≪私の育成日記・12年目≫
<シーズン開始前> 投手陣はピークを迎えた選手ばかり。若手もピークが目の前で火の車状態。 打線の方はまだ数年は安定感のある成績が残せそうだが… やや先行き不安である。 <戦力補強・経営> コーチ交代。 権藤博投手コーチ就任。 近鉄とトレード。 「長原幸信」内野手と「梨田昌孝」捕手。 世代交代のため。 オリックスとトレード。 「藤川球児」投手と「梶本隆夫」投手。 若手投手の補強目的。 VIPシート200席、売店1軒購入。 <シーズン結果> 125勝10敗 .926 ついにチーム本塁打が400本を超える打撃のチームに。 打線が投手を引っ張る形になっているようだ。 タイトルは河本が最優秀防御率、池田が最多勝・勝率、小林が救援、 岩村が昨年と同じく打撃5冠、東出が連続の盗塁王に輝いた。 MVPは今年も岩村。 新人王には3割を打った戸田涼太郎が輝いた。 Pick UP! 海外留学帰りの「戸田涼太郎」選手がレギュラー獲得。 全試合スタメンで登場し、「.304 19本 84打点」という活躍をした。
「松坂」・「眞山」の成績があまり振るわなかったが、 その代わり「河本」・「池田」が頑張ってくれた。 打撃では「戸田」がレギュラー獲得。 本塁打攻勢で400本をマークした打線は破壊力抜群。 1〜8番まで本塁打が期待できる打線だ。 <オフシーズン> 横山・小関が引退。 「小関竜也」選手は初期エディットからの活躍で長い間2番を打ってくれた。 俊足巧打で守備もよく、タイトルこそ獲得しなかったが、 素晴らしい活躍をしてくれた選手だった。 ドラフトでは一位指名に「山崎武司」内野手を逆指名で獲得。 将来的には外野手にコンバートする予定だ。 背番号は22。 他球団の指名選手は、 ヤクルト「栗山英樹」外野手、中日「玉木信明」外野手、阪神「折笠壮一」外野手 オリックス「山田久志」投手・「川相昌弘」内野手、ロッテ「高沢秀昭」外野手 ダイエー「萩原文彦」内野手 FAでは「近江浩明」投手と「松浦政彦」一塁手を獲得。 トレード要員。 <12年目まとめ> 戸田が2年目にしてレギュラーを獲得するなど、打撃では明るい材料が多い年だった。 だが、投手の高齢化は一向に解決しておらず、 トレードで獲得した「梶本隆夫」投手に将来のエースとしての期待がかかる。 |