1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (西)牧田(5回1/3)−松永(2/3)−藤原(1回)−野上(1回) (巨)澤村(7回)−ロメロ(1回)−アルバラデホ(1回) (本)阿部3号2ラン(6回裏)、坂本9号2ラン |
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西武 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | ||||
巨人 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 2 | 1 | 4 | × | 10 |
********************今シーズン終了のお知らせ********************* 早々と終戦宣言したくなるような試合でした。こんなんじゃリーグ優勝は無理です。 悔しいながらも3位狙いに切り替えるしかないのか… 力ないなぁ… 序盤のチャンスを生かせなかったのが全てで、 牧田投手は仕方ないにしても、 4回の銀仁朗選手で1点も取れなかったのは致命的でした。 交流戦打撃好調で、今は栗山選手の次に頼りになる存在ですから、 このチャンスを生かせなかったのは痛かったです。 まぁ、でも一番の原因は1番でしょうね。いい加減、レギュラー陣にもメスを入れろよと。 原監督のようにコロコロ変えられても困りますが、 打てなくともレギュラー安泰というのも工夫が感じられません。 もう少し危機感を出して欲しいです。 先発の牧田投手はらしくなかったというか、粘れませんでしたね。 1点で止めていればチャンスもあったと思うのですが、 立て続けに3点取られたのは痛かったです。 ホームランもカウントを悪くしての一発、早めに追い込む牧田投手らしくない投球でした。 残念、次回登板に期待したいです。 1点を失ったものの、藤原良平投手はその後のピンチにおいて、 阿部・ラミレス選手という左右の主軸を連続三振に取ったことで、 評価を上げたように思います。 速いストレートと曲がりの大きなスライダー、 中継ぎは手薄で速球派の投手が少ないだけに、アピールを続けてもらいたいです。 結局、交流戦は前半好調、後半失速といういつものパターンになってしまい、 調子の良かった上位チームとは離されるばかりで、 好調のオリックスに抜かれてしまうなど、チームは乗り切れませんでした。 相変わらずの抑えの問題、打線の得点力の低さは解消されず、 浮上のきっかけが掴めていないのが現状です。 それでも、例年に比べて残り試合は多いだけに、 思い切った作戦を取るなど、チームを再活性化させて、 交流戦明けのリーグ戦復帰へと臨んでもらいたいです。 今度こそガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (西)涌井(6回2/3)−松永(1/3) −平野(2/3)−江草(1/3) (巨)内海(9回) (本)長野7号ソロ |
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西武 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | ||||
巨人 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | × | 2 |
相変わらずのフレッツ光ネクスト打線です… その前の試合はこれでもかというぐらいに打ったのに… そんなに最大回線速度が速くても、普段のネットでは必要ないのよ、 それでいて共用だと速度が分散してスピード出ないし。 速い、淡白、大爆発、沈黙… もう泣きそうです… orz 昨日の文化放送で伊東氏や辻氏の話から、黄金時代のことを思い出していただけに、 ランナーが出てもただ凡退するだけで、 ランナーを進めることを微塵も考えてないようではダメっすね。 4番の清原選手でさえ、チームバッティングしていたのに。クリーンアンプが無策というのは辛い。 確かに、今日の内海投手はコントロールが良く、簡単に崩せる感じではありませんでした。 それでも終盤は疲れがあったのか、四球でランナーが出ることもあっただけに、 もう少しじっくりと攻めることができなかったのか、という感じはしてしまいます。 7回裏に2アウト1塁で片岡選手、仮にアウトになっても次の回は栗山選手から、 ここは当然、一か八かの盗塁という場面で、 ストレートを打つのではなく変化球を簡単に栗山選手が打ってしまって凡退。 8回裏にランナーなしの場面で平尾選手を代打で起用してしまったり、 まぁ、結果的に9回は使うチャンスがなかったわけですが、 仮に浅村選手が追い込まれる前にランナーが2塁へ進塁していて、 浅村選手とは勝負せずに、次の秋山選手と勝負とバッテリーが考えていたとしたら、 何でここで平尾選手を取っておかなかったの、ということになっていたはずです。 選手もベンチも攻撃の方向性を見失っていた感じがしますねぇ… その中で1人2安打1打点と気を吐いたのが浅村選手。 初回の3ベースは上手いレフトならダイレクトキャッチされていた可能性もありますが、 2本目のタイムリーのバッティングは見事でした。 あれは浅村選手の長所の一つでしょうね。 変化球に対して体が突っ込まずに止まり、フェアゾーンに落とす技術、あれは見事です。 打撃の構えを見ていると、中島選手に打つ前の形が似ていますが、 どちらかというと、西武でも2軍監督や打撃コーチを務めた元近鉄の石井浩夫氏に近い感じ、 最初の構えや足の上げ方は違いますが、体の捻り方とかよく似てますね。 打撃フォームとかは非常にいいので、今の形を継続していってもらいたいです。 直後の牽制アウトはどういうサインが出ていたか不明なので何とも言えず。 ちょっと変化球がワンバウンドしたら、すぐにスタートを切る癖があるんですかね。 少し見切りが早いのかな。好走塁と暴走は紙一重と言いますが、若さが出た瞬間でもありました。 で、結局、チームのヒットは3本、そのうち2本が浅村選手、1本が涌井投手。 涌井投手のヒットは綺麗でしたね。 外角のストレートを合わせるだけでライト前へ、右打ちのお手本でした。 片岡選手や中島選手はああいうバッティングができていたはずなんですが、 今はファールにしかなりませんねぇ… 勿論、ピッチャーの気持ちの入り方や攻め方も違いますから、一色端にはできませんが、 涌井投手があれだけ綺麗に打つんだから、 野手陣ももう少しなんとかならんのか、と思っちゃいますね、やっぱり。 その涌井投手のピッチングはいまひとつ。 ストレートのコントロールが甘く、走りもいまいち。 それでも変化球を散らしながら、辛抱強く抑えてしましたが、凌ぎきれませんでした。 こういう調子の時に、もう少しコントロールで勝負できればいいんですが… 今日は真ん中に集まりすぎていました。 調子の良い交流戦の時期が終わり、夏・後半戦になるわけですが、 そういう時に勝つためにも、コントロールをもう少し安定させて欲しいです。 今日の敗戦で交流戦での5割復帰の目標は立たれてしまったわけですが、 後半戦に繋いでいくためにも、明日の試合は絶対に勝って欲しいです。 牧田投手と澤村投手のルーキー対決となり、投手戦が予想されますが、 明日はチャンスを確実に生かして点数を取ってもらいたいですね。 明日こそはガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (西)西口(7回)−松永(1回)−藤田太陽(1回) (ヤ)山本斉(5回)−松井光(2回)−渡辺(2回) (本)浅村3号2ラン(5回表) |
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西武 | 0 | 0 | 3 | 0 | 2 | 2 | 0 | 1 | 0 | 8 | ||||
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
今日の試合は昨日の鬱憤を晴らすような試合でしたね。 昨日のような負け方の翌日は打線が奮起することが多いですね。 記憶にあるだけでも、今シーズン3度目ぐらい? 問題はそれを持続できるかどうかですが、 色々と光の多い試合でしたし、今度こそ続いてくれそうです。 まずは先発の西口投手の好投ですね。 順番なら涌井投手が来るところでしたが、土日の巨人戦で交流戦が終わり、 リーグ戦再開が週末になることもあってか、 涌井投手ではなく西口投手を先に持って来ましたが、 その西口投手がエースの涌井投手と遜色ないピッチングを見せ、 連打なし、四球1つだけの7回無失点ピッチングと、非常に安定感がありました。 ストレートが走り、スライダーも切れる、西口投手らしいナイスピッチングでしたね。 リーグ戦再開後は再び先発ローテに定着するでしょうし、 ここから再び勝ち星を積み重ねていって欲しいですね。 打線は、1番の片岡選手が3安打1打点、2番栗山選手も3安打1打点、 3番中島選手が2安打3打点と、上位の3人が8安打も打てば得点力も自然と増します(^^; ここまで打たなくとも、1試合に1本は出て、安定的に2出塁ぐらいしてくれれば、 3〜4点ぐらいは普通に取れるんですがね〜 栗山選手はわりと安定していますが、 最近はチャンスでの凡退が続いていただけに、これで良い気持ちになれたでしょうし、 片岡選手と中島選手はこれを続けていってもらえればと思います。 やっぱり今のライオンズは上位打線が打ってくれないと話になりませんね。 加えて、大きいのが浅村選手のホームランを含む4安打3打点の活躍でしょう。 6月はなかなかヒットが出ず、DHなしではスタメンを外れることが多かったとはいえ、 今日のヒットが6月初ヒットだったというのは正直驚きでした。 具体的なことはよく分かりませんが、 本人が試合前に「今日を新たな開幕のつもりで頑張ります」とコメントしていたことから、 何らかの期するところがあったのは間違いなさそうです。 それが技術的なことなのか、体力的なことなのか、精神的なことなのかは分かりませんが、 その試合でタイムリー・ホームランと4安打3打点と活躍したということは、 何かしら活躍する手ごたえはあったということなのでしょう。 壁を乗り越えて何かを掴んだ浅村選手の今後の活躍に注目したいですね。 明日・明後日はお休みで、土日に交流戦最後の東京ドームでの巨人戦です。 ここで2連勝すれば、交流戦前の目標だった借金返済5割復帰が叶います。 先発も涌井投手と牧田投手と完投能力を持った安定した右腕2人のが先発ですし、 なんとしても連勝を飾りたいところです。 相手も内海投手と澤村投手と、まだライオンズが打っていない2人なだけに、 打線の底力を見せてもらいたいですね。 土曜からもガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 計 | (西)岸(6回)−許銘傑(1回)−江草(1回) −岡本篤志(2/3)−グラマン(2回) (ヤ)山岸(3回)−増渕(2回)−松岡(2回) −バーネット(1回)−押本(1回)−林(1回) (本)フェルナンデス7号2ラン バレンティン16号2ラン |
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西武 | 1 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | ||||
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1× | 6 |
はいはい、負けパターン、負けパターン。 分かってますよ、ウチに引き分けなんかありません。 引き分けは逃げていくものです。 3時間半オーバーの延長戦で内安打が絡んでサヨナラ負けを食らうのは普通のことです。 …いつも同じ負けパターンしやがって… ホント、悉く内安打が絡むよな。 打線も昨年まで在籍した山岸投手の四球と一発病に助けられ、 序盤に5点を奪うことに成功したものの、4回以降はノーヒットで4安打のみ… ランナーが出たのも5回と11回だけ。ダメダメでした。 追い上げられる展開の中で、打線が全く抵抗できなかったのが痛かったですね。 あとは先発の岸投手の勿体無いピッチング。 ストレートが走り、変化球もストライクが取れる調子の良い状態にも関わらず、 3回の失点は致し方ないにしても、5回・6回は四球が絡んでおり、勿体無かったです。 ランナーの出し方も悪いし、打たれ方も悪い、 何でこんなにピッチング下手になっちゃっているのか。 故障明けのスタミナの問題なんですかね。 中盤に踏ん張れるところで踏ん張れないということなのか。 とにかく勿体無いに尽きる今日のピッチングでした。 リリーフに関してはいつもと一緒。突然崩れだすからヒヤヒヤものです。 今日の岡本篤志投手は良いと思ったら… これですよ。 つーか、もう頼むから大石投手を抑えに転向してくれ。 今のリリーフ陣では逃げ切れる気がしない。 大石投手を転向させたとしても焼け石に水でしょうが、今後には繋がりますからね。 今から新しく獲った外国人を抑えに据えて成功したとしても、 また来年同じ悩みを抱えるだけ、日本人のストッパーを育てないとダメです。 あと驚いたのは9回裏のホワイトセル選手の退場劇ですね。 サヨナラの大事な場面で、暴言を吐いたからといって打席の途中で退場させるとは… 審判の判定は試合に大きく影響しますが、 こういう風に直接的に影響が出かねない退場処分は問題だと思います。 見逃し三振など打席が完了した後の場面や、ランナーなしとかなら分かるのですが、 一打サヨナラのチャンスで、しかも打者優位の状態で退場でしょう? ライオンズは助けられた形なのでラッキーでしたが、逆の立場だったら怒り狂いますよ。 ちょっと非常識な退場処分のように思えましたね。 最近の審判はすぐ切れるのね、なんちゃって(苦笑) 明日は涌井投手の完投勝利に期待します。 頼むから接戦にしないでくれ(苦笑) 明日こそはガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (阪)安藤(1回2/3)−福原(2回1/3)−榎田(1回) −渡辺(2回)−西村(1回) (西)菊池雄星(2回1/3)−平野(4回) −江草(1/3)−許銘傑(2回1/3) |
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阪神 | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 5 | ||||
西武 | 0 | 0 | 3 | 0 | 4 | 0 | 0 | 4 | × | 11 |
相手の四死球とエラーで貰ったチャンスが多かったとはいえ、 中盤から終盤にかけて、今まで溜まっていたものが全部出たという感じの試合になりましたね(^^; 最大の殊勲者はやっぱり平尾選手でしょう。 素晴らしい勝負強さ、代打の神様襲名です。 勿論、そこまでお膳立てするチームメイトやその状況で起用する監督の手腕もありますが、 そこで必ず決めてくれる平尾選手の勝負強さが一番凄いです。 もうチャラ尾とか呼べませんね(^^; 神様です、ホント。 そのお膳立てをするのに頑張ったのが銀仁朗選手と熊代選手です。 銀仁朗選手は一時同点となるタイムリーヒットを含む2安打とスクイズを決めてくれました。 特に最初のタイムリーは展開的に大きかったですね。 ここ最近のライオンズはチャンスになればなるほど打てなくなり、 タイムリー欠乏症になりつつあっただけに、 それを打ち破ってくれた銀仁朗選手のタイムリーは価値があります。 熊代選手は一時は勝ち越しとなるタイムリーヒットを放ち、 他の打席は四球・犠牲フライ・送りバントと、どの打席も価値ある仕事をしてくれました。 ちょうど銀仁朗選手と熊代選手が1・2番の役回りをしてくれたことで、 不振だった上位打線に火がつく結果になったのだと思います。 今日は下位打線が非常に素晴らしい活躍をしてくれましたよね。 8回には不振だった片岡選手にもタイムリーが生まれ、 故障から不振だったフェルナンデス選手も代打で登場してタイムリーを放つなど、 交流戦の残り4試合に繋がる攻撃を最後に見せることができました。 DHなしではフェルナンデス選手抜きでは厳しいだけに、今日1本出たのは大きいですね。 DHなしでは下位打線が1・2番の役回りをすることは難しいだけに、 片岡選手の出塁も大事になってきます。 正直、今日の試合ダメだと残り4試合も望み薄だと思っていただけに、 これがきっかけになってくれればなと思います。 先発の菊池雄星投手に関してですが、思っていたほど悪くなかった気がします。 正直、もう少しコントロールに苦しむかなと思ったのですが、 失点した1回も含めて、1・2回はボールが低めに集まっており、 ストレートとスライダーの2種類だけだったものの、ピッチングになっていた印象を受けました。 もっとも、映像で確認したわけではないので、 ボールを置きにいっての低めというなら話は別ですが、 配球を見ているとそういう感じでもなかった感じがします。 降板となった3回は逆転されたことで、勝てるという色気や守らないとという気持ちが強くなりすぎて、 一言で言えば若さが出てしまい、力んでボールが浮いちゃった感じでしたね。 実質、今年が1年目みたいなところがありますから、経験不足から来るものでしょう。 おそらく登録抹消になるとは思いますが、もし余裕があるなら、 ビハインドの展開での中継ぎとして待機させ、経験を積むのも良いかもしれません。 今日は技術云々というよりはメンタルの甘さが出ましたね。 でも短いイニングなら十分戦力になってくれそうです。 平野投手と江草投手に関しては評価が難しく… 平野投手はどうもピリリと来ない。2イニング目以降はわりと良いピッチングをするのですが… そういう意味では先発に戻した方がいいのかもしれません。 中途半端な使い方をするよりも2軍調整して、交流戦明けの先発に備えた方がいいかと。 江草投手は結果は出ているものの、ボールが高めに行くことが多く、評価が難しいです。 正直、結果オーライなところがなくもないかなと…もう少し、様子見。 そう考えていくと、交流戦明けに許銘傑投手を先発に戻すのは難しくなってきます。 グラマン投手も安定しているとは言い難いですから、 勝ちパターンリリーフの中で最も安定している許銘傑投手は外すことができないです。 でも交流戦明けは連戦が続きますしねぇ… リリーフの底上げを早く図らないと。 火曜日からはヤクルトとの2連戦です。 DHが使えなくなりますので、上位打線には奮起してもらいませんとね。 特に1番の片岡選手の出塁がカギを握ってきそうです。 先発は水曜日が涌井投手なのは間違いなさそうですが、 月曜が順調ならば岸投手が来るはずですが、 そうなると次の巨人戦は牧田投手と西口投手となるだけに、 岸投手と西口投手を入れ替える可能性もありそうです。ちょっと分かりません。 いずれにせよ、今日の勝利が沈みつつあったチームを元気付けたことは間違いないので、 残りの交流戦を勝って5割復帰といきたいところです。 火曜からもガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (阪)能見(9回) (西)石井一久(6回2/3)−平野(1/3) −松永(1回)−野上(1回) (本)マートン5号ソロ |
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阪神 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 | ||||
西武 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
もうコメントのしようがない… ヒット4本では相手にチャンスを貰わない限りは勝てません。 そのうち2本が9番プロ初スタメンの熊代選手で、1本が銀仁朗選手、 上位打線は片岡選手のヒット1本のみという惨状ですから、もうお手上げです。 選手を代えても効果は少ないし、一体どうすればいいんでしょうか。 昨年のヤクルトのホワイトセル選手や横浜のハーパー選手のような、 一時的な起爆剤となる外国人選手が必要なのでしょうか。 とにかく打線が上手く回りませんね… その中で唯一活躍したのがルーキーの熊代選手。 今日は左右に1安打ずつ、2安打を放ち、盗塁もマークするなど、 若さを全面に出して存分にアピールしてくれました。 今治西高時代からセンスのある打者だと思っていましたが、 日産自動車の休部もあって、やや遠回りとなった感もありましたが、 足をアピールできるようにもなり、選手として幅が出たように思います。 左の斉藤選手と秋山選手、右の熊代選手と、 外野手には次世代のスピードスターが揃ってきましたね。 現巨人の谷選手のオリックス時代のように、左右広角に打ち分ける打撃を身につけ、 将来のライオンズを引っ張っていく選手に育ってもらいたいですね。 デビュー戦としては上々のスタート、これを続けていってもらいたいです。 明日は一部報道によると菊池雄星投手が先発するという話も。 でももしそうだとしたら、渡辺監督が明言してそうなものですから、 通常通りに岸投手が先発すると思うのですが、ちょっと分からないです。 少なくとも、菊池投手は交流戦明けの連戦に先発することは間違いないでしょうし、 そこは慌てずともという感じはします。 いずれにしても、今は打線が湿っているだけに、 明日はなんとしても打ちたいところです。 明日こそはガンバレ、ライオンズ!! |