≪私の育成日記・11年目≫
<シーズン開始前> 投手陣はピークを迎えた選手ばかり。若手もピークが目の前で火の車状態。 打線の方はまだ数年は安定感のある成績が残せそうだが… やや先行き不安である。 <戦力補強・経営> 巨人とトレード。 「高柳武司」内野手と「森祇晶」捕手。 若手の戦力補強のため 球場を増築。VIPシート200席購入。 <シーズン結果> 121勝14敗 .896 打撃好調でいい成績を残すことができた。 岩村を中心にベストシーズンを過ごせた選手が多い。 投手陣もベテランが多く、安定感のある成績を残すことができた。 タイトルは、金村が最多勝・最優秀防御率・最多奪三振・勝率とタイトル総ナメ。 また小松が最優秀救援に。 打撃部門では岩村が首位打者・本塁打・打点・安打・出塁とこちらも総ナメ。 盗塁王には東出が輝いた。 MVPは打撃5冠の岩村であった。
「河本」が先発入りを果たした。ナックルを武器に好投。 他は昨シーズンと変わりばえはなし。 <オフシーズン> 高橋・田村・大村・小野らが引退。 小野晋吾が殿堂入り! 背番号63が永久欠番に。 ロッテからFAで獲得した小野投手は 最優秀防御率・最多勝などのタイトルに輝き117勝をあげてくれ、 先発の軸として頑張ってくれた投手だった。 ドラフトでは一位指名に「柏原純一」内野手を逆指名で獲得。 3拍子揃った選手として期待が高まる。 2位指名で「加藤博人」投手を指名。 他球団の主な指名選手は、 巨人「小浦謙作」外野手、中日「仰木彬」内野手、 近鉄「鈴木啓示」投手。 FAで「藤川球児」投手、「長原幸信」三塁手を獲得。 トレード要員。 <11年目まとめ> 投手陣の世代交代が一向に進まなく、先行き不安に陥っている。 眞山・池田・小松が衰える前に戦力補強をしたいところだ。 |