決まりでしょうし、
ここで最後の意地を見せてもらいたいですね。
明後日からはガンバレ、ライオンズ!!




10月1日 埼玉西武ライオンズ 0−3 福岡ソフトバンクホークス

(ソ)岩崎(7回)−ファルケンボーグ(1回)−馬原(1回)
(西)岸(5回2/3)−星野(1/3)−岡本篤志(2/3)
 −グラマン(1回1/3)−牧田(1回)
ホークス
ライオンズ

投打が噛み合わずホークスに完敗… 目の前で胴上げを許す…
1番(左)栗山、2番(三)原、3番(遊)中島、4番(一)中村剛也、5番(指)フェルナンデス、
6番(右)坂田、7番(中)秋山、8番(捕)銀仁朗、9番(二)片岡

1回裏
先頭の栗山選手が初球外角ストレートを打つレフト前ヒットで出塁し、
原選手の初球バスターエンドランサードゴロの間にランナー2塁へ。
しかし、中島選手が低めスライダーにサードフライ、
中村選手がストレートを打ってのショートゴロに倒れてしまって無得点。

3回裏
1アウトから片岡選手が内角シュートを打ってのセンター前ヒットで出塁するも、
栗山選手は低めストレートにセンターフライに倒れて2アウト。
原選手がフルカウントから四球を選んで2アウト1・2塁とチャンスを広げるも、
中島選手が低めフォークに空振り三振に倒れてしまって無得点。

4回表
先頭の松田選手にストレートの四球を与えてしまい、
続く長谷川選手に外角高めチェンジアップを打たれてライトへのヒットを打たれ、
さらに多村選手にも四球を与えてしまってノーアウト満塁のピンチ。
しかし、福田選手を外角チェンジアップでセカンドゴロ本塁送球アウト、
明石選手を低めチェンジアップでセカンドフライ、
細川選手を外角高めストレートでセンターフライに打ち取って無失点で凌ぐ。

5回表
先頭の川崎選手に低めストレートを打たれてのセンター前ヒットを許し、
本多選手の送りバントで2塁へ進められるも、
内川選手を外角低めチェンジアップでセンターフライ、
松田選手を内角ストレートでキャッチャーファールフライに打ち取って無失点。

6回表
先頭の長谷川選手に高めストレートを打たれてのライトフェンス直撃の2ベースを許すも、
多村選手を内角ストレートでショートゴロに打ち取って、1アウト2塁。
しかし、ここで福田選手に外角低めチェンジアップを打たれてセンター前タイムリーヒット、
続く明石選手に内角ストレートを打たれてのセンターへのタイムリー3ベースを浴びて2失点…
細川選手は外角チェンジアップでセカンドフライ、
代わった星野投手が川崎選手をセカンドゴロに打ち取って3アウトチェンジ。

6回裏
先頭の原選手が外角フォークを打ってのレフト前ヒットで出塁するも、
中島選手が初球外角スライダーにレフトフライ、
中村選手がスライダーを打ってのショートゴロ併殺に倒れてしまって無得点。

7回表
星野投手が先頭の本多選手に四球を与えてしまい、
3番手の岡本篤志投手を投入するも、2塁盗塁を決められ、
内川選手への四球がワイルドピッチになってしまってノーアウト1・3塁。
ここで松田選手にレフト犠牲フライを打たれて1失点。
さらに長谷川選手にヒットを打たれて1アウト1・2塁となるも、
多村選手を内角フォークでファーストゴロ2塁アウト、
福田選手を高めストレートでサードゴロに打ち取って3アウトチェンジ。

8回裏
この回はファルケンボーグ投手が登板し、
2アウトから栗山選手が四球、原選手が死球で出塁して2アウト1・2塁となるも、
中島選手が内角ストレートにサードゴロに倒れてしまって無得点。

9回裏
この回は馬原投手が登板し、
先頭の中村選手がストレートを打ってのセンター前ヒットで出塁するも、
フェルナンデス選手が外角高めスライダーにショートゴロ併殺…
代打の浅村選手はライトへフライを放つも、
ライトの福田選手にスライディングキャッチされて試合終了。


なんだか1敗以上に重く圧し掛かる敗戦となっちゃいましたね…
ソフトバンクに目の前で胴上げされたこともあるんですが、
試合内容があまりにも今季の両チームを象徴するような試合になってしまって辛かったです。
ここまで対ソフトバンク戦は5勝14敗3引き分け…
ソフトバンクを優勝させてしまった最大の要因はライオンズであることは間違いないでしょう。
1年前は優勝を掻っ攫われ、今年はCS出場という望みさえも断ち切られんとしているのか…
あまりにも悔しい負け方となってしまいました…

簡単に試合を振り返ると、打線は打てない、投手は粘れないという典型的な試合。
結果的に言えば、ランナーを置いての打席で中島選手が打てなかったわけですが、
それ以前にわずか4安打しか打てませんでしたし、6〜8番は出塁もできなかったという意味では、
上位打線でしかチャンスを作れなかったとも言えます。
相手のソフトバンクが下位打線で得点をしたことからも、その差が顕著に出た気がします。
投げては岸投手が粘りのピッチングを見せたものの、6回に掴まってしまって2失点。
7回はもう星野投手と岡本篤志投手が見るも無残な形で1点を与えてしまい、
岡本投手はその後のピンチは抑えたものの、士気が落ちる1失点となってしまいました。
連勝中の勢いが程遠く感じられ、貧打で泣いた春先の影が見える嫌な試合となりましたね。
初回に久々に栗山選手がヒットで出塁しただけに、そこで1点入っていれば違ったのですが…


まだシーズンは終わっておらず、オリックスの結果次第ではCS出場の可能性はありますが、
ソフトバンクの優勝が決まったということで、一度簡単な総括をしておこうかと思います。
今年のソフトバンクは投打ともに選手層の厚さが際立ちましたね。

打線は毎年のように故障者に泣かされていたものの、
今年は内川選手と細川選手をFAで獲得し、カブレラ選手も獲得、
オーティズ選手と小久保・カブレラ・松中選手のいずれかが控えに回るような、
有り余った戦力を準備し、実際に故障者が続出したものの、入れ替わり立ち代りで対応でき、
さらには飛ばない統一球ということで俊足巧打の選手の比重が高まったこともあって、
福田・明石選手ら若い足のある打者がアピールをするなど、
故障者の穴を感じさせない戦いを見せました。
打線の中で光ったのは、本多選手と内川選手と松田選手の3人。
特に本多選手と内川選手の2・3番コンビは嫌らしかったです。
本多選手はランナーに出ると煩いし、内川選手は大きな欠点がなくて攻めづらい。厄介でした。
松田選手はホームランを量産し、和製大砲として開花したのは大きいかと。
小久保・松中選手に続く存在が出てきたことは、チームにとって一番嬉しいのではないでしょうか。

これに対して、ライオンズの打線はシーズン当初は飛ばない統一球や、
広いストライクゾーンに悩まされ、主力の栗山・中島・中村選手らが思うように打てませんでしたが、
シーズンが進むにつれて対応ができ、打線の力はある方です。
ただ、今年は片岡選手が怪我での欠場が多く、復帰後も簡単に走れなかったりするなどし、
チームの盗塁数は伸び悩んでここまで79。
ソフトバンクは160、楽天も120を越すなど、積極性が目立っただけに、
打てない時に足を使って得点することができなかったのが響いたように思います。
片岡選手の復調はもちろんのこと、若い秋山・熊代・斉藤選手や2軍の石川選手など、
足を使える選手が増えてきただけに、若くて足のある選手の台頭が望まれます。

投手陣はもう比べるまでもなく、層の厚さが全く違いましたね。
先発では和田・杉内投手の両左腕がエース争いをし、細川捕手の加入でホールトン投手が復活、
摂津投手も先発転向してまずまずの活躍を見せ、
残りの2枠を山田・岩崎・大場・大隣投手の4人でレベルの高い争いを見せました。
ライバルが好投したから負けじと好投する、
そんな高い競争に裏打ちされた好循環が投手陣を活性化させたように思います。
リリーフ陣もファルケンボーグ投手や馬原投手が故障で不在の時期があったり、
一年を通して昨年活躍した甲藤投手がいなかったなど、不安な時期もあったわけですが、
左の森福投手が一年を通して安定した活躍を見せ、
トレードで来た金澤投手や吉川投手が主力リリーフの穴を埋め、
途中加入のブラゾバン投手も地味に安定した投球を見せるなど、層の厚さを感じさせました。
金澤投手や吉川投手は他チームでは戦力にならなかったわけですが…
それだけホークス投手陣の高い競争意識がプラスに働いているということなのでしょう。

一方のライオンズはピッチャーの顔ぶれが変わってきません。
ルーキーの牧田投手の先発・抑えでの活躍や、菊池雄星投手の先発での活躍があったものの、
先発は涌井・帆足・岸・石井一久・西口投手の5人の顔ぶれはほとんど変わりませんし、
リリーフの方も好調な投手は限られ、岡本篤志投手と許銘傑投手の2人頼みということが多く、
そこに左の星野投手が絡むかどうかで、
競争というよりは空いたところに投手を当てはめるという形で、層の薄さが否めません。
そういう意味では牧田投手は新風だったわけですが、
チーム事情から先発の時には勝ち星を付けられず、
抑えに回ってからは登板機会に恵まれない時期があったりと、いまひとつ噛み合いませんでした。
今後、ソフトバンクのような高い投手力にするためには、
まずは主力の投手が高いレベルで競争をすること、
次に若い投手を1軍を見据えた2軍での育成をした上でしっかりと起用すること、が必要かと。
第一にエース争い、松坂投手が抜けてからは涌井投手が代わりにということでエースに座りましたが、
今年はそんなエースに対する信頼が揺らぐようなシーズンとなってしまいました。
もう一度、チームのエースを決めなおす時期に来ているように思います。
涌井投手が筆頭なのは間違いありませんが、岸投手や牧田投手を含めて、
高いレベルでのエース争いをしてもらいたいですね。開幕は完全白紙です。
抑えの方は岡本篤志投手を軸に、一時は好投を見せた木村投手や、
起用法が一定しなかった平野投手を回して争わせるなど、
こちらは実際で試合で使いながらリリーフの形というものを作っていってもらいたいです。
その後は2軍に燻っている大石投手や野上投手、
藤原投手や中崎投手、武隈投手らをしっかりと育てていってもらいたいです。

1年前は優勝争いをしたライバルとの差が一気に広がってしまっただけに、
球団と首脳陣・選手にはこの結果を真摯に受け止めてもらい、
残りのシーズンと来シーズンへの糧としてもらいたいです。



明日は石井一久投手が先発です。
まだオリックスと楽天との試合結果が出ていないので、
ゲーム差がそのままか広がっているのか分かりませんが、
まだ直接対決3連戦を残しているだけに、最後までしっかりと戦ってもらいたいですね。
結果がどうあれ、明日の試合を勝たないと挑戦権は得られませんので、
今日の悔しさを胸に、執念を見せてもらいたいです。
明日こそはガンバレ、ライオンズ!!




9月30日 埼玉西武ライオンズ 3−4 福岡ソフトバンクホークス

(ソ)大隣(6回)−金澤(1回)
 −ファルケンボーグ(1回)−馬原(1回)
(西)西口(6回0/3)−岡本篤志(1回)−許銘傑(2回)
(本)中村剛也44号2ラン(4回裏)
  福田1号ソロ(5回表)
ホークス
ライオンズ

中村の一発による得点を守りきれず、無念の逆転負け…
1番(左)栗山、2番(三)原、3番(遊)中島、4番(一)中村剛也、5番(指)フェルナンデス、
6番(右)浅村、7番(中)秋山、8番(捕)上本、9番(二)片岡
◆岡本洋介投手が1軍登録抹消。平尾選手が1軍登録。

4回裏
先頭の栗山選手が死球で出塁し、原選手の送りバントで2塁へ。
ここで中島選手が高めストレートを打つレフト線へのタイムリー2ベースを放ち、
ライオンズが先制点を奪う!
さらに、中村選手が外角ストレートを打って右中間への2ランホームランで追加点!

5回表
ここまでノーヒットに抑えていた西口投手だったものの、
2アウトから福田選手に内角スライダーを打たれ、
プロ初アーチとなるソロホームランを浴びて、1点を失う。

6回表
先頭の細川選手に内角低めストレートを打たれてレフトへの2ベースヒットを許し、
川崎選手のライトフライで3塁へ進められ、本多選手の犠牲フライで1点を失う。

7回表
先頭の松田選手に外角低めストレートを打たれるセンターへの2ベースヒット。
ここで長谷川選手は送りバントの構えも2球ファールで2ナッシングと追い込むも、
外しにかかった外角高めのボール球を当てられ、レフト前へのタイムリーヒットで同点…
さらに、多村選手にスライダーを打たれる2ベースを許し、ノーアウト2・3塁となり、
2番手の岡本篤志投手にスイッチするも、
福田選手に低めフォークを打たれて前進守備のセカンドを抜かれるタイムリーヒットで、
勝ち越しの1点を許してしまう。
しかし、その後は、明石選手を内角ストレートで浅いセンターフライ、
細川選手を内角シュートでセカンドフライ、
川崎選手を外角高めストレートでレフトフライに打ち取って1点止まりに。

7回裏
この回から金澤投手がマウンドに上がり、
1アウトからフェルナンデス選手が四球で出塁するも、
浅村選手のサード右への強い当たりを松田選手に飛びついて捕られ2塁送球アウト。
後続も倒れてしまって無得点。

9回裏
この回は馬原投手が登板し、
1アウトから中島選手が高めストレートを打つレフト前ヒットで出塁するも、
中村選手は内角ストレートを打って良い角度で上がるもレフトフライ。
フェルナンデス選手も外角低めスライダーにショートゴロに倒れて試合終了。


また手痛い負け方をしてしまいましたね…
敗因は3安打と打てなかったことに尽きるわけですが、
同時に3点を守りきれなかったとも言えます。
1失点目は俊足巧打の福田選手に浴びたプロ初ホームラン、
2失点目は先頭打者の細川選手の2ベースからの2本の外野フライによる失点、
3失点目は松田選手が2ベースで出塁し、
長谷川選手の送りバントファールの後のポテンタイムリー、
結果的に言えば、どれも防げた失点のはずでした。
ちょっと勿体無い失点の仕方でしたね… 悔いが残ります。

特に3失点目は一番ショックに残る点の取られ方でした。
送りバントを決められて1アウト3塁から犠牲フライで同点に、
それは仕方ないと切り替えられます。
そうではなく、2ナッシングから外した球をポテンヒットにされての失点ですから…痛いです。
この場面、スリーバントがあるかどうか様子を見るために一球外すのがセオリーですが、
私はフォークなどの落ちる球で様子を見るべきだと思っていました。
2年前に長谷川選手が首位打者争いをしていた時に、
外の球を合わせてヒットにしていた印象が強かったからです。
変に合わせられるよりはゴロで、そういう配球をして欲しかったんですが…
…真っ正直に行きすぎと言うか、悪く言えば工夫がないというか…
もっと相手打者を見た配球をして欲しかったですね。

打線の復調の鍵はやっぱり栗山選手でしょう。
3割2分を超えていた打率がいつのまにか.314まで低下、
四死球による出塁があるので、最低限の仕事はしてくれていますが、
栗山選手が出塁しないと原選手のバント技術も生きてこないだけに、
栗山選手の復調を期待したいところですね。



今日の敗戦で再び3位とのゲーム差が4に広がり、
再び後のない状態になってしまいました。
ライオンズにとっては是が非でも明日・明後日の試合を勝ち、
3位・オリックスへの挑戦権を得ること、これに集中してもらいたいです。
復調した岸投手の好投で勝利を掴み、楽天の田中投手に期待をかけ、
ゲーム差が再び3に戻ることを期待したいです。
明日こそはガンバレ、ライオンズ!!




9月29日 埼玉西武ライオンズ 1−0 東北楽天ゴールデンイーグルス

(西)帆足(7回2/3)−牧田(1回1/3)
(楽)戸村(6回1/3)−スパイアー(2/3)
 −片山(1回)−小山(1回)
(本)中村剛也43号ソロ(7回表)
西武
楽天

両チームともチャンスを生かせないまま終盤へ向かい、最後は中村の一発で勝利!
1番(左)栗山、2番(三)原、3番(遊)中島、4番(一)中村剛也、5番(指)フェルナンデス、
6番(右)浅村、7番(中)秋山、8番(捕)星、9番(二)片岡

1回表
先頭の栗山選手がストレートを打つセンター前ヒットで出塁し、原選手の送りバントで2塁へ。
ここで中島選手がセカンド左へのヒット性の打球を放つも、
セカンドの内村選手のポジション取りがよく追いついて1塁送球アウトに。
中村選手は外角高めスライダーに見逃し三振に倒れてしまって、無得点。

1回裏
先頭の松井稼頭央選手に外角低めシュートを打たれるライトへの2ベースヒットを許し、
内村選手のセカンドゴロの間に3塁へ進み、1アウト3塁のピンチ。
しかし、高須選手のピッチャーライナーを帆足投手が好捕してアウトにし、
山崎選手を外角シュートでショートゴロに打ち取って無失点。

2回裏
1アウトから牧田・中島選手に連続ヒットを許すも、
ダブルスチールを仕掛けてきて慌てず処理してアウトにし、
嶋選手をサードゴロに打ち取って無失点。

3回裏
先頭の聖沢選手にヒットを許し、2塁盗塁を決められるも、
松井稼頭央選手を低めパームでレフトフライに打ち取り、
内村選手をセカンドライナー併殺に取って無失点。

7回表
先頭の中村選手が外角高めストレートを打ってレフトスタンドへの勝ち越しホームラン!
さらにフェルナンデス選手がフルカウントから四球で出塁し、
浅村選手の送りバントで2塁へ進め、秋山選手も四球で1アウト1・2塁。
ここで東北楽天はスパイアー投手が登板し、
銀仁朗選手が外角高めストレートを打つレフト前ヒットで1アウト満塁に。
しかし、片岡選手のショートゴロの打球を松井稼頭央選手がグラブトスをして、
併殺が完成してしまって追加点は奪えず。

7回裏
2アウトから牧田選手にヒット、中島選手に四球を与えて2アウト1・2塁となり、
嶋選手のファーストゴロがイレギュラーするも中村選手が体で止めて2アウト満塁に。
ここで聖沢選手を外角低めパームでピッチャーゴロに打ち取って無失点。

8回裏
帆足投手が松井稼頭央・内村選手を打ち取って2アウトを取ったところで、
抑えの牧田投手にスイッチ。
その初球に高須選手に内角高めストレートを打たれてレフト前ヒットを許し、
この打球を栗山選手が後逸するエラーをしてしまって2アウト2塁に。
しかし、山崎選手を外角低めストレートで見逃し三振に取って無失点。

9回裏
ガルシア選手をスライダーで空振り三振、代打の鉄平選手を外角ストレートで空振り三振、
代打の中村選手にファールで粘られるも、外角シュートで空振り三振に取り、試合終了。


昨日の試合と同じような打線が打てない苦しい展開になったのですが、
帆足投手が序盤何度もランナーを出しながらも、東北楽天の拙攻もあって無失点で凌ぎ、
4回以降はリズムを取り戻し、ボールが低めにコントロールされるようになって、
安定したピッチングで0点に抑える好投を見せると、
7回表に中村剛也選手の値千金のソロホームランで勝ち越し、
打てそうで打てなかった戸村投手からようやく得点を奪い、チームの勝利へと繋げてくれました。
7回表はその後もチャンスを作ったものの、相手のナイスプレーもあって追加点を奪えず、
7回裏には2アウトからのヒット・四球とイレギュラー内安打で満塁のピンチを迎えたり、
8回裏には牧田投手に代えた途端にヒット・エラーでピンチを作るなど、
苦しい場面もあったのですが、帆足投手と牧田投手がそれぞれ粘って1点を守り抜きました。
特に牧田投手は取ったアウトは全て三振、見事なリリーフでしたね。

千葉ロッテがオリックスに勝ってくれたおかげで、再びゲーム差は3に。
ゲーム差が広がった翌日に元に戻ってくれたのはラッキーでしたね。
ライオンズも苦しみながらも連勝ストップ後の試合を取りましたし、
再びオリックスを追い上げていき、週明けの直接対決での逆転を期待したいです。



明日からは優勝M3のソフトバンクとの3連戦です。
今年は優勝争いに全く絡めなかったので、ソフトバンクの優勝自体には異論ありませんが、
昨年優勝を逃した福岡での3連敗、今年の失速の原因となった4月の延長サヨナラ負けと、
昨年終盤からソフトバンクにはやられている印象が強いだけに、
この3連戦でもう一度ライオンズの力を見せて、CS出場権を勝ち取り、
今度こそソフトバンクを叩くという展開にしたいところですね。
初戦は安定感のある西口投手が先発ですので、
打線がしっかりと点数を取って久々の二桁勝利をプレゼントして欲しいですね。
明日もガンバレ、ライオンズ!!




9月28日 埼玉西武ライオンズ 2−4 東北楽天ゴールデンイーグルス

(西)菊池雄星(5回1/3)−岡本篤志(1回2/3)−許銘傑(1回)
(楽)井坂(6回)−片山(1/3)−小山(1回2/3)−青山(1回)
(本)高須1号ソロ(4回裏)、
 ガルシア6号ソロ(6回裏)・7号2ラン(8回裏)
西武
楽天 ×

楽天の一発攻勢に沈み、手痛い逆転負け…
1番(左)栗山、2番(三)原、3番(遊)中島、4番(一)中村剛也、5番(指)フェルナンデス、
6番(右)浅村、7番(中)秋山、8番(捕)星、9番(二)片岡

1回表
1アウトから原選手が外角低めストレートを打つセンター前ヒットで出塁し、
中島選手が死球で出塁して1アウト1・2塁。
しかし、中村選手が外角スライダーにサードゴロ併殺に倒れてしまって無得点。

1回裏
1アウトから内村選手に外角低めチェンジアップを打たれるセンター前ヒットを許し、
高須選手に外角スライダーを打たれて左中間へのヒットを許すも、
本塁を狙った1塁ランナーを刺してアウトに。
山崎選手は外角ストレートでセカンドゴロに打ち取って無失点。

2回表
先頭のフェルナンデス選手が外角低めフォークを打つセンターへのヒットで出塁し、
浅村選手も外角ストレートを打つライト前ヒットで続いてノーアウト1・2塁。
しかし、秋山選手が送りバントを試みるも3塁アウトに。
星選手もショートフライ、片岡選手もレフトフライに倒れてしまって無得点。

2回裏
先頭のガルシア選手に低めチェンジアップを打たれるレフト前ヒットを許すも、
牧田選手を外角高めストレートでセカンドゴロ併殺に取るなど、無失点。

3回表
1アウトから原選手が低めストレートを打つライト前ヒットで出塁し、
中島選手はセンターフライに倒れて2アウト1塁。
ここで中村選手が外角高めスライダーを打つレフトフェンス直撃の2ベースを放ち、
フェルナンデス選手もストレートを打ってレフトフェンス直撃の2点タイムリー2ベースで続き、
ライオンズが2点を先制する!

4回裏
先頭の高須選手に内角高めカットボールを打たれてレフトスタンドへのソロホームランを被弾。
続く山崎選手を空振り三振に取るも、
ガルシア選手に外角ストレートを打たれてセンター前ヒット、
牧田選手にストレートを打たれる三遊間抜かれるヒットを許して1アウト1・2塁。
しかし、中島選手を内角低めスライダーで空振り三振、
嶋選手を内角低めストレートでレフトフライに打ち取って無失点。

5回表
2アウトから中島選手が内角フォークを打って、
ホームランかというレフトフェンス直撃の2ベースで出塁し、
中村選手が四球で歩いて2アウト1・2塁となるも、
フェルナンデス選手が外角スライダーを打つライトフライに倒れてしまって無得点。

6回表
1アウトから秋山選手が四球で出塁し、星選手のランエンドヒットセカンドゴロで2塁へ進めるも、
片岡選手が外角ストレートを打ってのライトフライに倒れてしまって無得点。

6回裏
1アウトからガルシア選手に外角高めストレートを打たれて、
レフトスタンドへギリギリ入るソロホームランで同点とされてしまう。
ここでライオンズは2番手の岡本篤志投手にスイッチし、後続を抑える。

7回表
東北楽天は2番手の片山投手に交代し、
先頭の栗山選手がストレートの四球で出塁するも、
原選手が送りバントを2回ファールにしてしまい、スリーバントも失敗で1アウト。
ここで東北楽天は3番手の小山投手にスイッチし、
中島選手が外角スライダーを打ってのセンター前ヒットを放ち、1アウト1・2塁とするも、
中村選手が初球外角シンカーにショートゴロ併殺に倒れてしまって無得点。

7回裏
先頭の嶋選手に四球を与えてしまい、聖沢選手の送りバントで2塁へ進められるも、
後続を打ち取って無失点。

8回裏
この回は許銘傑投手が登板するも、1アウトから山崎選手に四球を与えてしまい、
ガルシア選手に外角スライダーを打たれてセンターへの2ランホームランを被弾…

9回表
最後は青山投手の前に三者凡退で試合終了。


今日は手痛い敗戦となってしまいましたね… 事実上、ガルシア選手一人にやられた試合…
4打数4安打で2発3打点の活躍ですから、もう今日はお手上げという感じでしたね。
オリックスがまた勝ったので、ゲーム差は4と開き、厳しい数字になってしまいましたが、
次のオリックスの相手は東北楽天ですから、
ここで東北楽天に諦められてしまうのも困るので、と精神的に切り替えましょう。
まぁ、明日の試合は勿論、勝利を取りに行きますが。

敗因はやっぱり井坂投手を打ちあぐねたことでしょうね。
ホームラン性の打球が3つもあったのに、
全てレフトフェンス直撃の2ベースで終わり、得点は2点のみ。
2回表の秋山選手の送りバント失敗といい、もう少し得点できるチャンスはあったはずでした。
こうやってなんとなく井坂投手に抑えられてしまっているんですよね…
完璧に抑えられているわけでもないのに、結果的には抑えられている。頭が痛いです。

試合展開としては7回表のチャンスを逃したのが痛かったです。
井坂投手が代わってくれ、先頭の栗山選手がストレートの四球で出塁。
盛り上がってくるところだったのですが、原選手がまさかの送りバント3球ファールで三振に。
今日2つめの送りバント失敗は致命的なものになってしまいました。
次の中島選手がヒットを放っていただけに、しっかりと進めていたら展開は違っていたように思います。
今日の原選手は井坂投手から2安打を放つなど、結果を残していましたが、
原選手の仕事はやっぱり繋ぎ役、気持ちを切り替えて送りバントをしっかりと決めて欲しかったです…



明日は帆足投手が先発です。
週明けのオリックス3連戦までにゲーム差を3以内に縮めておく必要があるだけに、
ライオンズは明日の東北楽天戦はもちろん、次のソフトバンク3連戦を含めて、
少なくとも7連勝以上しないとCS出場が見えてきません。
今日は負けてしまいましたが、まだチームの勢いはあると思いますので、
今までと変わらぬ気持ちで戦って行ってもらいたいですね。
明日こそはガンバレ、ライオンズ!!




9月27日 埼玉西武ライオンズ 7−1 東北楽天ゴールデンイーグルス

(西)涌井(7回)−許銘傑(1回)−坂元(1回)
(楽)塩見(6回)−スパイアー(2回)−ラズナー(1回)
(本)浅村8号2ラン(2回表)
西武
楽天

浅村の先制2ランでリードを奪い、その後も追加点を重ねての快勝!
1番(左)栗山、2番(三)原、3番(遊)中島、4番(一)中村剛也、5番(指)フェルナンデス、
6番(右)浅村、7番(中)秋山、8番(捕)銀仁朗、9番(二)片岡

2回表
1アウトからフェルナンデス選手が内角低めストレートを打ってライト前ヒットで出塁し、
浅村選手が外角シュートを打ってレフトスタンドへの2ランホームランで先制!

3回裏
1アウトから嶋選手に外角高めストレートを打たれるライト前ヒットを許し、
聖沢選手にはファースト内安打を許してしまい、1アウト1・2塁。
しかし、松井稼頭央選手を高めスライダーでセカンドゴロ併殺に取って無失点。

5回表
先頭の浅村選手が外角低めチェンジアップを打ってのショート内安打で出塁するも、
秋山選手は送りバントを打ち上げてしまってキャッチャーファールフライ。
銀仁朗選手の所でランエンドヒットをかえるもライトフライで、
ランナーが戻りきれずに併殺になってしまう。

5回裏
1アウトからガルシア選手に外角高めストレートを打たれるライト前ヒットを許し、
牧田選手に内角低めストレートを打たれるレフト前ヒットを許して、1アウト1・2塁。
しかし、嶋選手を低めスライダーでショートゴロ併殺に取って無失点。

6回表
先頭の片岡選手が外角スライダーを打つライトへの3ベースヒットで出塁し、
栗山選手がレフトへ犠牲フライを放ち、1点を追加!
さらに、2アウトから中島選手がサード高須選手のエラーで出塁し、2塁への盗塁を決め、
中村選手が四球で繋いで2アウト1・2塁とした後、
フェルナンデス選手が高めストレートを打って右中間突破の2点タイムリー2ベースを放ち、
ライオンズが合計3点を追加して突き放す!

6回裏
2アウトから内村選手に内角ストレートを打たれるセンター前ヒットを許し、
高須選手に初球内角ストレートを打たれるレフトへのヒット、
山崎選手にはフルカウントから四球を与えてしまって、2アウト満塁のピンチ。
ここで中村選手にフルカウントから押し出し四球を与えて1点を献上してしまうも、
ガルシア選手を内角低めストレートでライトフライに打ち取って3アウトチェンジ。

8回裏
この回は許銘傑投手が登板し、
先頭の途中出場の中川選手を空振り三振に取るも、振り逃げで出してしまうも、
内村選手を空振り三振に仕留め、
スタートしていた中川選手の盗塁を刺して三振ゲッツーに取るなど、3人で終わらす。

9回表
この回は調整登板のラズナー投手が登板するも、
先頭のフェルナンデス選手が初球内角高めストレートを打つライト前ヒットで出塁し、
1アウトから秋山選手のセカンドゴロを内村選手がエラーして1アウト1・3塁に。
さらに、銀仁朗選手のショートゴロを途中出場の阿部選手がエラーしてランナー生還、
2アウトから栗山選手がタイムリーヒットを放ち、もう1点を追加する!

9回裏
最後は坂元投手が登板し、2アウトからガルシア選手にヒットを許すも、
後続を打ち取って試合終了。


今日は終わってみればワンサイドという展開でしたが、
序盤は全く分からない展開ではありました。
浅村選手の値千金の先制2ランホームランで2点を先行することに成功したものの、
その後はなかなかヒットも出ず、6回の追加点を奪うまではかなり苦労させられました。
東北楽天先発の塩見投手もそんなに状態は良くなかったようですし、
なかなか点数を取れなかったというのは反省材料ではあります。
それでもその間は涌井投手がそれなりのピッチングをして0点で凌ぎ、
相手に試合の流れを渡しませんでした。
追加点をもらった6回裏に押し出しで1点を与えてしまったのが悔やまれます。
本当なら完投してもらいたいところではあったのですが…
それでもしっかりと試合を作ってくれましたし、今日の勝利は大きいですね。

試合後半は東北楽天がベテランの松井稼頭央選手や高須選手を引っ込め、
若い中川選手や阿部選手を起用するなどしたため、失策も重なって点差が付きました。
一応、まだ東北楽天にもCS出場のチャンスはあるわけですが、
試合前半の展開で少し今日の試合を諦めてしまった感がありましたね。
そこがCS出場という目標を確固として持っているライオンズと、
半ば諦めつつある東北楽天との差になって現れたような気がします。
こうなってくると、ライオンズは試合を落とすわけにはいきませんよね。



明日は菊池雄星投手が久々の登板です。
雨天中止で先発の機会が一度飛び、肉体的にも精神的にもリフレッシュできたと思います。
前回の楽天との対戦では松井稼頭央・高須・山崎選手といったベテラン勢に、
内角を攻め切れずに打たれていた面があっただけに、
強気の攻めのピッチングで向かっていってもらいたいですね。
打線は比較的苦手にしている井坂投手が相手ということもありますが、
今は気持ちの入り方もちがっているでしょうし、この機会にしっかりと攻略してもらいたいです。
明日もガンバレ、ライオンズ!!





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