≪私の育成日記・13年目≫
<シーズン開始前> 山崎を外野にコンバート。 一塁手が3人もいるため。 <戦力補強・経営> 海外スカウト交代 ジェームズスカウト。 宇宙探査のため。 横浜とトレード。 「松浦政彦」一塁手と「長崎慶一」外野手。 世代交代推進のため。 阪神とトレード。 「西村徳文」外野手・「加藤博人」投手と「三好悟」二塁手。 人員整理のため。 <シーズン結果> 125勝10敗 .926 チーム本塁打が458となり打線で圧倒するチームになった。 ただ投手力・機動力はかなり弱い。 走れる選手は東出と松永のみ。 防御率もイマイチと弱みもかなりある状態だ。 タイトルは河本が防御率・最多勝の2冠。松坂が勝率。 岩村が首位打者・本塁打の2冠、高山が打点、最多安打。 盗塁王に東出、赤田が最高出塁率に輝いた。 MVPは岩村が受賞してしまった。 Pick UP! この年、「戸田涼太郎」選手が6番に抜擢され「.360 38本 140打点」を記録。 また「高山久」選手がベストシーズンを送り、「.399 70本 218打点」での活躍を見せ、 タイトルも獲得した。
「宮内」がレギュラーを獲得。 他には特に変わり映えなし。 「堀内」が先発に復帰したことぐらいか。 <オフシーズン> ユウキ・松井・金村が引退。 「松井稼頭央」が殿堂入り! 背番号7が欠番に。 初期エディットからいた松井は長い間3番打者として打線を引っ張った選手だ。 通算2816安打、482盗塁を記録し、通算打率が.318という巧打者だった。 「金村暁」が殿堂入り! 背番号16が欠番に。 トレードで日本ハムから移籍した金村は先発の軸として活躍。 松坂・小野とともにエースとして君臨した。 通算189勝を挙げ、防御率・最多勝などのタイトルを獲得し、MVPにも輝いた。 ドラフトでは失敗し、「森園真由美」投手を一位指名。 他球団の主な指名選手は、 横浜「島本高史」内野手、ロッテ「三上真司」投手、 オリックス「小林宏」投手、日ハム「松本誠剛」外野手 FAで「浅場英人」投手と「笠原修三」内野手を獲得。 <13年目まとめ> 島本を新人探索で発見できなかったのは痛い。 結果、ドラフトは不本意な結果に終わってしまった。 ただ野手の一流選手候補が多い中、エース級投手を獲得できていないのがツライ。 早く「鈴木啓示」や「山田久志」といった投手が欲しいところだ。 |