≪私の育成日記・12年目≫

<シーズン開始前>
投手陣はピークを迎えた選手ばかり。若手もピークが目の前で火の車状態。
打線の方はまだ数年は安定感のある成績が残せそうだが…
やや先行き不安である。

<戦力補強・経営>

コーチ交代。
権藤博投手コーチ就任。

近鉄とトレード。
「長原幸信」内野手「梨田昌孝」捕手
世代交代のため。

オリックスとトレード。
「藤川球児」投手「梶本隆夫」投手
若手投手の補強目的。

VIPシート200席、売店1軒購入。

<シーズン結果> 125勝10敗 .926
ついにチーム本塁打が400本を超える打撃のチームに。
打線が投手を引っ張る形になっているようだ。

タイトルは河本が最優秀防御率、池田が最多勝・勝率、小林が救援、
岩村が昨年と同じく打撃5冠、東出が連続の盗塁王に輝いた。
MVPは今年も岩村。
新人王には3割を打った戸田涼太郎が輝いた。

Pick UP!
海外留学帰りの「戸田涼太郎」選手がレギュラー獲得。
全試合スタメンで登場し、「.304 19本 84打点」という活躍をした。


東尾修監督 松坂(31) セカンド 東出(31)
権藤博コーチ 眞山(30) ライト 高山(30)
豊田泰光コーチ 河本(30) サード 松永(28)
金城達也 金村(35) レフト 岩村(32)
アーヴィン 池田(27) DH 赤田(31)

鬼亀(21) センター 田尾(31)
2軍 五十嵐(32) ショート 廣岡(30)
横山(35) 梶本隆夫(22) ファースト 戸田(20)
小関(35) ユウキ(32) キャッチャー 天魔(29)
加藤(19) 小林(29) 控え 梨田(22)、(23)
宮内(25)、松井(36)、
西村(32)、柏原(19)
古木(20)留学 堀内(29)

小松(26)

「松坂」・「眞山」の成績があまり振るわなかったが、
その代わり「河本」・「池田」が頑張ってくれた。

打撃では「戸田」がレギュラー獲得。
本塁打攻勢で400本をマークした打線は破壊力抜群。
1〜8番まで本塁打が期待できる打線だ。

<オフシーズン>
横山・小関が引退。
「小関竜也」選手は初期エディットからの活躍で長い間2番を打ってくれた。
俊足巧打で守備もよく、タイトルこそ獲得しなかったが、
素晴らしい活躍をしてくれた選手だった。

ドラフトでは一位指名に「山崎武司」内野手を逆指名で獲得。
将来的には外野手にコンバートする予定だ。
背番号は22。
他球団の指名選手は、
ヤクルト「栗山英樹」外野手、中日「玉木信明」外野手、阪神「折笠壮一」外野手
オリックス「山田久志」投手・「川相昌弘」内野手、ロッテ「高沢秀昭」外野手
ダイエー「萩原文彦」内野手


FAでは「近江浩明」投手「松浦政彦」一塁手を獲得。
トレード要員。

<12年目まとめ>
戸田が2年目にしてレギュラーを獲得するなど、打撃では明るい材料が多い年だった。
だが、投手の高齢化は一向に解決しておらず、
トレードで獲得した「梶本隆夫」投手に将来のエースとしての期待がかかる。




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