<REVIVEキャラクター紹介> |
この紹介記事はREVIVEをプレイ済みの人のためのものですが、 ネタバレは極力避けているのでご安心を。 ちょっと偏見が入っていますが、そういうものだと思って楽しんでください(笑) |
秋月実 |
誰?(爆) 私のようにプレイするゲームに自分の名前を入れる人間にはすぐに忘れられてしまう名前である(爆) 父親が死んでからは、希春との二人暮しで、母親の生死は不明だ。 プレイヤーによって、「頭の冴える天才的頭脳の持ち主」と 「道具があったら取り敢えず拾うクセに全く使い方を心得ないバカ」に完全に分かれてしまう(笑) 特徴はあまりないが、実はニュータイプ。 生死イベントの発生前に本能的に危険を察知することができる。 特にミャーを薬殺(?)した時の千尋生死イベントは、彼の能力が開花した証拠でもある。 ちなみに同社のサターンソフト「慟哭」はプレイ済みのようだ。 |
小川希春 声優:雪乃五月 |
義兄を誘惑するフェロモン義妹(笑) 6歳の頃、主人公の家に来る。 理由は本編をプレイして確認しよう。ネタバレは嫌いなもんで(笑) まじめでしっかりもの。よくできた義妹。 ただ、なぜかいつも薄着である。 しかも胸のあたりが強調されており、○●も強調されている(爆) また主人公のことを「お兄ちゃん」と呼んでくれるので、その手の人にはたまらないだろう(笑) 彼女は妹として兄貴に頼る部分と、一人で何事も抱えこんでしまう部分の両方を持っている。 本編では彼女が胸にしまいこんでいる想いを解き放てるかがカギになってくる。 個人的には幼い頃のショートカットの希春の方が好き(笑) 「希春はショートが似合うよ(爆)」 |
水谷菜緒 声優:飯塚雅弓 |
はじめから主人公と一緒に行動しているショートカットのボーイッシュな娘。 性格は明るく、わりと面倒見がいい。 高校ではバスケ部に所属しており、OPムービーでもその実力は分かる。 けれどこのような設定は本編ではあまり意味がない。 なぜならゲーム中では妙に思いつめていて、気が立っているからだ。 その理由を知りたい人はゲームをやるべし(爆) 個人的にはいくつもの感情の板ばさみにあっている彼女の姿は見るに忍びない。 REVIVEではわりとお気に入りのキャラなんだが… トラップ解除失敗だと冷凍マグロになる。 もちろん、食べてもおいしくないので、そんなことしないように(爆) なお彼女のエンディングを見る場合は近くに人がいない方が吉。 あれは18禁に指定されてもおかしくない(爆) |
穂高由月 声優:丹下桜 |
影が薄いポニーなメガネっ娘。 ポニーなのに性格は内向的。 水泳は得意で全国レベルという典型的な「良い子」である。 ストーリー上はいてもいなくても関係ない人物。典型的な被害者。悪く言えばお荷物。 「きっと…みんな…私のことを足手まといだって…」 「そのとおりだよ。みんな、そう思っているよ。邪魔だからどっか行っててくれないかな?」 という会話に変えたいくらい煮え切らない性格だ(爆) ゲーム中に主人公が由月を叩くシーンがあるが、なんだかとてもスッキリした気分になる(笑) 個人的には嫌いなキャラだが、 こういう事故にはお荷物なイジケキャラはつきものなので我慢だ(爆) なんだか由月よりもイベントCG中の水泳部員の方が人気がでそうな感じもする… |
笠原美澄 声優:永島由子 |
関西弁(というか河内弁? 関西には強くないのでわからないです)の天然ボケの入った研究所受付嬢。 美人の受付がいる会社はろくな会社でないという話を聞いたことがあるが、そのとおりである(笑) ちなみに彼女は会社の研究内容は知らないため、事件に関してはシロ。 性格は明るく、いつも笑顔。だけど影では泣いている女性。 コンピューター関係に極めて強いので頼りになりすぎるくらい頼りになる。 極秘情報によれば、研究所所員の神田に片思いをしているらしい。 …が、所詮叶わぬ恋。なぜなら神田は●○だからである(爆) 彼女は男性に対して無防備であるというか、なんというか…わりときわどいシーンが多い。 ちなみに序盤の美澄からカードキーを受け取る時にお尻を触れる(爆) でも触れば当然マイナス査定。このせいで私はなかなか美澄をクリアできなかった(笑) 最強の変態アイテム「ストッキング」は美澄の脱ぎ立て。 持ち歩くには気が引けるが、持ってないと大変なことになる。 このアイテムを持ってから使用するまで美澄にできれば会いたくないと思うのが自然であろう。 …もしバレたら… 「あら、秋月さん。それはなんでっしゃろ?」 「あ、み、美澄さん!? え、えーっと、こ、これは…」 「ストッキングが必要なら言ってくれればええのに。どうせなら破れてないのをあげましょか?」 「け、結構です…」 てな具合でたいして実害はないと思われる(笑) |
高野玲子 声優:根谷美智子 |
海洋開発推進興業に入りこんだ女スパイ…ではなく、ただのトレージャーハンター(ウソ) 彼女は研究者であるが、この研究所には来たばかりだそうだ。 冷静沈着でプレイベートに干渉されるのを極度に嫌う。 また研究者ということでとても頼りになる人物であるが、その行動はいかにも怪しい… 彼女の特徴というとやはり胸。その爆乳ぶりは尋常ではない。 あれだけ大きいと肩こるよなァ、とプレイヤーがいらぬ心配をしてしまうほどだ。 趣味はスキューバーダイビングらしいが、それは自分の胸を浮力で軽くできるからという説も(笑) 爆乳のためか彼女の胸を張った立ちポーズはなんだか怖い。迫力万点である(笑) 個人的には彼女のシナリオは好き。 8ミリを一緒に見るシーンが良いものを出している。 どうでもいい話だが、ゲーム中で薬を取ってくれるように頼まれた時に、 地質研究室やトイレに行くと非常に楽しいことになる(笑) |
北条千尋 声優:南央美 |
ちょっとミステリアスな少女。 「鎮花祭」で「ちょっと影のある女の子。こういう子は得てして主人公と過去になにかあるものだ(爆)」 …と述べたが、それっぽい記述はあるもののゲーム中で語られることはない。 これをSSにすると面白そうだ(書く気ないけど) 彼女は感情をほとんど出すことはない。 おまけに無表情。まるで人形である。 だが人間らしいところもあり、ネコのミャ−を可愛がっている。 実はこのゲームの鍵となる存在。 彼女の真相エンドが一番謎が理解できるシナリオ。 主題歌の「Feel me」も彼女を歌ったものだと言われている。 シナリオ的に一番オススメなのが彼女だ。 あとミャ−に餌をやるときの選択で、牛乳を選んではいけない。 希春のイベントで使う可能性があることもそうだが、 なによりの理由はというと、手に入るCGが児童ポルノ法に違反していると感じさせるCGだからだ(爆) その時のネコの目の具合といい、確信犯である(笑) |
藤沢あおい 声優:小西寛子 |
隠れキャラ。 詳細を述べるとネタバレになってしまうので、あまり書くことができない。 青髪のロングで、ちょっと影のある女の子。 過去に主人公となにかあったかのように思えるが詳細は不明。 全体を通して考えると、なにかあった可能性の方が高いと思われる。 彼女のシナリオは内容の薄さを感じるが、とてもいい味を出している。 このゲーム中で一番のお気に入りキャラ。 |
神田巧 声優:森川智之 |
研究所の所員。 鏡副所長と一緒に研究をしていた人の中で唯一の生き残り。 クールな感じのする2枚目である。 実は美澄の片思いの相手。 だが本人は主人公の方に気があるようで、 女性というもの自体にあまり興味がないと思われる(笑) 「TAKUMI with MAX」という沖縄出身の某歌手と某グループのようなことが 書かれた写真を大事にしているらしい。 |
北条義兼 声優:阪脩 |
千尋のおじいちゃん。 ヒゲをたくわえた温厚そうな爺さん。 だが本当はただのエロジジイ(ウソ) 千尋と毎日お風呂に入っているロリコンジジイなのである(笑) 昔、何かの研究職についていたようで、この事件の謎を知る貴重な人物である。 |
所長 声優:沢木郁也 |
海洋開発推進興業の所長。 ネタバレになるので、名前は伏せておく。 この人が犯人なのだが、犯人ではない。 事件の真相を知る人間であることは確かだ。 ゲームをプレイすれば分かるが、ちょっと勘違いしただけなので許してやって欲しい。 |
鏡副所長 声優:死人に口なし |
「上から来るぞ。気をつけろ」 「空からの贈り物」 「史上最大のトラップ」…などと別称される物。 これでも妻子持ちであった。 |
一条美紗 声優:判別不能 |
「なんて…かなしい…き、お、く…」と謎の言葉を残して死んでしまう研究所の所員。 死体なのにミニスカートのアングルが気になってしまうのは男の性(さが)なのか(笑) 私は彼女が実は生きていたという設定でSSを書いたこともある。 懐かしい記憶だ(笑) なお作品はクマゾーさんのHPに寄稿済み。 |
小川春江 |
希春の母親。 名前が出てくるだけなんだが、重要な役どころである。 |
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