プロ野球チームをつくろう2
5年目日記


≪西武ライオンズ・5年目シーズン開幕まで≫
悪質な苛め(2軍放置・年俸ケチ)によりFAで要らない選手を放出する鬼球団社長な私(爆)
犬伏・鳥谷部・大沼・野口と…嗚呼、人でなし也、我。
まぁ、育てた選手をライバルとするのも悪くないと割り切ってゲームを進めます(^^;


年初の海外投資は資金的余裕もあり、全地域オール1億使いました。
ファンクラブは2000万、90・10の割合で行いました。

新人補強ではSランク投手の大野豊らがリストアップされました。
選手枠の空きが少ないこともあり、集中的に大野と交渉していくことにします。

キャンプはアジアキャンプ、2億円使用。
海外留学は後藤伸也投手を北米に派遣(1億円)
キャンプ中に落合博満をサードからセカンドにコンバートしました。


≪西武ライオンズ・5年目シーズン開幕〜7月オールスター前≫
 3月 球場・医療1億
 4月 球場・医療1億
 5月 球場・医療1億
 6月 球場・医療1億
 7月 球場・医療1億

晴れてサイドビジネスは駅まで建設できました! これで観客数は増えるはず。
球場も拡張されてますし、お金もがっぽがっぽ。
あとは最後の球場拡大・医療施設の充実です。もうすぐ投資も終わりと。
ちなみに人気が一定度越えたこともあり、3月開始時に北海道・東北のグッズショップがOPEN!
さらに4月に関東のグッズショップがOPENとなりました!

あ、そうそう、トレードを1回やりました。
『宇佐美光二』→『門田博光(ダイエー)』
宇佐美は早熟なため使い所もなくなってきたこともあり、
超晩成の打撃重視の外野手の門田を獲得することにしました。
短期的には損失ですが、長期的に見ればお得なトレードですね。

そんなこんなでスタメンオーダーです。

正田樹
松坂大輔
張誌家
坂元弥太郎
朝倉健太
井川慶


1、SS 松井稼頭央
2、1B 岩村明憲
3、CF 福留孝介
4、2B 中島裕之
5、DH 田淵幸一
6、LF 古木克明
7、3B 長嶋茂雄
8、C  細川亨
9、RF 高山久

戸田涼太郎
高橋慶彦
田中一徳
小関竜也
和田一浩


三井浩二
落合博満
門田博光


青木勇人
眞山龍
松沼博久


條辺剛
東和政
帆足和幸

野口が抜けた先発投手陣には能力が高かった坂元弥太郎を加えました。
右投手なので野口ほどの安定感は望めませんが、その分は他の投手で補います。
将来のエースとして成長することを期待しての起用です。

打線では体力が育った長嶋を7番サードでスタメンに。
4番は打撃系がほぼ完全に成長した中島を入れることにしました。
和田・小関らは控え。レギュラーの調子が落ちている時のみ起用しました。
それ以外は守備堅め。特にファースト・レフトの守備が不安なので終盤交代するケースが多かったです。
とすることが可能となりました。

各月の結果は以下の通り。
 4月 22勝2敗 .319 2.86
 5月 21勝3敗 .320 3.15
 6月 20勝4敗 .320 3.27
 7月 19勝1敗 .322 3.39

チーム防御率は野口が抜けた分、落ち込んでしまいました。
やはり右投手は能力高くても対ピンチが低いと思うように活躍してくれませんね…
ただその分は打線がカバー。
特に7番サードの長嶋茂雄が打つわ、打つわの大活躍。
シーズン中盤まで首位打者争いに顔を出すぐらい打ってくれました。

マジックは6月1週後半に63が点灯。どんどん時期が早まってます。緊張感ないよ(爆)

(記録関係)
4月 「中島裕之」…100号本塁打達成!
    「岩村明憲」…200盗塁達成!
    「條辺剛」…100セーブ達成!
5月 「松井稼頭央」…2000本安打達成!
7月 「松井稼頭央」…600盗塁達成!
    「朝倉健太」…投球回1000回達成!
    「井川慶」…1000奪三振達成!

なんといっても松井稼頭央の2000本安打、600盗塁が大きいですね。
通算盗塁数も2位に付けましたし、あとはどれだけ詰められるか…
記録更新は年齢的に無理でしょうが(^^;
それでもこの数字には誇りを持ちたいですね。素晴らしいトップバッターだ、松井稼頭央!


≪西武ライオンズ・5年目 8月〜シーズン終了≫
月頭の投資額は以下の通り。
 8月  球場1億
 9月  球場1億
 10月 球場1億
これで球場も最大級。投資も晴れて終わりです。めでたし、めでたし^-^;
ちなみに9月に近畿にグッズショップOPEN! これで3軒目〜

試合の方は順調にマジックを減らし、8月2週前半に優勝となりました。
9月からは試合に出れない戸田涼太郎を1塁で起用し、田淵を捕手で使うことにしました。
10月には門田を使ってみるなど、控え選手を試合に出すことに気を配ります。

各月の成績はというと…
 8月  19勝3敗 .318 3.17
 9月  15勝5敗 .319 3.23
 10月 5勝1敗
やっぱり捕手の影響はあったんでしょうか? ちょっと負けが込んじゃったような…
我がチームの正捕手はやはり細川。田淵は打撃貢献が基本線のようです。

(記録関係)
9月 「古木克明」…100本塁打達成!
10月 「松井稼頭央」…300本塁打達成!

1位 西武 121勝19敗 .864 優勝 .320 3.24 (対戦成績)
2位 ロッテ 69勝68敗3分 .504 50.5 .286 4.29 22勝6敗
3位 近鉄 64勝72敗4分 .471 4.5 .279 4.52 22勝6敗
4位 オリックス 61勝78敗1分 .439 4.5 .269 4.82 24勝4敗
5位 日ハム 54勝83敗3分 .394 6.0 .277 5.51 26勝2敗
6位 ダイエー 45勝94敗1分 .324 10.0 .271 5.34 27勝1敗
1196得点、482失点、334HR、231盗塁。

盗塁数が再び200を超え、HR数も初の300本超え。
元から在籍しているベテラン・トレードで獲得した中堅・ドラフトで獲得した若手が噛み合い、
かなりチーム層が厚くなってきましたね。
これなら世界選手権で勝てるかも?

しかし野口が加入したダイエーは…やはり投手はチームに左右されますね。
チームが弱ければ勝ち星も付かず、守備力が悪ければ失点も増える…
野手が一番大事ということでしょう。


≪西武ライオンズ・5年目 選手の成績≫

名前 打率 本塁打 打点 安打数 盗塁 出塁率 犠打
松井稼頭央 .331 37 111 183 78 .471
岩村明憲 .358 53 186 201 60 .478
福留孝介 .347 35 157 189 24 .466
中島裕之 .336 46 158 189 20 .429
長嶋茂雄 .325 47 156 185 33 .376
田淵幸一 .305 34 120 157 .422
古木克明 .311 37 114 146 .441
高山久 .285 21 76 133 11 .396
細川亨 .280 18 77 132 .333
戸田涼太郎 .253 19 .333
和田一浩 .302 12 13 .354
小関竜也 .345 10 .387
高橋慶彦 .286 .333
門田博光 .250 .250
田中一徳 .500 .500
落合博満 2軍
ここまで来ると、もはや打順は関係なし(笑)
2番打者最強説の私としては岩村明憲の2番は最高ですね。もう少し犠打増えてもいいと思うけど(^^;
53本塁打に186打点、200本安打達成と岩村にとっては最高のシーズンでしたね。

若手では長嶋茂雄が3割40本150打点30盗塁と新人離れした数字を記録しました。
来年からは主力選手の1人でしょう。
あとは古木克明が3割を記録したことが大きいです。
勝負強くなれば打順も上げられるんですがね。

名前 試合数 防御率 奪三振 投球回 勝率
松坂大輔 25 2.75 17 143 167 .944
正田樹 24 1.78 20 115 172 1/3 .909
井川慶 23 2.40 18 102 165 .867
張誌家 23 2.70 15 119 160 .938
朝倉健太 23 4.75 15 108 144 .833
坂元弥太郎 23 4.76 13 106 136 .813
帆足和幸 85 3.29 52 82 .667
東和政 60 3.81 47 59 1.000
松沼博久 44 3.09 58 70 1/3 1.000
條辺剛 40 4.85 33 34 55 2/3 .500
眞山龍 22 3.06 14 32 1/3 .800
青木勇人 12 4.58 17 19 2/3 1.000
後藤伸也 海外留学
三井浩二 2軍
野口が抜けた分、正田樹が盛り返して穴を埋めました。
坂元弥太郎は初ローテ合格としても、朝倉健太の防御率はいただけませんな…

リリーフでは東和政・松沼博久・眞山龍らの成長が大きいです。
抑えの切り札、條辺よりも安定感増してきたかもしれません(爆) 東の方が抑えにいいかも…

タイトル 名前 所属チーム 成績
最優秀防御率 正田樹 西武 1.78
最多勝利 正田樹 西武 20勝
最多SP 大久保勝信 オリックス 42SP
最多奪三振 松坂大輔 西武 143個
最優秀勝率 松坂大輔 西武 .944
首位打者 岩村明憲 西武 .358
本塁打王 岩村明憲 西武 53本
打点王 岩村明憲 西武 186点
最多安打 岩村明憲 西武 201安打
盗塁王 松井稼頭央 西武 78盗塁
最高出塁率 岩村明憲 西武 .478
新人王 長嶋茂雄 西武 .325 47本 156点 185安 33盗 .376
MVP 岩村明憲 西武 .358 53本 186点 201安 60盗 .478
最優秀救援は逃しましたが、他は全てライオンズが独占!
特に岩村明憲は三冠王となり、打撃系のタイトルのほとんどを独占しました。
どの数字もレベルが高く、MVPは当然といったところでしょうね。
あとは長嶋茂雄の新人離れした数字にも注目ですね。


≪西武ライオンズ・5年目 日本シリーズ≫

セリーグの優勝はドラゴンズ!
まぁ、消化試合、消化試合(爆)

第1戦 L(松坂) 5−0  D(高橋尚)  ヒーロー『松坂大輔』
第2戦 L(正田) 8−1  D(黒田)    ヒーロー『長嶋茂雄』
第3戦 L(張)   5−4  D(バルガス) ヒーロー『松井稼頭央』
第4戦 L(朝倉) 12−6 D(小笠原)  ヒーロー『福留孝介』

なんと松坂がノーヒットノーラン達成!
これでチームは勢いに乗って4連勝。素晴らしいピッチングでしたね。


≪西武ライオンズ・5年目 シーズンオフ≫
今年は序盤のチームを引っ張った2選手を引退としました。
三井投手にはこちらから引退勧告をし、他球団が獲得せずに引退。
和田選手は選手の方から引退を申し出てきたので、許可しました。

『三井浩二』 175試合 634回1/3 42勝18敗4S12SP .700 422奪三振 3.48
『和田一浩』 891試合 2787打数 846安打 172本塁打 523打点 39盗 .304

三井は左の先発投手・リリーフとして安定した防御率を記録し、チームを勝ちに導きました。
和田は5番打者として3割30本を記録し、チームの主砲として活躍してくれました。
2人ともシーズン序盤の苦しい中、よくチームを引っ張ってくれました。
今までどうもありがとう! 三井投手、和田選手!


ついに最強スタッフを雇うことに成功! これで育成も勝率も上がるはず。
 監督     古田敦也(4億円)
 投手コーチ 江夏豊(1億7500万)
 野手コーチ 山本浩二(2億5000万)
 スカウト   時任慎太(8000万)

投手・野手ともに最強クラスのコーチを雇えるのは古田監督のみ。
これでどんな首脳陣でも編成可能となりました。
江夏はエースの資格を持ち、指導力も平均的に高い優秀なコーチです。
山本は長距離育成法を持ち、打撃系はもちろんのこと、
守備や走塁の指導力を持ちあわせるオールラウンドコーチです。


ドラフトでは自由枠を2つ使い、Sランク選手を獲得!
 『大野豊』 21歳 投手 1億4000万 2000万
超晩成と息の長い左腕投手、将来のエースとして大切に育てたいところです。

ちなみに他球団の主な指名選手はというと…
 留井徹(Sランク 遊撃手)…ヤクルト
 苫篠誠二(Sランク 外野手)…日ハム
 安藤至(Aランク 2塁手)…広島
 土井治夫(Aランク 2塁手)…ロッテ



野球教室は九州・沖縄で開催。これでグッズショップも建つことでしょう♪


FA選手獲得はなし。
ただ『帆足和幸』がFA宣言!?
左のリリーフで欠かせない存在だけに、全力で引き止めに向かいます。
3億8000万で残留となりました。

(他のFA選手動向)
 上原(ダイエー)→ヤクルト、二岡(ジャイアンツ)→阪神

そんなこんなで5年目終了時の陣容です。

青木勇人
帆足和幸
井川慶
松坂大輔
張誌家
正田樹
朝倉健太
眞山龍
條辺剛
坂元弥太郎
東和政
松沼博久
後藤伸也
大野豊


細川亨
田渕幸一


戸田涼太郎
中島裕之
落合博満
岩村明憲
長嶋茂雄
松井稼頭央
高橋慶彦


小関竜也
福留孝輔
古木克明
高山久
田中一徳
門田博光


古田敦也
江夏豊
山本浩二
時任慎太


首脳陣も最強ランクとなり、若手選手も成長し、選手層が厚くなってきました。
ようやく世界一を狙える戦力が揃ってきた感じです。
来年こそ、来年こそは世界一を狙うぞ! おー! と誓いを立てる5年目でした^-^;




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